HUAWEI P9 のレビュー・評価
(95件)
HUAWEI P9の満足度
(カテゴリ平均:4.06)
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【デザイン】
コンパクト、画面占有率とも最高の1台です。
【携帯性】
厚さが薄いのでポケットに入れても邪魔になりにくいと思います。
【レスポンス】
ファーウェイは色々と言われてますが使えば他のメーカーに行けないくらいサクサク動いてくれます。
【画面表示】
解像度も高くきれいです。
【バッテリー】
急速充電もあり画面の明るさに注意すれば長持ちします。
【カメラ】
画素数に比べ大変良いと思います。色目は多少派手なコントラストと思います。
【総評】
何台でも持ちたくなるのがファーウェイです。
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【デザイン】
無駄がなくスタイリッシュです。
【携帯性】
カバーによっては巨大になります。
【レスポンス】
2020年12月現在。アプリ操作中にフリーズが発生しやすい。強制シャットダウンもある。
【画面表示】
キレイと思います。現在4年程使用していますが、劣化が起こってます。
【バッテリー】
持ちはあまり良くないと思います。バッテリー残量赤数字の時にカメラを撮るとバッテリー残量が0になりやすい致命的なバクがあります。
【カメラ】
トップクラスの画質だと思います。
【総評】
ミドルスペックながらコスパは非常に良いと思います。カメラ画質が素晴らしい続きを読む。バッテリーやレスポンスは劣化しはじめたら散々たるものですけどね。3年目で買い替えをオススメします。
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★購入の経緯★
P9liteを使用していて何も不自由なく大満足!
…だったですが、どうしてもダブルレンズのP9が欲しい!使いたい!という気持ちに負けてしまい、価格が安くなったというニュースを見てボーナス前ですが購入を決断。
ヨドバシ博多で税込54000円、ポイントバックが10%なので実質約50000円で購入。ポイントはケース・フィルム・充電器等に充てました。
カラーに関しては新色のブルーとレッドも出ましたが、ダブルレンズの存在感が一目でわかるのはシルバーのみだったためシルバーで即決。
P9とP9liteに出会って、すっかりファーウェイの虜になってしまったので、ちょっと褒め過ぎ続きを読むって思われるかもしれないですが、それほど素晴らしい機種です。
P9liteとの比較もあります。
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【デザイン】
文句なしのスタイリッシュなアルミデザイン。
持った瞬間にP9liteとは明らかに違うなと感じる、オール金属にしか出せない高級感があります。ただ個人的には端っこの2.5Dガラス仕様は要らないかなぁ…と思ってます。
最近のスマホのトレンドなんでしょうけど、やっぱり端っこまでしっかりフィルムを貼って保護したいという思いがあるので。
【携帯性】
とにかく薄いそして軽い。そのうえ液晶は狭額デザインで、5.2インチなのに筐体はコンパクトに出来上がっており片手でも持ちやすい。ただケースを付けずに裸で使っていると滑りやすい!
【ボタン操作】
電源ボタンや音量ボタンはクリック感があり押しにくいと思ったことはありません。そもそも電源ボタンは「指紋センサー」のロック解除機能のお陰で殆ど押すことはありません。
加えて指紋センサーはただの指紋センサー機能を果たすだけではなく、指をあてるだけでロックを解除し同時に画面をON、ステータスバーを下ろしたり、着信に出たり、アラームを止めたり、カメラのシャッター機能になったり…等の付加機能が素晴らしいです。
あまりに便利すぎるこの機能に慣れてしまうと、逆にこの機能が無いスマホには戻れないかも…?
【文字変換】
ATOK使用のため無評価
【レスポンス】
素晴らしいの一言。私は基本的にスマホでゲームはしません。
それ以外の、例えばLINEやメール・通話・ネット・カメラなど、日常の使い方でカクツキやフリーズを感じることはありません。キビキビ動いてくれます。
因みに当機種の「キリン」というCPUですが、ネットでの評価を見るとゲームアプリによっては相性の良し悪しあるみたいですね。気になったことはありませんが。
【メニュー】
デフォルトのホームメニュー使用。可もなく不可もなく。
iOSとandroidを足して割ったようなスタイルです。
【画面表示】
フルHDでとても綺麗で見やすいうえに明るく、コントラストのバランスも良いです。
また設定で色温度を好きなように設定できるもの嬉しいです。
またP9iteと違う点は、設定で表示解像度をHDに落としてバッテリーの持ちをさらに伸ばせる点。今までありそうでないこの設定機能は地味に便利と思いました。
【通話音質】
基本的に問題ありません。しっかり聞こえてしっかり話せる。P9liteと違うのは「仮想HD通話」という項目があること。
細かい技術的なことはわかりませんが恐らくドコモのVoLTEみたいな感じで使えるんだろうと認識しています。現在ドコモのXi契約の音声SIMを入れて使ってますが、この機能をONにしてVoLTE同士で通話すると、確かに音声のクリアさが顕著に出ているような気がします。
【呼出音・音楽】
可もなく不可もなく。
「キュッキュッ」と鳴るカーロックという通知音がとても気に入っています。
防水ではない分スピーカーから鳴る音も大きいです。
【バッテリー】
P9liteのバッテリーもちに関しては余裕で2〜3日くらい平気でもつほどにかなり良かったため、それと比較すると減りは少し早いように感じますが、それでもバッテリー持ちは良い部類です。
まだ購入したばかりなので慣らしていませんが、フルに使っても1.5日〜2日は体感的に持つような印象。
【カメラ(追加評価項目)】
素晴らしいの一言です。この機種の一番の醍醐味。
デジカメや一眼ではなく、サッと取り出して手軽にスマホで写真を撮るのが大好きな私にとって、その手軽さと一眼並みのコダワリを両立させてくれるP9のカメラには驚きました。
特にワイドアパーチャ機能は手軽に一眼っぽく撮れるところが気に入っています。
あとモノクロ写真は普通のスマホにあるような、センサーでごまかしたモノクロではなく、モノクロ専用のレンズで撮った、本当のモノクロ写真であるのが気に入っています。
なんと言っても「ライカ協業のスマホカメラ」であるという点は、間違いなく所有感を満たしてくれる一因にもなっています。
【総評】
「2016年ベストスマホ」
簡単に形容するとそんな感じがします。
価格・性能・デザインなど色々な面から評価すると、iPhoneでもGALAXYでもXperiaでもなく、このファーウェイのP9と言えるでしょう。
使い勝手をユーザー目線で考えて作った、痒いところに手の届く大満足の1台です。
故障率が少ないこともファーウェイはアピールしてますし、自分の話ではありますが、所有しているP9とP9lite共に実際に目立った自然故障が起きていないのは地味に嬉しいです。
コスパに優れるとはよく言われますがまさにそれ。
これから大手→格安SIMに乗り換えていく人たち、大手の回線は使っているけど最近の機種は高いと感じている人たち、どちらにもオススメです。
と思うと同時に、キャリアから発売している8万9万10万ほどもするAndroid機種は売れなくなっていくんだろうなと思ったり。
SIMフリーなのも評価ポイントです。マイネオのaプランDプラン・ドコモのSPモードそれぞれでSIMを入れてAPN設定をして試しましたが、いずれも通信可能でした。
価格も1万ほど安くなり、買いやすくなったので是非オススメの1台です。
- HUAWEI P9のユーザーレビューを見る
HUAWEI P9 のクチコミ
(2322件 / 300スレッド)
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- ナイスクチコミ4
- 返信数8
- 2023年9月16日 更新
中古のP9を、購入しました。
初期化したらカメラのアプリそのものが、なくなってしまいました。
QRコードのアプリやGoogle フォト検索では、カメラの機能は働いていますが、本来のカメラ機能が働きません。
回復できるでしょうか。HUAWEIに問い合わせを試みましたが、できそうもないので、書き込みました。
ご存知の方の書き込みを、お願いします。
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- ナイスクチコミ3
- 返信数8
- 2022年5月31日 更新
この製品の中国版 P3 EVA-AL00はドコモ系MVNO(BiglobeSIM)プラチナバンド(バンド19)で使用できるのでしょうか?
以下を見ると対応しているように見えます。(技適取得していないので使えないという回答はなしでお願いします)
http://blogofmobile.com/article/60776
また設定画面やメニュー画面は日本語で表示されるので続きを読むしょうか??
よろしくお願いいたします。
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- ナイスクチコミ5
- 返信数1
- 2021年10月19日 更新
今更感が強いですが、この機種のバッテリー交換を専門店にお願いをしてやりましたが、なんの操作をしなくてもバッテリーの持ちが1.2日程度(1~2日ではないです)しか持ちません。
そんなにバッテリーのもちが悪い印象がなく、何もしなけれな2日は持つイメージがあったのですが、やはり純正でないとこんなもんなんでしょうか?
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HUAWEI P9 のスペック・仕様
基本仕様 |
発売日 |
2016年6月17日 |
OS種類? |
Android 6.0 |
最大待受時間? |
3G:約566時間|LTE:約566時間 |
CPU |
Huawei Kirin 955 |
CPUコア数 |
オクタコア |
内蔵メモリ(ROM)? |
32GB |
内蔵メモリ(RAM) |
3GB |
充電器・充電ケーブル |
USB Type-C |
外部メモリタイプ |
microSDXCメモリーカード |
外部メモリ最大容量 |
128GB |
バッテリー容量 |
3000mAh |
画面性能 |
画面サイズ |
5.2インチ |
画面解像度 |
1920x1080 |
パネル種類 |
IPS液晶 |
カメラ |
背面カメラ画素数 |
1200万画素 x 2 |
前面カメラ画素数 |
800万画素 |
手ブレ補正 |
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4K撮影対応? |
|
スローモーション撮影 |
○ |
撮影用フラッシュ |
○ |
複数レンズ |
○ |
サイズ・重量 |
幅 |
70.9mm |
高さ |
145mm |
厚み |
6.95mm |
重量 |
144g |
カラー |
カラー |
ミスティックシルバー レッド ブルー チタニウムグレー |
機能 |
おサイフケータイ/FeliCa |
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ワイヤレス充電(Qi)? |
|
急速充電 |
|
認証機能 |
指紋認証 |
耐水・防水 |
|
防塵 |
|
MIL規格? |
|
イヤホンジャック |
○ |
HDMI端子 |
|
MHL? |
|
フルセグ |
|
ワンセグ |
|
ハイレゾ |
|
GPS |
○ |
センサー |
加速度/ジャイロ/コンパス/HALL/環境光/近接 |
ネットワーク |
5G? |
|
4G・LTE |
○ |
無線LAN規格 |
802.11 a/b/g/n/ac |
テザリング対応? |
○ |
Bluetooth |
Bluetooth 4.2 BLE |
NFC? |
○ |
赤外線通信機能 |
|
SIMカード |
デュアルSIM? |
|
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
|
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
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SIM情報 |
nano-SIM |
- 掲載しているスペック情報は、キャリア、内蔵メモリ、カラーを除いてHUAWEI P9 SIMフリーの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量