Xperia 8 Lite のレビュー・評価
(4件)
Xperia 8 Liteの満足度
(カテゴリ平均:4.05)
Xperia 8 Liteの満足度
カテゴリ平均値
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【ハイエンド機であるExperia 1U等と比較するのではなく、同価格帯の他機と比較】
このような完成度の高いスマートフォンをSIMフリーで購入出来る時代に感謝です。競合機では到達できない洗練された調整がなされている良いミッドレンジ端末。
@ 外見及び意匠
美しい。一部の中華系のようなわざとらしい光沢では無くある思想に基づいた外角ライン。また、日本系スマホにありがちなデザインのダサさは感じられない。
A ディスプレイ
例えばYoutube聞きながらネットサーフィンやメールチェックなど、2in1使用でも見やすい21:9ディスプレイ。縦長に感じることは最初だけ。すぐに続きを読む慣れました。また、トリルミナスディスプレイが採用されており自然で繊細な色調の違いを感じることが出来る。
B フォトグラフィ
光学2倍ズーム対応、環境によって最適な撮影設定が可能なモードを搭載、21:9写真や動画を撮影可能なため映画のような映像再現が可能、セルフィー時の美肌補正などもワザとらしくない、電子式手ブレ補正、4K動画撮影可、スローモーション撮影可能。ミッドレンジでこの完成度。仕様。
C レスポンス
総合的な調整がバランス良く、ミッドレンジ端末に要求される仕様は充分満たされている。ハイエンド機のヌルサクと比較するのはフェアではない。また、重いゲームでの不満も公平な観点ではないと思います。
D 機能性
側面に配置されている指紋認証センサーのが使いやすい。画面内センサーだと保護フィルムが貼付出来ない課題があるため、このSONYの思想はモノづくりとして好印象
E 防水防塵性能/音響など付加価値
IPX5/IPX8の防水性能を具備。誤って水に落としてしまったが、一部のメーカーのように実際の性能が表示よりも劣化していない。性能表示通り。防塵性能はIP6X。また、ハイレゾ解像度相当の音源に変換出来るDSEE HXも搭載。ワイヤレスイヤフォンでもLDACに対応と隙がない。
F その他
上部左側にイヤホンジャックがあるので「選択肢」を持てる。またおサイフケータイ機能ももちろん搭載。
HUAWEI Nova liteが20,000弱で完成度の高いスマートフォンを世に出し、続いてSharpやMotorolaも28,000~35,000程度のレンジで満足できるミッドレンジ機を発売。本機は更に、ディスプレイ・フォトグラフィ・音響について非常に高い仕様を誇るミッドレンジ機。
2021.4.9現在、この端末が28,000円前後で購入出来るのは凄いことだと思う。
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docomo Xperia Z3 SO-01Gを使っていましたが、故障したため、こちらに買い換えました。主に、そのSO-01Gと比較してレビューします。3か月ほど使用してます。
・SO-01Gにあった、簡易留守録機能(伝言メモ)がありません(使えるアプリも無し)。SHARP製SIMフリースマホにはあるようなので、そちらにすればよかったと後悔しています。
・ちょっと外出して、10分少々録画したりしていると、バッテリーは一日持ちません。普段使い(ゲームとか使わない)でも、一日使うと、30%切ります。
・画面の長さが縦に伸びましたが、扱いづらいです。視野のことを考えると、縦横均等に続きを読む大きくなればよかったです。
・アプリ一覧をスクロールすると、アプリアイコンが、ちらちら消えます。
・フリーズすることがありました。(強制再起動はされませんでした。)
・おサイフケータイは問題なく使えました。(スイカ、ナナコ、ワオン)
・画面のダブルタップで、電源をオンにする機能は無くなっていました。
・購入時に、micro SDカード挿入で、トレイに入れずに挿入してしまったため、カードを取り出せなくなるトラブルになりました。(SO-01Gはトレイ無しで、直接挿入タイプ)Sonyサポートに連絡すると、有償修理対応になるとのことでした。その後、なんとか、細かい棒で取り出せましたが...
Sonyで、約30,000円という金額だと、こんなものかと、諦めが必要な性能でした。
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【デザイン】
すっきりとはしているが、ごく普通の外見。ただ、つるつるしていて裸の状態で何処かに置くと滑ってしまい、壊してしまいそうで冷や汗をかいた。
【携帯性】
縦長なのはインチ数の割に持ちやすくて良い面と、ポケットの中から飛び出しやすくて悪い面があるように思えた。ただ、滑りやすいのでカバーは必須と思う。
【レスポンス】
決して俊敏とは言えないが、スペックから期待されるレスポンスはある。開発者向けオプションを有効にしてウィンドウアニメーションスケールとトランジションアニメーションスケールを両方0.5×に設定すると見かけ上切り替えが早くなるので、このクラスの端末には有効だと思う。続きを読む
【画面表示】
普通に期待される精細感はあると思う。色温度や輝度も好みに調節出来て問題ない。但し、標準のホーム画面には特に魅力を感じなかったので、使い慣れたホームアプリを速攻で入れてしまった。
【バッテリー】
バッテリー容量は若干少ないが、その分電力消費も多くないようで、動画を見まくるというのでない限り普通にまる1日は使えた。
【カメラ】
ちょっと画像が暗い感じ。画質も特に優れている感じはしない。
【総評】
IIJmioサプライから購入したが、Xperiaだと思わず普通のミッドレンジスマホだと思えば非常にバランスが良い端末で、税抜き26000円という価格は妥当。安くも高くもないと思う。同じ価格帯のAQUOSとならこちらの方が良い感じで使えそう。酷評されるほど悪い端末ではないと思う。酷評している人はおそらくもっと高いXperiaと比べているのだろう。
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Xperia 8 Lite のクチコミ
(90件 / 10スレッド)
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- ナイスクチコミ2
- 返信数2
- 2022年1月24日 更新
IIJmioで購入したXperia8Liteは、OCNモバイルONEやBIGLOBEモバイルでも使用することが可能でしょうか?
各MVNOの公式サイトの動作確認端末を確認いたしましたが、どちらにもこの機種の記載がありませんでした。
ソニーのサイトのチャットから質問してみましたが、オペレーターにうまく繋がらず、こちらでお尋ねしてみようかと思いました。
実際続きを読むに、問題なく使えているよ!という方はいらっしゃいますでしょうか?
ご返答をよろしくお願いいたします。<(_ _)>(>_<)ゞ
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- ナイスクチコミ1
- 返信数2
- 2021年10月31日 更新
2016年7月に購入したXperia X Performance SOV33 の代替えとして購入を考えています。
現在はサブ回線のmineo用として使っていて、本機はmineoでも販売されています。
メインの回線はauで、iPhone 8を使用しています。
SOV33は、iPhone8がバッテリー切れ(&モバイルバッテリーも使用不可の状況)などで使えなくなった時の続きを読むサブ端末としても使用しています。
ですので、同じようにメイン回線のサブ端末としての役割も持たせたいと思っていますが、Xperia 8 Lite もauの回線で使用することは可能なのでしょうか?
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- ナイスクチコミ12
- 返信数3
- 2021年6月21日 更新
息子が買って2か月で本体がバラバラになりました。手帳型のカバーを着けているのに、数回手から落下しただけで裏のカバーがバラバラになってカメラ等の部品がバラバラになって全損破損となりました。起動できないためデータは復旧できません。UQモバイルの保証に入っていたお陰で5500円の交換代金で助かりましたが、
よく落とす人は注意です。落としているうちにだんだんヒビが入って破損します。手続きを読む帳型のカバーを着けているのに何にも役に立ちませんでした。
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Xperia 8 Lite のスペック・仕様
基本仕様 |
発売日 |
2020年9月1日 |
OS種類? |
Android 9 |
最大待受時間? |
|
CPU |
Qualcomm Snapdragon 630 SDM630 |
CPUコア数 |
オクタコア |
内蔵メモリ(ROM)? |
64GB |
内蔵メモリ(RAM) |
4GB |
充電器・充電ケーブル |
USB Type-C |
外部メモリタイプ |
microSDXCメモリーカード |
外部メモリ最大容量 |
512GB |
バッテリー容量 |
2870mAh |
画面性能 |
画面サイズ |
6インチ |
画面解像度 |
2520x1080 |
パネル種類 |
トリルミナスディスプレイ for mobile |
カメラ |
背面カメラ画素数 |
約1200万画素 約800万画素 |
前面カメラ画素数 |
約800万画素 |
手ブレ補正 |
|
4K撮影対応? |
○ |
スローモーション撮影 |
○ |
撮影用フラッシュ |
○ |
複数レンズ |
○ |
サイズ・重量 |
幅 |
69mm |
高さ |
158mm |
厚み |
9.7mm |
重量 |
170g |
機能 |
おサイフケータイ/FeliCa |
おサイフケータイ |
ワイヤレス充電(Qi)? |
|
急速充電 |
|
認証機能 |
指紋認証 |
耐水・防水 |
IPX5/IPX8 |
防塵 |
IP6X |
MIL規格? |
|
イヤホンジャック |
○ |
HDMI端子 |
|
MHL? |
|
フルセグ |
|
ワンセグ |
|
ハイレゾ |
|
GPS |
○ |
センサー |
明るさセンサー 近接センサー |
ネットワーク |
5G? |
|
4G・LTE |
○ |
無線LAN規格 |
IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
テザリング対応? |
○ |
Bluetooth |
Bluetooth 5.0 |
NFC? |
○ |
赤外線通信機能 |
|
SIMカード |
デュアルSIM? |
|
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)? |
|
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)? |
|
SIM情報 |
nano-SIM |
- 掲載しているスペック情報は、キャリア、内蔵メモリ、カラーを除いてXperia 8 Lite SIMフリーの情報です。空欄の箇所は内容が不明な項目です。掲載しているすべての情報は、万全の保証をいたしかねます。より正確な情報はメーカーや通信事業者のホームページや販売店にてご確認ください。
テザリング対応
スマートフォンを経由してWi-Fi対応のパソコンやタブレット端末などをインターネットにつなぐ機能。
NFC対応
Near Field Communicationの略、約10cmの距離で106〜424Kbpsの無線通信が可能。
MHL対応
スマートフォンの映像をmicroUSB経由でテレビ画面やPC用モニターに出力できる機能です。
4K撮影対応
4K解像度の高精細な映像を撮影することができる。
5G
4G LTEの次の世代となる、第5世代移動通信システムを5Gと言います。高速、大容量、多接続、低遅延を実現し、様々なサービスの革新が期待されています。
eSIM
スマートフォンに内蔵されたSIMをeSIM(イーシム)と言います。eSIMならSIMカードの差し替え不要で、申込から利用開始までオンラインで完了します。
ワイヤレス充電(Qi)
Qi(チー)は、ワイヤレス給電の国際標準規格です。電磁誘導が発生し充電する仕組みのため、置くだけで充電できます。
デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、両方のSIMで4Gが使えます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)
1台の端末で2つのSIMを使えることをデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)と言います。2つの電話番号で着信を受けることが可能。通信は片方のSIMで行います。通信方式は、一方は4G、もう一方は3Gが使えます。
デュアルSIM
デュアルSIMとは2つのSIMが使える端末を表します。
nanoSIM、microSIM、標準SIM、eSIMのデュアルSIMの端末があります。
nano-SIM
nano-SIMは、カードサイズが12.3mm×8.8mmのSIMカードです。
micro-SIM
micro-SIMは、カードサイズが15mm×12mmのSIMカードです。
標準SIM
標準SIMは、カードサイズが25mm×15mmのSIMカードです。
内蔵メモリ(ROM)
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
最大待受時間
最大待受時間は、通信方式(5G、4G LTE、3G)により異なります。
MIL規格
アメリカ国防総省が定めている品質基準です。温度、湿度、高度、振動、衝撃、耐水などの過酷な環境条件に即した試験です。規格の性質上、製品に要求される試験項目を選択するため、メーカーや製品によって試験項目は異なります。
OS種類
OSは出荷時期によってバージョンが変更されている場合があります。
ご購入の際は購入店舗にて直接ご確認ください。
ROM
OSやプリインストールされているアプリが使用している容量も含めたデータの保存容量
RAM
端末内のアプリケーションを動作させる際、演算や表示の準備などで一時的に使用可能な領域の容量