dynabook K1 P1K1PPTG スペック・仕様・特長

• 文科省が例示した基準を満たす、10.1型の学習用タブレット＆ノートPC。着脱式キーボードを採用することで、タブレットとノートPCの2役で使用できる。
• ディスプレイには斜めからでも見やすい広視野角液晶と、蛍光灯や太陽光の下でも映り込みの少ないノングレアを採用。
• 「MicrosoftOffice Home&Business2019」をプレインストール。文書や資料の作成、表計算などが可能。

基本スペック

• OS種類: Windows 10 Pro 64bit
• ネット接続タイプ: Wi-Fiモデル
• ストレージ容量: 128GB
• メモリ容量: 4GB
• CPU: Celeron N4020; 1.1GHz
• コア数: 2 コア
• 急速充電対応: ○
• Office詳細: Office Home and Business 2019
• 本体カードスロット: microSDカード; microSDHCカード; microSDXCカード
• 本体インターフェイス: USB Type-C
• バッテリー性能: リチウムポリマー; 駆動時間:16時間
• センサー: 加速度センサー
• その他機能: キーボード

画面性能

• 画面サイズ: 10.1 インチ
• 画面種類: 液晶
• パネル種類: TFT
• 画面解像度: 1280x800

ネットワーク

• Wi-Fi(無線LAN): IEEE802.11a/b/g/n/ac
• Bluetooth: Bluetooth5.0

カメラ

• 背面カメラ: ○
• 背面カメラ画素数: 500 万画素
• 前面カメラ: ○
• 前面カメラ画像数: 200 万画素

オーディオ

• イヤホン端子: ○
• マイク: ○

カラー

• カラー: ゴールド

新製品ニュース　Dynabook、店頭向けノートPCの2020年春モデル2機種を発表

2020年3月4日　12:03掲載

Dynabookは、店頭向けノートPCの2020年春モデルとして、スタンダードノートPC「dynabook C8」、および2in1デタッチャブルPC「dynabook K1」を発表。3月13日より順次発売する。

■「dynabook C8」

CPUに「Core i7-10710U」、GPUに「GeForce MX250」を採用したモデル。ディスプレイは、フルHD解像度（1920×1080ドット）の15.6型IGZO液晶を装備する。

このほか主な仕様は、メモリーが16GB DDR4（8GB×2）、ストレージが512GB PCIe SSD＋32GB インテルOptaneメモリー。OSは64bit版「Windows 10 Home」をプリインストールする。

バッテリー駆動時間は約13.5時間。インターフェイスは、USB 3.0×3、USB Type-C×1、ギガビットLAN×1、HDMI出力×1、マイク入力/ヘッドホン出力×1などを装備。無線通信は「Wi-Fi 6」（IEEE802.11ax）をサポートした。オフィスソフトは「Microsoft Office Home & Business 2019」が付属する。

本体サイズは361（幅）×19.9（高さ）×244（奥行）mm、重量は約1.84kg。ボディカラーは、スタイリッシュブルー、リュクスホワイト。

■「dynabook K1」

画面に、タッチパネル付き10.1型WXGA液晶（1280×800ドット）を採用したモデル。着脱式キーボードは、キーピッチ17mm、キーストローク1.2mmを確保。キーボード部を外して、タブレットスタイルとしても使用できる。

このほか主な仕様は、CPUが「Celeron N4020」、メモリーが4GB LPDDR4、ストレージが128GBフラッシュメモリー。カメラ機能では、前面に有効約200万画素カメラ、背面に有効約500万画素カメラを搭載する。OSは64bit版「Windows 10 Pro」をプリインストールした。

バッテリー駆動時間が約16時間。タブレット部のインターフェイスは、USB Type-C×1、マイク入力/ヘッドホン出力端子×1キーボード部のインターフェイスはUSB 2.0×2を装備。microSDメモリーカードスロットも備える。オフィスソフトは「Microsoft Office Home & Business 2019」が付属する。

本体サイズは249（幅）×18.7（高さ）×186.7（奥行）mm、重量は約1.18kg（いずれもキーボード接続時）。ボディカラーはゴールド。

価格はいずれもオープン。