dreamio EH-LS650B [ブラック] スペック・仕様・特長

• 超短焦点レンズを採用し、壁から約14cmのところに置けば80型の大画面を投写できるホームプロジェクタ。最大120型まで投写可能。
• Android TV機能を搭載し、Wi-Fiの接続環境があれば動画などを大画面で楽しめる。
• 入力遅延20ms以下のゲームに適した低遅延の設定を搭載。4K・HDR10、18Gbpsに対応し、ヤマハ製スピーカーを搭載している。

基本スペック

• 用途: ホーム(家庭用)
• パネルタイプ: 液晶(透過型3LCD)
• 光源: レーザー光源
• タイプ: 据え置き

詳細スペック

• 最大輝度: 3600 ルーメン
• コントラスト比: 2500000：1(カラーモード「ダイナミック」、ダイナミックコントラスト「オン」)
• アスペクト比*1: 16:9
• パネル画素数: 1920x1080
• パネルサイズ: 0.62 インチ
• 対応解像度規格: 〜4K
• 最大表示色: 10億7000万色
• 騒音レベル: 23 dB

機能

• 4K: 4Kエンハンスメントテクノロジー
• HDR対応: ○
• HDR方式: HDR10; HLG
• 短焦点: ○
• Wi-Fi: ○
• Bluetooth: ○
• スピーカー搭載: ○
• 台形補正: ヨコ(手動)
• ゲームモード: ○

映像入力端子

• HDMI端子: ○
• USB: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 467x133x400 mm
• 重量: 7.4 kg

投影距離

• 60インチワイド: 0.33 m
• 80インチワイド: 0.45 m
• 100インチワイド: 0.58 m

エコマーク

• エコマーク: ○
• 認定番号: 23 145 002

※プロジェクタ項目解説

*1　アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。

新製品ニュース　エプソン、壁際で120型を投写できる4Kプロジェクター「EH-LS650」

2023年10月6日　15:54掲載

エプソン販売は、ホームプロジェクター「dreamio（ドリーミオ）」の新製品として、4Kモデル「EH-LS650」を発表。10月19日より発売する。

超短焦点レンズを採用しており、壁から約14cmのところに置くだけで、80型の大画面を投写することが可能なモデル。最大120型の大画面投写に対応しており、使用していないときは壁がすっきりし、インテリアのじゃまにならないという。

また、独自の4Kエンハンスメントテクノロジーでの画像処理や、3LCD、レーザー光源採用により高画質映像を実現。ヤマハ製の2.1chスピーカーを搭載しており、本格的なサウンドで没入感のある映像を体験できる。

さらに、Android TV機能を搭載しており、Wi-Fi環境を用意することで、有料・無料の動画配信サービスを大画面で再生することが可能。20ms以下の低遅延モードを搭載しており、迫力ある大画面で快適にゲームを楽しめる。

主な仕様は、投写方式が3LCD、液晶パネルサイズ（対角）が0.62型（16：9）、解像度が4K（4K信号を入力し、4Kエンハンスメントテクノロジーによる4K相当で表示）、液晶パネル画素数（横×縦×枚数）が1920×1080×3、スクリーンサイズが60型〜120型、白の明るさが最大3600ルーメン、カラーの明るさが最大3600ルーメン、コントラスト比が250万：1、光源がレーザー。

インターフェイスとして、HDMI×1、HDMI（eARC/ARC）×1、USB Type-A×2、Service（USB mini-B）×1、光デジタル出力×1、DC Out（2.0A）給電専用×1を装備する。

このほか、本体サイズは467（幅）×133（高さ）×400（奥行）mm。重量は約7.4kg。ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色を用意する。

直販価格は330,000円。