PC自作(RAW現像が一番の目的)(aoi_aaaさん)
以前自作してから4年も経つので、既存のPCのパーツを流用して組もうと思っています。
写真(RAW)の現像が一番の目的になります。
ゲームは全然やりません。
現在のPC構成
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CPU:Intel Core 2 Duo E6750
M/B:ギガバイトGA-P35-DS3P(P35チップ)
MEM:CFDの1GB×2(W2U800CQ-1GLZJ)
HDD:HGSTの500GB(HDS725050KLA360)
GPU:恵安のH260XTP256DDN-R(Radeon HD 2600XT )
電源:恵安の静かスタンダード(KAD-550AS SLI)
PCケース:WindyのSuperJAZZ
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RAW現像ソフトは何を使っているのかわかりませんが、LightroomやViewNXはマルチスレッド処理に対応しています
自分は2500Kを4.4GHzにOCしてやってましたがそれでも時間がかかって、相当重い処理だと感じました
なので2600Kにしといたほうが後悔は少ないと思います
電源も古いので取り替えたほうが本当は良いです このあたりとか?
http://kakaku.com/item/K0000156693/
売れ筋1位のLEPAのでも良いですが
選ばれたCPUクーラーは12cmファンの取付穴が必要です Super JAZZは8cmのファンしか付かないので普通には付けられないことになります
変換ステイなどを介してつける手もあると思いますが、、ここは無難に普通の空冷クーラーにしたほうが良いかと
昔のケースなので、小さめの製品で、、
http://kakaku.com/item/K0000024799/
HD2600XTは挿さないほうがいいですね 消費電力が増えるだけです(汗
>>ishikawa_さん
コメントありがとうございます。
ソフトはViewNXとCaptureNXです。
やっぱり2600のほうがいいですか…。
電源っていま結構安いんですね。
グラボも使わなそうなので電源も変えちゃおうと思います。
気になっていたのでうちにあるSanby 3つ(i3-2100 i5-2500K i7-2600K)で速度を計測してみました
P7000のRAWファイル 1個15MBで43個 650MBのファイルをJPEGに変換する時間です
環境は厳密に同じではないので参考程度ですが
まずi3-2100 (3.1GHz 2コア4スレッド) ですが、6分27秒
続いてi5-2500K (4.4GHzにOC 定格最大3.7GHz)が、3分18秒
最後にi7-2600K (4.4GHzにOC 定格最大3.8GHz HTで最大8スレッド)が、
HT OFF時3分18秒 HT ON時3分1秒 となりました
i7のHTTはそれなりに効果があり、よりたくさん現像する場合にはさらに時間の差が広がると思います
OCが出来るなら2500KにCPUクーラーを追加して4GHzちょっとに軽くOCしてやるのが、コストパフォーマンスでは上になるかもしれません
ソフト書くの忘れてました 標準添付の ViewNX2になります
一応OCに関してですが内蔵GPUを有効にすると限界が下がります(うちはi3以外はVGA挿してます) しかし4.2GHz程度までなら何の問題も起こらないと思います
OCに関してはいろいろな考えがあると思いますが、今回のようにCPUパワーがどうしても足りない場合は、現状OCでもしてカバーするしかないのですよね、、Intelの6コアは、高いですしね〜、、、
>>ishikawa_さん
比較ありがとうございます。
2500と2600の差が価格差を考えるとなんとも悩ましいレベルですね。
なんとも言えませんね(汗
かなり大量に処理するとかであれば、2500Kにしといてメモリを16GBにするほうがトータルのパフォーマンスは上かも? です
先の結果は単純にJPEG変換しただけですが、補正したりしていけばどんどんメモリ使用量が膨らみますから
まぁどちらを選んでも今よりは劇的に高速化すると思うので、、予算や使用頻度等もあわせて考えられてはと思います