CD 50n [シルバーゴールド] スペック・仕様・特長

2023年11月上旬 発売

CD 50n [シルバーゴールド]

「新世代のマランツを象徴する筐体デザイン」を採用したネットワークCDプレーヤー

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¥157,194

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価格帯:¥157,194¥197,505 (20店舗) メーカー希望小売価格:¥231,000

周波数特性(最小):2Hz 周波数特性(最大):50KHz ハイレゾ:○ MP3:○ CD 50n [シルバーゴールド]のスペック・仕様

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CD 50n [シルバーゴールド]マランツ

最安価格(税込):¥157,194 (前週比:±0 ) 発売日:2023年11月上旬

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CD 50n [シルバーゴールド] のスペック・仕様・特長



基本仕様
周波数特性(最小)2 Hz 周波数特性(最大)50 KHz
再生可能ディスクCD-R
CD-RW
対応ファイルフォーマットMP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/ALAC/DSD/PCM
ハイレゾ サンプリング周波数MP3/WMA/AAC:48kHz
WAV/FLAC/ALAC:192kHz
PCM:384kHz(USB-B)、192kHz(同軸/光)
量子化ビット数WAV/FLAC/ALAC:24bit
PCM:32bit(USB-B)、24bit(同軸/光)
カラーゴールド系
シルバー系
対応オーディオ
SACD    
接続端子
光入力 光出力
同軸入力 同軸出力
アナログ入力  アナログ出力
バランス入力  バランス出力 
LAN端子 ヘッドフォン出力
USB端子USB-A×1
USB-B×1
  
ネットワーク
Wi-Fi AirPlay
DLNA Spotify
BluetoothVer.5.0/Class1   
サイズ・重量
サイズ442x130x424 mm 重量10.3 kg
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CD 50n [シルバーゴールド]
マランツ

CD 50n [シルバーゴールド]

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新製品ニュース マランツ、新世代デザインのCDプレーヤー「CD 50n」とプリメイン「MODEL 50」
2023年10月24日 13:12掲載
ネットワークCDプレーヤー「CD 50n」、ステレオプリメインアンプ「MODEL 50」 ネットワークCDプレーヤー「CD 50n」 ネットワークCDプレーヤー「CD 50n」

マランツは、ネットワークCDプレーヤー「CD 50n」、およびステレオプリメインアンプ「MODEL 50」を11月上旬に発売すると発表した。

いずれも、2020年に発売された「SACD 30n」「MODEL 30」を皮切りに採用が始まった「新世代のマランツを象徴する筐体デザイン」を施したのが特徴。シンメトリーやポートホールに代表される、マランツの伝統的なデザインエレメントの継承と現代的な解釈による再構築を経て、新たなデザインとして生み出されたものになるという。

■ネットワークCDプレーヤー「CD 50n」

仕様面では、自社開発のオリジナルCDメカエンジンを搭載。オーディオCDに加えて、CD-R/CD-RWに記録された音楽ファイル(MP3/WMA)を再生できる。メカエンジン自体の振動対策のほか、シャーシの奥行の延長や3層構造の堅牢なボトムプレート、リブ入りの高密度インシュレーターなど、コンストラクション全体におよぶ振動対策によって、高精度なオーディオデータの読み取りを実現するという。

また、D/Aコンバーターには、「CD 60」「ND8006」に採用されているDACチップと同シリーズの上位モデルにあたる、高性能な32bit対応DACチップを装備。このD/Aコンバーターは「低ジッターと128dBの広ダイナミックレンジを誇る高性能デバイス」と同社では説明する。電流出力タイプであるため、外付けのI/V(電流/電圧)変換回路を用いることができ、独自のサウンドチューニングを行えるという。

このほか、ARC(Audio Return Channel)に対応しており、テレビからの192kHz/24bitまでのリニアPCM(2ch)の入力が可能。HDMIコントロール機能(CEC)もサポートする。加えて、最大192kHz/24bitのPCMに対応する同軸デジタル入力と光デジタル入力を装備。最大11.2MHz DSDと384kHz/32bit PCMの入力に対応するUSB-DAC機能も備えた。

本体サイズは、ロッドアンテナを寝かせた場合が442(幅)×130(高さ)×424(奥行)mm、ロッドアンテナを立てた場合が442(幅)×190(高さ)×424(奥行)mm。重量は10.3kg。ボディカラーは、ブラック、シルバーゴールド。価格は231,000円。

■ステレオプリメインアンプ「MODEL 50」

フルディスクリート構成の電流帰還型増幅回路をプリアンプ部に採用。これは「マランツが長年にわたって磨き上げてきたハイスピードでS/Nが高く、低歪という特長を備える、非常にすぐれた増幅回路」と同社では説明する。また、左右チャンネルの等長、平行配置を徹底した基板上のレイアウトを、上位機種から継承。さらに、「MODEL 50」のプリアンプ回路には、マランツオリジナルの高速ディスクリート・アンプモジュール「HDAM(Hyper Dynamic Amplifier Module)」を発展させた低歪み型HDAMを採用する。

また、チャンネル間のクロストークとギャングエラーを極小化するため、可聴帯域外に至るまですぐれた特性を備えるという高性能ボリュームコントロールICを装備。機械式ボリュームでは構造上避けられない、左右チャンネル間のクロストークや音量差が生じないため、「空間表現力が大きく向上する」という。このボリュームコントロールICに、HDAMとHDAM-SA2を組み合わせることで、高性能なリニアコントロール・ボリューム回路を構成するとのことだ。

このほか、パワーアンプには、HDAM-SA3を用いたフルディスクリート構成の電流帰還型増幅回路を採用。加えて、2.1chプリアウトを装備しており、外部パワーアンプの追加による音質向上やサブウーハーの追加によって「より厚みのある低音再生」を楽しめるという。また、POWER AMP INに外部プリアンプを接続すれば、「MODEL 50」をパワーアンプとして使用できる。

本体サイズは442(幅)×130(高さ)×431(奥行)mm、重量は14.4kg。ボディカラーは、ブラック、シルバーゴールド。価格は231,000円。

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