Astro Fi5 SCT のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 架台タイプ | 経緯台 | 光学形式 | カタディオプトリック式 |
| 対物レンズ有効径 | 127 mm | 焦点距離 | 1250 mm |
| 分解能 | 0.91 秒 | 極限等級 | 12.3 等星 |
| 集光力 | 329 倍 | ファインダー | スターポインター |
| フリーストップ式 | 自動追尾機能 | ||
| 自動導入機能 | オプション | 写真撮影対応 | オプション |
| スマホ撮影対応 | 標準 | 付属接眼レンズ | 25mm/10mm |
| セット内容 | 架台 鏡筒 接眼レンズ その他(スターポインターファインダー、天頂プリズム31.7mm) |
||
| サイズ・重量 | |||
| 長さx外径 | 330x152 mm | 重量 | 総重量:7.6kg |
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ビクセンは、セレストロン製の経緯台式天体望遠鏡「Astro Fi5 SCT」と「NexStar Evolution 8 SCT」の取り扱いを開始。5月18日より発売する。
いずれも、Wi-Fi機能を搭載し、専用アプリ「Sky Portal」をインストールしたスマートフォンで望遠鏡の制御や天体の自動導入が可能なモデル。快適な天体観測を楽しめるという。
専用アプリ「Sky Portal」には、12万個以上の天体情報が登録されており、経緯台に内蔵したWi-Fi機能によって、アプリをダウンロードしたスマートフォンまたはタブレットから観望したい天体を選ぶだけで自動導入ができる。
■「Astro Fi5 SCT」
「Astro Fi5 SCT」は、焦点距離1250mmの高倍率に対応したモデル。月面・惑星観望にも適しており、土星の環や木星の模様まで観察できる。
また、鏡筒の対物レンズキャップにスマートフォン用カメラアダプター機能を装備。レンズキャップの穴にスマートフォンのカメラを合わせてゴムで固定し、接眼レンズ側にセットすることで、手軽に月の撮影が行える。
主な仕様は、焦点距離(口径比F)が1250mm(F9.8)、分解能・極限等級が0.91秒・12.3等、集光力が肉眼の329倍。総重量は7.6kg。
価格はオープン。
■「NexStar Evolution 8 SCT」
「NexStar Evolution 8 SCT」は、焦点距離2000mmに対応したモデル。月面や惑星の詳細観察、微光天体の観望にも適している。
また、充電池を内蔵し、コードレスで約7時間の連続観測が可能だ。USB充電ポートを装備しており、スマートフォンやタブレットを充電することもできる。
主な仕様は、焦点距離(口径比F)が2000mm(F9.9)、分解能・極限等級が0.57秒・13.3等、集光力が肉眼の841倍。総重量は18.4kg。
価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
セレストロン、スマホと連携する天体望遠鏡2機種2020年5月11日 15:30掲載





