- デジタルオーディオプレーヤー(DAP)の人気売れ筋ランキング

―位 -
![HiBy RS8 II [512GB Black]の満足度](https://img1.kakaku.k-img.com/images/itemview/item/ovBtn_review_none.png)
発売前のため投稿できません 
![HiBy RS8 II [512GB Black]のクチコミを書く](https://img1.kakaku.k-img.com/images/shopview/spacer.gif)
HiBy RS8 II [512GB Black] のスペック・仕様・特長
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| 記憶媒体 | 内蔵メモリ microSDカード |
記憶容量 | 512 GB |
| OS種類 | HiBy OS(Android 13ベース) | インターフェイス | USB3.2 Gen2 Type-C |
| 再生時間 | 20.7 時間 | 電池タイプ | 内蔵 |
| DSD対応周波数 | DSD1024 | 量子化ビット数 | 32bit |
| サンプリング周波数 | 1536kHz | ||
| オーディオ機能 | |||
| ハイレゾ | ○ | バランス接続 | 4.4mmラインアウト 4.4mmヘッドホンアウト |
| ノイズキャンセリング | デュアルDAC | ||
| USB DAC機能 | ○ | デュアルアンプ | ○ |
| DSDネイティブ再生 | |||
| ネットワーク機能 | |||
| Bluetooth | Bluetooth 5.3 | Bluetoothコーデック | 送受信:SBC/AAC/LDAC 送信のみ:aptX/aptX HD/aptX Adaptive/aptX Lossless |
| Bluetoothレシーバー | ○ | ストリーミングサービス対応 | ○ |
| Wi-Fi(無線LAN) | ○ | ||
| 本体機能 | |||
| FMチューナー | FM補完放送 | ||
| ボイスレコーダー | 歌詞表示機能 | ||
| 日本語対応 | 内蔵スピーカー | ||
| 画面性能 | |||
| タッチパネル | パネル種類 | ||
| 液晶サイズ | 5.5 型(インチ) | 液晶画面解像度 | 1080x1920 |
| 対応フォーマット | |||
| MP3 | ○ | FLAC | ○ |
| AAC | ○ | ALAC | |
| DSD | ○ | MQA | ○ |
| WAV | ○ | WMA | ○ |
| AIFF | ○ | OggVorbis | ○ |
| ATRAC | HE-AAC | ||
| リニアPCM | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 75.7x148.5x24.1 mm | 重量 | 411 g |
| カラー | |||
| カラー | Black | ||
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
ミックスウェーブは、ポータブルオーディオブランド「HiBy Music(ハイビー ミュージック)」のフラグシップ・デジタルオーディオプレーヤー「RS8 II(アールエスエイト セカンド)」を発表。2026年2月上旬より発売する。
R-2Rラダー抵抗ネットワーク技術と高性能FPGAを組み合わせた独自の処理アーキテクチャー「DARWIN III」を搭載。前世代から構造を全面的に刷新し、高精度な抵抗器の採用に加え、実装時の微細な誤差を解析・補正する独自アルゴリズムを導入した。これにより、音の濁りの原因となる歪みレベルを従来比で約1/10にまで低減。より純度の高いアナログ再生と、自然で立体的なサウンドを実現した。
また、再生能力も高く、最大DSD 1024やPCM 1536kHz/32bit、MQA 16x展開までのネイティブ再生をサポート。さらに、高い演算性能を生かした新たな試みとして、ファームウェアアップデートによりAI音響シミュレーション機能「Sankofa(サンコファ)」の搭載も予定。AIが膨大なオーディオ機材の特性を学習し、真空管アンプや伝説的な名機が持つ独特の倍音成分や響きを精密に再現できるようになるという。
アンプ部には、音質にすぐれたClass Aモードと、電力効率の高いClass ABモードをリアルタイムで自動切り替えする新開発の「Adaptive Amplifier(アダプティブ・アンプ)」を導入。信号をFPGAが解析し、強烈なアタック音が必要な場面では20ミリ秒前にClass Aへ自動で切り替え、静かな場面ではClass ABの64段階制御で電力消費を抑制することで、音質と再生時間の両立を高次元で達成した。
システム面では、チップセットに「Qualcomm Dragonwing QCS8550 SoC」(Snapdragon 8 Gen 2相当プラットフォーム)を採用し、16GBのメモリーと512GBのストレージを搭載。OSにはAndroid 13をベースとする独自の「HiByOS」を搭載し、サードパーティ製アプリでもビットパーフェクト出力が行える。
筐体は航空宇宙グレードのアルミニウムを削り出したモノブロック構造で、背面にはガラスプレートを配置。3.5mm(Phone Out/Line Out兼用)、4.4mmバランスPhone Out、4.4mmバランスLine Outといったアナログ出力に加え、I2S(HDMI Mini)やUSB Type-Cなどのデジタル出力も備わっており、多彩な接続環境に対応可能となっている。
ディスプレイは5.5型フルHD(1080×1920ドット)を搭載。無線通信はWi-Fi 7およびBluetooth 5.3(発売時点は送信のみ)に対応。コーデックは、出力がLDAC、aptX Lossless、aptX Adaptive、aptX HD、aptX、AAC、SBC、受信(今後のアップデートで対応)がLDAC、AAC、SBCとなる。バッテリー容量は6000mAhで、バッテリー駆動時間はAdaptive Amplifier利用・3.5mm接続時で約17時間、Adaptive Amplifier利用・4.4mm接続で約15時間。最大80Wの急速充電にも対応する 。
本体サイズは75.7(幅)×148.5(高さ)×24.1(奥行)mm。重量は411g。カラーはブラックとゴールドの2色を用意する。
市場想定価格は598,000円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
HiBy、全面刷新した約3年ぶりのフラグシップDAP「RS8 II」2025年12月26日 15:35掲載


