【Myコレクション】 APS-C Sony α Eマウント レンズ（sighsさん）

便利ズーム

換算27mm~450mm

競合：
SEL18135
SELP18105G

主な相違点：
より広い望遠域、接写能力の高さ

SEL18200はもはや古く、標準域に加え200mm台以遠が必要かつ手荷物制約の大きい環境ではこれ以外の選択は実質存在しない。

広角ズーム

換算16.5mm~30mm

競合：
SELP1020G

主な相違点：
PZ無し、より明るい開放F値、より安価、より狭い画角（広角の1mmの差は小さくない）

基本的にはPZとF値のトレードオフ。あちらの方が動画適正はあるだろう。
スペック的にはわかりやすく一長一短の関係にある。

標準ズーム

換算27mm~75mm

競合：
SEL1655G
TAMRON 17-70mm F2.8

主な相違点：
ワイド側/テレ側ともに最も狭い画角、最も軽量、最も小型、最も安価、玉ねぎボケ目立たず。

取り回しの良さがミラーレスAPS-Cシステムそのもののコンセプトと合致している点が好印象。
勿論ほか2つが悪いわけではない。

望遠ズーム

換算105mm~525mm

競合：
事実上存在せず（強いて挙げるなら前掲TAMRON18300だろうか？）

既存のこれを超える望遠域のレンズ群は、大きさ等も含め直接の競合とは言えないだろう。
eマウントAPS-Cの望遠ズームでは結論レンズと言ってよい。

単焦点（中望遠）
ポートレート用を想定

換算84mm

競合：
SEL50F18

主な相違点：
OSS無し、より高価、より優れた画質。

手ブレ補正に何らかの妥協か解決が出来るなら、いや出来ずとも持っておきたい。
私見だがおそらく現在のeマウントAPS-Cで最良の画質を期待できるレンズ。