Linuxの仮想、開発が快適なPCの構成について（y-siraさん）

どんなソフトを入れるのかわかりませんけど、1点気になるのは、グラフィックかな。
モニターに映れば良いだけなら、オンボード搭載のマザーボードで良いかと思う。
もしくははnVidiaのドライバが安定していると思うので、Geforce 210あたりが良いかと。
電源は80+認証のある製品が良いのではないかと思う。
価格もひところよりは安くなったし。
OSは64bit版をインストールするのかな・・・

何がしたいのかを明確にされたほうがコメントがしやすいのですが、1つ気になる点があるとしたら
>Linuxの仮想
でしょうか。

ESXiやHyper-V等ハイパーバイザ型のOSを導入するのであればコンソール用のマシンが別途必要になるかと思います。

windowsで動画の編集をしたいのであればこれらの構成でもいいと思います。
サーバを構築したいのであればドライバ等が整備されつくした（枯れた）構成がいいと思います。
開発がしたいのであればちょっと前のノートPCでもいいかと思います。


---ご参考
徹底解説！VMware ESXi
http://thinkit.co.jp/book/2008/08/21/155

VMwareとの比較で学ぶ、Microsoftのサーバー仮想化技術： Hyper-V（第1回）
http://enterprisezine.jp/article/detail/950

Microsoft Virtualization
http://www.microsoft.com/japan/virtualization/default.mspx

>大麦さん
i7-9xxだとX58しかないため、ビデオカードは必須なのでは?
(余談ですが CPU の箱に｢グラフィックスカード要るよ｣と書いてあったりします、、)


電源はさすがに高い消費電力を誇るi7-9xxシステムなので、もうちょっと良いものにしておいた方が安心だと思います

一言で言えば「HCL位読んでから考えた方がよいのでは？」と思いますが？。

「Linuxの仮想」とか書かれていますが、どの Distributionをベースにするのか、ホスト・ゲストの OS関係をどう考えているのかなどが見えてきません。
基本的に最新のハードウェアで構成を行ったとしても仮想化ミドルウェアでは Nativeで認識しませんし。

本気できちんと仮想環境を使いこなしたい、というのであれば、何をハイパーバイザとして利用するのか位はきちんと提示しましょう。それが出来ないのであれば、用途に合わせてマシンを分割した方が話が早いですし、動作確認の取りやすいものも多かったりします。

＃個人的には NTT-X Storeで叩売りになっている
　hp ProLiant ML110G5＋Core2Duo＋メモリ限界まで
　搭載の環境を別に用意して、そっちに仮想化システム
　を持って行った方が使い勝手も良くなると思います。
　コンサルする場合にはそう伝えますね。

なんでRADEON? っていうのと、仮想OSで動画って実験したいとかそういう話だろうか。
ハードが対応しているという意味では、立体視まで意識するならGT240一択だと思うけど、、、Linuxで使えるかどうかまではわかりません。
あとは、メモリーは4GBモジュールにしておいたほうがいいのでは? 仮想OS走らせるならOSの数だけメモリー必要だし。
Windowsみたいに簡単に動かないから、コンパチビリティはよく調べたほうがいいよ。トラブル出たらどっちにしろ眺めることになるので。
使いたいだけなら、動くことが保証されてる安いサーバーのほうがいいかも。自作でLinuxはインストールを楽しむという分野だから。