【欲しいものリスト】 小型省スペースなAI画像生成PCメモ（でんしろうさん）

X300との違い：M.2 Gen4が2本、LAN/Audioチップが良い、CNViのWiFiカードが使える
・W168 x D236.1 x H221.6mm （8Lサイズ
・ケース/マザーボード/500Wブロンズ電源セット
・DDR4メモリー：4スロット（デスクトップサイズのメモリーが使える
・LANチップ：Intel I219V（1G安定
・Audioチップ：ALC897（S/N比 98dB
・GPUは長さ20cm、2スロット厚まで
・窒息ケースで温度が上がりやすいため、HDDは載せない方が良い

・iGPU：UHD770 （QSVエンコードが使える）
・Pコア ｘ6 （12スレッド）
・Ｅコア x8 （8スレッド）
・計20スレッド
・TDP65W（ターボ時154W、BIOSで調整する）
・CPUクーラー付属

13400Fでも良いけど、こっちの方がコアが多い≒キャッシュも多い

AI関係は最低16GB、32GB以上あると良い
・16GB ｘ 2枚 = 32GB
・DDR4-3600 CL19 = レイテンシ10.56ns
・低価格帯の中では高転送能力+低遅延
　ただ、数nsの差なので、体感では判らない
　（ベンチマークなどで僅かに差が出る程度なので、気休めとして…）

・RTX3060 12GB
・nVidiaのGPUの中でビデオメモリーを12GB積んでいる一番安いモデル
・微オーバークロック版
・DeksMeetに収まる長さ20cm
・シングルファンモデルよりヒートシンクが大きいのと、デュアルファンなので冷えて静か

メインSSD
・様々なソフトを走らせるため、高耐久で比較的高速、読み書きの安定しているもの
・1TB （3D TLC）
・Gen4対応（読込5000MB/s、書込4400MB/s）
・Phison PS5016-E16-32 コントローラー
・SK Hynix 1GB DDR4 DRAMキャッシュ付き (HSAN4G8NBJR)
・SLCキャッシュモード付き
・おまけアルミヒートシンク付き
・TBW：1800TB
・DWPD：0.98
・170万時間（5年保証）

サブSSD
・頻繁に画像生成と削除を繰り返すデータ保存ドライブとして、高耐久なのに安い
・2TB （3D TLC　海外では3D MLCという情報もあった)
・Gen3対応（読込3500MB/s、書込2900MB/s）
・SiliconMotion SM2262EN 8ｃｈコントローラー
・1GB DDR3 DRAMキャッシュ付き
・SLCキャッシュモード付き
・高TBW：4400TB
・高DWPD：1.2 （海外では「2.4」との情報もあった）
・200万時間（5年保証)
・別途ヒートシンクを買う

OS
・ほかのAIソフトや開発ソフト、編集加工ソフトなどを入れて使うならWindows
・無料のLinuxを入れて開発専用機にしても良い（ドライバ探しに注意）
どっちもSteamクライアントを入れてゲームが遊べる

静かなCPUクーラー
気にしないならCPU付属の純正クーラーでも良い

↓改造案
・海外通販サイトならThermalright AXP-120-X67が5,000円以下で買える（6ヒートパイプ、全高67mm）
・全高54mm制限に収めるため、AXP-120-X67のファンを外して使う
　->電源のファンをPWM制御のものに交換する（このファンをマザボのCPUファン端子に接続）
　->電源ファンをCPU冷却ファンと兼用させる