Victor DLA-Z5-B [ブラック]
- 独自の0.69型ネイティブ4K「D-ILA」デバイスを搭載したホームシアタープロジェクタ。従来モデル「DLA-V50」と比較して体積を35%削減。
- 11群15枚の大口径80mmレンズを搭載し、4Kの高解像度を再現。第二世代に進化した「Frame Adapt HDR」機能によってより明るく色鮮やかなHDR映像を実現。
- 独自のレーザー光源技術「BLU-Escent」を搭載し、2000lmの高輝度と約20,000時間の光源寿命を両立。低遅延設計により、応答性が向上している。
Victor DLA-Z5-B [ブラック] のスペック・仕様・特長
- 独自の0.69型ネイティブ4K「D-ILA」デバイスを搭載したホームシアタープロジェクタ。従来モデル「DLA-V50」と比較して体積を35%削減。
- 11群15枚の大口径80mmレンズを搭載し、4Kの高解像度を再現。第二世代に進化した「Frame Adapt HDR」機能によってより明るく色鮮やかなHDR映像を実現。
- 独自のレーザー光源技術「BLU-Escent」を搭載し、2000lmの高輝度と約20,000時間の光源寿命を両立。低遅延設計により、応答性が向上している。
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| 用途 | ホーム(家庭用) | パネルタイプ | LCOS(反射型3LCD) |
| 光源 | レーザー光源 | タイプ | 据え置き |
| 詳細スペック | |||
| 最大輝度 | 2000 ルーメン | コントラスト比 | ∞:1(ダイナミック) 40000:1(ネイティブ) |
| アスペクト比*1 | 17:9 | パネル画素数 | 4096x2160 |
| パネルサイズ | 0.69 インチ | 対応解像度規格 | 〜4K |
| 最大表示色 | 騒音レベル | 23 dB | |
| 機能 | |||
| 4K | ○ | 3D対応 | |
| HDR対応 | ○ | HDR方式 | HDR10 HDR10+ HLG |
| 短焦点 | ○ | Wi-Fi | |
| Bluetooth | バッテリー | ||
| スピーカー搭載 | SDカードスロット | ||
| 台形補正 | タテ | ゲームモード | |
| スクリーン付き | MHL | ||
| 映像入力端子 | |||
| HDMI端子 | ○ | DisplayPort | |
| DVI | RGB(VGA端子) | ||
| S端子 | コンポーネント | ||
| コンポジット | USB | ||
| BNC端子 | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 450x181x479 mm | 重量 | 14.6 kg |
| 投影距離 | |||
| 40インチ | 40インチワイド | ||
| 60インチ | 60インチワイド | 1.68〜2.72 m | |
| 80インチ | 80インチワイド | 2.26〜3.63 m | |
| 100インチ | 100インチワイド | 2.83〜4.56 m | |
| エコマーク | |||
| エコマーク | 認定番号 | ||
*1 アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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JVCケンウッドは、Victorブランドより、ホームプロジェクターの新モデルとして、「DLA-Z7」「DLA-Z5」を11月下旬に発売すると発表した。
同社従来の最小モデル「DLA-V50」(2022年3月発売)から体積をさらに約35%削減したというのが特徴。同社によれば、「光学ユニット、レンズ、回路基板などの設計を見直すことでネイティブ4K対応プロジェクターとして世界最小(※)サイズを実現した」とのことだ。
仕様面では、新設計となる80mmのフル電動4Kレンズを搭載することで、4K解像度を再現すると同時に、ズーム、フォーカス、シフトのフル可動と、上下70%、左右28%の披露シフト範囲を確保するという。さらに、短焦点化によって、100型を最短約3mの距離で投射可能だ(16:9投射時)。
映像面では、「映像制作者が作品に込めた意図を家庭で忠実に再現すること」を目指したという、「UHD Alliance」が開発した画質モード「FILMMAKER MODE」を装備。同社独自の第2世代「Frame Adapt HDR」機能に対応するほか、暗部階調を拡張する「Deep Black Tone Control」を搭載。SDRコンテンツを色彩豊かに再現する画質モード「VIVIDモード」も備える。
このほか、「DLA-Z7」独自の特徴として、同社独自の第3世代0.69型ネイティブ4K「D-ILA」デバイスを搭載し、ネイティブコントラスト80000:1を実現。さらに、シネマフィルターの採用によって広色域を実現するという。
本体サイズはいずれも、450(幅)×181(高さ)×479(奥行)mm(フット、レンズリングなどの突起物含む)。
「DLA-Z7」の明るさは2300ルーメン、コントラスト比が80000:1。入力インターフェイスはHDMI×2。重量は14.8kg。ボディカラーは、ブラックを用意する。価格は1,100,000円。
「DLA-Z5」の明るさは2000ルーメン、コントラスト比が40000:1。入力インターフェイスはHDMI×2。重量は14.6kg。ボディカラーは、ブラックとホワイトを用意する。価格は880,000円。
(※)2024年11月下旬発売予定、ネイティブ4Kデバイス搭載のプロジェクターとして(2024年9月26日、同社調べ)
- 価格.com 新製品ニュース
JVC、“ネイティブ4K対応プロジェクターとして世界最小”をうたう新モデル2機種2024年9月27日 6:00掲載




