製品特長
[メーカー情報]ハイブリッド運転(「冷房節電」設定時)
「エアコン」と「扇風機」のいいとこどりで、快適と省エネ※1を実現。 (MSZ-GE4019Sにおいて、メーカー独自の条件にて評価) 赤外線センサー「フロアアイ」が床温度をみて2つの運転を自動で切り替えます。
■「爽風」運転時は消費電力が少ない!
「冷房」運転時、使用電力量の約9割を占めるのが圧縮機です。
「爽風」は圧縮機の運転を止めて大幅な省エネを実現します。
選べる3モード除湿*
お好みにあわせて、弱・標準・強の3つの除湿の強さが選べます(しつど設定はできません)。
STRONG冷房
屋外温度46°C※2でも運転がとまらない※3。
室外機の温度が上がると、エアコンは機器保護のため運転を停止させます。霧ヶ峰は、気流・温度分布の解析や、酷暑の環境を再現したテストを繰り返し実施。屋外温度が46°Cになっても運転がとまりません※3。
ロング気流※4(お客様による設定が必要です)
大型リビングや二間続きのお部屋も、隅々までしっかりと温風を届けます。
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※1:MSZ-GE4019S。「冷房節電」設定時。メーカー環境試験室(14畳)において、外気温30℃で、同一体感温度(28℃)が得られるように運転した場合。安定時1時間における、「冷房節電」切(285Wh)と「冷房節電」入(33Wh)の消費電力量比較。使用環境により効果は異なります。
*一般社団法人 日本冷凍空調工業会による再熱除湿方式ではありませんので室温の低下があります(使用環境により異なります)。
※2:室外機の吸込み口付近の温度。ベランダなどの狭小スペースでは室外機周辺が高温になることがあります。
※3:使用環境・設置状況により能力の低下があります。所定の設置スペースの確保が必要です。
※4:MSZ-GE5619S。暖房運転風速「パワフル」設定時。最大10mの地点に0.3m/s以上の風速を確認。MSZ-GE5619Sは10m、MSZ-GE2819〜GE4019Sは9m、MSZ-GE2219・GE2519は8m(メーカー調べ)。使用環境・設置状況により到達距離は異なります。
動画あり
暖房時の霜取り運転のときも、「プレヒート」で室温低下を抑制して快適に。
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清潔コート熱交換器
親水性コートで付着しにくくした油をドレン水で洗浄します。
はずせるボディ
前面パネルやフラップなどを取り外してお手入れできます。さらに、左右風向フラップの開閉が可能なので、通風路の中まで手が届いてファンのお掃除もかんたん。
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ねむりモード(「ねむり」設定時)
冷暖房時、おやすみ中の温度の設定が可能です。 30分後に自動でねむりの設定温度に切り替えることで、お休み中の冷やしすぎ、あたためすぎを防ぎます。 除湿時は、除湿の強さの設定のみ可能です。
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赤外線センサー
床温度センサー「フロアアイ」で快適に。エアコン内部の温度センサーはお部屋の上部の空気温度を測るので、人の近くの温度が分かりません。「フロアアイ」なら、赤外線でお部屋の床温度を測るから、人の近くの温度が分かります。
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* 「フロアアイ」は、室内機の直下近傍を見ることができません。室内環境により正しく検知できないことがあります。
<メーカー情報は、2019年7月時点のものです。>