PDT-FP1 のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | ポータブルデータトランスミッター | ||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 80x170x26.6 mm | 重量 | 308 g |
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ソニーは、5G対応のポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」(3月22日発売予定)について、本日2月7日10時より予約販売の受付を開始する。
「PDT-FP1」は、高速モバイルデータ通信による、映像および静止画の伝送に特化した無線通信機器。国外を含めた幅広いバンド対応やデュアルSIMのサポートによって、「国内外で柔軟に運用できる」と同社では説明する。
また、5G通信によって、カメラ(対応カメラ一覧は順次公開)で撮影したデータをFTPサーバーに転送できるのも特徴。「データ受け渡しの所要時間や、コンテンツ制作から配信までの時間を短縮する」とうたう。
仕様面では、通信性能を高めるための独自のアンテナ構造と配置を施しており、国内外の5Gミリ波帯やSub6通信、スタンドアローン方式の5G通信、ローカル5Gなどの幅広いバンドをサポートするとのこと。
また、電波状況によって、つながりやすい回線(※)を自動的に選択し、SIMを切り替えてデータを転送することも可能。プリインストールした独自アプリ「Network Visualizer」によって、アップロードやダウンロード中にデータ通信が途切れていないか、通信状況を視覚的に確認できる。
このほか主な仕様は、プロセッサーが「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform」、メモリーが8GB、内蔵ストレージが256GB。外部記録媒体は、microSD/SDHC/SDXCメモリーカード(最大1TB)をサポート。OSは「Android 13」をプリインストールする。
連続動作時間の例は、LTE経由のFTP転送時が約4時間。連続待受時間が約600時間(LTE使用時)/約450時間(5G SA使用時)。無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠の無線LAN規格に対応する。
本体サイズは約80(幅)×170(高さ)×26.6(奥行)mm、重量は約308g。
価格は159,500円。
(※)静止画転送・高速タグ付けモバイルアプリケーション「Transfer & Tagging」を用いて、同機をFTPサーバーとして動作させることも可能
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、5G対応のポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」本日2月7日予約開始2024年2月7日 6:30掲載
ソニー、5G対応のポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」を3月22日発売2024年1月30日 11:45掲載





