CD6007 のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 周波数特性(最小) | 2 Hz | 周波数特性(最大) | 50 KHz |
| 再生可能ディスク | CD-R CD-RW |
対応ファイルフォーマット | MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/AIFF/DSD/PCM |
| ハイレゾ | ○ | サンプリング周波数 | MP3/WMA/AAC:48kHz ALAC:96kHz WAV/FLAC/AIFF:192kHz |
| 量子化ビット数 | WAV/FLAC/ALAC/AIFF:24bit | カラー | ゴールド系 シルバー系 |
| 対応オーディオ | |||
| SACD | |||
| 接続端子 | |||
| 光入力 | 光出力 | ○ | |
| 同軸入力 | 同軸出力 | ○ | |
| アナログ入力 | アナログ出力 | ○ | |
| バランス入力 | バランス出力 | ||
| LAN端子 | ヘッドフォン出力 | ○ | |
| USB端子 | USB-A×1 | ||
| ネットワーク | |||
| Wi-Fi | AirPlay | ||
| DLNA | Spotify | ||
| Bluetooth | |||
| サイズ・重量 | |||
| サイズ | 440x105x341 mm | 重量 | 6.5 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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マランツは、「6000」シリーズより、プリメインアンプ「PM6007」およびCDプレーヤー「CD6007」を9月中旬より発売すると発表した。
■「CD6007」
「CD6007」はD/Aコンバーターを刷新し、上位モデルでも採用実績のある旭化成エレクトロニクス製「AK4490EQ」を装備。新たにデジタルフィルター切り替え機能を搭載し、再生する楽曲や好みに合わせてフィルター1(スローロールオフ)とフィルター2(シャープロールオフ)を切り替えられる。
また、フロントUSB-A入力がグレードアップし、5.6MHzのDSDや最大192kHz/24bitのハイレゾファイル(WAV/FLAC/AIFF/ALAC ※ALACは96kHz/24bitまで)の再生に対応。マランツ独自の高速アンプモジュールHDAMとHDAM-SA2によるアナログ出力回路には、金属皮膜抵抗や精密メルフ抵抗、低ESR導電性高分子コンデンサーなど高品位なパーツを新たに採用し、音質を磨き上げたという。
加えて、アナログ回路用の電源回路には、新開発のエルナー製カスタム・ブロックコンデンサーを投入。さらに、定電流回路を追加することで、電源ラインのノイズを大幅に低減する。このほか、ヘッドホンアンプには低ノイズ、低歪なオペアンプを新たに搭載。3段階のゲイン切替機能も備えた。
ボディカラーはシルバーゴールド。
価格は64,000円(税別)。
■「PM6007」
「PM6007」は、HDAM-SA2とHDAM-SA3を用いた、フルディスクリート構成の電流帰還型増幅回路を搭載。また、温度変化にともなうアイドリング電流の変動を抑え、動作の安定性を改善したという。
さらに「CD6007」と同様に、ハイレゾ対応デジタル入力部のD/Aコンバーターに「AK4490EQ」を採用。デジタルフィルター切り替え機能も搭載する。
デジタル入力は、同軸1系統、光2系統の計3入力を装備。最大192kHz/24bitのPCM入力に対応した。デジタル入力回路は、アナログ回路に影響を与えないよう、専用のシールドボックスに封入。デジタル回路の電源ラインには、導電性ポリマーコンデンサーを用いて、高周波ノイズを低減するとのことだ。
ボディカラーはシルバーゴールド。
価格は50,000円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
マランツ「6000」より、プリメイン「PM6007」とCDプレーヤー「CD6007」発表2020年8月21日 14:30掲載





