Core i9 9980XE Extreme Edition BOX
- 18コア36スレッドで動作する、ソケットLGA2066対応デスクトップ向けCPU。基本クロックは3.0GHz、最大クロックは4.4GHz、TDPは165W。
- 最速コアを特定し、最も重要なワークロードをそのコアに割り当てることで最適化する「ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー3.0」を搭載。
- 「Optane メモリー」に対応。データの読み込みを高速化し、システムの応答時間を短縮できる。
Core i9 9980XE Extreme Edition BOX のスペック・仕様・特長

- 18コア36スレッドで動作する、ソケットLGA2066対応デスクトップ向けCPU。基本クロックは3.0GHz、最大クロックは4.4GHz、TDPは165W。
- 最速コアを特定し、最も重要なワークロードをそのコアに割り当てることで最適化する「ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー3.0」を搭載。
- 「Optane メモリー」に対応。データの読み込みを高速化し、システムの応答時間を短縮できる。
スペック | |||
---|---|---|---|
プロセッサ名 | Core i9 9980XE (Skylake-X Refresh) |
世代 | 第9世代 |
ソケット形状 ![]() | LGA2066 | コア数 | 18 コア |
TDP ![]() | 165 W | クロック周波数 | 3GHz |
最大動作クロック周波数 | 4.4 GHz | スレッド数 | 36 |
マルチスレッド | ○ | 三次キャッシュ | 24.75 MB |
二次キャッシュ | グラフィックス |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
インテルは、クリエイター向けのハイエンドプロセッサー「Core X」シリーズにおいて、「Core i9-9980XE」「Core i9-9960X」「Core i9-9940X」「Core i9-9920X」「Core i9-9900X」「Core i9-9820X」「Core i7-9800X」を発表。11月より発売する。
「Core i9-9980XE」は、18コア/36スレッドで、ベース動作周波数が3.0GHz、ターボ・ブースト 3.0時の最大周波数が4.5GHz、キャッシュ容量が24.75MB、TDP(熱設計電力)が165W。
「Core i9-9960X」は、16コア/32スレッドで、ベース動作周波数が3.1GHz、ターボ・ブースト 3.0時の最大周波数が4.5GHz、キャッシュ容量が22MB、TDP(熱設計電力)が165W。
「Core i9-9940X」は、14コア/28スレッドで、ベース動作周波数が3.3GHz、ターボ・ブースト 3.0時の最大周波数が4.5GHz、キャッシュ容量が19.25MB、TDP(熱設計電力)が165W。
「Core i9-9920X」は、12コア/24スレッドで、ベース動作周波数が3.5GHz、ターボ・ブースト 3.0時の最大周波数が4.5GHz、キャッシュ容量が19.25MB、TDP(熱設計電力)が165W。
「Core i9-9900X」は、10コア/20スレッドで、ベース動作周波数が3.5GHz、ターボ・ブースト 3.0時の最大周波数が4.5GHz、キャッシュ容量が19.25MB、TDP(熱設計電力)が165W。
「Core i9-9820X」は、10コア/20スレッドで、ベース動作周波数が3.3GHz、ターボ・ブースト 3.0時の最大周波数が4.2GHz、キャッシュ容量が16.5MB、TDP(熱設計電力)が165W。
「Core i7-9800X」は、8コア/16スレッドで、ベース動作周波数が3.8GHz、ターボ・ブースト 3.0時の最大周波数が4.5GHz、キャッシュ容量が16.5MB、TDP(熱設計電力)が165W。
アメリカでの価格は、「Core i9-9980XE」が1,979ドル、「Core i9-9960X」が1,684ドル、「Core i9-9940X」が1,387ドル、「Core i9-9920X」が1,189ドル、「Core i9-9900X」が989ドル、「Core i9-9820X」が898ドル、「Core i7-9800X」が589ドル。
- 価格.com 新製品ニュース
インテル、18コア/36スレッドの「Core i9-9980XE」など7製品2018年10月10日 6:50掲載