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多い順少ない順 |
多い順少ない順 |
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9位 |
36位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2025/9/30 |
2025/9/19 |
Athlon 3000G |
3.5GHz |
Socket AM4 |
2コア |
4 |
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35W |
【スペック】 コア数:2コア 三次キャッシュ:4MB 二次キャッシュ:1MB
【特長】- 2コア4スレッドで動作するソケットAM4対応CPU。基本クロックは3.5GHz、TDPは35W、PCI Express 3.0をサポート。
- 軽作業や学習用途のPCに適しており、初めての自作にも安心して使える。省電力性にすぐれた設計で、標準的な冷却環境でも静音動作が可能。
- Radeon Vega 3を内蔵し、3基のGPUコアにより、HD720pクラスの軽量なゲームプレイにも十分な性能を発揮。CPUクーラーが付属する。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5最も手に入りやすいデスクトップCPU
【重要】
このレビューは私の主観が大きく入っており、先に結論を述べるとほとんどの人には勧められない製品なので、これを頭に入れてからこのレビューを読むこと。このレビューを参考にしたことによる損害は一切補填しません。
【前書き】
今回は2025年9月から製造されているロットでのレビュー。2019年ロットの価格ドットコムのページもあるが、2025年ロットはこちらの方なので注意。
【購入経緯】
以前より私はこう言ったCeleronやAthlonなどの低価格帯のCPUにロマンを感じており、最近ではあまりなかった5000円台というエントリーらしい価格になったのもあり、Athlon 3000G再生産のニュースを聞いて即購入といった感じだ
なので私はこのCPUで何がPCを作る目的で買ったわけではなく、あくまで少し使ってみて数字を述べるだけなので悪しからず。
【処理速度】
2025年で2コア4スレッドという時点で、性能が期待できないと引き返す人も大量にいるだろうが、私はそこに惹かれて買っているのでそれは良しとしよう。しかしそれではこのレビューを見ている皆さんの参考にならないのでシネベンチR15でのマルチスレッド性能の結果を書くと334cb。これは私の主観ではあるものの、300cb以上あればネットサーフィンや軽いワWordやExcelの作業は充分こなせる程度。まぁ最低限の性能は確保されているといったところだろうか。流石にこんなマニアックなCPUのページを見ている皆さんなら釈迦に説法ではあるが、間違ったもゲームや動画編集といったことはできない。正確にはソフトが起動はする可能性はあるが、間違いなく性能不足で時間を無駄にすることになるので、性能を求める人は回れ右してあと1万円積んで Ryzen5 5600GTを買うべきであろう。あくまでも優しい使い方向けのCPUであることを理解して購入するべき。
【安定性】
言うまでもないと思うが、大量に電力を消費して発熱するRyzen9などのハイエンドCPUと違い、極めて性能控えめかつそこまでハイエンドな構成にされることもないため、極めて安定している。むしろこれで安定性が悪ければただの欠陥商品である。
【省電力性】
CoreTemp上の数字になるが、タスクマネージャー負荷100%の状態でのCPUの消費電力は35W程度概ねTDPの数字と一致していて、近年TDPの数字を変えるのが当たり前のCPU業界では異例のことである。またアイドル時では15W程度となるため、NASなどのサーバーや常に電源を入れる用途には極めて最適だろう。ハイエンドCPUもここまでとは言わないが、そろそろ消費電力を削減する方向に向かってほしいばかりだ。
【互換性】
はっきり言おう。このCPUの最大の弱点は互換性だ。
まず当然としてA320やB450であれば動作するし、それらのマザーボードを持ってる人なら何も心配はいらない。しかし500番台のチップセットとなると話は別だ。公式には500番代のCPUには非対応であると記憶しているが、一部のA520やB550ではマザーボードメーカによっては対応していたりする。しかし対応していないマザーボードも数多くある印象で、私の使用しているMSI A520M-A Proでは公式対応していることもあり動作したが、少なくとも素人にとっては意味のわからない状況であるため少なくともある程度PCに慣れている人以外は買うべきではないだろう。
【総評】
まぁ私個人としては買って良かったと感じている。今後こう言ったエントリーCPUがいつ無くなるかわからないし、何より新品のデスクトップCPUでこのような低性能さを楽しめる機会はますます減っていくだろう。そう考えた時に古い設計のものを再生産しただけとはいえ、新品で5000円代で手に入ってしまうことを考えると、最安自作PC構成にチャレンジしたり、ただひたすらオーバークロックを楽しんだり、はたまた私のように低性能さを楽しんでみるには、極めてコストパフォーマンスの高い素晴らしいCPUだろう。もし私のようにこうしたエントリーCPUに一ミリでも興味があるなら、使わなくても記念で一個買ってみることをお勧めしたい。箱のデザインもインテリアとしては非常にいいし、使ってみても低性能で非常に良い。これほどまでにシンプルで美しいCPUは他にあっただろうか?もちろんハイエンドCPUにも魅力はあるし私もそうしたハイエンド構成を一度は組んでみたい。でもローエンド構成なら誰であっても簡単にパーツを揃えることだってできるし、2コア4スレッドというシンプルなタスクマネージャーをいつでも眺めることができる。あえて新品で低性能を極めてみることも人生の中で一度はやってもいいのではないかと私は思う。
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-位 |
104位 |
5.00 (2件) |
0件 |
2019/1/18 |
2019/1/19 |
Athlon 240GE |
3.5GHz |
Socket AM4 |
2コア |
4 |
Radeon Vega 3 Graphics |
35W |
【スペック】 マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:4MB 二次キャッシュ:1MB
【特長】- 2コア4スレッドで動作する、ソケットAM4対応CPU。Radeon Vega 3グラフィックスを搭載しビデオカードなしで720p HDでスムーズなesportsゲームが可能。
- グラフィックス・カードのアップグレードのパワーを活用してHD+ 1080pゲームを楽しめる「Zen」プロセッサー・アーキテクチャー搭載。
- 基本クロックは3.5GHz、TDP(熱設計電力)は35W、最大メモリー速度は2667MHz。
- この製品をおすすめするレビュー
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5Athlon 200GE同様、高いCPUは要らないかなあ、と思うほど快適
【処理速度】
普段使いには、十分です。
【安定性】
何故かは、わからないですが、これと、AB350M-HDV R4.0かつ、BIOSバージョン3.70の組み合わせで、
安定しています。
200GEではブルースクリーンが出て、全くと言っていいほど安定しなかったのに。。。
【省電力性】
TDPが35Wなのでさぞかし、省電力なのでしょう。
【互換性】
あまりにもハイエンドなマザーボードは対応がされていない雰囲気でしょうか。
【総評】
普通の使いしかしないため、i7 6700からこれにしました。必要十分です。
きっとTDPが35Wに下がったので、さぞかし消費電力が下がり、省エネになったと思っています。
5今一番アツい、お財布に優しいローエンドAPUかも
【おことわり】
当方では低価格の超小型機の実証機(俗におもちゃとも言う)用にA320 M/Bと一緒に導入しました。
【処理速度】
1.CPUとして
Athlon200GE/220GE/240GEはクロック数が0.1GHz刻みで上がっていきますが、概ね第8世代 PentiumGOLDと同格で、第8世代i3には敵わない程度です。
今の200GE〜240GEの価格差(200と240で700円程度の差)を考えれば、現状では240GEが最もお得かと。
2.GPUとして
intel UHD Graphics630と同程度ですね。イマドキのネトゲは考えない方が良いでしょう。
ワゴンセールで売っているような2K/XP世代の古い買い切り型パッケージソフトを互換モードで遊ぶ分には問題なしです。
エロゲ専用なら2D専用と割り切れば、「e-mote」程度までならいけるかも。VRや3Dモノは無理かと。
Vega3はDirectXよりも、OpenCLを得意としているようですので、軽いフォトレタッチなどではお値段以上の価値を感じる事ができるかも?
そもそも、ZenベースのAthlonは本来ビジネス向けの製品ですから、ビジネス用で使ってこそ真価を発揮するでしょう。
【安定性】
初期ロットは安定しない(メモリとの相性など)問題もあったようですが、今出回っているロットでは問題ないと感じました。
ただ、「AMDあるある」は別問題としてありますので、ブルスクの回数は増えるかもしれません。
しかし、昔からのAMDファン(AMD 5x86 P-75 PR133や、AMD-K5 PR133など)なら、以前よりずいぶん改善されている事は実感されるでしょうね。
【省電力性】
TDP35Wというのは、MAX35Wというわけでは無く、ピーク時は65W程度と考えて下さい。
しかし、BIOS(UEFI)でアイドル時のTDPを押さえる設定をすれば(M/Bによります)、アイドル時の電圧を低く抑える事も可能になっていますので、超小型PCなどにももちろん使えますよ。
【互換性】
AM4系 M/Bのうち<Ryzen2000 Ready(3000も)>のパッケージでしたら基本そのままでも、そうでなくてもBIOSアプデで使えるはずです。
【総評】
基本的には<ゲーム以外で>活用すれば、お値段以上の価値を感じられるAPUになるでしょう。
Athlon200シリーズは0.1GHz刻みですが、今の価格差(200と240で700円程度しか差が無い)なら、240一択かな?
ホームユースで留意点
ネット閲覧やLibreOffice程度なら何ら問題なく使えるでしょうが、Chromeを複数ウインドウで開くと重く感じるかも。(CeleronやPentiumでも当然厳しい)
このクラスのローエンドCPUを快適に使うのは、あくまでも<シングルタスク>での使用と割り切りましょう。
マルチタスクで快適となると、Ryzen5/Core-i5以上が欲しいところです。
ゲーム用として考えている場合、外部GPU接続で留意点があります。
PCI-Eのレーン数の制限の問題で、GPUはPCI-E x8(PCI-e SSD非使用)またはx4(PCI-e SSDを使用)に制限されます。
Athlon240GE+爺力GT1030でPCI-e SSD非使用なら問題ないでしょうが、だったらRyzen5 3400G買った方がずっと良いですね。
上記のような注意点もありますが、用途に合えば、お財布に優しい高コスパの製品と言えるでしょうね
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-位 |
123位 |
4.52 (15件) |
56件 |
2019/11/20 |
2019/11/23 |
Athlon 3000G |
3.5GHz |
Socket AM4 |
2コア |
4 |
Radeon Vega 3 Graphics |
35W |
【スペック】 マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:4MB 二次キャッシュ:1MB
【特長】- 2コア4スレッドで動作する、ソケットAM4対応CPU。基本クロックは3.5GHz、TDPは35W。
- 「Radeon Vega 3 Graphics」を搭載し、ビデオカードなしで720p HDでスムーズなesportsゲーム体験が可能。
- 倍率ロックフリーでオーバークロック機能を備えている。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5Windows11OK
普通に売ってるのに何故か反映されてない…
athlon200GEで組んでるPC(DeskminiA300ベース)をWindows11にするためだけに購入。
BIOSを最新にアップデート→TMPを有効ですんなりクリーンインストール完了。
性能はN150とかと大差ないけれど…
オフィスソフト使ったりブラウザ使う分にはそこそこ普通に使えます。
5コストパフォーマンス最高
ゲームはしないので、2コア4スレッドという絶妙のバランス感が好きです。
発熱も少ないためファンが静か、それとグラフィック出力が美しく精細感があります。
一番重そうなアプリは、DAWを使ったコンピュータミュージックですが、仮想音源
を複数立ち上げレコーディングしても、びくともしません。2コア2スレッドの
Athlon Silverだとギリギリな感じなのですが、4スレッドのありがたさを感じます。
他にも、RYZEN5600Gなんかも使っているのですが、RYZEN3000Gの使用感で十分
な感じです。Webの閲覧もネットの速度に問題が無ければ、十分高速に動作します。
最近省エネタイプのデスクトップCPUが出てこないのは残念です。
2024年の投稿となりましたが、Win11で1年ほど使用しています。メモリが8Gのため
今度倍増する予定です。RYZEN8000シリーズも発売となりましたが、AM4のコスパの
高さは、ここ10年くらいでは最高かと思います。
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-位 |
184位 |
4.40 (10件) |
40件 |
2011/9/ 5 |
- |
Core i3 2120T |
2.6GHz |
LGA1155 |
2コア |
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35W |
【スペック】 三次キャッシュ:3MB
- この製品をおすすめするレビュー
-
5省エネ性重視のホームサーバーに最適かな。
【処理速度】物理コア2,論理コア2ですから、AMDの物理コア8などに比べると確かに見劣りします。しかし、Pentium4時代のハイパースレッディングに比べるとずっと改良されたと見えて、物理コアだけの設定と論理コアもプラスしたときとでは明らかにパフォーマンスが違います。普通のビジネスユースなら十分でしょう。
【安定性】安定性は、マザーボードとメモリに責任があることが多いことを経験上知っていますので、CPUそのものの安定性を論ずるのは少々的外れではないでしょうか? オーバークロック優先のユーザーなら別ですが、それなら「オーバークロック耐性」として論ずべきです。
【省電力性】明らかにこれはすぐれものです。TDP35Wは処理能力に比較しても出色。ですから、システムとして組み上げたときに冷却ファンを全力で回す必要性がなくなり、静粛性にも寄与します。
【互換性】売れ線のSocket1155だけにマザーボードはよりどりみどり。ただし、よりどりみどりだけに買う前に見極めるのは難しいかもしれません。
【総評】24時間動作のホームサーバー、しかも狭い家ですから専用のサーバー室があるわけでもなし、おまけにサーバー専用で隔離して使うわけにもいかず、いろいろと兼用しなければならないわけで、そういう環境においてそこそこの性能とサーバーにふさわしい安定性と静粛性(=省エネ性)を兼ね備える存在として、たいへん満足しています。
5いいと思います
ヘビーユーザーではないので必要にして十分です。ファンはあまり静かではないですね・・
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-位 |
184位 |
4.39 (25件) |
230件 |
2018/10/ 3 |
2018/9/28 |
Athlon 200GE |
3.2GHz |
Socket AM4 |
2コア |
4 |
Radeon Vega 3 Graphics |
35W |
【スペック】 マルチスレッド:○ 三次キャッシュ:4MB 二次キャッシュ:1024KB
【特長】- 2コア4スレッドで動作する、ソケットAM4対応CPU。基本クロックは3.2GHzで、TDPは35W。
- 「Radeon Vega 3 Graphics」を内蔵し、esportsゲームをHD 720pでプレイできる。日常的にPCを使用し、高速な応答性を重視するユーザーに最適。
- グラフィックスカードのアップグレードのパワーを活用してHD+ 1080pゲームを楽しめる、「Zen」プロセッサー・アーキテクチャーを搭載している。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5コストパフォーマンスは非常に優秀
・処理能力
FX-8320E(AM3+)から乗り換えましたが、私の利用範囲ではちょっと反応が悪くなったかという感じであまり変わりませんでした。コストを考えれば十分な能力だと思います。
・省電力
私の利用範囲ではおおよそ30W程度の消費電力でした。APUの温度も低く「熱」の心配もありません。FXと比較すると半分以下になりました。
・適用範囲
事務処理とかブラウザ利用という範囲であれば非常に優秀な製品だと思います。
AM4ソケットなので今後の更新もまだまだ可能です。
5コスパ最強CPU
【処理速度】
必要十分です。少なくともそこらの職場のマシンよりはよほど良いでしょう。
簡単な開発程度なら難なくこなしてくれます。
動かすだけならFF14さえこれ単体で動きます。
ネットサーフィンや事務作業程度なら何ら問題ないでしょう。
但しCSSアニメーションやJSの処理に関しては若干もたつきが見られる気がします。
【安定性】
サーバーとして24時間365日以上連続で動かしていますがなんともありません。
【省電力性】
電気代は目に見えて増えてない気がします。
【総評】
日常生活で使う程度なら特に不満を感じることのない良いCPUだと思います。
しかしクリエイティブ用途には厳しいと思います。
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-位 |
184位 |
5.00 (5件) |
21件 |
2008/7/16 |
- |
Core 2 Duo T9600 |
2.8GHz |
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2コア |
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35W |
【スペック】 二次キャッシュ:6MB
- この製品をおすすめするレビュー
-
5安くなったもんです。
オークションでESが6,000円代でしたので、つい買ってしまいました。
P9500→T9600への換装です。
【処理速度】
2.53Ghz→2.80GHzとほんの少ししか変わりませんが、それなりに重い作業で差が出ます。重い動画でも、カクつかなくなりました。
【省電力性】
TDP25W→TDP35Wと高くはなりましたが、そんなに気にするほど熱くはなりません。P9500で80度くらいのところが83〜84くらいになった程度です。
アイドル時は両方変わらない温度です。
電池もちは、そもそも1時間と持たないPCだったのでほとんど差は出ていません。
【互換性】
P9500同様GM45,GM47,PM45にしか対応しません。GM965,PM965,GL40にも対応して欲しいですね。
【総評】
良いCPUだと思っています。この値段ですし、P8400やT9400搭載の方など換装してみては?
5Core 2 Duo T9600 BOXのレビュー。
【処理速度】
メーカー製の、モバイル インテル GM45 Express チィップセットで構成されている
ノートPC標準でP8700から載せ替えてみました、めちゃ速いです。
【安定性】
かなり安定していて、処理中に詰まる様な感じも受けません。
【省電力性】
発熱量は多いようで、決して良いとは言えません
クロックが2800MHzしょうがないと思います。
【互換性】
かなり、高いと思います。
【総評】
P8700をそのままクロックを上げて行った様な、じゃじゃ馬的で荒削りの
イメージです(悪い意味でなく)結構面白い仕上がりのCPUです。
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-位 |
-位 |
5.00 (1件) |
0件 |
2011/12/19 |
- |
Celeron G460 |
1.8GHz |
LGA1155 |
1コア |
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35W |
【スペック】 三次キャッシュ:1.5MB
- この製品をおすすめするレビュー
-
5思ったより若干いいかな
【処理速度】
思ったより若干良い感じです。
もともとこのCPUに処理速度を求めてはいけません。
しかし、普段使いでしたらまったく問題ありません。
CPU使用率を見ていると、ちょっとした作業でも50%を超えてきます。
しかし、100%に近くなるというのは思ったほどありません。
HT(ハイパースレッティング)で2スレッド動作していますが、思ったよりこれが効いているのではないでしょうか。
それでも、リアル2コアには敵わないのは事実ですのでお忘れなく。
費用対効果では『G530』の方がいいでしょう。
しかし、このCPUにもこれだからこその魅力があります。
でもときどき、もたつくときがあるんですよね。
私はそれほど気になりませんけど、なかには我慢できない人もいるでしょう。
【安定性】
問題ないです。
Windows7-32bitを入れたあとに、Linuxを入れたりしましたが問題ないです。
インストール作業、アップデート作業、ともに順調に終了しました。
安定に関しては、CPUというよりメモリの方が問題になると思います。
【省電力性】
TDP35Wというのが魅力で買ったものです。
これがもっとも大きな魅力かもしれません。
【互換性】
マザーボードに関しては、LGA1155は豊富にあるので問題ないです。
価格の安いものも多く、選ぶのも楽しいです。
【総評】
今回、私が組んだ内容は以下の通りです。
CPU これです。
MB 『GA-H61M-DS2』 (Revは2.1になっていました)
メモリ CFDのあまっていたメモリ。『2G』(1G × 2枚)
HDD あまっていた『250Gハードディスク』
グラフィック CPU内蔵
エクスペリエンスインデックスです。
CPU 4.4
メモリ 5.5
グラフィックス 4.3
ゲーム用G 5.6 (MB付属のドライバーCDだと5.4、
WindowsUpdateで5.6になりました)
ハードディスク 5.9
このCPUを選んだもともとの理由が電力の低いもの。ということからでした。
これより一個上のタイプですと、一気に65Wまで上がります。
これですと35Wです。
それに、一応は2スレッド処理です。
クロック数が若干低いのが気になりますが、そこまで求めるのは酷というものでしょう。
G530などと比べると、どうしても費用効果が悪いですが。
ワット数を気にするときには、これは選択に入ると思います。
人により期待値が違うのであくまでも主観ですが、『思ったより性能あるな』といった感じです。
サーバー用途に使えればと思って購入したので、これはこれで良かったです。
ちょっと計算してみると、30Wの違いで《24時間×30日》使うと、493.8円違ってくるようです。
(電気料金計算サイトで計算しました。これは2012年7月東京電力)
1年で《5925.6円》になります。
これが2年、3年となってくるともっと違ってきます。
目的があって、このCPUを選ぶのでしたら十分に検討対象ですが、そうでなければ性能という面であまりお勧めはできません。
低消費電力、ランニングコスト重視、自宅サーバー用途などでしたらかなり良いと思います。
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-位 |
-位 |
4.13 (15件) |
108件 |
2007/6/ 4 |
- |
Celeron 430 |
1.8GHz |
LGA775 |
1コア |
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35W |
【スペック】 二次キャッシュ:512KB
- この製品をおすすめするレビュー
-
5安さと速さのバランス。
中古で入手。
エンコとか重たい作業をしないのであれば、これで十分です。
デュアルコア全盛の今時、これを選んだのは発熱と性能のバランスですね。
ずーっと動かしておきたいサーバーマシンだと、これくらい大人しいのが丁度良いです。
ファンレスもいけそうな位ですが一応ファンはついています。
が、純正ファンが3ピンなんですか、これ。
こんなにブン回らなくても良いのですが・・・。
ということで、他社ファンに変えてしまいました。
5
とにかく価格で購入決定。
WEB閲覧用のPC用ですから、性能的にも全く問題なし。
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-位 |
-位 |
4.55 (4件) |
23件 |
2013/9/ 2 |
- |
Core i3 4130T (Haswell) |
2.9GHz |
LGA1150 |
2コア |
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35W |
【スペック】 三次キャッシュ:3MB
- この製品をおすすめするレビュー
-
5サブPCに使ってます。
今更このCPUのレビューもどうかと思ったけど一応。
【処理速度】
Core i3なので期待してませんでしたが大抵の作業についていけます。重い3Dゲームとかもグラボ次第なのでむしろクロックがそこそこのこのCPUでもなんの問題も無かったです。
【安定性】
一年以上使ってますがなんの問題も起きてません。
【省電力性】
省電力の為に購入したと言っても過言ではありません。低電力ではピカイチでしょう。
PC点けっぱでもなんにも怖くないです。
【互換性】
まだまだマザボはたくさんありますね。
【総評】
いいCPUでした。
5コストパフォーマンス重視PCの作成
今回作るパソコンには重い作業をさせる予定がないので、
SSDだけフンパツしました。
CPUは省電力な上に安価で調度良いです。
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-位 |
-位 |
5.00 (2件) |
3件 |
2015/10/30 |
2015/10/30 |
Core i3 6300T (Skylake) |
3.3GHz |
LGA1151 |
2コア |
4 |
Intel HD Graphics 530 |
35W |
- この製品をおすすめするレビュー
-
5省電力と低発熱に乾杯!!
24時間駆動で省電力重視のパソコンに組み込みました。
約11か月ほど24時間駆動で利用していますが、
安定して動作しています。
ゲームや重いエンコード処理が不要なパソコンなら、
充分な性能です。
やはりこの商品の特筆すべき点は、
省電力と低発熱だと言う点ですね(^0^)
5静音省電力に大きく寄与
Corei5と迷いましたが、私が求める処理速度には満足できるであろう性能であったことと、省電力性に期待して購入しました。
CPUファンが薄くて音がほとんどしないことに驚きましたが、使用していて、今のところ「遅い!」と感じたことはありません。
私の使うソフトで一番CPUに依存するのはグラフィックですが、COrei3の内蔵グラフィックでもそこそこのスピードで、満足しています。
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-位 |
-位 |
4.32 (7件) |
0件 |
2015/10/30 |
2015/10/30 |
Core i3 6100T (Skylake) |
3.2GHz |
LGA1151 |
2コア |
4 |
Intel HD Graphics 530 |
35W |
- この製品をおすすめするレビュー
-
5i3-6100と比較してみたら…「あれ?」
2ヶ月前(9月末)たまたま最安値のi3-6100Tを発見。
そして頭の中に二つの声が…
天使の声「待て!すでに6100を使っていて買う意味が無いはず!」
悪魔の声「今までにT仕様CPUを使った事ある?省電力は魅力だよぉ」
(5分悩んで)「 ポチッ 」
いつもの事ですが己に負けました(汗
構成は下記の通りです
OS:Windows7 Home Premium 64bit
CPU:i3-6100T
マザーボード:MSI H110M GAMING
SSD:Samsung 850EVO 120GB
メモリ:8GB・CFD W4U2133PS-4G(今現在は8GB×2・16GBです)
【処理速度】
事務処理・動画閲覧等、通常使用では十分な速さでサクサクとよく動きます。
同じi3の6100とベンチマーク(CrystalMark 2004R3)計測値比較した場合、
数値的には差がありますが通常使用での体感差は無いに等しいです。
スーパーπ・104万桁の計測値は11秒でした。
(i3-6100にもレビューがあります)
【安定性】
安定の一言です。
そして「T」仕様=低発熱のイメージの通り、今(11月末)や
これから冬に関しては発熱の点では全く心配無いと思います。
…が、ここで注意点。このCPU、熱が上がる時は上がります。
10月最初(※室温は24度)に組んでOSインストール→アップデートを
している最中のCPU温度を見ると52度前後(しかも連続)の数値!?
薄く静かな純正クーラー+冷却に余裕が無いケース(CE685)の
組み合わせが良くないのか分かりませんが、取りあえずクーラーを
交換(銅芯の物+グリスはMX-4)したところ50度以上に上がる事は
無くなりました。
その後、設定作業が全て終わり落ち着いた時点でのアイドル状態の
CPU温度は33度ほどになりました。
ちなみに6100Tに関してネットで検索すると法人向けメーカー製PC
(例:hp)でもこのCPUを採用してる物があり、ケースも薄型や
小型の物を採用している物が殆どです。
それらのレビュー記事等を見ると結構高いCPU温度(※)が
出ているのもありました。(※ 約68度・ベンチマーク中の温度)
でも逆に言えば長期・長時間使用が当たり前の法人向けメーカー製PC、
しかも熱がこもり易い薄型モデルに採用されている訳ですし、
他の6100Tユーザーの方のOC報告を見ても6100Tは耐性がある
CPUかもしれません。
勿論、過信し過ぎてもいけませんし冷却にも気を使いましょう(汗
【省電力性】
このCPUの最大の売りと言ってもいいでしょう。
アイドル状態で17〜20w前後と低いです。
負荷をかけると50w前後に上がりますがそれでも
他のCPUに比べたらかなり抑えていると思います。
【互換性】
マザーボードに関しては去年11月以降のモデルであれば
まず問題無く組み込めると思います。
【総評】
組み込む前はi3-6100に対して0.5GHzのクロックダウンは
さすがに体感的に差を感じるだろうなと思っていました。
しかし、いざ使ってみると差が感じられず題名通りの
「あれ?」状態に。良い意味で予想を裏切られました。
そこそこのパワーも欲しい、でも長時間稼動して電力代も
気になる方にi3-6100Tはお勧めのCPUだと思います。
5低発熱、省エネルギー
職場の、1日9時間以上電源を入れっぱなしで使うPCに使用。
特にスペックを要求するほうではなく、そこそこの速さで動いてくれればよい。むしろ消費電力と発熱を減らせれば・・・と考えてこのCPUを選んだ。
オーバークロックなどはせず、定格動作させているが、発熱の少なさは相当なもの。
PCケースの外板に触れると、今までは体温よりも温かかったのが、このCPUにしてからは「本当に動いているの?」と思うほどヒンヤリしている。
前のCPUがTDP65W、これがTDP35Wなのだが、その差はけっこう大きいと思う。
SSDと組み合わせているためか処理速度も十分速く、ストレスを感じることはない。
グラフィックも、従来使っていたグラボを外し、あえてオンボードで運用しているが、快適である。
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-位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2008/7/16 |
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Core 2 Duo T9400 |
2.53GHz |
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2コア |
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35W |
【スペック】 二次キャッシュ:6MB
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-位 |
-位 |
5.00 (3件) |
0件 |
2017/1/10 |
2017/1/ 6 |
Core i5 7500T (Kaby Lake-S) |
2.7GHz |
LGA1151 |
4コア |
4 |
Intel HD Graphics 630 |
35W |
- この製品をおすすめするレビュー
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5小型ベアボーンPC用に最適な省電力モデル
【処理速度】
古い第7世代の省電力モデルなので、2023年現在では相対的に見れば低スペックの部類
とはいえ一般的な使用(ネット検索やオフィス作業)に限ればほとんど気にならないほどには快適
安価なグラボと組み合わせれば、軽めのゲームなら『一応』プレイ可能なレベル
【安定性】
こちらは特に問題なし、省電力モデルなので電源に余裕のないベアボーンやスリムデスクPC等に向く
【省電力性】
省電力モデルなので当然◎、発熱が抑えられているのかBIOSいじらなくともCPUファンが静かなのが特徴
【互換性】
2023年1月現在、現行より6世代も前の製品なので新品マザーボードの対応製品は無い
但し、中古ショップでは対応マザーをまだまだ見かけるので全く買えないわけではない
【総評】
2020年12月に事務用のスリムデスク型PCを格安で入手できたので、そのPCに付いていたCeleron G3900から交換して使用。
Celeronでは動作が重くなっていたソフトも快適に動くようになったのでコア数の差はやはり大きい。
2年経過した2022年12月現在、諸事情によりスリムデスクPCが不要になり現在は押し入れで休眠中。
・購入時期 2020/12/27
・購入店舗 じゃんぱら(web)
・購入価格 9,980円
5温度対策優先高スペックCPU
例のごとく母のパソコン用に購入いたしました。
過去、コスト優先でAMDのCPUでTDP65Wほどの物を使用しておりましたが、母のPCは薄型ケースで組んであるため、今回は長い目で見て当分買い替えなくてもいいよう、本商品の購入となりました。
明らかに値段はお高めです。(AMD比較)
しかし、処理速度、温度ともに申し分がありません。
OCCTで負荷をかけても薄型のトップスローFANで50℃に行くか行かないかぐらいです。
難を言えばWindows7を載せられないことでしょうが、前回の母のPCのグレードアップの際、Win10を導入しており、母もそれに慣れたということで我が家ではその点はクリアされました。
スリム型PCを組む方であれば、ぜひ第一候補としていただきたい商品です。
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-位 |
-位 |
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0件 |
2012/7/27 |
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Core i5 3360M (Ivy Bridge) |
2.8GHz |
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2コア |
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35W |
【スペック】 三次キャッシュ:3MB
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