うるさらX AN633ARP スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: 壁掛け
• 畳数目安: おもに20畳用
• 電源: 200V; エルバー型
• 外気温: 50 ℃対応

モデル

• 年度モデル: 2023年モデル
• 販売区分: 家電量販店モデル
• 日本製: ○

冷房能力

• 冷房対応畳数(目安): 冷房26畳まで (17〜26畳)
• 冷房(木造和室目安)*1: 17畳
• 冷房(鉄筋洋室目安)*1: 26畳
• 冷房能力: 6.3kW
• 冷房消費電力: 1750W
• 冷房COP: 3.6

暖房能力

• 暖房対応畳数(目安): 暖房20畳まで (16〜20畳)
• 暖房(木造和室目安)*1: 16畳
• 暖房(鉄筋洋室目安)*1: 20畳
• 暖房能力: 7.1kW
• 低温暖房能力: 9.1 kW
• 暖房消費電力: 1550W
• 暖房COP: 4.58

清潔

• フィルター自動お掃除機能: あり
• 空気清浄: ○
• 室内換気: ○
• 自動熱交換器洗浄: ○
• 内部乾燥: ○
• 除菌: ○
• 脱臭: ○
• 衣類乾燥: ○

快適

• 除湿: ○
• 加湿: ○
• 快適気流/気流制御: ○

機能

• スマートフォン対応 *2: Daikin Smart APP(無料アプリ)
• センサー: 人・床・壁センサー
• AI自動運転: ○
• 新冷媒R32: ○
• 音声ガイド: ○
• スマートスピーカー対応: Googleアシスタント; Amazon Alexa
• 無線LAN内蔵*3: ○

省エネ性能

• 多段階評価点(2027年度): 2.4
• 省エネ基準達成率: 101%(2027年度)
• 省エネ性マーク(緑): ○
• APF(通年エネルギー消費効率): 6.2(JIS C 9612:2013)
• 期間消費電力量: 1922kWh(JIS C 9612:2013)
• 年間電気代: 51894 円

サイズ・重量

• 室内機サイズ: 幅798x高さ295x奥行370mm
• 室外機サイズ: 幅850(+74)x高さ786x奥行320mm(+66); ()内は突起物の寸法です。
• 室内機重量: 16.5 kg
• 室外機重量: 52 kg

※エアコン項目解説

*1冷暖房能力
冷暖房の畳数はめやすです。最小、最大の差は使用される地域や部屋の構造など条件によって効果が異なるためです。

*2スマートフォン対応
専用アプリをダウンロードしたスマートフォン・タブレットをリモコンとして使える機能です。
外出先からのオン/オフや、室内・外気温の確認などができます。
なお、別売部品の購入など、メーカー、専門業者による工事・設定が必要になることもあるので、事前に確認しておきましょう。

*3無線LAN内蔵
インターネット接続可能な環境が必要です。

新製品ニュース　ダイキン、最大除湿1800ml/hの「うるさらX（Rシリーズ）」新モデルを本日11/1発売

2022年11月1日　06:30掲載

ダイキン工業は、ルームエアコン「うるさらX（Rシリーズ）」の新モデルを本日11月1日に発売する。

単相100Vのラインアップは、適用畳数が主に6畳の「AN223ARS-W」、主に8畳の「AN253ARS-W」、主に10畳の「AN283ARS-W」、主に12畳の「AN363ARS-W」、主に14畳の「AN403ARS-W」。

単相200Vのラインアップは、適用畳数が主に14畳の「AN403ARP-W」、主に18畳の「AN563ARP-W」、主に20畳の「AN633ARP-W」、主に23畳の「AN713ARP-W」、主に26畳の「AN803ARP-W」、主に29畳の「AN903ARP-W」。

いずれも、圧縮機の回転数やファンの制御を見直すことで、以前から採用している同社独自の除湿制御「さらら除湿（リニアハイブリッド方式）」による除湿量を、約20％向上させたとのこと。同社は「最大1800ml/hの除湿が可能になった」と紹介している。

加湿機能では、「加湿・換気ファン」の回転数を上げ、外気から水分を取り出す「加湿ローター」に、より多くの空気を通過させて、加湿量を向上させたのが特徴。給気換気についても、同様の制御で換気量が向上しているという。

価格はいずれもオープン。