Galaxy S10+ のレビュー・評価
(80件)
Galaxy S10+の満足度
(カテゴリ平均:4.05)
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全体的に作りが良いですね。画面の表示も綺麗ですし、レスポンスも良いです。
バッテリーも夜までギリギリもつので出先でコンセント探すこともなくなりました。
さすがに最新鋭機と比べると見劣りしてきたので買い換えることにしましたが、満足できていた端末です。
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過去20台以上スマホを使っている中でレビューします。
結論をかくと、値段を考えなければ、すべてが高い次元でまとまっている機種です。
唯一、残念なのが画面内指紋認証の精度です。
明らかに他機種の背面や側面の認証に比べて、速度は遅いし、失敗も多いです。
マスクをしている昨今、顔認証はできないのでここだけが残念です。
【デザイン】
曲面ディスプレイは、保護フィルムがはりにくいので、そういう意味で意見はわれそうです。
私はいつも保護フィルムは貼りませんが、多少気をつけていれば傷はそうそう付きません。
【携帯性】
このくらいのサイズ感がベストですね。
xperiaは縦に長続きを読むすぎて、ブラウザ以外のデータ表示には向きませんし。
【レスポンス】
SD855ということで最新機種には劣りますが、2022年の利用でも十二分に使える性能です。
SD780Gと大体同程度ですが、まだこのレベルのSoCをのせてる機種は少ないです。
3Dゲームも、ウマ娘、Nierなどしていますが、まったく問題ありません。逆にこれで動かないゲームがあれば教えて欲しいです。
【画面表示】
きれいです。
昨今の機種はどれもキレイなので、これに関してはGalaxyが特別、ということはありません。
【バッテリー】
中古を購入したので厳しい評価はしませんが、購入前に様々な機種の情報を調べました。
傾向として、フラッグシップ機は「性能がまず第一」であり、さらに「薄さ・軽さ」というところを売りにする機種が多いので、自然とバッテリーについては少なくなりがちです。
本機は4000mAhですが、「そこそこ」というところです。
Galaxyの中では、”電池持ちがいい”と言えるレベルですが、電池持ちがよい「Pixel5a」「Redmi note9s」「AQUOS sense4」等と比べると、やはりおちます。
【カメラ】
Galaxyを選んだ大きな理由にカメラがあります。
同世代の機種だと画質は「Pixel」がやはりよく、次に「galaxy」だと思っています。
それ以外は有象無象という感じでそこには大きな壁を感じます。
(一部カメラを売りにしているフラッグシップ機はありますが高すぎるので検討外)
私は本機を2021年10月に購入したのですが「Pixel6」とかなり迷いました。
結論、スマホ1台に7万は高すぎる、と思いなおしこちらにしたわけです。(本機は中古で3.5万)
【総評】
全体的に隙のない作りです。
今なら中古を3万円前後で購入できるので、まだまだアリだと思います。
バッテリーを交換してくれる店を探せば、当分使えそうです。
が、冒頭の通り、画面内指紋認証の精度を高くして欲しかった。
xperiaみたいにサイドボタンの認証でいいと思います。
それ以外は完璧。
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使いやすくてスペック的にも困る場面はありません。
あえて言うなら音がちょっと物足りない気はします。
スペックをゴリゴリ消費するゲームも最新型を使った方がいいかもしれませんね。
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Galaxy S10+ のクチコミ
(2344件 / 333スレッド)
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- ナイスクチコミ8
- 返信数1
- 2022年4月19日 更新
S10+もAndroid12の対象にはなっておりいつされるか待っていましたが、気付いたら一週間前当たりから始まっていたようなためアップデートを行いました。Android11よりも反応がさらに速くなった気がします。
11からの、ユーザー補助やNova Launcherの一部ジェスチャーが動かない部分はそのままながら他に不具合は今のところ感じられません。また更新が出来なかった続きを読むGalaxyのブラウザ不具合は改善されたようです。以前の、Android9アップデートで別物になったS8+かのように劇的ではありませんが11よりは良くなっています。
一方で、標準のブラウザがGalaxyのブラウザまたは他のブラウザのどれか強制的に選ばなければならなくなっていました。今までなら任意のリンクやページを開くブラウザを選べていたのが、Android11からか12からなのかはわかりませんが強制的になったためauスマートパス以外使う気が無いGalaxyのブラウザで何でもかんでもリンクを開くようになりました。当然他ブラウザも開けますが複数のブラウザで選ぶ事が出来ないのが不便ですね。
一時はReno 5AからまたS10+を使おうか考えたものの、ブラウザ選択により使うのは難しいようです。
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- ナイスクチコミ3
- 返信数0
- 2022年3月14日 更新
Android12に今朝アプデして上手く行った。
既にS21Ultraで操作感は分かっていたけど順当な進化で嬉しい反面、これが最後と思うと複雑でもある。
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- ナイスクチコミ29
- 返信数4
- 2022年1月10日 更新
docomo とか au とか色々な会社別に販売していますが、どこが違うのでしょうか。教えてください。
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Galaxy S10+ のスペック・仕様
基本仕様 |
発売日 |
2019年5月23日 |
OS種類? |
Android 9 |
最大待受時間? |
4G LTE/WiMAX 2+:約450時間 |
CPU |
Qualcomm Snapdragon 855 SDM855 |
CPUコア数 |
オクタコア |
内蔵メモリ(ROM)? |
128GB |
内蔵メモリ(RAM) |
8GB |
充電器・充電ケーブル |
USB Type-C |
外部メモリタイプ |
microSDXCメモリーカード |
外部メモリ最大容量 |
512GB |
バッテリー容量 |
4000mAh |
画面性能 |
画面サイズ |
6.4インチ |
画面解像度 |
3040x1440 |
パネル種類 |
Dynamic AMOLED |
カメラ |
背面カメラ画素数 |
広角:約1200万画素 望遠:約1200万画素 超広角:約1600万画素 |
前面カメラ画素数 |
約1000万画素/約800万画素 |
手ブレ補正 |
○ |
4K撮影対応? |
○ |
スローモーション撮影 |
○ |
撮影用フラッシュ |
○ |
複数レンズ |
○ |
サイズ・重量 |
幅 |
74mm |
高さ |
158mm |
厚み |
8.4mm |
重量 |
175g |
カラー |
カラー |
プリズム ブラック プリズム ホワイト |
機能 |
おサイフケータイ/FeliCa |
おサイフケータイ |
ワイヤレス充電(Qi)? |
○ |
急速充電 |
○ |
認証機能 |
指紋/顔認証 |
耐水・防水 |
IPX5/IPX8 |
防塵 |
IP6X |
MIL規格? |
|
イヤホンジャック |
○ |
HDMI端子 |
|
MHL? |
|
フルセグ |
○ |
ワンセグ |
○ |
ハイレゾ |
○ |
GPS |
○ |
センサー |
モーションセンサー 照度センサー 近接センサー |
ネットワーク |
5G? |
|
4G・LTE |
○ |
無線LAN規格 |
IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
テザリング対応? |
○ |
Bluetooth |
Bluetooth 5.0 |
NFC? |
○ |
赤外線通信機能 |
|
SIMカード |
デュアルSIM? |
|
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
|
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
|
SIM情報 |
nano-SIM |
- 掲載しているスペック情報は、キャリア、内蔵メモリ、カラーを除いてGalaxy S10+ SCV42 auの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量