PAS Crew PA24C 2025年モデル [マットブラック] + 専用充電器
- 子どもの頭部を270度包み込むリヤチャイルドシート「ハグシートプラス」を搭載し、幼児2人同乗基準に適合した24型子ども乗せ電動アシスト自転車。
- パワーコントロールを自動化する「スマートパワーアシスト」、時計表示や消費カロリー、バッテリー残量を確認できる「スマートクロックスイッチ」を搭載。
- スタンドをかけるとハンドルがロックされるスタンド連動式ハンドルストッパーを搭載。約4.5時間の充電で62km(スマートパワーモード)の走行ができる。
PAS Crew PA24C 2025年モデル [マットブラック] + 専用充電器ヤマハ
最安価格(税込):¥172,590
(前週比:±0
)
発売日:2025年 1月30日
PAS Crew PA24C 2025年モデル [マットブラック] + 専用充電器 のスペック・仕様・特長
- 子どもの頭部を270度包み込むリヤチャイルドシート「ハグシートプラス」を搭載し、幼児2人同乗基準に適合した24型子ども乗せ電動アシスト自転車。
- パワーコントロールを自動化する「スマートパワーアシスト」、時計表示や消費カロリー、バッテリー残量を確認できる「スマートクロックスイッチ」を搭載。
- スタンドをかけるとハンドルがロックされるスタンド連動式ハンドルストッパーを搭載。約4.5時間の充電で62km(スマートパワーモード)の走行ができる。
| スペック | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | 子供乗せ | 用途 | |
| タイヤサイズ | 24×2.0HE | 自動充電 | |
| 三輪タイプ | シフト数 | 3 段変速 | |
| 適応身長 | 145cm以上 お子様2人同乗の場合は150cm以上 |
||
| バッテリー | |||
| バッテリー容量 | 15.8 Ah | 充電時間 | 4.5 時間 |
| バッテリータイプ | リチウムイオン | ||
| 補助走行距離 | |||
| パワーモード | 57 km | オートモード | 62 km |
| エコモード | 80 km | ||
| チャイルドシート | |||
| チャイルドシート付 | ○ | チャイルドシート取付位置 | 後ろ乗せ |
| 3人乗り対応(幼児2人同乗) | ○ | ||
| 重量・寸法 | |||
| 重量 | 35.4 kg | サドル高 | 745mm〜865mm |
| 全長 | 1850 mm | 全幅 | 580 mm |
| 純正オプション | |||
| 純正オプション | サイクルカバー フロントチャイルドシート フロントチャイルドシート用レインカバー リヤチャイルドシート用レインカバー リヤバスケット |
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| カラー | |||
| カラー | マットブラック | ||
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就職や入学、引越しなど生活サイクルが大きく変わる春は自転車市場にとっての商戦機。魅力的な新型車が登場し、ショッピングモールの自転車コーナーでもアピール合戦が繰り広げられる。電動アシスト自転車のパイオニアとして、30年にわたり『PASシリーズ』を販売するヤマハ発動機も2025年モデルを続々発表。今回はその中から、新生活を迎える親と子向けの「子ども乗せモデル」と「通学用モデル」合計8車種をピックアップ。
ヤマハのPASシリーズは、登坂時などの高回転ペダリング時でも快適な乗り心地(アシストフィーリング)と、状況に合わせて自動でアシスト力を制御する「スマートパワーモード」の搭載などが特徴。新型大容量バッテリー&充電器は軽量かつコンパクトさが特徴で、充電器は玄関などの狭いスペースでも充電可能。使用しない時は立てて置くことで設置面積を半分以下にでき、収納スペースにも配慮しているのが嬉しいポイント。
今回紹介するのは子ども乗せモデルが、『PAS babby』『PAS kiss』『PAS Crew』『PAS Babby un』の4車種、通学用モデルが『PAS ULU』『PAS RIN』『PAS Ami』『PAS CITY-SP5』の4車種。
◆前に乗せる?後ろに乗せる?小径子ども乗せ『PAS babby』『PAS kiss』
「PAS babby(パス・バビー)」と「PAS kiss(パス・キッス)」は幼児2人同乗基準に適合した20型小径子ども乗せ電動アシスト自転車で、「日常に冒険のスパイスを」をコンセプトに開発された。子育てを積極的に協力して行う夫婦をターゲットに、ママもパパも使いやすく、週末に出かけたくなるようなデザインに仕上げている。
主な変更点は、ママ・パパ両方の使いやすさにこだわったコンパクトな新フレーム設計、走行中や押し歩き時の安定性を考えた車体の低重心化、サドルなど夫婦で共用しやすい自転車部品の採用など。ドライブユニット周辺のレイアウト変更により、ペダルを漕いだ時のチャイルドシートやハンドルとの距離にゆとりを持たせた。
スタンドは体に近い位置で踏み込めるよう形状を変更し、小柄なママでも軽い力で簡単にスタンドがけが可能になった。サドルは日本人の体型データをもとに97.5%の体型をカバーできる設計を採用。クイックレバーで高さ調整も容易になった。また制動力向上のため、前輪にVブレーキ、後輪に大型フィン付きローラーブレーキを採用している。
「PAS babby」と「PAS kiss」の大きな違いは、「前子ども乗せ」タイプか「後ろ子ども乗せ」タイプかだ。
「PAS babby」は、オシャレなスタイリングが特徴の後ろ子ども乗せモデル。新型リアチャイルドシート「ハグシートプラス」を搭載し、日常での使いやすさや快適性を向上させた。カラーリングは「マットマーガレットイエロー」をはじめ全6種類用意されている。
「PAS kiss」は、ママ・パパの安心感、使いやすさ、快適性にこだわった前子ども乗せモデル。新型フロントチャイルドシート「コクーンルームプラス」を搭載し、より使いやすくアップデートされた。カラーリングは「マットエクリュ」をはじめ全4種類ある。
メーカー希望小売価格はPAS babbyが18万4000円、PAS kissが18万7000円(いずれも税込)。
◆子ども乗せ卒業後も使える、24型子乗せモデル『PAS Crew』
「PAS Crew(パス・クルー)」は、幼児2人同乗基準に適合した24型の子ども乗せ電動アシスト自転車。
子ども乗せ卒業後もチャイルドシートを外して長く使えるスタイリッシュなデザインが特徴。のびやかで快適な乗り心地と状況に合わせて自動でアシスト力を制御する「スマートパワーモード」を搭載。PASシリーズ最上位のアシスト力を備え、子どもや荷物を載せた状態での発進から坂道走行まで優れた性能を発揮する。
2025年モデルでは、日常での使いやすさと快適性を向上させた新型リヤチャイルドシート「ハグシートプラス」を搭載している。この新型シートは、従来モデルの特徴である子どもの頭部を270度包み込むヘッドレストはそのままに、乗せ降ろし時の使いやすさを改善している。
具体的には、子どもを通すスペースを広く確保できる「開閉式ハンドルバー」を新たに採用。また、座面のクッション性を向上させ、子どもがより快適に座れるようになった。シートのカラーリングも、従来のブラック1色から、車体とのコーディネートを考慮したブラックとホワイトの2色展開になった。
車体のカラーリングは、街中やアウトドアのシーンにも自然に馴染む「マットカーキグリーン」、カジュアルな印象の「マカロンラテ」に加え、上質感があり落ち着いた印象の「マットブラック」を新たに設定し、全3色のラインアップとなった。
メーカー希望小売価格は19万8000円(税込)。
◆ライフスタイルの変化に合わせてカスタマイズ『PAS Babby un』
「PAS Babby un」は、子どもの成長に合わせて前後にチャイルドシートを装着可能な、幼児2人同乗基準適合車。好みのチャイルドシートを取り付け可能で、ライフスタイルの変化に合わせてカスタマイズできるのが特徴。
乗り降りのしやすさに配慮し、子ども2人同乗を前提とした頑丈なフレーム設計で、低床U型フレーム採用でまたぎやすく、ワイヤーが内蔵されていることで見た目がすっきりスタイリッシュなデザインとしている。リヤチャイルドシート装着時に、子どもの足を守る「大型ドレスガード」と「チェーンガード」も装備。
耐久性に優れたリヤキャリアには、チャイルドシートだけでなくバスケットなどを装着可能。用途に合わせてカスタマイズすることができるため、チャイルドシートが必要なくなったあとでも活躍することができる。
カラーリングは「マットグレイッシュベージュ」と「マットブラック」の2
- 価格.com 新製品ニュース
春は「電動アシスト自転車」の季節! 新生活を迎える子どもと選びたい、ヤマハ『PAS』子乗せ&通学モデル8選2025年2月27日 6:30掲載



