LCA-10 スペック・仕様・特長

• 奥行き9.8cmのコンパクトな縦型スリム設計により、省スペースで設置が可能なCD/Bluetoothコンポ。
• CDやワイドFMに対応するとともに、Bluetoothの搭載によりスマートフォンやタブレットの音楽も手軽に高音質で楽しめる。
• 選曲に便利な10キー付きで、前後5秒スキップなど多彩な再生機能に対応した日本語表記リモコンが付属。CD部に電動スライドドアを採用。

基本仕様

• 対応メディア: CD; CD-R/RW
• 受信バンド: FM/ワイドFM
• MP3再生: ○
• USB: ○
• スピーカータイプ: 一体型
• リモコン: ○

ネットワーク

• Bluetooth: Ver.4.2 Class2、A2DP/AVRCP、SBC

本体

• 最大出力: 10 W
• 幅x高さx奥行き: 375x209x98 mm

スピーカー

• 型式: 1 way

新製品ニュース　ケンウッド、縦型スリムデザインを採用したCD/Bluetoothコンポ「LCA-10」

2022年11月17日　15:59掲載

JVCケンウッドは、「KENWOOD（ケンウッド）」ブランドより、CD/Bluetoothコンポ「LCA-10」を発表。11月下旬より発売する。

奥行9.8cmのコンパクトな縦型スリムデザインを採用し、省スペースで設置が可能なCD/Bluetoothコンポ。CD、ワイドFM、USB、外部入力に対応するほか、Bluetoothを搭載しており、スマートフォンやタブレットの音楽も手軽に高音質で楽しめる。

また、CD部に電動スライドドアを採用し、スマートなディスク入れ替えが可能。表示部の明るさを調整できるディマー機能付きLCDディスプレイを搭載する。

さらに、ダイレクト選曲に便利な10キー付きで、学習用途向けの多彩な再生機能が操作できる日本語表記リモコンを付属。聴きたいフレーズを素早く探せる前後5秒スキップ機能や、繰り返しの聞き取りに便利なリピート再生、プログラム再生、シャッフル再生、イントロ再生などに対応する。

音質面では、5.5cm径のコーン型フルレンジスピーカーユニットを搭載。実用最大出力は5W＋5W。曲の種類や好みで選べる5種類のサウンドモード「FLAT」「POP」「CLASSIC」「JAZZ」「ROCK」を搭載する。

Bluetoothのバージョンは4.2で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、対応コーデックがSBC。

このほか、本体サイズは375（幅）×209（高さ）×98（奥行）mm。重量は1.9kg。

市場想定価格は23,000円前後。