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架台タイプ：赤道儀 光学形式：屈折式 分解能：1.43秒 極限等級：11.3等星 重量：3.6kg
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AP-SD81SII・SM のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
架台タイプ  | 赤道儀 | 光学形式 | 屈折式 |
| 対物レンズ有効径 | 81 mm | 焦点距離 | 625 mm |
| 分解能 | 1.43 秒 | 極限等級 | 11.3 等星 |
| 集光力 | 134 倍 | ファインダー | XYスポットファインダー(等倍) |
| フリーストップ式 | 自動追尾機能 | 標準 | |
| 自動導入機能 | 写真撮影対応 | オプション | |
| スマホ撮影対応 | オプション | 付属接眼レンズ | SLV20mm/SLV5mm |
| セット内容 | 架台(AP-SMマウント) 鏡筒(SD81SII) 三脚(APP-TL130) 接眼レンズ その他(パーツケース、ウェイト(1kg+1.9kg)、カラー星空ガイドブック、星座早見盤) |
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| サイズ・重量 | |||
| 長さx外径 | 585x90 mm | 重量 | 鏡筒部：3.6kg(本体：2.3kg) 三脚：3kg 総重量：13.5kg(接眼レンズ別) |
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ビクセンは、フォトビジュアル「SD81SII」鏡筒を採用した天体望遠鏡セット2種を、6月6日に発売すると発表した。
いずれも、「SD81SII」鏡筒に加えて、APシリーズ赤道儀、「APP-TL130」三脚、接眼レンズを同梱した天体望遠鏡セット。ラインアップは、赤道儀に、フル手動で動作する「APマウント」を採用した「AP-SD81SII」、一軸モーター装備で自動追尾可能な「AP-SMマウント」を採用した「AP-SD81SII・SM」を用意する。
「SD81SII」鏡筒は、「SD81S」鏡筒の後継モデルに当たるコンパクト鏡筒。対物レンズ外周部に使用するスペーサーを、小切片（錫箔）からリング形状に変更したことで、より美しい星像が得られるようになったという。
また、レンズには、色収差を効果的に抑えるSD（Super ED）ガラスレンズを採用。口径比F7.7、対物有効径81mmに対してバランスのよい焦点距離625mmを設定することで、惑星観測から星雲星団の撮影まで幅広く対応するとのこと。
鏡筒部の仕様（共通）は、対物レンズ有効径が81mm（SDアポクロマート、マルチコーティング）、焦点距離（口径比）が625mm（F7.7）、分解能・極限等級が1.43秒・11.3等、集光力が肉眼の134倍。本体サイズは90（外径）×585（長さ）mm、重量は2.3kg。
価格は「AP-SD81SII」が308,000円、「AP-SD81SII・SM」が352,000円。
- 価格.com 新製品ニュース
ビクセン、フォトビジュアル「SD81SII」鏡筒付きの天体望遠鏡セット2種2022年6月2日 14:24掲載
