HUAWEI P30 lite のレビュー・評価
(185件)
HUAWEI P30 liteの満足度
(カテゴリ平均:4.06)
HUAWEI P30 liteの満足度
カテゴリ平均値
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【デザイン】
カメラ廻りなど突出も少なくスッキリしたデザインです。
カラーもキレイなオーロラカラーでした。
【携帯性】
薄型で、ケースを付けてポケットに入れるのに支障がない大きさです。
【レスポンス】
3年半ほど使ったからか、もたつきが気になっていました。
ファーウエイ独自のアプリ更新が頻繁にあるように思いました。
【画面表示】
画面はきれいです。
【バッテリー】
3年半使っても困らないくらい長持ちしたと思います。
【カメラ】
3年半前の性能としては、良いと思いますが、LEDフラッシュが背面フラットに設置されており、厚みのあるケースだとケースの厚み続きを読む部分で反射してレンズに光が映り込みしてしまいました。(ケースとの相性)
【総評】
長く使用できたので良かったですが、お財布機能が無いので数日前に買い換えました。
発売当時としては、スペックのバランスも程よく使い勝手には不満は無いですが、ファーウエイの独自アプリの更新や機能があまり好ましく無かったです。
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購入直後からオンラインゲームしてると固まりやすいし、ログインできないことがある。 SiMを色々変えて試したけど変わらない。同じメーカーの別の同等スペックのスマホにしたら改善された。個体の問題?
サイズ感や重量感は調度良いです。
ほぼ使わないけどサブ的な使い方してます。
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SIMフリー64GBを2020年1月25日に購入、3年半が経ちました。
定期的なアップデートのおかげで2023年6月19日現在
「EMUI仕様のAndroid12」が動いています。
(部品の仕様のせいか、Android12が最後のアプデみたいです)
マイナンバーや免許証読み取りに対応したNFCを搭載していないため、マイナンバー関係の手続きや、ゆうちょ銀行などの認証アプリが使えず、最近ちょっとづつ不便になってきました。
(顔認証や指紋認証のアプリは使えます。マイナ/免許証のICカード認証がNG)
あとBingアプリでニュースを見たりBingAI(ChatGPT)を使う続きを読むと、レスポンスが悪くてもっさりします。
これはWiFiや回線速度の問題だけど、なんか重いです。
ほかにもカメラアプリや写真動画加工アプリでAIを使うものが増えたので重いです。
このあたり、GoogleTenserコアのPixcel6以降や、
Apple Neural Engine搭載のiPhone13以降が良いかも
(今後AIを使ったアプリが増えるので、値段が高くても分割払いとかで乗り換えた方がよさそう)
今もファーウェイ締め出しの流れが続いていますが、Googleストアは現在も変わらず使えています。
また、情報を抜かれてもあまり困らない生活をおくっているため、気にせず使ってます。
各アプリのバックグラウンド通信をOFFに出来たり、権限でアクセスを遮断できるのは便利ですが、ファーウェイ純正アプリだけは「消せない・止められない」ようになっています。これがちょっとうざい…。
先に不満点を並べると、
・華為純正アプリは削除停止不可(リセットしてもしつこく利用同意を求めてくる)
・ホーム画面で気づくとHuawei純正「AI Search」が起動してくる(消せない)
・片手持ちして文字入力していると、エンターキーの下に「画面回転ボタン」があるため、親指の腹が当たったりちょっとでもミスタッチすると、画面強制回転されて絶叫する(設定で画面回転OFFにしていても回転ボタンが現れるので、邪魔でしょうがない。設定でボタンは消せない)
・画面の明るさが固定されない(インカメに当たる光で頻繁に明るさが変わる)
・手振れ補正が無いので、写真がブレやすい
・写真の色味は問題ないが、全体的に若干暗い
良い点、
・小さい、軽い、バッテリー持つ
・気軽に写真や動画が撮れる
・画面がIPSパネルなので色味が綺麗
・加工編集アプリも問題なく使える
・Chromecastでテレビに映しながら撮影できる
・Honor(ファーウェイの高級ブランド)のスマートウォッチ連携で健康管理できる
主に、
・電話/ショートメッセージ
・Gmailで複数アカメールチェック
・LINE、Skype、Discordなど
・Chrome、FireFox、YouTubeなどでネットチェック
・Google翻訳やBingアプリでAIを使って遊ぶ
・各銀行やクレジットアプリ(残高確認のみ)
・為替変換や海外の生活単位変換アプリなど便利ツール入れ
・InShot、Snapseed、CapCutなどで動画写真加工
・カメラアプリ動作チェック(Snow、Meitu、Soda、Ulike、TikTokなど)
・SNSや通販アプリ動作チェック(Insta、Twitter、Amazon、Aliexpress、Uberなど)
・ゲーム動作チェック
情報収集・各種変換端末として使っています。
動作は問題ないのと、普段使いなら3年経った今でもバッテリーが1日持つので、便利に使ってます。
(ただ処理の多いアプリを使うと、あっという間にバッテリーがなくなります)
広角で明るいレンズ搭載なのでカメラアプリは楽しく遊べます。
エフェクトや加工編集はスムーズに行えます。
ただ、
・手ブレする(補正が弱い)のと
・色や明るさの表現幅が狭くて、白飛び/黒つぶれ/色の破綻が起きやすい
のが欠点かなと。
(カメラアプリを変えてもダメだったので、センサーや制御ソフトの問題ぽい)
純正カメラアプリの方が、外側3カメラを上手にミックスして使うので綺麗に撮影できますが、変なAIフィルターがかかってるので、全体的にのっぺりする…。
(純正アプリだと不自然な写真になって、加工の時ちょっと不便)
LEDリングライトを使ったり、pngで写真保存するようにすると、写真加工の幅が広がります。(jpgよりは写真をいじれる)
ゲームは、たまに脳トレしたり、原神やHoYoLABアプリを入れては消して、動作チェックしてます。
画質は低グラだけど、原神はまだそれなりに遊べます。
プレイ中もバッテリーやCPUあたりが熱くなるのと、画面が小さすぎて細かいタッチ操作が難しいので、あまりプレイに向かないかな。
(ストア割引クーポンで空月買ったり報酬を貰うのが目的。あと複垢つかってPCと同時操作してゲーム内写真撮影に使うぐらい)
【その他メモ】
・本国名:HUAWEI nova 4e
・CPU:HiSilicon Kirin 710(Cortex-A73/-A53)
・8コア(ARM Cortex-A73(2.2 GHz)x4コア + Cortex-A53(1.7 GHz)x4コア、ARM Mali-G51 MP4 GPU)
・Qualcomm Snapdragon 660/710相当の性能(GPU性能はちょっと低い)
・4GB RAM(LPDDR4X)
・64GB ROM
・画面解像度:6.1インチ(2312x1080、IPSパネル)
・メインカメラ:約2400万画素(広角、F値1.8)+約800万画素(広角、F値2.4)+約200万画素(被写界深度用、F値2.4)
・サブカメラ:約2400万画素(F値2.0)
・動画:1080p 30/60fps (4K非対応)
・バッテリー:約3340mAh(交換不可)
・USB端子:Type-C (USB 2.0接続)
・LTE速度:ダウン600Mbps、アップ150Mbps
・Bluetooth 4.2
・WiFi a/b/g/n/ac
(WPA2-Pearsonalまで、WiFi6やWPA3非対応)
・microSD/SDHC/SDXC対応
・microSIMx2枚もしくは、microSIMx1枚+microSDx1枚が搭載可能
・加速度、GPSセンサー付き
・NFC:非搭載(非対応)
・重量:約159 g
参考になれば幸いです。
- HUAWEI P30 liteのユーザーレビューを見る
HUAWEI P30 lite のクチコミ
(5639件 / 644スレッド)
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- ナイスクチコミ1
- 返信数1
- 2023年9月22日 更新
あたし Huawei Mate 60 Pro欲しいんですが ほしい人っているんですか?
Huaweiのスマホ 興味ある人いますか?
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- ナイスクチコミ16
- 返信数16
- 2023年7月3日 更新
現在、 emuiバージョン 9.1.0.313
アンドロイドバージョン 9
で使用していますが 最新は12みたいで、、
この機種は皆さん、バージョン9なんでしょうか?
宜しくお願い致します。
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- ナイスクチコミ10
- 返信数4
- 2023年6月30日 更新
HUAWEIでバッテリー交換が5800円と安かったので、サービス期間中にと思い、バッテリー交換に出しました。初期化が必要なので、PCのHiSuiteソフトにデータのバックアップを取ってから出しました。
バッテリー交換から戻って来て、初期設定やHiSuiteでアプリ類などデータの復元を行っていたら、EMUI12がHiSuite経由で降ってきました(今までEMUI12が降ってくる続きを読むことはなかったので、ずっとEMUI10で使用してました)。てっきり、HiSuiteの更新だと思ってよく確認せず更新してしまったようです。ちなみにP30liteはSIMフリー版で、OSはAndroid10です。
PCにP30liteをUSB接続して、HiSuite>システム更新>他のバージョンへの切替>以前のバージョン10.0.0.510と、表示されます。この後、復元をクリックしたら、Android10のままで、アプリなどスマホ自体は全く初期化されず、EMUIだけが元の10.0.0.510にバージョンダウンされるのでしょうか?
それとも、購入時のAndroid9までバージョンダウンされ、同時に初期化もされてしまうのでしょうか?
操作上の好みの問題で、元のEMUI10の方が使いやすかったので、EMUI12から10に初期化されずに戻せるなら戻したいのですが、ご存じの方がおられましたらご教授下さい。宜しくお願いします。
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HUAWEI P30 lite のスペック・仕様
基本仕様 |
発売日 |
2019年5月24日 |
OS種類? |
Android 9 |
最大待受時間? |
|
CPU |
HUAWEI Kirin 710 |
CPUコア数 |
オクタコア |
内蔵メモリ(ROM)? |
64GB |
内蔵メモリ(RAM) |
4GB |
充電器・充電ケーブル |
USB Type-C |
外部メモリタイプ |
microSDXCメモリーカード |
外部メモリ最大容量 |
512GB |
バッテリー容量 |
3340mAh |
画面性能 |
画面サイズ |
6.15インチ |
画面解像度 |
2312x1080 |
パネル種類 |
TFT液晶 |
カメラ |
背面カメラ画素数 |
約2400万画素 約800万画素 約200万画素 |
前面カメラ画素数 |
約2400万画素 |
手ブレ補正 |
|
4K撮影対応? |
|
スローモーション撮影 |
○ |
撮影用フラッシュ |
○ |
複数レンズ |
○ |
サイズ・重量 |
幅 |
72.7mm |
高さ |
152.9mm |
厚み |
7.4mm |
重量 |
159g |
カラー |
カラー |
ミッドナイトブラック パールホワイト ピーコックブルー |
機能 |
おサイフケータイ/FeliCa |
|
ワイヤレス充電(Qi)? |
|
急速充電 |
○ |
認証機能 |
指紋/顔認証 |
耐水・防水 |
|
防塵 |
|
MIL規格? |
|
イヤホンジャック |
○ |
HDMI端子 |
|
MHL? |
|
フルセグ |
|
ワンセグ |
|
ハイレゾ |
○ |
GPS |
○ |
センサー |
加速度 ジャイロ コンパス Hall 環境光 近接 |
ネットワーク |
5G? |
|
4G・LTE |
○ |
無線LAN規格 |
IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
テザリング対応? |
○ |
Bluetooth |
Bluetooth 4.2 BLE |
NFC? |
|
赤外線通信機能 |
|
SIMカード |
デュアルSIM? |
○ |
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
|
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
○ |
SIM情報 |
nano-SIM |
- 掲載しているスペック情報は、キャリア、内蔵メモリ、カラーを除いてHUAWEI P30 lite SIMフリーの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量