自作MAIN機(BSG75さん)
四台あったPCを、一台に、安価に、相応の性能で纏め上げることを目的として制作。
重視したのは「体感速度向上」「取りあえず何をするにも困らない性能」「大量のデータを比較的安全に保管」「静音」「コストパフォーマンス」の5点。
流用部品はWD-FALS、DVR-A12、H485QT、マウス&KB。
システムドライブはSSDによるRAID-0、データドライブは低温度低回転HDDによるRAID-5とし、データドライブの速度劣化、SSDの寿命延長のため、プログラムのインストール先&ツール類置場として、比較的速度の速いHDDであるFALSを搭載。
Win7-64とXPのデュアルブートで運用を開始したが、三日とたたぬうちにXPは利用しなくなったので、Win7のみ運用に先月切り替えた。
・・・・三年持たせるよ、今度こそは(汗)
流用パーツその1。出た当時に購入した。
とにかく静かで性能もそこそこ。暫くはこれで十分と思っている。
三つ目の画面表示専用。M/BのオンボードVGAが不安定で使い物にならないため、搭載。
映像再生の補助と画面出しのみと割り切れば、性能も悪くない。
熱くならない。RAID-5でも安定動作。3TBの冗長ドライブが三万円とか、とんでもない時代になったもので。
速度よりも、耐久性と安定性重視。OSの定期バックアップ先にもなっている。
流用パーツその2。
SSDの容量不足や寿命を補い、かつ鈍足なデータドライブよりもマシなプログラムとツールの置き場所。
熱は結構出るので、これにだけは別途HDDクーラーを基盤側に設置している。
ここに格納されたツール類は、データドライブにフォルダ単位でミラーして保護。