SMC-350BT
- 総合70Wの真空管ハイブリッドアンプを搭載したBluetooth対応CDステレオシステム。フロントパネル、音量つまみには共振に強いアルミ削り出し材を採用。
- アンプの音質を左右する1次段に真空管回路を、パワーが必要な最終段にデジタルアンプを組み合わせ、きめ細やかで厚みのある音質を再現する。
- 手抄き和紙の技術をヒントに応用した「二十抄紙製法」を採用した、「W-RPM(WASHI-Relative PulpMold)スピーカー」を搭載。
SMC-350BT のスペック・仕様・特長
- 総合70Wの真空管ハイブリッドアンプを搭載したBluetooth対応CDステレオシステム。フロントパネル、音量つまみには共振に強いアルミ削り出し材を採用。
- アンプの音質を左右する1次段に真空管回路を、パワーが必要な最終段にデジタルアンプを組み合わせ、きめ細やかで厚みのある音質を再現する。
- 手抄き和紙の技術をヒントに応用した「二十抄紙製法」を採用した、「W-RPM(WASHI-Relative PulpMold)スピーカー」を搭載。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 対応メディア | CD CD-R/RW |
受信バンド | FM/ワイドFM |
| DSDネイティブ再生 | MP3再生 | ○ | |
| USB | ○ | SD/SDHCメモリーカードスロット | |
| iPod/iPhoneドック | ハイレゾ | ||
| スピーカータイプ | セパレート | リモコン | ○ |
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | Ver.5.0、A2DP/AVRCP、SBC | Wi-Fi | |
| DLNA | AirPlay | ||
| Spotify | |||
| 本体 | |||
| 最大出力 | 70 W | 幅x高さx奥行き | 234x132x244 mm |
| スピーカー | |||
| 型式 | 2 way | 幅x高さx奥行き | 160x243x202 mm |
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ドウシシャは、「ORION」ブランドより、「ORION 真空管ハイブリッドアンプ搭載 Bluetooth対応CDステレオ SMC-350BT」を販売すると発表した。
既存の真空管ハイブリッドアンプ搭載CDステレオ「SMC-300BT」の後継モデル。「原音を忠実に再現する」というコンセプトはそのまま、フロントパネルにアルミを採用し、アンプ出力を総合70Wに変更することで、よりダイナミックに音質を向上させたという。
また、真空管ハイブリッドアンプを搭載。1次段に真空管回路を組み込み、2次段にデジタルアンプを組み合わせ、きめ細やかで厚みのある音質を再現するという。本体正面にある真空管は、電源を付けることでぼんやりと光る。
さらに、ウーハーコーン紙に「みつまた・三椏」を使用した「和紙素材コーン紙ウーハー」を採用。2WAY木製MDFバスレフキャビネットに組み込むことで、豊かな低域と伸びやかな中音域を再生するとのこと。
このほか、スピーカー端子は本体、スピーカーともにバナナプラグに対応。外部入力RCA端子には金メッキ加工を施した。
このほか主な仕様は、アンプ部の定格出力が35W+35W、外部入出力端子が2系統(RCAステレオ、3.5mmステレオミニ)。CDプレーヤー部の対応メディアがCD、CD-R、CD-RW、再生可能フォーマットがCD-DA、MP3、WMA。USB端子部の再生可能フォーマットがMP3、WMA。
Bluetoothのバージョンは5.0、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、対応コーデックがSBCをサポートする。
サイズおよび重量は、本体が約234(幅)×132(高さ)×244(奥行)mm(突起物を除く)、約2.7kg。スピーカー(1本)が約160(幅)×243(高さ)×202(奥行)mm、約2.1kg。
市場想定価格は43,780円。
- 価格.com 新製品ニュース
ORION、総合70W出力の真空管ハイブリッドアンプ搭載CDステレオ「SMC-350BT」2022年2月8日 16:30掲載


