VIVE Pro スターターキット VIVEPROHMD-ST-CTBS スペック・仕様・特長

• リアルな映像、人間工学に基づく最適化、ハイレゾ音質で、限りなく現実に近いVRを体験できるVRスターターキット。
• セット内容は「VIVE Proヘッドセット」、「リンクボックス （VIVE Pro用）」、「ベースステーション1.0」×2、「コントローラ1.0」×2。
• 「SteamVR」トラッキングシステムによる360度のプレイエリアで、座り姿勢、立ち姿勢、ルームスケールなど、自分の好きなスタイルでプレイできる。

基本スペック

• タイプ: VRヘッドセット
• 対応機器: Windows8.1、Windows10以降のパソコン
• ディスプレイタイプ: 有機EL
• ディスプレイ解像度: 片目あたり：1440ｘ1600; 合計：2880ｘ1600
• 視野角: 110 度
• リフレッシュレート: 90Hz
• 搭載センサー: SteamVRトラッキング/Gセンサー/ジャイロスコープ/近接センサー/IPDセンサー
• 接続端子: USB Type-C/DisplayPort

新製品ニュース　HTC、日本初登場のオールインワン型HMD「VIVE FOCUS」など国内発売

2018年10月19日　10:55掲載

HTC NIPPONは、日本初登場の「VIVE FOCUS（エクスプローラーエディション）（99HANV026-00）」および「VIVE PROスターターキット」を含めた、「VIVE」関連モデルを10月下旬より順次、国内で発売すると発表した。

「VIVE FOCUS（エクスプローラーエディション）」は、解像度2880×1600ドットに対応したオールインワン型HMD（ヘッドマウントディスプレイ）として、2018年1月から中国で発売が開始されたモデル。日本国内ではビジネス用途向けとして10月30日より、発売する予定だ。

主な仕様は、プロセッサーが「Snapdragon 835 VR」、HMDトラッキングが6DoF、コントローラートラッキングが3DoF、フレームレートが75Hz、バッテリー容量が4000mAh。ボディカラーはホワイト。価格は66,750円（税別）。

また、「VIVE FOCUS」の商用利用をサポートする「VIVE Focus用アドバンテージパック」も同時に発売する。「VIVE Focus」起動時に特定のアプリケーションのみを起動する「キオスクモード」を用意するほか、製品保証を2年間に延長するパッケージとなり、価格は16,620円（税別）。

「VIVE PROスターターキット」は、欧米圏で2018年春から発売されたキット。セット内容は、「VIVE PRO HMD（99HANW023-00）」×1、「VIVE コントローラー1.0（99HAFR002-00）」×2、「ベースステーション1.0（99HAFS008-00）」×2の計5点で構成する。11月上旬より順次発売する予定で、価格は133,000円（税別）。

このほか、「VIVE PRO アクセサリー」第1弾として、「All-in-1 ケーブル（VIVE Pro用）」（税別6,500円）、「DPケーブル（1m）」（税別2,000円）、「VIVEコントローラー（2018）（99HANM006-00）※1個入り」（税別23,130円）、「ベースステーション2.0（99H12156-00）※1個入り」（税別16,630円）、「リンクボックス（VIVE Pro用）（99HAMH006-00）」（税別5,620円）も10月23日より、順次発売する予定だ。