SSD対応のNAS(ネットワークHDD) 人気売れ筋ランキング

【デザイン】 とても良いと思います。 【転送速度】【通信の安定性】 ヘヴィーな使い方はしないので、最大限のポテンシャルを感じる場面は少ないですが、使用範囲で問題になることはなく快適です。 【静音性】 静かではありますが、静かな部屋ではアイドリング程度のファン音が若干気になります。まあ当然で必要最低限の音ですので問題ありません。 【耐久性】 まだ数か月ですので、今後に期待です。 【機能性】 購入当時は純正HDDのみの対応ということでHAT3300-4T×2としていますが、他と比べて高いわけでもなく、こちらを買いました。今では他社HDDも対応したそうですね。 【サイズ】 コンパクトです。 【総評】 スマホの写真動画の保存先にしています。ストレージが最低限で十分になります。

DSM7.3でDS216jがサポート終了となるので買い替えた。 DSM7.2まではDS225+は純正HDDしかサポートしないようになっていたが、緩和され、DSM7.3から非純正HDDでもプール作成等の一部機能が利用できるようになった。 自分はSynology純正のHAT3300-4Tを2本でSHR構成、 拡張RAMとしてSP016GBSFU266B02を増設した。 ※メーカーサポートはRAM6GBまでとなっているが、18GBでも動作は問題なかった。 【用途】 主にファイルサーバー、vSphereの共有NFSボリュームとして使用している。 SMB/CIFS、NFSといった標準的なプロトコルに対応している。 【デザイン】 Synologyの2ベイNASとしてお馴染みのデザインである。 特に気になる点はなかった。 【転送速度】 2.5GbEポート、1GbEポートをそれぞれ1つ搭載されている。 リソースモニター上は速度が出ているので問題はないと感じた。 ポートが2つあるのでメインで2.5GbEポート、バックアップ用で1GbEポートを使用するといったネットワークを分離して帯域を圧迫させない構成も可能である。 【通信の安定性】 特に問題なし。 【静音性】 通常利用ではファンが全開になることはないので、本体は静かである。 【耐久性】 まだ購入して2周間程度で毎日稼働させているが、現状は特に問題はなし。 【機能性】 初期セットアップは簡単なので初心者でも問題ないと感じる。 また、Synologyはパッケージが豊富なので機能面で困ることはなさそう。 HyperBackupやSnapshot Replicationといった バックアップ関連のパッケージがあるのは有り難い。 【サイズ】 標準的なSynology NASのサイズだと思う。 置き場所に困るような大きさではないので不満は特にない。 【総評】 本体価格は多少高いと感じるが、昨今の製造コスト面を考えると仕方がないのかもしれない。 ファイルサーバー以外にも様々な用途で利用したいなら選択肢として間違いないと思う。 一時期はSynology純正以外のHDDではサポートしないとアナウンスがあったため、本製品を様子見していたが一部撤回されたのは個人的に嬉しい。 ※WD Redの価格が高いため、結局は純正HDDを選択してしまったが…

【デザイン】 金属製でチープさがないです。 【転送速度】 2.5Gbps≒300MB/sなので、高速なHDDの上限速度は出ます。 Nvmeも2本刺せます。(キャッシュ用or単体のSSDドライブとしても使えます) アプリのインストール先にもなるので1本は単体のSSDとして運用したほうがいいかもしれません。 あとは無線でも2.5Gbps以上が出せるWifiルーター(6,6E,7の中上位クラス)を用意しているか否かと思います。 【静音性】 Seagate Baracudaの16TBで運用中です。 HDDの稼働音はしますが、テレビ用の外付けHDDの音よりは静かです。 【機能性】 多機能です。UGREENのアプリ、ソフトで画像・音楽・映像を視聴できるので、スマホやPCの容量を減らせます。 データ保存用に持っていたPCやスマホも断捨離できます。 USBポートもあるので、NAS上で外付けHDDにバックアップも取れます(手動でコピー)。 【スペック】 N100でメモリ8GBですが、初期状態では十二分です。 ファイル転送時もCPU使用率4割、メモリ使用1GB程度です(残り7GBはデータキャッシュで使われる) ※NASのアプリストア？Docker？から機能を追加して行くと足りなくなるかも(仮想マシンやローカルAIなども使えそうです) 【サイズ】 HDD2台搭載なのでこんなものでは。 【総評】 機能的で、アプリも使いやすく、満足です。ただの保管庫ではなく、アプリからメディア視聴ができるのが大きい。 もっと早く買えばよかったです。

NASのバックアップ用として購入。 この価格で2.5Gbpsなのは素晴らしいです。（上位モデルは10Gbps） 16TBx2台で運用していますが、RAMを16GB、M2スロットにSSD256GBx2を増設しリード/ライトキャッシュに使用したところ速度がかなり向上しました。（キャッシュ用はこれ以上の容量は不要だと思います） アプリも使いやすく、拡張性もあり大満足です。 DXP4800Proをメインで購入する予定です。

初期のTS-464-4Gを購入して16GBにメモリを入れ替えたので8GBと16GBとの 比較になります。 自分の使い方としてはデータ保管庫としてしか使っていないので、16GBに 増設してもそれほど恩恵を受ける事はありませんでした。 （仮想化してWindowsを動かしたりしていれば別でしょうが･･･） 自分のメモリ8GBの物はスロットが付いているタイプなので16GBに換装出来ると 思いますが、バックアップ用ととしては必要ないと判断したのでそのままにして あります。（このモデルが出た当初はメモリが直付けされている物があったとか） 今まではバックアップにアイオーデータのNASを使っていたのですが、QNAPに 揃えた事で連携が上手く取れる様になりました。

TS-453Dからの入れ替えです。 M2SSDが余っていた為、SSDキャッシュを試してみたくずっと悩んでいましたが、 スロットがオンボードのこの機種が発売になったため、買い換えました。 発売後間もなかった為、実質８万弱と少し高値でしたが満足しています。 【デザイン】 デザインは・・・以前の435D、さらにその前の459Proの方が好みでした。 コールドのパネルカラーも慣れれば大丈夫です。 【転送速度】 2.5GLANがオンボードなので速いですね。 10Gはうちの環境だと屋内LANケーブルから引き直しなので見送りです。 【通信の安定性】 問題無し。 HUBはPlanexの8ポート、４ポート2台で家庭内2.5Gにしてます。 【静音性】 リビングにおいてますが、ファンは非常に静かです。 あとはHDD次第ですね。 うちは東芝の6TBを４台、RAID１０にしています。 SSDはWD Blue SN550 1TBを2枚です。 【耐久性】 QNAPは3代目ですが壊れた事無いです。 【機能性】 VM機能が思った以上に便利でした。 Windows10Proのライセンスが余っていたので構築しましたが、HDMIでTVにつないで リビングPC代わりに使えて非常に便利です。 【サイズ】 サイズも問題無いですね。 【総評】 M2スロット、2.5GLAN搭載、現時点で完成形と呼べるNASだと思います。 CPUが2種類あるそうですが、うちのはN5105で当たりでした。良かった！ あと、8Gだとメモリ増設不可とかでしたけど、普通に空きスロットがあって増設出来ました。 QNAP純正の8Gで16GBとしています。 TS-453Dが値崩れする前に売却できたのもあり、非常に満足です！

これまでは、DS216j⇒DS223jに買い替えてバックアップ用途に使っていましたが、Google Photosからの自動バックアップが出来る事から、TS233を買い足しました。 これまでは、HDDの電源を常時入れておくのは不安だったのですが、今回買い足したNASにSSDを入れて、2台構成にし、SSDは、PCドライブも兼ねて、常時接続（実際は、夜中は、止めています）とし、HDDは、週一でSSDからのバックアップとする事で、使い勝手と安心感を両立する事にしました。 NAS1：SSD　 ２TB×２ JBOD＝４TB（7時〜1時迄ON) NAS２：HDD　８TB×２ RAID1＝８TB　←　NAS1のバックアップ（週一のみ電源ON)

【デザイン】 TS-231Pに比べると、コンパクトになり白を基調とした すっきりしたデザインです。 【転送速度】 PlanexのUSB-LAN2500RをUSBポートに指して2.5Gbps環境にしていますが、 思った程書き込み速度が出ない。CPU性能が低いのかもしれない。 【通信の安定性】 通信トラブルは一度もありません。 【静音性】 寝室に置いていますが静かです。音が気になることはありません。 【耐久性】 購入間もないので無評価です。 【機能性】 QFileで外出先からアクセス出来るのが良い。 【サイズ】 かなり小さいと思います。 【総評】 TS-231Pから機種変更しました。TS-231Pよりもかなり小さくなっています。 そして音も静かになっています。synology社製のNASも持っていますが、 同じクラスで比較するとsynology社製のNASは、QNAPよりソフトは使いやすいが ハードの面で見劣りする。DS223jではメモリ1GB、CPU周波数は1.7GHzに対し TS-233はメモリ2GB、CPU周波数は2GHz。 前面のUSB 3.2 Gen1ポートにPlanexのUSB-LAN2500Rを指したところ 何の設定もしなくて認識しました。画像の通り、LANが2.5Gbpsで接続していますが、 思った程書き込み速度が出ない。CPU性能が低いのかもしれない。

NASの使用形態・用途は 人によって異なりますので 参考程度に読んでください。 【デザイン】 これでいいと思います。 なかなか白でも安っぽくありません。 【速度】 Synologyのユーザーには わからないことですが、 QNAPのNASは暗号化の機能があり これを使うと速度が半減することが わかりました。マニュアルに 書いてないですが、暗号化か高速化 なのかをセットアップの初期段階から 選択する必要があるようです。 20TBのOS認識は、約18.2TB、 そしてそのうち約1〜2TBを スナップショットなどの 領域にとられますので、 使えるのは実質的に16TB〜17TB程です。 (以下は暗号化した場合です) 8TBを書き込んだところで CRYSTALDISKMARKを実行。 読み出しは約200MB/s 書き込みは約100MB/sでした。 (下記ノイズ対策後は書き込み130MB/s) しかし書き込みは、あまりにも遅く、 フラフラと50MB/sあたりしか出ない。 ファイルによって速度が変わるとはいえ 速いはずのタイプのファイルでも 遅すぎるのです。 原因は目に見えています。 HDDの発するノイズは凄まじく 性能を低下させるのです。 改造しようにも不可能の形です。 仕方なく、ACアダプターを より大きくて高性能のものに代えて ノイズ対策の電子部品を付けて 超高周波ノイズに対応するため 大きなフェライトコアも 用いました。 その結果ディスクを約半分使った状態で 約84GBで5505ファイル−約24分 約250GBで22249ファイル-約75分 書き込み速度は変動しますが、 しっかり速度の出るはずのファイルの 書き込みは、80MB/sから100MB/s 出ていましたので満足しています。 小さいファイルを数多く書き込みのには 時間がかかりますが、圧縮ファイルや 大きなファイルは、比較的高速で 書き込めます。これが遅いと、 上記の実験はもっと時間がかかります。 しかしこんな変わり者は そんなにいません。速度を考えるのなら、 このNASの暗号化機能を使わないか、 暗号化するのなら、ノイズ対策が ある程度有効ですが、次第に内部を 改造したくなってきました。 それかバックアップは寝ている間に行うなど するとよいでしょう。それでも下記の ファイル名の問題があり、最初は本当に バックアップが成功したか確認が必要です。 ただ暗号化しないのなら、この問題も 生じません。 【通信の安定性】 特に読み出しは安定して速くて良いです。 暗号化しないのなら速度が速く 2.5gbEの恩恵を受けられるようです。 【静音性】 HDDによります。 本体は殆ど音はしません。 【耐久性】 わかりませんので無評価です。 【機能性】 多くの機能があります。 面白くて遊べます。 アプリも充実しています。 【サイズ】 これでいいと思います 【総評】 暗号化した場合、 書き込みが進むにつれて 書き込み速度が下がるのが顕著です。 ノイズ対策で軽減できますが、 書き込みが遅いのではバックアップに 時間がかかりすぎてしまい不向きと 思います。それゆえ暗号化せず 高速でバックアップするか、 機密性を保持するのなら、 時間をかけてバックアップという ことにならざるを得ないでしょう。 一方、読み出しは気持ちいいほど速いですが、 2.5gbEを生かしたいのなら暗号化はダメです。 それと暗号化した場合、Windowsが 扱える文字が、一部扱えず、 ファイルネームもそんなに長くなくても、 長くてダメと言われてしまい、 そこで書き込みはストップします。 しかし暗号化しない場合は 特に制限はない模様です。 ことクラシックなどのファイル名は 演奏者・演奏日時・指揮者などが ファイル名に入っていて長いことが 多いです。 またキーボードからは入力できなくても Windows上では存在する文字はあります。 高速を望みファイル名で悩みたくないのなら暗号化しない、 機密性を重視して暗号化するのなら低速とファイル名に 配慮が必要というNASのようです。 両立できたらいいな、と思います。

【デザイン】リビングに馴染むホワイトカラーです。縁がシルバーのテレビ横に置いていますが違和感がありません。リビングに置くならブラックベースよりもホワイトベースのほうがいいと思います。 【転送速度】2.5GbEの環境がないので1GbEの評価ですが、特別遅いと感じません。 【通信の安定性】通信で不具合は発生していません。 【静音性】静かです。使用するHDDのシーク音しか聞こえません。 【耐久性】使用して2か月なので耐久性はわかりません。 【機能性】使い切れないほどの機能があります。ただCPUはARMコアですのでアプリの処理は早くないです。アイコンをクリックして数秒待つとウィンドウが表示されます。AtomベースのCPUを積んだノートPCの様な感じです。メモリは4GBあるのでメモリ不足になったことはありません。 【サイズ】幅も奥行きもコンパクトで邪魔になりません。 【総評】Microsoft365の代わりとして使い始めました。家に帰ってきたら自動でiPhoneで撮った写真や動画を自動バックアップしたいと思い本機を導入しました。目的は十分達成できています。ただし、AIの画像認識はそれほど強くないのでGooglePhotoと比べたら誤認識が多いです。でも十分使える機能です。総合的には、省エネ、省スペース、静音、十分な機能を持つ、使いやすいNASです。

SSDによるNAS運用（RAIDあり）を目的として購入。以前はHDDによるNASを用いていて、騒音が気になっていたが、本製品にしてからは全く気にならなくなり、期待通りであった。安定的に稼働しており、特にストレスなく使用できている。日本語のマニュアルがついており、基本的な設定については簡単にできた。

【デザイン・サイズ】コンパクトでスタイリッシュです。TS-251Aを使っていましたが、サイズもほとんど変わりません。 【転送速度】1000base-Tしか使用していないので何とも言えません。 【通信の安定性】有線接続しているので安定しています。 【静音性】TS-251AはHDDマウンタからビビり音がしていましたが、このマウンタはビビり対策されていそうなので今のところHDDのカリカリ音のみです。ファンが回ることもありますが、気になる音ではありません 【耐久性】未評価です 【機能性】UIもわかりやすくいろんなアプリを入れられるので良いと思います。QfileProをiPhoneに入れて写真のバックアップに使っています。今後はQVRproを入れて監視カメラ保存に使おうと思っています。 【総評】家庭用NASとして十分な機能とサイズだと思います。これ以上を求めるなら業務用になるのではないでしょうか。 　SSDキャッシュを使ってみたくてWestern digitalのRed SN700 500GB [WDS500G1R0C] を2枚装着しました。残念ながらSSDキャッシュを体感するほどの使い方をしていませんが、快適に使えることでしょう。あまり情報が出ていませんが、RAID 1で運用している場合SSDは2枚装着しないと書き込みキャッシュが有効になりません。当たり前といえば当たり前ですが、いったんSSDに書き込んだあと、低負荷時に順次HDDへ書き込まれるようなので、SSDも2枚装着しRAID 1で運用しないと書き込みキャッシュが設定できず、読み込みキャッシュしか使えないよう設定されているようです。SSDキャッシュを使いたい方はご注意下さい。 　また、保証外運用ですがメモリは増設可能です。トランセンド TS1GSH64V6B 8GBメモリが1枚装着されていました。SSDを取り付ける際カバーを外して見てみたところ空きメモリスロットがあるので全く同じものを購入して取り付けたところ問題なく認識・動作しました。NASとして使うだけなら明らかにオーバースペックですが動作するようです。保証外かつ、もともと装着されているメモリには剥がすとわかるセキュリティシールが貼ってありますのでもともとのメモリは外さないようご注意下さい。あくまで自己責任でお願いします。

写真や動画の保存に使用しています。 国産NASからの移行です。自分でHDDを入れないといけないので、ドキドキしましたが、難なくできました。 以前使ってたものは遅くてイライラしましたが、スピードアップしてすごく快適です。 スマホの写真もアプリで自動バックアップできるので楽です。

同時購入したSeagate IronWolf 4TB ST4000VN006×2台をRAID 1で使用。家庭内で主に写真の保存用としてごく普通に使用、凝ったことはしていない。 見た目、質感ともに良い。リード、ライトともに速い。通信は安定し、音も気にならない。DSM環境は、とにかくUIが良くできており、機能も充実している。サイズは、3.5" HDD×2台用として、十分コンパクトではないだろうか。なお、今どき珍しく紙のマニュアルが付属しており、内容も良く書けている。 4年ほど前に購入した某国産NASでエラーが頻出するようになり、更新を決意。Synologyには昔の自作HDDケースにも似たネガティブなイメージがあって、何となく手を出せないでいたが、実際には某国産よりもはるかに満足。内蔵HDDの導入もデジカメにバッテリーを入れる程度のもんで、簡単だった。 （2024/03/24追記） ここまで全くトラブルなし。「耐久性」の評価を追加。

【デザイン】 ドライブの抜き差しに問題無く、小型で良い 【転送速度】 実感できるほど重いデータを扱っていません 【通信の安定性】 以前のモデルより劇的向上（後述） 【静音性】 以前のモデルより劇的向上（後述） 【耐久性】 使用したばかりで判断できず 【機能性】 未だNASの操作を把握しきれていないので… 【サイズ】 4ベイ有るのに大きすぎず良い 【総評】 以前のモデルと劇的ビフォーアフターを体験 私はラズパイを利用してMPD Moodeaudioで音楽再生を行い、NASとしてT-228A を使用しておりました。4年ほど使用しておりましたが、年を経るにつれ頻繁にHDDの読み込みが行われ酷い場合データが途切れることも多々ありました。そこで原因を考え、 1.メモリ（1GB)の不足 2.要らんアプリのインストール 3.セキュリティソフト（ここでは手を抜きたくなかった） と結論付けました。後継のTS-233が2GBのメモリを搭載していることからも明らかに少ないと思います。メモリはなるべく多い方が良いと思い、後継のTS−233からグレードを上げたわけです。 載せ替えについては全く問題無く、HDDを入れ替えるだけでデータを損なうことなく引っ越し終わり。メインのWindowsマシンからすぐ認識できました。 ここですぐにラズパイと連携できれば良かったのですが、そうはいかず手古摺りました。結論から言うと初期のアプリだけでは連携できず、同期とバックアップを行う「HB3 Hybrid Backup Sync」と「QuFTP Service」をインストールするとNASの認識が出来ました。要らんアプリは入れたくなかったのですが、最初から入っている「SMB Service」だけでは同期できないようでした。他にインストールしたアプリはセキュリティ関係位です。 一番気になっていたメモリの使用状況を見てみると、データを使用していない状態で凡そ766MBが消費されており、一番大きいのはセキュリティ関係です。ラズパイと連携されると一気に2.2GBまで跳ね上がるのですが、再生を始めると重いDSDデータでも1.1GB〜1.8GBの消費で安定します。総メモリ4GBの半分以下の消費なので再生は頗る安定した物になりました。スワップメモリの使用量は1GB位で安定しています。TS-228Aでの頻繁に起こるHDDへのアクセスや転送データの不安定さは、正にメモリの少なさからだと実感しました。 又、大型化から静穏性能の向上も実感できました。ディスクアクセスの減少と大型筐体・大型冷却ファンのおかげでノイズが超減少！WDのREDは普通に使えばうるさくないんだと4年目にして知りました。 将来的に容量不足になっても、4ベイモデルの当機なら色々な手を打てる拡張性の高さは頼もしいです。同メーカーによる上位機への買い替えでしたが、グレードによる性能差を実感できました。 これから音楽用のNASを導入しようと考えている方に申し上げますと、安定性のために4GB以上のメモリを持つモデルを選んだ方が宜しいです。

最初のNASとしては、スマホのアプリも充実しているので、とても使いやすいと思います。 1ポートは2.5 ギガビットイーサネットポートなので、ちょうどHDDのアクセス速度が犠牲にならないのでよいと思います。 また、Neural Processing Unit(AIの画像認識)が搭載されているので、写真の分類が正確に早く出来ます。 一つだけ、AndroidアプリQuMagieのメニューのアルバムによる場所の分類で、ハワイだけフォルダーは生成されるのですが、なかみの写真が表示されません。改善してほしいです。

【デザイン】 ハードディスクごとに独立したLEDがあり、HDDの故障時にどのHDDが故障したのかが見分けやすそう。 【転送速度】 2.5Gbpsを使用した場合や、自分で拡張した10Gbps（AQC107チップのLANカード）を使った場合でも、LANやHDDの速度以外がボトルネックになることはなさそう。OS側も十分にチューニングされていそうで、転送速度が出ないなどで悩まされることがない。 なお、2.5GbpsのLANポートが2口あり、この2つでチーミングするのが最もコストパフォーマンスがよいというメーカー判断なのだろうが、個人的には多少値段が上がっても10Gbpsのポートの方がよかったように思う。 【通信の安定性】 現状ではほぼ個人利用なのでそこまで負荷はかけていないが、NAS側で問題が起こったことは今のところない。 【静音性】 CPUはファンレスでハードディスク用のファンも低回転のものを採用しているため、本体自体は静か。 HDDを8台搭載できるためにアクセスのたびにHDDのアクセス音がそこそこ大きいが、静音性を気にするならNAS向けのHDDが比較的静かなのでそれを使うなどした方がよさそう。 【耐久性】 本体の駆動部品がハードディスク用のファンぐらいなので、常用する分には問題無さそう。 【機能性】 QuTS Heroを選べるのがグッド。ファイルシステムにZFSを使えるのはよい。 NASとしての機能も一通りあり、NASとして使う分には困ることはなさそう。 CPUはPCのCPUに比べて消費電力の低いものを採用しているため、NAS内に仮想マシンを立ち上げて使うのは少し厳しいかも。 また、QuTS Heroを使う場合は8GBのメモリでは少し厳しそうなので、空いているメモリスロットに8GBか16GB程度のメモリを追加するのがよさそう。 【サイズ】 中を見てみると少し余裕のある作りなので、もう少し小さくならなかったのかなとは思う。 サーバ向けの内蔵電源を使用しているため、その大きさに本体の奥行きが制限されてしまっている。 とはいえHDDが8台載るPCを同じサイズで自作するのは不可能なので悪くないように思う。 【総評】 そこそこ性能が必要な場合の8台程度のHDDを搭載できるNASとしてはコストパフォーマンスのいい選択肢といえそう。 今まではコストパフォーマンスのよさから自作PCをNASにしていたが、消費電力の少なさや手間のかからなさを鑑みると本製品は十分によい選択肢になりそう。

【デザイン】 NASなんて見て楽しむものでもないので、正直どうでも良いと思う。 一般的なNASのデザイン。個人的には良いと思う。 【転送速度】 NICが2.5Gとかちょっと中途半端だと思う。10G NIC（Intel X550-T2のバルク品）を別途購入して搭載した。 ストレージはWD BlueのHDD WD80EAZZを8本搭載。 10GのNICでPCとNAS直結でDVD1枚程度の容量をコピーしても10秒以下で終わる。 2.5GのNICは別のPCからアクセスするために、使用。 【通信の安定性】 購入して1か月程度で、あまり使ってないので、安定性について語るにはまだ早いかな。 現時点では無評価としておきます。 【静音性】 HDD8台でRAID5構成にしたら、書き込みもほぼ同時に行われるから、HDDのアクセス音が8倍になるので、かなり大きめの音になる。HDD搭載して使用する場合、静音性に期待するのは無理。 【耐久性】 購入して1か月程度で耐久性は語れないでしょ。無評価。 【機能性】 M.2 SSD搭載して、キャッシュとして使うことができるが、対応しているSSDがGen3なので、WD　Blueの500GB2枚搭載してベンチマーク取ってみたところ、SSDをキャッシュとして搭載した方が遅くなった。 【サイズ】 HDD縦置きとは言え、8台も横に並べるから、ATXのPCを横置きにした程度のサイズ感。 サイズについては特に問題ないけど、重さがHDD8台も積むと結構重くなる。また、前面から挿入するため、前面側が重くなるといった感じでバランスが悪いかな。 【総評】 ストレージと、このNASのみを購入して使うこともできますが、正直、このNASの機能をフルに使おうと思うと拡張が必要なNASです。私はメモリ、NICと、外してしまいましたが、SSDを別途購入しました。 QNAPのNAS使っている人にとっては特に違和感なく使用できるかと思います。 RAID5、スナップショット有効化すると、2台分位、実際に書き込める容量が減る（RAID5で1台分パリティの書き込みでマイナスになるのと、スナップショット用の領域が確保されて減ります）ので、８TBのHDD台用意して、使用可能な容量は約50TB程度となります。 重複排除の機能を使うにはメモリの増設が必要。有効化するときに16GB以上必要とか出ていたかな？ 機能性にも書いたけど、SSDを搭載すると、キャッシュとして使えるようになるが、WD BlueのSSD　500GB 2枚（※1TBは購入しようとした秋葉原のショップで売り切れでした。）を搭載したところ、パフォーマンス落ちたので、キャッシュの機能つかうならもっと速度が出るSSDでないと意味がないかも。キャッシュとして使うにしても、かなりの書き込み頻度になると思うので、搭載しない方が良いと思います。 WD Blueの8TBのHDDはそこそこ早いと思うので、8台搭載で10G NIC直結はかなり良い。 TS-４73A-8Gとの価格差も3万程度しかないのと、RAID5環境で使うと、ディスク容量がN-1台となる点を考えると、RAID5環境は搭載可能なHDDが増えるほど、実際に使える容量も増えるし、速度も上がることから、もし、TS-473A-8Gとこの機種で迷うなら予算が許す限り、TS-873A-8Gを購入することをお勧めします。

【デザイン】 洗練されたデザインで気に入っています。 【転送速度】 1GB LANで100MB/s程度の転送速度を達成しており、 実用上の不満を感じません。 【通信の安定性】 QNAPブランドだけあって、 通信は非常に安定しています。 【静音性】 動作音は環境音を考慮すれば ほぼ無音と言って良い程静かです。 【耐久性】 過去にQNAP製品を使用した経験から、 長期にわたり安定して動作すると期待しています。 【サイズ】 サイズは標準的だと思います。 【総評】 SynalogyのDS124とQNAPのTS-133で最後まで迷い、 TS-133をチョイスしました。 ASUSTORは1bayモデルがあれば比較したのですが、 2bayモデルしか無く設置場所の関係で除外しました。 以下簡単な比較です。 (※)重視したポイント CPU QNAP優位 TS133 Rockchip RK3566 1.8Ghz 4コア DS124 Realtek RTD1619B 1.7Gzhz 4コア MEMORY(※) QNAP優位 TS133 2GB DS124 1GB USB Synalogy優位 TS133 USB2.0x1 USB3.2x1 DS124 USB3.2x2 ノイズレベル 同等？ TS133 非公開 DS124 19.0db(A) 消費電力(※) QNAP優位 TS133 2.74W / 7.32W DS124 3.44W / 10.69W 電源復旧(※) Synalogy優位 TS133 半可能 DS124 可能 出典 https://www.cnx-software.com/2022/04/29/qnap-ts-133-1-bay-nas-leverages-rockchip-rk3566-ai-capabilities-for-object-and-face-recognition/ ＝＝＝ 最大の決め手はメモリの多さでした。 添付画像の通り、 QNAPの場合NASのOSだけで55%(1.1GB)のメモリを使用していますが、 残り45%のメモリが空いているので、 他のアプリを使ってもスワップメモリは発生せず利用出来ています。 SynalogyのOSがどの程度メモリを喰うかはわかりませんが、 1GBのメモリは少ないと考えられ、スワップメモリが発生する事で、 パフォーマンスに影響が出るのではと推測します。 但し妥協点もあり今回はメモリ量を最優先にしたため、 (DS124は非所有のためspec表からの推察ですが) 電源復旧が出来ない点は我慢する事としました。 参考までにDS124の場合以下のようなコントロールが可能です。 TS-133 電源ON→停電→復旧→電源ON・・・可能 電源OFF→コンセントON→電源ON・・・不可能 DS124 電源ON→停電→復旧→電源ON・・・可能 電源OFF→コンセントON→電源ON・・・可能 これによってDS124は、 出先からスマートプラグを使い、 遠隔でNASを「任意の時間に」起こす事が可能です。 TS-133で同様の事をしようとすると、 省電力のRaspberry Pi Zero 2 Wあたりを設置し、 Raspberry Pi Zero 2 Wをスマートプラグで起こし、 Raspberry Pi Zero 2 Wの起動シェルでTS-133にWoLを投げて WoLで起こすという事は出来ますが、 ここまでやるのは本末転倒かもしれません。 ※TS-133でも予めスケジューラを組んでおく事で、 「指定時間に」起こす事は可能です。 ＝＝＝ 最後に使い方ですが、当方は、 OpenVPNサーバー ＋ firewallを構築しTS-133に遠隔アクセスして、 出先からファイルアクセスをしています。 動作は極めて安定しており流石のQNAPと関心しています。 またフリーの国産DDNSであるDDNS Nowの更新チェックに OSレベルで対応している点もとても良いです。 (SynalogyのDS124はDDNS Nowには対応していません) 標準のmyQnapCloudのDDNSも使う事は出来ますが、 IPアドレス更新に15分程度かかるところ、 DDNS Nowであれば5分程度でIPアドレス更新が終わるので、 とても便利です。 以上となりますが、参考になれば幸いです。

【デザイン】 スッキリとしててカッコいいです 【転送速度】 1Gbイーサネットなのでそこそこですが 特に不満はありません。 【通信の安定性】 NAS本体の設定を触ってると転送速度は落ちるようですがそんなもんでしょう 【静音性】 かなり静かです 【耐久性】 購入直後なので無評価です 【機能性】 アプリが豊富なのとUSB2.0とUSB3.2Gen1ポートが1つずつ付いてるので拡張性もあります。 【サイズ】 1ベイなのでコンパクトです 【総評】 PCのバックアップと家族の携帯のバックアップ用として購入。 あえて1ベイを選択したのは2ベイ以上で RAID構成にして冗長性を高める程ではないと 判断した為です。 （保険の為の保険を考え出すとキリが無い為） 1ベイですが万が一のバックアップとして USB2.0ポートにNTFSでフォーマットした SSDを接続し定期バックアップを設定し （別途無料のHybrid Backup Sync（HBS 3）をNASにダウンロードする必要があります） また、ランサムウェア対策としてローカル内に スナップショットも設定しました。 残りのUSB3.2Gen1ポートは2.5Gbや5Gbの 拡張LANアダプター用として使えるので 屋内環境を高速化した際に拡張用として利用しようかと思います。 利用始めて数時間ですが、とにかく静かです。 ざっくりまとめると、 ○1ベイなのでコンパクト ○そこそこ高速（拡張して高速化もできる） ○アプリ追加で機能追加可能 ○低消費電力で静か 家庭用ではバランスが良くコスパも良いモデルだと感じました。

買って5年経ったDS220JのNetwork接続が最近復帰が時々タイムアウトするようになってきたのでちょっと怖くなって、買い替えることにした。どうせなら大容量HDDも昔より安くなったので4ベイの買おうかな？と色気が出てお値段そこそこのこれに決めた。 【デザイン】 3.5インチのHDD4個入ってNASとして動く割には小さいなー、が印象。文句なし。 【転送速度】 2.5GなLANポートはやっぱ速い。2.5Gな有線LAN持つPCとおっきなファイルのやりとりなら、読み書きとも200MB/s以上の速度が出るのはちょっと感動。 【通信の安定性】 今のところ問題なし 【静音性】 ファンは稼働中低速ながら回り続けるので、あんまり気にしたことないが寝室に置いたら気になるかも？レベル。 【耐久性】 買ってまだ1か月だから正直わからない。再起動は何度かしたが、電源が落ちたり接続が途絶えたことはない。 【機能性】 必要なアプリは揃っていて過不足ないが、2014年製のAquos LC-52XL10とDNLA経由でNASに置いてあるmp4ファイルを再生しようとしたら、標準アプリのUPnP Media Serverだけではファイルが表示されずにちょっと困った。追加でJellyfinとMiniDLNAを併用することで解決したが、なぜ動くようになったかはいまだにわかっていない。最近のスマートTVならこんなことにはならないんだろうなー。 【サイズ】 まぁまぁ許容できる大きさ。 【総評】 HDD放り込んで、電源入れて制御アプリをスマホなりPCに入れるとWizard形式でセットアップが終わらせられてすぐに使えるのは今どきの製品って感じ。

【デザイン】 17cmサイズの四角いボックス、ただ奥行きは長いです(23cm)。 【転送速度】 RAID 5での速度は。 読み込み283MB/s、書き込み280MB/s。 【通信の安定性】 問題ありません。 【静音性】 少し12cmファンの音が気になったけど、机下に置いとけば聴こえません。 【耐久性】 ― 【機能性】 工具なしでHDDの交換ができます。 【サイズ】 幅174mmx高さ170mmx奥行230mm。重さ2.2kg。 【総評】 RAID 0/1/5/6/10対応する。 SSDにも対応できます。 背面は大きなファンが占めています。 ちょっと形が設置にはむずかしいですね。 仕様 ●LANポート：2.5GbEポート(RJ-45)x1 ●ドライブベイ：4 ●メモリ：2GB(メモリの拡張は不可) ●対応ドライブ形態：3.5HDD,2.5HDD,2.5SSD

【デザイン】 NASらしからぬ珍しいデザインで、私は好きです。 【転送速度】 2.5GbE対応なので必要十分です。SSDですから10GbEが理想ですが、現実的には発熱等の問題を考えれば2.5GbEとしたことにも理解できます。 【通信の安定性】 問題なく通信できます。 【静音性】 ファンは常時回転していますがほぼ無音と言ってよいほど静かです。初期データ転送中は手動でファンを高速回転させましたが、ノートPC程度の音で、HDDのような振動もないため気になりませんでした。 【耐久性】 購入後1年未満のため無評価とします。 【機能性】 QNAP QTSの拡張性、機能性が高く満足です。 【サイズ】 小型ですが、縦置きできないので設置面積は広いです。 【総評】 TS-231Pから乗り換えました。SSDはKIOXIA EXCERIA G2 2TBを4枚購入してRAID0としました。オールフラッシュのためかなり高額になりましたが、満足できる性能と静音性でした。

【デザイン】 初見ではこれ電子レンジじゃね？なんて思われそう。 やや幅が狭いけど。 【転送速度】 読み取り590MB/s、書き込み590MB/s。 【通信の安定性】 とくに問題ありません。 【静音性】 騒音は静かです。 【耐久性】 ― 【機能性】 RAIDは多機能ですよ。 【サイズ】 幅170mmx高さ226.5mmx奥行165mm。重さ1.99kg。 【総評】 HDDはオプションですのでお間違いなく。 もちろんRAIDできるんだけど。 こんなに多彩なRAIDを組むんかな！！！ 筐体はさほどでかくはないので設置は楽ですよ。 仕様 ●対応RAID：RAID 0/1/5/6/10/global hot spare ●LANポート：2.5GbEポート(RJ-45)x2、10GbEポート(SFP+)x1 ●SSD：対応 ●ドライブベイ：4(3.5インチ SATA6Gb/s) ●搭載メモリ：4GB(最大16GB)

N100からの買い替えをした感想です。 価格が10万円違いますが、その差は十分にあると感じました。 S/N、音場DACアップなどなど。 NASミュージックサーバーとして利用のみですが、Buffaloの専用ルーターを使ってインターネット回線と切り離したネットワークを作り、全ての空き端子にターミネーターを挿しこむと更に良くなりました。また、ルーターへのUSB５V電源、S100への１２V電源を外部供給で良いものにすると明らかな良い変化があります。そして、当然ですがDACへのUSBケーブルは勿論、LANケーブルのグレードを上げると間違いなく良い音になります。多分、高周波の流入を遮る効果が出るのでしょう。ネットワークならではの必須対策ですが、ここにきちんと対策するとPCではたどり着けない生音に近づくこともわかってきました。 PC再生をなさっている方にはDELAをお勧めします。（注意：WiFiルーターに空き端子があり、インターネット回線と併用でオーディオネットワークを作る方は、LAN、USBターミネーターをいれ、シールド性の高いLANケーブルを使用しないと、PCの方がS/Nは良いと思います。）

　かねてより使用していた、同じくDELAのHA-N1A（ハードディスク型）からの買替えです。 iFi社製のDAC「Pro iDSD」にUSB接続 ⇒ アンプ Marantz PM11S2 ⇒ スピーカー　 Fostex GX103MAという環境にての評価となります。 　その他、iFi社製やPanasonic製のUSB関連や電源周りのアクセサリーを併用しています。 【デザイン】 　以前のものは、シルバー色でしたが、今回は艶消しのブラックを選びました。例えて言えば「黒猫」のようで(笑)、良い意味で存在が消える感じがして好ましいですし、カッコイイと思いました。 【転送速度】 　ＰＣもしくは外部ハードディスクからの楽曲データ転送という意味では、以前のハードディスク型と大差ありません。有線LANにて相互エラーチェックをしながらの転送ですから、別に早さは期待していないですし問題ありません。 【静音性】 機器そのものの動作音は、当然ながらハードディスク式より静か、というかほぼ無音です。ただ電源を入れると同時に内部から回路？の音は聞こえます。中にトランスなどのリニア電源がある訳ではないので、やはりスイッチング電源の影響もあるのでしょうか・・。 【耐久性】 　これもまだ使い始めて1か月ですので、何とも言えませんが、少なくともハードディスク型よりは長持ちを期待したいところです。 【音質】 　ハードディスク型との比較で行きますと、明らかにＳＮ比は高く、其れがどういった再生音として現れるかと言うと、例えば楽曲がフェイドアウトしていく最後に、今まで聞こえなかった或いは気付かなかった音を聴くことが出来ました。また奥行き感も更に出て来るようになっています。この進化が記憶媒体形式の違いから来ているのか、他の部分のブラッシュアップ(例えば内蔵クロックの違いなど）によってなのかは定かではありません。 　ただ良い事ばかりかというと、今のところはそうではなく、確かに音そのものはとても奇麗で聴き疲れが無い・・とも言えますが、押し出し感が弱い・・というか悪い意味でお上品な音・・とも感じるのです。具体的に言うと、中低音部の迫力不足というか音の塊感不足というか…そんな感じです。 【総評】 ＤＥＬＡの製品は、新旧の型式含めて、良くも悪くも周りの機器との相性や、アクセサリー類に非常に敏感に反応することを経験済みですので、この製品そのもののエージング効果や周辺機器の入れ替えなどで、再生音がどう変わるかに期待したいと思います。 【再レビュー/追加】 その後、継続的に使用しての感想を追記します。まず最初のレビューで指定していた中低音部の押し出し感はかなり改善しました。というのも先ずはその原因として、当機器とは全く関係のない部分の影響が大きかった事が分かりました。 　と言うのも、私の部屋の環境から申しますと、スピーカー背後壁に「出窓」があり、もともと低音が弱かったので、以前から「ピアリビング」というメーカーが販売している「防音壁(オーダーメイド製）」で塞いでいたのですが、それが少し外れかかっていました。今までも時々直す必要（キツキツに嵌め込んでいるため）があったのですが、通常は防音カーテンで覆っているため、たまたま忘れていたのです。これの影響がかなりありました。 　それと、やはり機器のエージング効果？も確かにあって、音に力強さが加わってきました。やはりこの様なデジタル機器においても、電源やアナログ部（コンデンサーなど）の通電時間効果(エージング）は確実にあることが改めて実感できました。 　と言った感じで、音楽を聴くのがまた楽しみになって来ました。引き続き愛用していこうかと思います。 　

【デザイン】 初見ではこれ電子レンジじゃね？なんて思われそう。 【転送速度】 2.5GbE RJ45ポート対応ですので速いです。 【通信の安定性】 とくに問題ありません。 【静音性】 騒音は静かです。 【耐久性】 ― 【機能性】 RAIDは多機能ですよ。 【サイズ】 幅235mmx高さ168mmx奥行226mm。重さ2.94kg。 【総評】 HDDはオプションですのでお間違いなく。 もちろんRAIDできるんだけど。 こんなに多彩なRAIDを組むんかな！！！ 筐体はさほどでかくはないので設置は楽ですよ。 仕様 ●対応RAID：RAID 0/1/5/6/10/global hot spare ●LANポート：2.5GbEポート(RJ-45)x2 ●SSD：対応 ●ドライブベイ：6(3.5インチ SATA6Gb/s) ●搭載メモリ：8GB(最大16GB)

【デザイン】 横に長い・・HDDベイが8個も並んでいるのが壮観。 【転送速度】 書き込み295MB/s。読み込み254MB/s。 文句ない速さです。 【通信の安定性】 安定している。 【静音性】 背面ファンは12cmをデュアルで載せています。 ほんとに静かに廻ります。 【耐久性】 ― 【機能性】 RAIDが充実してるんでどれを選ぶか検討が要ります。 【サイズ】 幅329.3mmx高さ188.2mmx奥行280.8mm。重さ7.05kg。 【総評】 RAID 0/1/5/6/10/50/60/+hot spare/global hot spare。 SSD対応します。HDDはオプション。 企業のファイルサーバー向けですかね。 個人ではオーバースペックです。 8個ものドライブベイって要るんか！！！ 仕様 ●LANポート：2.5GbEポート(RJ-45)x2、10GbEポート(SFP+)x2 ●メモリ：4GB ●ドライブベイ：8

従来のNAS（Soundgenic　２TB　HDD)に追加で接続しているので、Amazon musicを主に使用しました。 fidata アプリを使い、diretta USB Bridge (RMP-UB1)から、USB　DACへ出力して聴いています。 Amazon musicのハイレゾ音源が詳細に再現されますが、NASの音源ほどのキレや軽快さには欠けるように感じてきました。 なお、従来NASとの一体運用（アグリゲーション）機能は、有効なので、１TBの容量追加になりました。

【デザイン】 すっきりしていると思うけど、全面も黒が良かった。 【転送速度】 RN104で転送速度が草だったので、購入したので、それよりはましでほっとしてる。 【通信の安定性】 接続台数が少ない（RN104)でも十分なので問題無し。 【静音性】 搭載HDDの選択を間違えたのでHDDがうるさい。本体は普通。 （季節が冬だから室温が低いので夏はどうなるか疑問） 【耐久性】 2年後には判断できると思うので無評価 【機能性】 普通だと思う。 【サイズ】 もう少し小型の方がよかった。 【総評】 以前RN104を購入した時のメーカーサポートが馬鹿な事ばかり言うので、他のメーカーを選択しようと思ったが、RN528を購入した知人から、サポートはましになってると聞いたので購入した。 上記以外にも複数台のNASを使用してるのだが、レイド構成ができるのはRN104と今回のRN626の2台、それ以外はシングルHDDなので、これからのメインになって行くと思う。 RN104ではデータ転送がUSB接続より遅かったので今回のRN626は良いと思う。RN１０４もチーミング出来る環境があれば、少しはましになるかもと思ってます。 でも本当に購入したかったのはRN528だったので、販売店が見つからなかったのは残念です。 値段はHDD無しなので新品で１０万しなかったので結構安価に購入できました。

会社のデータサーバーのバックアップ用で導入しました。 【デザイン】 小さくてシンプルで置き場に困らない。 かつ、無骨でもなく良いデザインだと思います。 【転送速度】 LANポートは2.5Gと10Gを備えており、これ単体の転送速度としては十分です。 あとは他のハブとかの性能次第なので、環境によって変わります。 【通信の安定性】 特に問題なし。 最初に固定IPにしてユーザー設定してあげれば、どのPCからもアクセス可能です。 【静音性】 これ単体の静音性は高いです。 今回買った東芝印HDDが割とカリカリ言うのでそっちのほうがうるさいです。 【機能性】 いろんなアプリを自分でインストールして機能拡張しながら使っていく今どきのスタイル。 用意されているものには日本語対応もありますが、英語オンリーもあるし、説明や解説が英語の場合があるので、最低限の専門用語解読スキルやネットワーク関連知識が必要です。 それと、今回はWindowsサーバーとの接続でしたが、用意されていたアプリでは満足に動かなかったので、結局バッチを用意して定期バックアップを取っています。 【総評】 会社のデータサーバーが30TBと大容量なので、バッファローなどで選ぶと高額になりがちです。 今回こういった自分で容量を選べるNASを導入してみましたが、大容量にすればするほどコスパが良くなるような気がします。 今回は他NASのバックアップという使い方だったので、独自OSとの相性が悪かったのか、かゆいところに手が届かなかったりするところが難点ですかね。 ただ、簡単にPCに接続して大容量NAS環境が組める点は全然有りだと思いました。

ＮＡＳの製造に定評のある会社の製品だけに良く出来ていると思う。 また、サポート体制も自社及び販売代理店の2輪での手厚いサポート体制で感心する。 ただ、販売代理店によっては、サポートの質の差もありそうです。 私は販売代理店指名で、販売店を探しました。

【デザイン】機能性重視でデザインは一切気にしてないが過去の鍵穴付きのものよりは数段優れたデザインだと思う。設置場所はリビングの片隅に置いているが悪くないと思う 【転送速度】今まで同社の1G転送速度の4ドライブと6ドライブの2台構成であったがさすが10Gは早い！主に外出先からの360度映像の重いデーターを転送し転送時間が劇的に短くなった。そのせいもあり光10G導入しさらにPC及び6ドライブNAS及びハブも10G対応に変更した為に出費は嵩んだが宅内LANも快適となった。 【通信の安定性】 今のところ全く問題なく安定しており、さすがQNAPと感じてる。 【静音性】 8TB×4ドライブで利用しているがNAS自体の稼働音は気にならない、ハードディスクはこれまでの経験から高価なNAS専用品は必要なしと判断しているが、メーカーにより駆動音が気になる為にS社は避けてW社に統一しようと思っている。 【耐久性】 まだ導入したばかりで不明ではあるが過去10年近く同社製品を使っての感想から全く心配していない。 【機能性】 6ドライブNASも10G対応のTS-632Xに買い替えたがQNAP同士の連携が使いやすく、過去10年ほど前は国産のNAS2台使っていたがOSのVerUpサポートは貧弱で国産には戻れなくなった。 【サイズ】 4ドライブとしてはこんなものでしょう、特に不満ナシ 【総評】 自分としては蓄積したデータ保全が一番重要と考えているがこの機種になってからはさらに速度にも満足で気に入っている。（最近ではPCのDドライブとしても利用）HDDを使った機器では熱対策が重要と感じている、空気の流入をスムーズにするため年に2度ほどバラしてエアーでほこり飛ばしを実施しているがその程度のメンテでQNAPは安定している。