MacBook Pro Retinaディスプレイ 2000/13.3 MWP72J/A [シルバー] スペック・仕様・特長

• 2.0GHzクアッドコア第10世代Intel Core i5プロセッサーと512GB SSDを搭載した13.3型MacBook Pro。「True Tone」搭載Retinaディスプレイを採用。
• 再設計されたシザーメカニズムと1mmのキーストロークでより安定感のある打鍵感を持つ「Magic Keyboard」を搭載し「Touch Bar」と「Touch ID」を装備。
• グラフィックスにIntel Iris Plus Graphicsを搭載。4Kビデオ編集、画面の高速描画、ゲームプレイなどで前世代比最大80%すぐれた性能を発揮する。

基本スペック

• CPU: 第10世代 Core i5; 2GHz/4コア
• 発売時期: Mid 2020
• メモリ容量: 16 GB
• SSD容量: 512 GB
• 画面サイズ: 13.3 インチ
• ディスプレイ: Retinaディスプレイ
• 解像度: WQXGA (2560x1600)

詳細スペック

• ビデオチップ: Intel Iris Plus Graphics
• インターフェース: Thunderbolt3(USB3.1 Gen2 Type-C) x4
• その他: Webカメラ; Touch ID; Touch Bar
• 駆動時間: 10 時間

ネットワーク

• 無線LAN: IEEE802.11a/b/g/n/ac
• Bluetooth: Bluetooth 5.0

サイズ･重量

• 幅x高さx奥行: 304.1x15.6x212.4 mm
• 重量: 1.4 kg

カラー

• カラー: シルバー

新製品ニュース　アップル、容量2倍のSSDや新しいMagic Keyboardを採用した13型MacBook Pro

2020年5月7日　11:14掲載

アップルは、MacBook Proにおいて、13型モデルのアップデートを発表。ラインアップとして、第8世代Core i5を搭載した256GB/512GBモデルと、第10世代Core i5を搭載した512GB/1TBモデルを用意し、5月4日よりオンラインのApple Storeにて受注を開始した。

新しいMagic Keyboardを採用したほか、標準構成の全モデルでストレージが2倍になったのが特徴。性能面では、第10世代のインテルCoreプロセッサーを採用し、グラフィックスの処理能力が最大80％高まったほか、16GBで3733MHz対応のLPDDR4Xメモリーを搭載する。

新しいMagic Keyboardでは、再設計したシザー構造によりキーストローク1mmを採用し、快適で安定した打鍵感を実現。矢印キーは新たに逆T字型配列になり、手元を確認しなくても簡単に適切なキーを探せるという。

さらに、Magic Keyboardには、Touch BarとTouch IDと並んで、物理的なエスケープキー（esc）も用意する。

ストレージは、最大3.0GB/sの読み出し速度に対応したSSDを搭載。容量が前世代の2倍となり、標準構成が256GBから最大1TBまで増えている。

共通の仕様として、2560×1600ドットの13.3型Retinaディスプレイを採用。無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANとBluetooth 5.0に対応。バッテリー駆動時間は最大10時間（ワイヤレスインターネット閲覧）。

本体サイズは30.4（幅）×1.56（高さ）×21.24（奥行）cm。重量は1.4kg。ボディカラーは、シルバーとスペースグレイの2色を用意する。

■第8世代Core i5を搭載した256GB/512GBモデル

第8世代Core i5を搭載した256GB/512GBモデルの主な仕様は、CPUが第8世代の1.4GHzクアッドコア「Core i5」（Turbo Boost使用時最大3.9GHz）、メモリーが8GB LPDDR3。2基のThunderbolt 3ポートを搭載する。

価格は、256GBモデルが134,800円、512GBモデルが154,800円（いずれも税別）。

■第10世代Core i5を搭載した512GB/1TBモデル

第10世代Core i5を搭載した512GB/1TBモデルの主な仕様は、CPUが第10世代の2.0GHzクアッドコアIntel Core i5（Turbo Boost使用時最大3.8GHz）、メモリーが16GB LPDDR4X。4基のThunderbolt 3ポートを搭載する。

価格は、512GBモデルが188,800円、1TBモデルが208,800円（いずれも税別）。