この製品はGoogleモバイルサービス(GMS)に非対応のため、一般的なAndroid端末で利用できるGoogleのサービスは利用できません。
HUAWEI Mate 30 Pro 5G のレビュー・評価
(3件)
HUAWEI Mate 30 Pro 5Gの満足度
(カテゴリ平均:4.06)
HUAWEI Mate 30 Pro 5Gの満足度
カテゴリ平均値
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【デザイン】
個人的に好きでしたね。
ボディーのオレンジ色が良いですね。
【携帯性】
問題なし。
【レスポンス】
当時としては最速レベル?
とにかくヌルサク。ストレス無し。
【画面表示】
綺麗ですね。
【バッテリー】
まずまず良好。
【カメラ】
ファーウェイもMateと言えばスマホ最強カメラ。
当時としてはとにかく凄かった。
【総評】
Android端末はGoogleのサービスが無ければいくら性能が良くても
中国以外では売れないと言うことを証明してしまうことになった端末。
(裏技で入れられたような話もありますが・・・)
例の制裁が無続きを読むければファーウェイは間違いなく世界1位になっていたはず。
個人的に好きなメーカーだったので残念です。
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GMSは強引にぶち込んだんですけど、普通に使えてます。目の向きで画面が回転してくれる機能はめちゃありがたいですね。
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GMS(Google Mobile Service)なしで使ってみてのレビューとなります。
アプリの検証は、apkファイルを別の端末から抽出して本機にインストール。
■設定
Google関係がないだけで、あとは通常のEMUI10と同じ操作なので、EMUIに慣れている人は何も悩むことはありません。
■ない機能
GMS(Google Mobile Service)
LED
■新しい機能
エアジェスチャー(画面に触れずにスクロールとスクリーンショット)
ボリュームキーがハードボタンからソフトキーに変更(ファクトリーリセットやセーフモードへの移行は、電源オフの状態から電源続きを読むオン後、HUAWEIロゴが表示されたら電源ボタンを5連続押下)
設定→セキュリティ→その他の設定→提供元が外部のアプリをチェック(Playプロテクトの代わり)
設定→セキュリティ→緊急SOS(電源ボタンをすばやく連続で5回押すと、事前に登録した連絡先にメッセージ)
NFCで車のドアの解錠、施錠、エンジン始動(一部のAudiモデル)
顔認証を2件登録
HUAWEI Assistant(Googleフィードの代わり)
アプリのアイコンが動的に変更(カレンダーは当日の日付、時計はアナログ表示で秒針も動きます)(EMUI10は他機種も)
HUAWEIブラウザ(Googleの検索エンジンも利用可能,ブラウザ上でYouTube,Google Mapも利用可能)
設定→電池→その他の電池設定→スマート充電(必要に応じて充電を一時停止)
■問題なく利用出来たアプリ
Amazonプライム・ビデオ
Battery Mix
SmartNews
AndroiTS GPS Test Pro(昔バックアップしていたもの)
■一部制限付きで利用出来たもの
Google マップ
設定等は英語表記になりますが、ナビの案内は日本語音声で利用可能。
カーナビとしての利用は支障ありませんでした。
プリインストール以外のメールアプリ
プッシュ通知が利用出来ません。
メール設定時に、GooglePlayのサービスが使えないため、プッシュ通知は利用出来ない旨が表示されるメーラーもありました。
メールはフェッチでの利用になってしまいます。
■起動できなかったもの
YouTube(アプリでは利用出来ませんがブラウザ上では問題なし)
Google Play ストア(起動すら出来ない)
メール(CS)(起動すら出来ない)
LINE(起動時にLINEのロゴが表示されるだけで先に進めない)
■Google Play開発者サービスを要求されて利用出来なかったもの
PayPay
■Googleアカウントで利用出来なかったもの
Pokemon GO(再ログインでGoogleアカウント選択で認証エラー)
■スーパームーン
解像度は[4:3] 10MP(推奨)、マスターAIはオン、最大の30倍で撮影。
■FOMA契約のSIMが利用可能
設定等の詳細は以下の「FOMA契約のSIMの利用が可能でした」を参照。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001242556/SortID=23309321/#23309321
■楽天MNOも利用可能
最初から「rakuten.jp」のAPNがプリセット済でした。
■GPS
衛星補足数は常時35前後と常に安定した数を補足していました。
当然、みちびきも捕捉。
感度は40を超えるものが多数あり、最高で47になるものもありました。
■充電時間
設定→電池→その他の電池設定→スマート充電→オフの状態で計測。
バッテリー切れで自動シャットダウンした状態で計測開始。
1時間17分で100%表示になりました。
■バッテリーの持ち
SMSなしの0 SIM+Wi-Fiで検証。
04/05 22:25 95%
04/07 21:30 82%
47h5m(2825m)で13%消費
100%換算で、21730m(15日2時間10分)
大体15日程度しか持たないようです。
■総評
GMSなしでは、LINEとメールのプッシュ通知が利用出来ません。
Googleアカウントを紐づけているゲームアプリは続きをプレイ出来ません。
この時点でメイン端末としての利用は厳しいです。
自己責任でGMSを利用出来るようにする必要があると感じました。
ソフトが無ければただの板。
ハードウェアについてはLEDがないことを除けば素晴らしいと思います。
液晶が側面まであるため、誤タッチの心配をしていましたが、通常時は側面はタッチ操作には反応しません。
そのため、端末を普通に握って操作しても何ら支障はありませんでした。
側面部分はカーブしていますので、有機ELの特徴として、端末を正面から見た時に側面部分は緑に見えますが、画面全体に対しての没入感で、側面の緑は気にならないと思います。
画面幅をフルに使っての表示なので、今まで以上に画面サイズが大きく感じることが出来るはずです。
GMSなしでの評価として、あまりにも制限が多い為、総合評価は3とさせてもらいました。
今後、アプリ開発元がGMSなしでも動くように多数のアプリで対応されるかどうか、これが非常に重要になってくると思います。
AppGalleryでQuickApp(アプリ自体は端末に入れない)が利用可能ですが、現在(レビュー時)は、56本程度が利用可能でした。
利用は常にネットワーク利用が必要なことと、内部ストレージが256GBあるため、使う機会はないと思います。
さらに詳細な画像,動画入りのレビューは以下を参照。
http://ukki.hateblo.jp/entry/mate30pro5g
ボリュームキーと誤タッチ防止について、エアジェスチャーの使い方の動画を用意しています。
HUAWEI Mate 30 Pro 5G のクチコミ
(220件 / 15スレッド)
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- ナイスクチコミ34
- 返信数7
- 2020年8月6日 更新
Mate30 無印 を借りて使っております。こちらに書かせていただきます。
GMSが無い状態で、いろいろアプリで入れて、何とか使えるレベルまで来ました。
あと一つ、カレンダーだけがどうしても手に入りません。
PCでも入力して、スマホと同期して使いたいのです。
何か、いいアプリをご存知の方いらっしゃいませんでしょうか。
GMSの使えるMate20pr続きを読むoを購入する、と考えていたのですが、Mate30がなかなか使いやすくて気に入っております。
カレンダーさえクリアできれば、Mate30の購入に踏み切ろうと思います。
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- ナイスクチコミ11
- 返信数3
- 2020年8月4日 更新
現在mate30 proを使用しており満足しています。
後から発売されたP40 proの方が販路もアクセサリー種類も特典(NAVITIME、U-NEXT)も充実しているので、いち早くmate 30 pro を購入した身にとっては少し嫉妬をしています。特にアクセサリー面で。
スペックはCPU含めて同じくらい、カメラがP40 proの方が多少上回ってるかな?って感じで、続きを読む価格面からもあまりmate 30 pro の優位性を感じないのですが、なぜこんなに売り方に差がついてしまったのでしょうか。
ビーガンレザー&オレンジは気に入ってますけどね。
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- ナイスクチコミ33
- 返信数8
- 2020年8月3日 更新
Huawei mate30 proをmineoで使ったらデータ通信はできるけど音声通話はできませんでした。
音声通話もできる格安simありますか。
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HUAWEI Mate 30 Pro 5G の最新ニュース・記事
HUAWEI Mate 30 Pro 5G のスペック・仕様
基本仕様 |
発売日 |
2020年4月中旬 |
OS種類? |
EMUI 10 (Android 10ベース) |
最大待受時間? |
|
CPU |
HUAWEI Kirin 990 |
CPUコア数 |
オクタコア |
内蔵メモリ(ROM)? |
256GB |
内蔵メモリ(RAM) |
8GB |
充電器・充電ケーブル |
USB Type-C |
外部メモリタイプ |
|
外部メモリ最大容量 |
|
バッテリー容量 |
4500mAh |
画面性能 |
画面サイズ |
6.53インチ |
画面解像度 |
2400x1176 |
パネル種類 |
OLED |
カメラ |
背面カメラ画素数 |
SuperSensingシネマカメラ:約4000万画素 超広角カメラ:約4000万画素 望遠カメラ:約800万画素 |
前面カメラ画素数 |
約3200万画素 |
手ブレ補正 |
|
4K撮影対応? |
○ |
スローモーション撮影 |
○ |
撮影用フラッシュ |
○ |
複数レンズ |
○ |
サイズ・重量 |
幅 |
73.1mm |
高さ |
158.1mm |
厚み |
9.5mm |
重量 |
198g |
機能 |
おサイフケータイ/FeliCa |
|
ワイヤレス充電(Qi)? |
|
急速充電 |
|
認証機能 |
指紋/顔認証 |
耐水・防水 |
IPX8 |
防塵 |
|
MIL規格? |
|
イヤホンジャック |
|
HDMI端子 |
|
MHL? |
|
フルセグ |
|
ワンセグ |
|
ハイレゾ |
|
GPS |
○ |
センサー |
加速度/ジャイロ/コンパス/HALL/環境光/近接/気圧/ジェスチャーセンサー/色温度センサー |
ネットワーク |
5G? |
○ |
4G・LTE |
○ |
無線LAN規格 |
802.11 a/b/g/n/ac |
テザリング対応? |
○ |
Bluetooth |
Bluetooth 5.1 BLE |
NFC? |
○ |
赤外線通信機能 |
|
SIMカード |
デュアルSIM? |
○ |
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
○ |
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
|
SIM情報 |
nano-SIM |
- 掲載しているスペック情報は、キャリア、内蔵メモリ、カラーを除いてHUAWEI Mate 30 Pro 5G SIMフリーの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量