質問・アドバイス ベアボーンて初自作。評価、ダメ出し、アドバイスお願いします!(HighLife☆さん)
初自作で知識もまだまだなので、それは使えねぇよ!とかあれがないじゃん?とかとんちんかんなこともあるかもしれません。どうぞおかしい点はご指摘ください!
主な用途としては、ネットサーフィン、画像保存、動画再生保存くらいで動画編集、オンラインゲームなどはやりません。ネットサーフィンですが、タブを2〜30開いたり、国内外の動画サイトから動画を10個同時に再生したりすることはあります。それでもこの組み合わせなら問題ないと思うのですが。
また以下のパーツで一通りそろってますか?ベアボーンなのでグラボとかサウンドカードとかいらないですよね?ほんとに素人で申し訳ありませんが、間違い、勘違いがあったら教えてください。またベアボーンでキューブ型ならではの注意点とかあったら教えてください。
コスパ重視で。壊れやすいとかあるでしょうか?
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(2012年 1月 9日)
狭いキューブなんで熱考えたらTDPが低い Core i5 2405S を私なら選択かなと。
末尾が5なんで統合グラフィックも2500Kと同じですし。
クロックは落ちますけど用途的には問題ないので。
HDDは予算があれば日立にするかなといった所。
キューブ自体は、狭いし、電源壊れても市販品と交換効かない場合が殆どだし
初自作に使うには不向きだとは思いますけどね。
CPU、なるほどです。もうちょっと調べてみます。
電源の件、初めて知りました。電源が壊れたら市販品と交換きかないんですね。。
大変的確なアドバイスありがとうございました。
どうしてもキューブであるなら、妥協点として
少しサイズは大きくなりますがATX電源が使えるものがいいかと。
マザーは別途で用意する事にはなりますが。
ベアーボーンの採用はとても良い選択だと思います。
電源のケーブルやSATAのケーブル、フロント関係のケーブル等の処理がすっきりします。
ケースや電源を別々でそろえた場合にはケーブルの処理に悩まされます。
デメリットとしては電源が壊れた場合は選択の余地が無い事です。
2500Kの使用も問題ないと思われます。
私は2600Kとmini-ITXで組んでいますが、アイドル時は32Wくらいです。
OCCTでCPUに100%負荷を掛けても120Wくらいです。
これくらいなら狭いケースでも問題が出ることはありませんし、250Wの電源でも大丈夫ですね。
このケースの場合は、CPUクーラーが付いていて、CPUの熱を直接ケース外に排気される構造になっています。
グラボやサウンドカードは要らないです。
モニターは2台まで、サウンドは5.1CHがサポートされていますので、普通に使うのであれば不要です。
続きます。
注意点があります。
SSDは2.5インチです、用意されているドライブは3.5インチです。規格が合わないので変換用のアダプターが必要になります。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001RNND6W/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_3?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=B000FHQ9R6&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=14CG2GMB6P7PWBHBWS9V
SSDに付属されていない場合やベアーボーンに付属されていない場合、手持ちでお持ちで無い場合は必要になります。
OSについて
OSは通販でも良いですが、メモリーとバンドルされた方が良いような感じがします。
その場合は32/64Bitのどちらかを選択する必要がありますが、今なら64BitのProでよいと思います。
今の時期は静電気が起き易いので十分注意してください。
>qpcomさん
再度の回答、ありがとうございます。
ベアボーンのケースとSSDは既に購入してしまいました(^^;
ベアボーンのキューブを選択したのはスペースの問題、形の好み、
また初の自作なのでマザーボードや電源の選択が省けるなどから決定
してしまいました。またShuttleは老舗で、ユーザーの中にはShuttleを
何台も使い続けているような人がいるので、品質的にも特に問題はないかと
判断しました。
ただ電源の問題は全く無知でした。3、4年で電源が壊れた場合、多少値段が
高くてもメーカーに純正品や代替品はないものでしょうか?または市販の
代替品を見つけることは不可能に近いのでしょうか?
>hima3396さん
詳しいアドバイスありがとうございます!大変参考になります。
現在ベアボーンのケースとSSDは既に購入済みです。
ベアボーンのキューブを選択したのはスペースの問題、形の好み、また
初の自作なのでマザーボードや電源の選択が省けるなどから決定しました。
やはり電源が壊れたら終わりなのでしょうか?その場合再利用できるパーツは
CPU, SSD, HDD, メモリでベアボーンケース(マザーボード、電源)とOSは
パーになってしまうのでしょうか?CPUは取り外して再利用可能なのでしょうか?
無知ですみませんがアドバイス頂ければ、ありがたいです。
hima3396さんの意見ですと2500Kは問題ないんですね。2405Sでも価格差は
たいした額ではないので、ショップで店員とも相談しようと思います。
>hima3396さん
CPUクーラーは付いているんですね。実は別に買わなければいけないのかな?
と迷っていたところでした。
SSDのアダプターの件、ありがとうございます。幸い選んだintelのSSDには付属
しているということでした。
OSは安い店で¥9500ほどなのでこちらで購入しようと思っているのですが。
中古メモリとセット(名目上)販売です。64bit Homeを考えているのですが
Proのほうがいいですか?私のようなユーザーでも違いは出てくるでしょうか?
Proだと約3000円プラスで買えるようですが。
http://item.rakuten.co.jp/auc-dennobaio/10000902/
初の自作を成功させるためにも、静電気気をつけます!いろいろと詳しく
ありがとうございます。またアドバイスいただけたらうれしいです。
宜しくお願い致します。
>やはり電源が壊れたら終わりなのでしょうか?
故障の場合は、サポートがありますので相談されては如何でしょう?
http://www.shuttle-japan.jp/support_category/support-barebone
この機種では無いですが、別の機種で電源が壊れた事がありました。
対応電源を調べたらアマゾンで買える事が判り、交換して直りました。
交換した電源もシャトルの純正品でしたので、数年するとまた壊れるかもしれませんね。
電源以外の部品が使えるかは故障してみないと何とも判りません。
マザーは市販のmini-ITXが使えるようなので交換は可能かと思いますが、電源やフロントパネルのケーブルの長さが間に合うかは慎重に考慮する必要が有りますね。
続きます。
CPUですが、2405Sはクロックを落としているだけなので余りお徳ではないような気がします。
普通に2500Kで良いと思いますが如何でしょう。
OSの件はHomeでもProでもどちらでも良いです。
私が他人に勧める場合はProです。
Proの方がサポート期間が若干長いようですが、サポートが切れたからと言って使えなくなるような事は無いのでどちらでも良いでしょう。
3〜4年後まで保守パーツとして残っていれば
多少高く付いても買えたりするかもしれませんね。
一部機種では市販品が使えた例もあるみたいですがこの機種は分かりません。
でも数年後であればPCのそのものの買い替え時期ですから
壊れたら壊れたで乗り換え、買い替えのキッカケと捉えたらいいかと。
その先を考えた場合、OSはメモリとバンドルすると
数年後の新しいマザーと規格が合わないなんてことにもなるので
違うものとのバンドルが無難かとも思いますが。
TDPが低い Core i5 2405Sかなと思ったのは熱の問題だけじゃなく
それに伴うCPUファンの回転音も含め、ですね。
この手のケースで組むならなるべく静音にしたいので。
今は冬ですからあんまり回らないですし
この機種のファンの静音性は分かりませんが。
まぁ環境次第なのでその辺はお好きにと言うところじゃないかと。
>hima3396さん
電源は壊れたらそのときに考えることにします。過去のShuttleのベアボーンで
検索してみましたが、なんとかはなりそうな気がします。最悪ケースに収まらない
電源とかもあるみたいですね。
CPUは他でも質問をしてみましたが、hima3396さんと同じ意見の方も多いようです。
私の用途ではどちらでも変わらないようですし。OSはHomeしか考えてなかったので
Proとの違いも調べてみます。再度、大変ためになる回答ありがとうございました。
>qpcomさん
>壊れたら壊れたで乗り換え、買い替えのキッカケと捉えたらいいかと。
そうですね。できれば長く使いたいとは思いますが、壊れたときに考える
ことにします。
>それに伴うCPUファンの回転音も含め
なるほどです。私の用途自体Core i3でも大丈夫じゃないかくらいなので
Core i5 2405Sの選択の意義が十分にあるのですね。まだどっちにするか決めかねて
いますが(どっちでも問題なしですが)、気分で決めるかもしれません。
再度の大変ためになる回答ありがとうございました。
ProとHomeの大きな違いはXPモードの有無ですね。
また、Homeはサポート期間が2015年1月13日で終了しますが、Proは2020年1月14日まで延長サポートが受けられます。
あくまで現時点での予定ではありますが、OSを長く使いたいのであればProの方がお勧めです。
2405sは2100tなどと違ってTB周波数が高いので、普通にブラウザー等で使う分には性能は落ちないですよ。
マルチコア適応が高くても低くてもTDP枠いっぱいに性能が出る、という意味では、冷却が難しいケースに向いてます。
ただ、書かれているようにブラウザーしか使わないならG860でよいと思いますが。
動画再生のときのエンジンがCore i の方が良い (とIntelは主張している) ので2105とどちらにするかは要検討ですが。
あとはベアボーンの方で保証するTDPがあるでしょうから、そこに収まるかどうかですね。実効上使わない性能ならCPUファンの回転数を気にする必要はありません。Intelは使わないcoreの電源をカットオフできるので、半端な性能のときにも特に消費電力が増えるわけではないです。
ファン音で変わるとしたら、ケースファンがCPU (ケース内?) 温度に連動しないならTDPが低いほうが静音化しやすいでしょう。