ROG STRIX B460-I GAMING スペック・仕様・特長

• B460チップセットを搭載したゲーミング向けMini-ITXマザーボード。ソケットはLGA1200で、第10世代インテル Core プロセッサーに対応。
• Audio USB Type-C専用ポートには、オーディオ信号の種類を自動的に判別する「ALC S210」統合チップを搭載している。
• 出力端子にはDisplayPort 1.4×1、HDMI 1.4b×1を装備。Gigabit LANポートとWi-Fi 6＋Bluetooth v5.1を搭載。

基本スペック

• チップセット: INTEL; B460
• CPUソケット: LGA1200
• フォームファクタ: Mini ITX
• 詳細メモリタイプ: DIMM DDR4
• メモリスロット数: 2
• 最大メモリー容量: 64GB
• 幅x奥行き: 170x170 mm

ストレージ

• SATA: 4 本
• Serial ATA: SATA6.0G
• M.2ソケット数: 2
• M.2サイズ: M key：type 2242/2260/2280

グラフィック・オーディオ

• DisplayPort数: 1
• HDMIポート数: 1

USB

• USB: USB3.2 Gen2x2 Type-Cx1; USB3.2 Gen1 Type-Ax6; USB2.0 Type-C(audio)x1

その他機能

• LED制御機能: Aura Sync

ネットワーク

• 無線LAN: IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
• Bluetooth: ○

オンボード機能

• オンボードLAN: 10/100/1000
• オンボードRAID: ○
• オンボードオーディオ: ROG SupremeFX S1220A
• オンボードグラフィック: -

新製品ニュース　ASUS、Wi-Fi 6対応のゲーミングマザーボード2機種

2020年7月9日　11:04掲載

ASUS JAPANは、ゲーミングマザーボード「ROG STRIX B460-I GAMING」「TUF GAMING B460-PRO (WI-FI)」を発表。7月10日より発売する。

いずれも、チップセットに「Intel B460」を搭載したゲーミングマザーボード。CPUソケットは「LGA 1200」に対応し、第10世代インテルCoreプロセッサーを搭載することが可能だ。

無線通信では、「Intel WiFi 6 AX200」を搭載しており、Wi-Fi 6やBluetooth 5.1に対応する。

■「ROG STRIX B460-I GAMING」

Mini ITXを採用したモデル。メモリースロットは、DDR4-2666MHz対応DIMM×2（最大64GB）。ストレージは、M2×2、SATA×4。拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16×1。ディスプレイインターフェイスとして、DisplayPort×1、HDMI 1.4b×1を装備する。

市場想定価格は17,500円前後（税別）。

■「TUF GAMING B460-PRO (WI-FI)」

ATXを採用したモデル。メモリースロットは、DDR4-2933MHz対応DIMM×4（最大128GB）。ストレージは、M2×2、SATA×6。拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16×2、PCI Express 3.0 x1×3。ディスプレイインターフェイスとして、DisplayPort 1.4×1、HDMI 1.4b×1を装備する。

市場想定価格は16,500円前後（税別）。