O2S Ultra 4K JA1-8T2 スペック・仕様・特長

基本スペック

• 用途: ホーム(家庭用)
• パネルタイプ: DLP
• 光源: レーザー光源
• タイプ: ポータブル

詳細スペック

• 最大輝度: 3650 ルーメン
• コントラスト比: 4000：1(静的); 3000000：1(動的)
• パネル画素数: 3840x2160
• パネルサイズ: 0.47 インチ
• 対応解像度規格: 4K
• 騒音レベル: 26 dB

機能

• 4K: ○
• 3D対応: ○
• HDR対応: ○
• HDR方式: HDR10; Dolby Vision
• 短焦点: ○
• Wi-Fi: ○
• Bluetooth: ○
• スピーカー搭載: ○
• 台形補正: タテ(自動)/ヨコ(自動)
• ゲームモード: ○

映像入力端子

• HDMI端子: ○
• USB: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 312x140x290 mm
• 重量: 4.5 kg

※プロジェクタ項目解説

*1　アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。

新製品ニュース　JMGO、壁際わずか15cmで100型の大画面を投写できる超短焦点4Kプロジェクター「O2S Ultra 4K」

2025年10月7日　20:15掲載

日本ビジネス開発は、JMGO製の超短焦点4Kプロジェクター「O2S Ultra 4K」の取り扱いを発表。10月7日より予約を開始している。なお、11月17日までの先行予約期間中は、20％OFFに加え、メーカー保証1年に延長保証2年が加わり、合計3年間の保証が付属する。

日亜化学工業製3色レーザーを搭載したJMGO製プロジェクターとして初となる超短焦点モデル。壁際わずか15cmで100型、最大で150型の大画面を投写できる。ズーム機能も備わっており、大きい壁がない時は好みのサイズに調整することも可能だ。表示解像度は4K UHD（3840×2160）で、明るさは3650 ISOルーメン。

本体はノートパソコン並みのコンパクトサイズで、未使用時に収納しやすいのも特徴。重量も約4.5kgと軽量で、持ち運びも簡単に行える。また、自動台形補正やオートフォーカス、自動スクリーンフィット、明るさ自動調整や壁面色自動適応といった機能が搭載されており、壁際に設置するだけで手軽に楽しめるようになっているのもポイントとなっている。

スマートプロジェクター向けのプラットフォームには、最新のGoogle TV 5.0を搭載。映像モードも豊富に用意されており、全モードで詳細な設定やカラーカスタマイズも行える。内蔵スピーカーはDYNAUDIO製の10W×2。Dolby Audio（デジタル、デジタルプラスに対応）に加え、Dolby AtmosやDTS -Xもサポートする。

入力端子はHDMI2.1(ARC)×1、HDMI2.1(eARC)×1、USB×1、Optical×1、LAN×1。無線通信はWi-Fi 6とBluetooth 5.2（AAC、SBCに対応）をサポートする。消費電力は240W以下。本体サイズは312（幅）×290（奥行）×140（高さ）mm、重量は約4.5g。

価格は499,180円。