スペック情報 |
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多い順少ない順 |
多い順少ない順 |
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-位 |
27位 |
3.70 (20件) |
432件 |
2023/10/17 |
2023/10/17 |
Core i7 14700K (Raptor Lake Refresh) |
3.4GHz |
LGA1700 |
20コア |
28 |
Intel UHD Graphics 770 |
【スペック】世代・シリーズ:第14世代 Core プロセッサー コア数:20コア、Pコア:8+Eコア:12 TDP・PBP:125W MTP:253W 最大動作クロック周波数:5.6GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:33MB 二次キャッシュ:28MB
【特長】- 20コア28スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは2.5GHz、最大クロックは5.6GHz、PBPは125W、MTPは253W。
- 「インテル UHD グラフィックス 770」を搭載。「インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0」に対応している。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。コードネームは「Raptor Lake」。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5B660だけどBOX版6万円切ったので入手。つよい
※投稿当初のレビューをお読みの方へ:タイトルにも書いた入手価格を盛大に誤っていました。末尾にその旨付記しております。
B660マザーのため倍率アンロックは活きない。
CEP無効化も、14世代ならKなしでできてしまう。
それでも選んだのは付属クーラーがいらないから。
そういう雑な選択を、6万円切りという価格は実現してしまうのである。
【処理速度】
折り紙付き。Pコアだけで8つ、それぞれがブーストクロック5.6GHz。ゲーム以外で応答が遅くて困ることはまず無い。
ただ、エンコードやソフトウェアビルドで全開稼働させるとなると話は全然違うことになってしまう。これは皆様耳タコの消費電力問題によるものであるため、省電力性の項に譲る。
【安定性】
知っての通り、通常のマザーではCPU劣化の防止のため0x12Eマイクロコードの適用が必要になる。
ただ、MSI製マザーボードの"Lite Load"設定をシビアに設定することで0x125より前のマイクロコードを使用していても劣化を回避できる可能性が指摘されており、手元ではデフォルトの8級から4級まで絞り上げて使用している。(読者へ:まだ買ったばかりです。使い込むにつれて泣きを見る可能性は非常に高いので記載内容の安易な真似は厳禁としておきます)
なお、この個体では3級までなら動作はすることを確認しているが、3級にするとゲームでフレームドロップを起こしたため4級に再設定した経緯がある。これがCINEBENCH R23だと安定動作せずに断念した2級まで影響は見られなかったので、ゲーマーとクリエイターで最適解は異なるのかもしれない。
とはいえ、リスクを冒してまで古いマイクロコードで動かすのはなぜかといえば、CEP無効化による広範囲の電圧制御がブロックされるより前のBIOSバージョンを選択すると添付のマイクロコードは0x11Dだからである。MSIマザーでLite Loadを締めることで因果は一周し、安定性問題を回避したまま高効率を享受できるようになるという目算になる。……もしかするとこの状態でMicrosoftがWindows Updateで0x12Eを配布することで完璧になるのかもしれないが、Windowsへのマイクロコード同梱はMeltdown/Spectreで話に聞いて以降は聞いたことがないのでどうなっているのかわからない。
【省電力性】
ポン付け設定レスでCINEBENCHに供すれば電力バカ食い。
手元のマザー・筐体・クーラーでは冷却に難があったのでi5-12400Fにて冷却性能を余らせまくっていた友人にテストしてもらってフルパワーを出すと、MTP253Wは当然のように出し切ってさらに電力制限を解除したところ290W弱をマーク。
ただし、近年のCPUクーラーは大体の製品が許容TDP200Wオーバーを公称する。当該友人PCのクーラーはPCCOOLER GAME ICE K6という入手時4千円弱程度の製品だったものの当然のように冷やし切った。一見いかにも優良誤認表示をやってそうな(失礼)カタログスペックからさらに溢れる出力に晒しても、ケースのエアフローが優れており眠る性能を最大限発揮できれば捌き切れてしまうことがある。
ポン付けでは話はここまでであるが、この項の冒頭で少し書いた通り貸し出しから戻ってくれば私自身はそれでは冷やし切れない環境しか持っていない。
そこでマザーに設定した電力制限は145W。HWiNFOで監視しながら手持ちのゲームを遊ぶと、意外とゲームでは電力制限スロットリングの状態にならず性能の制限は発生しない。
では動画エンコードやソフトウェアビルドではどうしようもないのか。ここで意識を向けるべきなのはハイブリッド構成の中身である。一般的なPコアとEコアへの理解は「Pは高速で、Eは電力ケチるためのコア」……これは大きな誤解。正しくは「Pコアは最高の応答性でユーザーをもてなすコアで、Eコアは全力稼働時のワッパを高めるコア。電力ケチは最近のノート用CPUにあるLPEコア」ということで、タスクマネージャーが持つ「関係の設定」機能やsystemd-runの"AllowedCPU"オプションでPコアを使わないようにしてしまえばヤバいCPUではなく、またPコアが遊ぶおかげで処理待ち中も快適に他の事で時間を潰せる。
……欲を言えばPL1の時間だけPコアも動員するような仕組みにしたいが、OSもBIOSもそんなに高度な協調制御をサポートしない(調査不足?)ので仕方がない。
【互換性】
語るまでもなく600シリーズと700シリーズで一通り動き、Z系チップセットで用いれば倍率アンロックも作動すると思われる。Z690/790は未所持のため倍率アンロックは試していない。
Intel製品は相性問題には総じて強いので、そもそもソケットが合わないとかのポカを別にすれば互換性に特別気を尖らせる必要はない。……強いて言うなら、安定性の項で語った件のためにMSIマザーを選好することはあるかもしれない。
【総評】
フルパワーにこだわるエンスージアストにとっては電力効率の悪いCPUという評価は免れられないが、様々な方法で消費電力を絞った際に性能がスカスカになってしまうというわけではなく期待通りに効率が高まる。ここが守られているCPUは私は爆熱であるとはみなさない。
「倍率アンロック品ではあるがアンロックする必要があんまり無い、自由度の高いCPU」であると判断したい。
【お詫び】レビュー投稿時、6万円切り(実際は58,500JPY)と書くはずが誤って5万円切りと記載していました。25/04/23現在振込なら5.3万くらいまで下がっていますが4万円台はさすがに難しいように見えます。大変申し訳ありませんでした。タイトルと記述を修正してあります。
5インテルのi5とi7と検討をし後悔のないi714700kにした
インテルのCPUに不具合があり壊れないように使います。
まだ使ったばかりでこれから先に期待ですね!
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-位 |
45位 |
4.83 (8件) |
222件 |
2024/1/ 9 |
2024/1/ 9 |
Core i7 14700 (Raptor Lake Refresh) |
2.1GHz |
LGA1700 |
20コア |
28 |
Intel UHD Graphics 770 |
【スペック】世代・シリーズ:第14世代 Core プロセッサー コア数:20コア、Pコア:8+Eコア:12 TDP・PBP:65W MTP:219W 最大動作クロック周波数:5.4GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:33MB 二次キャッシュ:28MB
【特長】- 20コア28スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは1.5GHz、最大クロックは5.4GHz、PBPは65W、MTPは219W。
- 「Intel UHD Graphics 770」を搭載。「インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0」に対応している。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5憧れの 14世代Corei7
【処理速度】
14世代 一抹の不安もあるが満足
【安定性】
◎安定
【省電力性】
発熱 様子見
【互換性】
◎LGA1700
【総評】
i3 12100Fを交換 価格もこなれています。
全体的に早くなったような気がする。極端な変化は微妙。
i3 リテールファンで、高負荷も特に問題なしだった。
i7 ゲームで100℃をチョイチョイ記録
マルチタスクは、怖いかも 虎徹M3 注文
虎徹M3装着 アイドル36℃ 3Dゲーム snowranner 60℃
でかすぎて ケース側面ファン2か所 撤去
以前に使った i7 920 と比べられない進歩でビックリ
54.5万円ほどで購入できるのであればアップグレードにいい
【構成】
CPU:Intel Core i7-14700
CPU Cooler:MasterLiquid ML240 Illusion White Edition
M/B:ROG STRIX Z790-I GAMING WIFI
MEM:Crucial DDR5-5600 PRO CP2K48G56C46U5 (DDR5-5600(PC5-48000) 48GB×2=96GB
GPU:ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 Ti AMP Holo
PSU:Corsair SF750 Platinum
CASE:iCUE 2000D RGB Airflow
低電力版のCPUで性能不足を感じていたため、
i7-13700Tからのアップグレードにて購入しました。
【処理速度】
TDPが上がっているため、その分の性能が向上し満足している。
【安定性】
第14世代で不具合があるが、定格で使用する分には今のところ問題は発生していない。
【総評】
2025年5月現在、ポイント還元を含めると約4.5万円で購入できる。
この価格であればi5などの下位CPUから環境を変えずにアップグレードするのに
ちょうどいいCPUだと思います。
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-位 |
63位 |
4.72 (35件) |
193件 |
2022/1/ 5 |
- |
Core i7 12700 (Alder Lake) |
2.1GHz |
LGA1700 |
12コア |
20 |
Intel UHD Graphics 770 |
【スペック】世代・シリーズ:第12世代 Core プロセッサー コア数:12コア、Pコア:8+Eコア:4 TDP・PBP:65W MTP:180W 最大動作クロック周波数:4.9GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:25MB 二次キャッシュ:12MB
【特長】- 12コア(8Pコア+4Eコア)20スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。「インテル UHD グラフィックス 770」を搭載。
- 基本クロックは2.1GHz(Pコア)/1.6GHz(Eコア)、最大クロックは4.8GHz(Pコア)/3.6GHz(Eコア)、PBPは65W、MTPは180W。
- 高性能な「Pコア」(Performance-cores)と電力効率にすぐれた「Eコア」(Efficient-cores)を組み合わせたハイブリッドアーキテクチャーを採用。
- この製品をおすすめするレビュー
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5やっとRyzenと互角になったがEコアの存在意義が……
2年以上Core i7-10700を使ってきましたが、そろそろ新しい環境に移行してみたいということで、Core i7-12700を購入。メモリはDDR4を使い回しています。
【処理速度】
昔のTDP 65Wと同じMTP 81Wに絞っています。電力制限すると性能と消費電力のバランスが良くなります。CINEBENCH R23のスコアはRyzen 7 5700Gの定格PPT 88Wのスコアと同じぐらいです。
ただ電力制限した場合、Eコアを無効にしてPコアのみにするとスコアが上がります。ワットパフォーマンスはPコアのほうが良いようです。結局Eコアを無効にして使っています。
【安定性】
大変安定しています。
【省電力性】
アイドル時は同じ電力制限のCore i7-10700とほぼ同じです。ただし既定のMTP 180Wのままだと負荷が掛かったときグラフィックボード無しでもシステム全体で300W近く行きました。省電力性を期待するのであれば、MTPの制限は必要だと思います。
【互換性】
マザーボードの種類が多く、Socket AM5プラットフォームと違ってDDR4にも対応しているのがありがたいです。
【総評】
正直なところCore i7 K無しモデルのEコアは要らないんじゃないでしょうか。安いときにポイントを使って4万円ぐらいで購入できたのがラッキーでした。
5CPU温度低いです
【処理速度】i5-12400から乗り換えですが、体感は余り無いですが、確実に速くなっていると思います!?
【安定性】超安定です。不具合一切ありません。
【省電力性】パワーを使わないときは周波数が低くなるので、かなり省電力だと思います。
【互換性】マザーボードの種類は豊富ですね!
【総評】もう1年以上使っていますが、安定性、省電力は特筆ものですね!
1年前と価格も安定していますね!?
サブ機にRyzen5 5600Xを使用していますが、起動時間はAMDのほうが速いですね。
CPU温度が低くてビックリしています。最初は故障かと思うくらい低いです。
クーラーはCoolerMaster MasterLiquid PL240 Fluxです。
アイドル時で、25〜30℃くらい、100%CineベンチR23で最高60℃以下です。
安心して高負荷がかけれますね!!
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-位 |
76位 |
4.69 (28件) |
220件 |
2021/10/29 |
2021/11/ 4 |
Core i7 12700K (Alder Lake) |
3.6GHz |
LGA1700 |
12コア |
20 |
Intel UHD Graphics 770 |
【スペック】世代・シリーズ:第12世代 Core プロセッサー コア数:12コア、Pコア:8+Eコア:4 TDP・PBP:125W MTP:190W 最大動作クロック周波数:5GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:25MB 二次キャッシュ:12MB
【特長】- 12コア(8Pコア+4Eコア)20スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。「インテル UHD グラフィックス 770」を搭載している。
- 基本クロックは3.6GHz(Pコア)/2.7GHz(Eコア)、最大クロックは5.0GHz、PBPは125W、MTPは190W。
- 高性能な「Pコア」(Performance-cores)と電力効率にすぐれた「Eコア」(Efficient-cores)を組み合わせたハイブリッドアーキテクチャーを採用。
- この製品をおすすめするレビュー
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5これで10年また使えます。
6700Kからの買い替えです
まだ使えたのですがWindows 11にしたかったので
ROG STRIX Z790-A GAMING WIFI D4
とセットで購入。DDR4そのまま流用。
Kなしで良かったんだけど、やると決めたらすぐやりたい
翌日届くのがこれだったのでこれに。
もちろん定格ですOCなどしません。
巷では発熱がー、反りがー
とか言われてますが
普通に使う分には問題が出るとは思えません。
SATA500GBのSSDもついでに
M.2の1TBにアップグレード。
こんな時じゃないと起動ドライブは中々取り換えませんよね。
全体的に変わったおかげか
動作が格段に速くなりました
特に大型の画像やイラストレーターファイルを扱うのが楽に。
ストレスを感じる場面がないです。
経験したトラブルは
MBRのSSDだったので最初に起動する際に
BIOSでCSM有効にしてクローンを作り
GPTに変換してからWindows 11にUP
M.2から起動するのに成功したものの
知らずにUEFIとCSMを同時に有効にしてしまい
Windows 11が使えないくらい不安定に
日に何度もブルースクリーンに悩まされる事に。
色々調べてCSMを切り安定しました。
興味がないと勉強しないので
世代飛びすぎると思わぬ罠がありますね。
あと7からのアップグレードだったので
10の再認証が不可で11買う事になりました。
キーだけ破格で売ってますがあれはやめましょう。
電話認証は2023年9月までで終了との事。
Windows 7からのアップグレードで
10もしくは11でマザーボードとCPU取り替える際は
再認識出来なくなりますのでご注意を。
安くないCPUだから
リテールクーラー付けて欲しかったなぁ
5いつもの
【処理速度】
負荷が掛かる使用用途は主にゲームですが、私の使用環境では十二分です
【安定性】
今の所問題なし
【総評】
特に拘りもなく購入しましたが満足しています
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-位 |
111位 |
4.00 (1件) |
388件 |
2018/11/13 |
- |
Core i7 8700 (Coffee Lake-S) |
3.2GHz |
LGA1151 |
6コア |
12 |
Intel UHD Graphics 630 |
【特長】- 6コア12スレッドで動作する、ソケットLGA1151対応デスクトップ向けCPU。基本クロックは3.2GHz、最大クロックは4.6GHz、TDPは65W。
- 「インテル UHD グラフィックス 630」を搭載。最大解像度は4096×2304で、3画面出力もサポート。
- 「Optane メモリー」に対応。データの読み込みを高速化し、システムの応答時間を短縮できる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
48世代CPUで安定してました
中古バルク品の購入でした。
中古ということで、動作には最初は心配してましたが、
無事に起動できて、そのあとも安定動作していました。
Non-K CPUで省電力で使用できて良かったです。
これにグラボGTX1060と合わせてPC仕上げて販売しました。
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-位 |
111位 |
4.77 (19件) |
516件 |
2022/9/29 |
2022/10/20 |
Core i7 13700K (Raptor Lake) |
3.4GHz |
LGA1700 |
16コア |
24 |
Intel UHD Graphics 770 |
【スペック】世代・シリーズ:第13世代 Core プロセッサー コア数:16コア、Pコア:8+Eコア:8 TDP・PBP:125W MTP:253W 最大動作クロック周波数:5.4GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:30MB 二次キャッシュ:24MB
【特長】- 16コア(8Pコア+8Eコア)24スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。「インテル UHD グラフィックス 770」を搭載している。
- 基本クロックは3.4GHz(Pコア)/2.5GHz(Eコア)、最大クロックは5.4GHz、PBPは125W、MTPは253W。
- 高性能ハイブリッド・アーキテクチャーにより、「P-cores」と「E-cores」を組み合わせ、シングルスレッドとマルチスレッドのパフォーマンスを向上させる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5Intel にピンチを招いたCPUですが、、、、
Intel 13 世代の上位モデルの中では一番コスパの良いCPUと判断し導入しました。
実際のところ高効率コア8つと低消費電力コア8つの組み合わせはよほどのことをしない限りパワー不足になる事はありません。
さて、昨今の電気代高騰に対抗すべく、このCPUを低消費電力で動かすことにチャレンジしました。
昨今のマザーボードにはCPUにどれくらいの電力を供給するかをユーザーが自由に選べるものがほとんどですので、それを設定するだけですので簡単なチャレンジです。
私は65w,125w、定格の3通りを試しました。
その結果ですが、体感では殆ど差がわかりませんでした。これは私にはこのCPUは宝の持ち腐れということの現れでもあります。
昨今、Intel の CPU が壊れるという話が聞こえてきています。このCPUもその対象になっています。
ただ、上記のチャレンジ後、私のCPUはずっと65w動作になっているため詳しいことを理解していませんが、今のところ私のCPUは今日も元気に動いています。また、お知らせのあった BIOS の更新もすませました。
万一の際にも保証が3年から5年に延長されたようですので、とりあえずは様子見ということです。
ただ、現在、13700k に満足していますが、次回はAMDにしようかな?と思わされる出来事でした。
5早い
i7-9700kからの乗り換えでしたが処理能力も高くおおむね満足しています
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-位 |
124位 |
- (0件) |
274件 |
2015/9/ 2 |
2015/9/ 2 |
Core i7 6700 (Skylake) |
3.4GHz |
LGA1151 |
4コア |
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Intel HD Graphics 530 |
【特長】- 4コア8スレッドで動作する、ソケットLGA1151対応デスクトップ向けCPU。基本クロックは3.4GHz、最大クロックは4.0GHz、TDPは65W。
- 「インテル HD グラフィックス 530」を内蔵している。「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」に対応。
- 「インテル64アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用できる。
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-位 |
124位 |
4.55 (2件) |
16件 |
2023/1/ 4 |
2023/1/ 3 |
Core i7 13700 (Raptor Lake) |
2.1GHz |
LGA1700 |
16コア |
24 |
Intel UHD Graphics 770 |
【スペック】世代・シリーズ:第13世代 Core プロセッサー コア数:16コア、Pコア:8+Eコア:8 TDP・PBP:65W MTP:219W 最大動作クロック周波数:5.2GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:30MB 二次キャッシュ:24MB
【特長】- 16コア24スレッドで動作する、ソケットLGA1700対応のデスクトップ向けCPU。基本クロックは1.5GHz、最大クロックは5.2GHz、PBPは65W、MTPは219W。
- 「インテル UHD グラフィックス 770」を搭載。「インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0」に対応している。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5処理速度が速いため仕事の効率がアップした
Ryzen 9 3900Xとの比較。
主に仕事の中で、Excel、Word、Autocad、および技術計算ソフト(FORUM8、FrameManager)を使用した感想。
【処理速度】
FrameやExcelの多量のデータ処理において、3900Xよりも速い
特にFrameでは処理時間が13700を1.0とすると、3900Xでは1.5となった
【安定性】
安定して作動している
【省電力性】
評価していないためノーコメント
【互換性】
少なくとも2つのマザーボードで作動を確認した
ASRock Z790 Steel Legend WiFi と MSI PRO Z790-P WiFi
【総評】
コストと処理速度のバランスから13700を選択した。
しばしば行う作業の中で、30分〜1時間程度かかっていた作業の処理時間を短縮することができ、仕事上の効率がアップした。今はとても満足している。
4それなりのCPUクーラーは必要なようです
価格下落と以下の記事を見て購入。
<参考レビュー4Gamerから一部抜粋>
デスクトップPC向け第12世代Coreプロセッサの追加ラインナップは,「Raptor Lake-S」という開発コードネームで呼ばれるもので,定格消費電力(定格消費電力(Processor Base Power)が65Wと,すでに発売中の末尾「K」型番(TDP 125W,Max TDP 253W)に比べると、常識的な消費電力に収まっているのがポイントだ。
ラインナップは以下に示す計16製品である。ちなみに,すべての製品が倍率ロックフリー仕様で,Intelによる動作保証外とはなるが,オーバークロック対応となっているのは興味深いところだ。
PC構成
プロセッサ Core i7 13700無印 2.10GHz/TB5.2GHz
CPUクーラー Thermaltake Gravity i3 CL-P094-AL09WT-A
メインメモリ G.SKILL F4-3600C19D 8GB×2 (XMP)
マザーボード GIGABYTE B760M DS3H AX DDR4
グラフィックボード CPU付属iGPU(後日dGPU検証予定)
ストレージ(ドライブC) Plextor PX-512M9PGN 512GB
同 (ドライブD) Plextor PX-256M6P 256GB
電源ユニット ENERMAX PLATIMAX EPM600AWT 600W
PCケース Shrakoon SHA-S1000-WBK
オペレーティングソフト WINDOWS10Pro64ビットV22H2
久しぶりに全部載せでは起動しないトラブルがありましたが、最小構成でなんとかBIOSが起動。
とりあえず最小構成のまま複数のベンチで検証してみました。
初物なので最小構成から始めるべきでした。
当初はCPU以外はコスト優先ということで、CPU付属のクーラーを使ってみようと思っていましたが、さすがにそれは無理ということで、トップフロー型のクーラーを使ってみました。
結果は100℃超え、Pコアの一つだけでしたので、性能面への影響は小さかったようです。
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-位 |
-位 |
5.00 (5件) |
673件 |
2012/4/24 |
- |
Core i7 3770 |
3.4GHz |
LGA1155 |
4コア |
8 |
Intel HD Graphics 4000 |
【スペック】コア数:4コア TDP・PBP:77W 最大動作クロック周波数:3.9GHz マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:8MB
【特長】- 4コア8スレッドで動作する、ソケットLGA1155対応デスクトップ向けCPU。基本クロックは3.4GHz、最大クロックは3.9GHz、TDPは77W。
- 「インテル HD グラフィックス 4000」を内蔵している。「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0」に対応。
- 「インテル64アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用できる。
- この製品をおすすめするレビュー
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52年ほど故障で稼働させていなかったPCを復活
【処理速度】10年以上前のCPUですので現在のエントリレベルもしくはそれ以下です。
【安定性】まったく問題ありません
【省電力性】まったく問題ありません
【互換性】対応マザーは中古でけっこう出回っているようですが良品を入手できるかは微妙です
構成は以下の通り
CPU:Intel(R) Core(TM) i7-3770 CPU @ 3.40GHz
M/B:ASUS P8Z77-V LX
RAM:DDR3 4G x 2 (8G)
GPU:CPU内蔵
SSD:120GByte Crucial (頂きもの)
HDD:300GByte WD 10000回転 SATA3 (頂きもの)
OS:Windows10 無償アップグレード
CASE:CoolerMaster CM690II
【総評】10年以上昔のPCですのでパフォーマンスは期待していません。弟の形見なので復活できて良かったと思っています。
ブートドライブを SATA SSD にしたことにより動作はキビキビ。十分に使えます。
開発関連の調査・研究、メイン・サブ機と併用した負荷の分散で役に立つと思います。
5まだ現役でいけそう。GTX1660sを組めばAPEX 165FPS出ました。
PS5の抽選に外れ続け、何とかAPEXを遊びたいと思いこのCPUとGTX1660sの組み合わせで遊んでいます。
CPU自体は友人の壊れたPCから頂きました。
【処理速度】
古いCPUですが、APEXで165FPS出せます。
4Kや配信になると厳しいのかも知れませんが、普通にゲームする分には不満はありません。
【安定性】
CPU起因でのトラブルは今の所ありません。
永くても1日3時間程度の使用なので参考にはならないかも知れません。
【省電力性】
TDP 77Wなので低い方だと思います。
【互換性】
sandy bridgeと同じLGA1155ソケットなので使えるマザボは多いと思います。
【総評】
2021年でも現役で頑張ってくれそうなCPUです。
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