はじめての自作PC、その後。（感謝のご報告）（ＯＫ山さん）

ご意見いただいた上位チップと悩みましたが、結局そのままに。
自分の用途やTDPなども考え、まずはこれで試して、後からバージョンアップ楽しむのも良いかと。
とりあえず性能的にはこれで充分ですかね。OCもしていないので温度も低く安定してます。
その分ファンの回転も抑えられて、静音化に貢献していると思います。

これも結局そのままでいきました。
USB3.0だとか最新オンボード機能も気になりましたが、そこまで必要としてないか〜ということで。
一方で×6にも対応、他にも面白い機能あるようなんで、しばらくはこれを元に遊べそうです。
不安だった説明書ですが、日本語訳もあったので組み付け＆BIOS設定にもそう苦労しませんでした。

これもそのまま。
不具合なく動いてくれてます。

主にシステム用。
大いに余った容量で、下のHDDと互いにバックアップ持ち合う形にしました。これで安心。
作動音も温度もまるで空気のように低く安定してますね。

データ用。
今まで蓄えてきたものをペロリと平らげてまだ全然余裕です。２TBおそるべし。
これまた静かな低温動物。

電源はご指摘を受けて、勉強もし直して、考え改めました。
80PLUSもそうですけど、12V容量だとかユニットの寸法だとか、静音性だとか…
電源の大事さもわかったので少し奮発してみました。旧型なのは安かったからですが（＾＾；
この先CPUやグラボによほど高性能なもの積まなければ、この容量でも問題ないかと。

実際にはこれの兄弟機の「ST-566T-B」です。
http://www.taoenter.co.jp/products/pc_case/shadow-forte_st-566t-b/
特に「奥行き40cm以内」というところに注目してこれに決めたわけですが、
そのわりにHDDをたくさん積めたり、大型のグラボも搭載可能だとか
拡張しながら長く付き合えそうなケースです。造りも良いんじゃないでしょうか。

そのケースの前面パネルがつやつやと綺麗だったもので、ブルーレイは売却してこちらに変更。
ピアノブラックのベゼルで高級感が増しました♪作動音も極めて静かですし文句ないですね。

本当はFA405MX。なんか古いのがスンナリついちゃったんでとりあえず。
MicroSDが直に挿せるヤツのほうが便利なんだけどなー

ぶっちゃけ今買う必要性はなかったんですが、ファンの12cm化でさらなる静音化＆先々のために。
冷却性能は表面積なりだと思いますが、背が低いのでケースを選ばず、エアフローも良好かと。
下記ファンとの併用でCPUのみならずメモリや広い範囲に風がゆくようなりました。

リテールクーラーのファン音が気になったもんで、上記クーラーに乗せCPUファンとして使用。
ファンコントローラー「KAZEサーバー」で監視＆回転制御しながら運用中。
http://www.scythe.co.jp/accessories/kaze-server.html
1000rpm以下まで絞るとほんと静か。CPU以外への冷却効果が特筆。

この先もしもファンコンを撤去するなら、PWM型のこちらをCPUファンに乗せても良いかと思って。
「SpeedFan」で制御するならPWMにこだわることもなかったみたいですが（＾＾；
とりあえずは超低速で前面ファン２号として運用中。
1600から200rpmまで上下可能なことや、線の差し替えだけでも回転モード選べるのは便利。

ケース付属のファンは前後とも1200rpm仕様でしたが、こちらも少し耳障りだったもんで。
まずはファンコンで回転落としてみましたが1/2程度で停止するので、ファン自体を低回転のものに。
前面からの吸気１号。恐ろしく静か。

同じく、ケース後部の排気用として運用中。
（というか、これを含めた数種のファンをいろいろテスト比較してみたかったのが本音ですがｗ）
現在、平常時1000rpm以下の設定でほぼ無音状態。それ以上にケース内温度上がる気配も無し。
こんだけ風力と音に余裕もっとけばいつ高熱CPUお迎えしても大丈夫かな？
（いろいろ調べてるうちに555BEの4コア化とかOCとか遊んでみたくなってきた…不要なのにｗ）

DSP版。結局32bitを選びました。
既存の周辺機器やソフトとの相性、XPモードの使い勝手もわからないので、とりあえず。
もう少し７にも慣れて、世の状況も変わってきたらまた再考したいと思います。

とか、言ってるそばからポチってしまいました（＾＾）
ハズレかもしれんので過度の期待は禁物ですが、２コア⇔４コア、定格⇔OC自在になったら最高ですね♪
ま、お遊びで。最終的に上記の250とどちらに落ち着くかはまた少し使ってみて。
そういう風にパソコン作りを楽しめるようになったのが今回一番の収穫です。