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HUAWEI P20 のレビュー・評価
(54件)
HUAWEI P20の満足度
(カテゴリ平均:4.05)
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【デザイン】
スマホはどれも代わり映えしないですけど、普通です。
【携帯性】
今からすると割にコンパクトでいいような気がします。
【レスポンス】
5年くらい前に買ったものですが、そこそこ使えます。
【画面表示】
今見ても不満なく綺麗だと思います。
【バッテリー】
これはさすがにヘタってきていますが、バイクのナビ代わりに使用して、2〜3時間ほどは使えてます。
【カメラ】
これは特筆すべき点ですね。デジタルカメラはすでにスペックの競争ではなく仕上がりの色味、再現性などで評価が分かれると思いますが、ファーウェイには独特の良さがあります。
続きを読む【総評】
しばらく使用していませんでしたがバイク購入をきっかけに引っ張り出してきてナビに使っています。今触ってもいいスマホと思います。
無双していたのにもったいなかったですね、ファーウェイ…。
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## 2023/08/02,初回レビュー時の投稿内容
今更ながらP20を買いました。
サブ機として利用していたHuawei p30liteが、さすがに動作が遅くなり、もう限界かなと思い、代わりとなるサブ機を探していました。
探していた条件は以下となります。
・中古で1万円前後の何世代か前のハイエンド。(最新のエントリー、ミドルよりも、OS以外のあらゆるスペックは、古いハイエンドのほうが高い。)
・物理的な指紋認証ボタンがあること。(画面内指紋認証は、認証するのにわざわざ画面内を探さないといけないので、面倒だし、認証されないことが多くストレス。)
・サイズは6インチ前後。
続きを読む・シムフリー(キャリアアプリは嫌いなので。)
・アップル社以外(以上の条件は、アップル社で問題ないならiPhoneSEでかなり満たされる)。
この条件で探すなかで、Huaweiの古い機種に行き当たりました。
また、この機種は、カメラでモノクロ専用センサーを積んでいることでも気になっていました。
最近、ペンタックスでモノクロ専用センサーを積んだカメラが発売され、改めてイメージセンサーにおけるカラー対応とモノクロ専用との違いに気付かされたこともあり、ペンタックスの当該機種を購入するのは金銭的に無謀なので、スマホでモノクロセンサーとカラーセンサーとの違いを確かめることができるのではないか、とも思っていました。
中古で8000円ほどで購入しましたが、大変満足です。
やはり物理指紋センサーは便利です。
サイズも小さいので、ズボンのポケットに入れてもあまり気になりません。
ブラウザが時々落ちるけれど、それ以外でアプリの起動に関しても問題を感じません。
モノクロセンサーに関してですが、カラーセンサーだけとなった後発のmate20proと比べると、モノクロで撮影したときの解像感は、p20のほうが上でした。
ただ、シチュエーションによっては互角だし、わざわざ識別しようとしないとわからないくらいのものでもあります。
ちなみに、妻が持っているPixel7と比べると、圧倒的に負けています。
モノクロセンサーの価値としては、当時(2017年から数年間かな)は意味があったでしょうが、現在のハイエンドのカメラと比較すると、それほどでもない、のが正直なところでしょう。
私としては、モノクロセンサーのクオリティよりも、むしろ、モノクロセンサーとカラーセンサーを組み合わせて出てくる写真の絵作りのほうが面白いと思いました。
カメラの世界に「オールドレンズ」というのがありますが、このスマホも「オールドスマホ」ならではの味のある画作りだと思います。
この機種が出た当時は、インスタ映えしやすい絵作り、彩度高めのコテコテな画作り、という評価だったと思います。
ただ、今時分が見てみると、フィルムシミュレーションで古いフィルムを再現しているような画作りな気がします。
80年代、70年代以前のヨーロッパの写真の絵、のような気がしますが、違うかな?
ともかく、モノクロセンサーとの組み合わせのせいか、出てくる絵が、コントラストが強めで、立体感がありますし、また色味は、若干ノスタルジックな感じがします。
これも妻のPixel7との比較ですが、それと比較してもどこか温かみがある印象です。
デジタル風というよりは、アナログな雰囲気があります。
ともかく、軽いし、性能もそこそこあるし、物理指紋センサーもあるし、カメラもそこそこ強く面白いし、OSが古い以外はいいスマホですね。
## 2024/05/03,追記分
この機種で撮影した写真を追加しました。
写真の雰囲気としては、やはり古いフィルム写真(コダック風かな?)ぽい感じというので、評価は変わりません。
妻からのお下がりとしてmate 20 proも持っていますが、写真の絵作り(ホワイトバランス、彩度、コントラスト、など)がこちらのほうが好きなので、スペック全体ではmate 20 proのほうが上ですが、もっぱらこちらの機種で写真をとっています。
仕事で会社支給のPixel6aとの比較でも、こちらの機種のほうが好きです。
Pixelは他の機種もそうですが、全体的に、暗部を持ち上げ、白潰れもしないようにするので、立体感が薄めでのっぺりした写真になります。
P20は、ダイナミックレンジが狭く、黒潰れもするし白潰れもしますが、代わりに、立体感のある写真に仕上がります。
また、マニュアルフォーカスで撮影するときも、本当のカメラで撮る場合のようなボケ具合になります(昆虫の写真を参照)。
スマホのレンズ部分から当距離にある部分が、一様にフォーカスが合い、その奥と前が、両方ボケます。
スマホのフォーカスでしばしばある、被写体をAIで抽出し、「被写体」をくっきり、「それ以外」をぼかすという、不自然なボケ方ではありません。
これもとても好ましい点です。
スマホの性能的にはなかなか厳しくなってきていますが、手軽に使える写真機としては、まだまだ使っていきたいと思う機種です。
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自宅PCでのビデオ会議用の明るいカメラとして使えるものを探していたところ,画面割れで安く販売されているこれを見つけ,購入しました。
室内でも明るく鮮明に映り,まずはビデオ会議用途には満足です。
さらに,出かける際に一眼カメラを持ち歩くのは大げさと思えるときにこれを使っていますが,多くの場合,AIオートでの撮影で満足のいく撮影ができ,とても良いと思います。
カメラとしてだけでなく,通常のスマホとして使用するために改めて不具合のないものを購入することも考えましたが,おサイフケータイに対応していないとのことで断念しました。
- HUAWEI P20のユーザーレビューを見る
HUAWEI P20 のクチコミ
(1732件 / 249スレッド)
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- ナイスクチコミ2
- 返信数2
- 2024年10月5日 更新
Huawei p20 SIMフリーにpovo2.0のSIMカード挿しても開通が出来ません。。
どなたかやり方おしえてくれませんでしょうか?
対応機種ではないから不可能なのでしょうか。。
新規apn作成
povo2.0
povo.jp
プロトコル ipv4/ipv6 と設定してみてもダメでした😢
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- ナイスクチコミ25
- 返信数3
- 2024年10月3日 更新
数日前から始まった Povo2.0
記載なかったんですが、全然いけました。
au⇒povo2.0回線切り替えも通話テストもサッサと終わりました。
快適です。ご参考までに。
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- ナイスクチコミ0
- 返信数0
- 2024年3月7日 更新
カメラ機能について
購入時ビデオで撮影する際の手振れ補正が優れている点が決め手だったのですが、数年前のアップデート以降手振れ補正がなくなったそうです。
設定画面から消えて自動調整になった機種もあるようですが、そうではなく完全にブレブレになります。
同じ症状の方いらっしゃいますでしょうか。
どうしても納得できず…(_ _)
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HUAWEI P20のクチコミを見る
HUAWEI P20 のスペック・仕様
| 基本仕様 |
| 発売日 |
2018年6月15日 |
| OS種類? |
Android 8.1 |
| 最大待受時間? |
|
| CPU |
HUAWEI Kirin 970 |
| CPUコア数 |
オクタコア |
| 内蔵メモリ(ROM)? |
128GB |
| 内蔵メモリ(RAM) |
4GB |
| 充電器・充電ケーブル |
USB Type-C |
| 外部メモリタイプ |
|
| 外部メモリ最大容量 |
|
| バッテリー容量 |
3400mAh |
| 画面性能 |
| 画面サイズ |
5.8インチ |
| 画面解像度 |
2244x1080 |
| パネル種類 |
TFT液晶 |
| カメラ |
| 背面カメラ画素数 |
1200万画素RGB(カラー)センサー+2000万画素モノクロセンサー |
| 前面カメラ画素数 |
約2400万画素 |
| 手ブレ補正 |
○ |
| 4K撮影対応? |
|
| スローモーション撮影 |
○ |
| 撮影用フラッシュ |
○ |
| 複数レンズ |
○ |
| サイズ・重量 |
| 幅 |
70.8mm |
| 高さ |
149.1mm |
| 厚み |
7.65mm |
| 重量 |
165g |
| カラー |
| カラー |
ブラック ピンクゴールド ミッドナイトブルー |
| 機能 |
| おサイフケータイ/FeliCa |
|
| ワイヤレス充電(Qi)? |
|
| 急速充電 |
|
| 認証機能 |
指紋認証 |
| 耐水・防水 |
IP53 |
| 防塵 |
|
| MIL規格? |
|
| 折りたたみ |
|
| イヤホンジャック |
|
| HDMI端子 |
|
| MHL? |
|
| フルセグ |
|
| ワンセグ |
|
| ハイレゾ |
○ |
| GPS |
○ |
| センサー |
加速度/ジャイロ/コンパス/HALL/環境光/近接/色温度/レーザーレンジングセンサー |
| ネットワーク |
| 5G? |
|
| 4G・LTE |
○ |
| 無線LAN規格 |
802.11 a/b/g/n/ac |
| テザリング対応? |
○ |
| Bluetooth |
Bluetooth 4.2 BLE |
| NFC? |
○ |
| 赤外線通信機能 |
|
| SIMカード |
| デュアルSIM? |
○ |
| デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
|
| デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
○ |
| SIM情報 |
nano-SIM |
- 掲載しているスペック情報は、発売日、内蔵メモリ、カラーを除いてHUAWEI P20 SIMフリーの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量