Core i7 9xx + GTX470 で構築してみました(オズウェルドレイクさん)

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Core i7 9xx + GTX470 で構築してみました(オズウェルドレイクさん)

作成者 オズウェルドレイクさん  2010年 5月 4日 11:50 [620]

まだ買いませんw
買いませんけど、こういうPCあったら起動ボタン押すのも楽しいだろうなぁ
っていうPCを組んでみたいんです。けど、そこまで非現実的ではないレベルで。
まだまだ脳内での構成なので、実用的ではないかもしれません。

現実的な構成になるようなコメント等いただきたいです。

金額:25ほど
縛り:LGA1366の使用
1パーツ上限5万まで(可能なら小遣いでちまちまそろえていきたいのでw)

なんだか考えてると、知識不足な点が多いですね。勉強になります

最安値: ¥− (リスト作成時:¥−

950ってコメントとか少ないけど、あまり出回っていないんですかね。

最安値: ¥− (リスト作成時:¥−

MBはこの辺になるんですかね。上位のものはPCI-ExpressがX4以上になってるのが多いんだけど
今後の構成で必要になることはあるのかな?色々知りたい

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とりあえずこの辺ですかね・・・

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DirectX11を体験してみたい

最安値: ¥− (リスト作成時:¥− 発売日:2009年12月中旬

システム用

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BRは読み書きできてた方がいいきがする

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とりあえず現状750でいい気がする

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みためで選んだ!

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みためで(略)
車のエンジンみたいなデザインはさすがに惚れる
けどCPUクーラーに1万はやりすぎか・・?

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これ3つ。
なんかここまで来たら、ケースの中も見えるし、LEDものをそろえてみるのもありですね。

最安値: ¥− (リスト作成時:¥− 発売日:2009年10月22日

みつけられなかった・・・。
ほんとはDSP版で64bit Win7 Professionalにする予定です

ピックアップリストの評価・コメント

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コメント コメント(全24件)

☆C.C.☆さん 2010/05/05 08:58

はじめまして。
HDDは、500GBプラッタを採用した以下のものが速くて安いので、お勧めです。
WD WD10EALS (1TB SATA300 7200)
http://kakaku.com/item/K0000093683/
リストに挙がっているWDのBLACKシリーズのものは、500GBプラッタを採用していません。
WDのBLACKシリーズで500GBプラッタを採用しているのは、以下のものです。
WD1002FAEX (1TB SATA600 7200)
http://kakaku.com/item/K0000090174/
WD2001FASS (2TB SATA300 7200)
http://kakaku.com/item/K0000056305/
リストに挙がっているHDDも速いです。
あと、マザーボードは、以下のものでもよいかもしれませんね。
ASUS P6X58D-E
http://kakaku.com/item/K0000105762/
それでは。

オズウェルドレイクさん 作成者 2010/05/06 13:48

☆C.C.☆さんコメントありがとうござます。

HDDは一般的なレベルでしか認識していなかったので
大変参考になりました。
プラッタの容量は考えてませんでした・・迂闊でしたorz
ぜひ挙げてもらったHDDで再考してみたいと思います。

MBに関してなんですが、今自分の中で
いいMBだと判定する基準っていうものが微妙なところで。
こういう構成にするから、このMBになるなぁっていうレベルでしか
判断できていません。
どういった基準でみているのか知りたいです。
あと、おすすめされたMBは「ここがいい」っていうところ
を教えていただけませんでしょうか。
自らそうやって選抜できるようになりたいので参考にさせてください。

アラタマルさん 2010/05/06 13:54

メモリがオーバークロックものを選んでいますがどうなんでしょう?
オーバークロックをするのでなければ1333の型でいいとも思います。

DirectX11ということであればその価格帯ならHD5870を検討してみたはとも思います。
性能と消費電力の面でHD5870の方が良さそうです。

SSDはシステム用なら64〜80GBのものでも足りると思います。
モノはその時の新しいものを選んでいくと良いんじゃないかと思います。

Nine Hundred Twoにオプションで追加できるファンは2つです(サイドと内部ミドル)
前面×2上面背面と標準でついているので3つのファン追加は必要ないかとも思います。

☆C.C.☆さん 2010/05/06 19:29

お勧めしたマザーボードは、LGA1136環境で、USB3.0や6Gbpsに対応しているところが、P6Tに比べて優れていると思いました。
あと、ビデオカードを複数枚使用したときに、ビデオカード同士がピッタリとくっ付かないように、PCI-EXPRESS2.0×16のスロットの間隔がP6Tのものより1スロット分広いことです。
でも、ビデオカードを複数枚使用するというのは、現実的な選択肢ではないと思うので、どちらかというと、USB3.0対応というところがポイントだと思います。

☆C.C.☆さん 2010/05/06 19:31

他のマザーボードに関して言えば、オーバークロックをしないのであれば、BASICタイプのマザーボードを選んでおけば、必要十分だと思います。
それより上位のマザーボードというのは、オーバークロック時の安定性を高めるために、主に、CPUへ供給する電力を作り出す電圧変換回路のフェーズ数が、BASICタイプのものより多くなっています。
マザーボードは、この電圧変換回路を複数並列につないでCPUに電源を供給しているわけですが、この電圧変換回路がいくつ並列に並んでいるかを示すものが、フェーズ数です。
簡単に言えば、フェーズ数が多いほうが、CPUをオーバクロックして、必要とされる電流が増大したとしても、安定してCPUに電力を供給することができます。
なので、上位のマザーボードは下位のマザーボードより多くのフェーズ数が確保されています。

☆C.C.☆さん 2010/05/06 19:32

上位のマザーボードと下位のマザーボードのCPUの付近の正方形の構造物の数を数えてみると、上位のマザーボードの方が多いはずです。
上位のマザーボードと下位のマザーボードの最大の違いは、やっぱりこのフェーズ数の違いだと思います。
だから、オーバクロックを激しく行わない限り、BASICタイプのマザーボードを購入するのがよいと思います。

☆C.C.☆さん 2010/05/06 19:37

訂正
LGA1136環境で

LGA1366環境で

☆C.C.☆さん 2010/05/06 19:46

すみません、PCI-EXPRESS2.0×16のスロットの間隔は、P6Tと同じでしたね!
違うマザーボードと勘違いしていました。
USB3.0採用が、もっともお勧めできる点です。
ごめんなさい!

☆C.C.☆さん 2010/05/06 20:47

追記
お勧めのマザーボードは、P6Tに比べて、CPU用が8フェーズから16フェーズに倍増されていましたね。
オーバークロックをするのであれば、P6Tよりお勧めできるマザーボードと言えますね。
それでは。

☆C.C.☆さん 2010/05/07 18:00

リストを見ていて気になったのですが、もしかして、PCI-Express x16の数が気になっているのですか。
このPCI-Express x16の数は、原則、LGA1156は1個で、LGA1366は2個だったと思います。
LGA1156では、PCI-Express x16形状のスロットが、1本であれば、x16で動作します。
仮に、PCI-Express x16形状のスロットが、2本あり、その両方にビデオカードを挿しても、半分に分けてx8+x8でしか動作しません。
LGA1366では、PCI-Express x16形状のスロットが、2本あり、その両方にビデオカードを挿せば、x16+x16で動作します。
もし、LGA1366で、PCI-Express x16形状のスロットが、3本あり、3本のビデオカードを挿せば、そのうちの1本が分かれて、x16+x8+x8で動作します。

☆C.C.☆さん 2010/05/07 18:01

なので、PCI-Express x16形状のスロットが4本以上あるマザーボードは大抵何らかのブリッヂチップを積んでPCI-Express x16の見かけの数を増やしていると思います。
この表現が正しいかどうかは、分かりません。
この辺のレーンの割り振り方は、マザーボードのマニュアルをダウンロードするなりして、PCI-Express x16形状のスロットの部分の説明を参照するのがいいと思います。

オズウェルドレイクさん 作成者 2010/05/08 00:59

アラタマルさん
コメントありがとうございます!
一つづつ返答したいと思います

・メモリ
メモリはオーバークロック予定です。
随分昔にASUS板で組んだ時についてたツールが便利だったのでまた使用してみたいと思っています。ちなみに、OC予定だとしたら1600っていうチョイスはどうなんでしょうか?
アラタマルさんの判断基準など教えていただければ幸いです。

・GPU
今帰宅してそのままいろんな比較サイトを確認しましたが、おっしゃる通り
同金額帯でのHD5870のコスパは素晴らしいと思いました。変更しようと思います。

・SSD
申し訳ない、使用設定書き切れてなかったです。システム兼ゲームのインストール先として使用予定です。現在のHDDの使用率から概算で128を選びました。

・ファン
>Nine Hundred Twoにオプションで追加できるファンは2つです(サイドと内部ミドル)
その通りでしたorz
ご指摘ありがとうございました!

オズウェルドレイクさん 作成者 2010/05/08 01:28

☆C.C.☆さん
重ね重ねありがとうございました!
丁寧なご説明のおかげで、またひとつPCに対する興味が深まりました^^

電圧変換回路を並列に複数つなぐことで、CPUに電圧を安定供給させるわけですね。
それがフェーズ数であって、CPUのOCに強く効果を発揮するわけですね。
だいぶ勉強になりました。ありがとう!
あとPCIeに関してはググってもさっぱりで、おかげでだいぶ理解が深まりました。
当サイトを例にすると、たとえばGPUではPCI-Express x16とあるのに
MBのインターフェースではPCI-Expressがx1ってあって、おいどうなってんだ!x8までしかないぞ!
と、ちゃぶ台をひっくり返しておりましたが・・・
いやはやお恥ずかしい。観点が違いましたね^^;
ほんとうにありがとうございました!

みなさんのご指摘で、ほんとに自分なりのいいPCが組めそうです

オズウェルドレイクさん 作成者 2010/05/08 01:47

追記
VGAのスロットが複数確認できるのはCFXだったりSLIに使用するためのものだという
感じなんでしょうか。

そして、誤解されそうだったので・・w

VGAのI/FとPCIスロットのI/FとPCIeのI/Fの違いは理解しております。
ちょっと混同しているような記述になっていたので追記でした^^;

☆C.C.☆さん 2010/05/08 06:14

>VGAのスロットが複数確認できるのはCFXだったりSLIに使用するためのものだという感じなんでしょうか。

その通りです。
PCI-Express x16形状のスロットを複数本設ける最大の理由は、やっぱりCross FireやSLIを行うための複数のビデオカードを挿すためですね。
それも、各レーンをx16、x8という形で動作させるためです。
ただ、PCI-Express x16形状のスロットが複数あっても、もともとx8でしか動作を予定していないスロットもあるので、そのときには、x8用の配線しかされていない場合もあります。
さらに、PCI-Express x16形状のスロットが複数あっても、x1でしか動作しないものや、まったく動作しない場合もあります。

☆C.C.☆さん 2010/05/08 06:14

この辺は、PCI-Express x16形状のスロットに何本のビデオカードを挿すかによって、いろいろBIOS上で設定を変更することが可能で、そういう項目がBIOS上にあります。
すなわち、PCI-Express x16の数には限界があるので、あらかじめPCI-Express x16形状のスロットを複数本設けておいて、BIOS上でx16やx8やx1の振り分けを行うのです。

☆C.C.☆さん 2010/05/08 06:15

もちろん、ブリッジチップを搭載して、みかけのPCI-Express x16の数を増やせば、例えば、2本以上のPCI-Express x16形状のスロット全てをx16で動作させることも可能でしょうね。
いずれにせよ、PCI-Express x16形状のスロットが4本以上実装されているマザーボードには、大抵、nForce 200等のブリッジチップを積んでみかけのPCI-Express x16の数を増やしていると思います。
でも、PCI-Express x16形状のスロットに、地デジやサウンドカードを挿せば、それでも動きます。
PCI-Express では、下位の互換性は確保されているからです。

☆C.C.☆さん 2010/05/08 08:09

ここまで説明したので、もう少し説明します。
LGA1156環境のPCI Express 2.0は、CPU直結のものが16レーンあり、これに加えて、P55チップ接続の8レーンがあります。
さっきのx16といっていたものは、前者のレーンを16本束ねたものを意味します。x8なら、8本束ねたものです。
ところで、前者のCPU直結のものは、1レーン当たりの帯域幅は5Gbpsです。
しかし、後者のP55チップ接続のものは、1レーン当たりの帯域幅は2.5Gbpsです。これは、PCI Express 1.1と同じ帯域幅です。

☆C.C.☆さん 2010/05/08 08:09

P55チップを搭載したマザーボードは、USB3.0やSerial ATA 3に対応していても、これらの制御チップをP55チップのPCI Express 2.0に接続しています。
そうすると、必然的に、USB3.0やSerial ATA 3の帯域幅は、せっかく其々5Gbps、6Gbpsあるにもかかわらず、2.5Gbpsに制約されてしまいます。
そこで、例えば、ASUSのP7P55D-Eのマザーボードでは、USB3.0等の制御チップを、CPU直結のPCI Express 2.0のレーンに繋ぎ替えるボタンを備えています。
でも、そうすると、CPU直結の16レーンのうち、ビデオカード用のPCI Express x16形状のスロット用として使えなくなるものが出てきます。
そして、仕方なく、PCI Express x16形状のスロットは、x8として動作することを余儀なくされるのです。

☆C.C.☆さん 2010/05/08 08:10

また、P7P55D-E EVOのマザーボードでは、やはり、USB3.0等の制御チップをP55チップのPCI Express 2.0に接続しています。
でも、このマザーボードの場合は、USB3.0等の制御チップとP55チップを、ブリッジチップを介して繋いでいます。
すなわち、P55チップ接続の8レーンのうち4レーンをブリッジチップに束ねて繋ぎ、さらにこのブリッジチップを介して2レーンづつを束ねてUSB3.0等の制御チップに繋いでいます。
こうすると、CPU直結の16レーンに影響を与えることなく、USB3.0等のチップのそれぞれに5Gbpsの帯域幅を確保することができるのです。
だから、P7P55D-E EVOの場合は、USB3.0等に5Gbpsの帯域幅を確保しても、ビデオカード用のPCI Express x16形状のスロットに16レーンを割り振ることができ、x16又はx8+x8で動作することができるのです。

☆C.C.☆さん 2010/05/08 08:11

一方、LGA1136環境のPCI Express 2.0は、X58チップ接続の36レーンがあり、いずれも1レーン当たりの帯域幅は5Gbpsです。
さっきのx16といっていたものは、この36レーンのうち16本束ねたものを意味します。x8なら、8本束ねたものです。
ところで、LGA1366環境の場合、USB3.0等の制御チップをこのレーンについないでも、さっきのようなブリッジチップの問題は起こりません。
なぜなら、もともとUSB3.0等の制御チップが繋がるレーンに5Gbpsの帯域幅が確保されているからです。

☆C.C.☆さん 2010/05/08 08:11

さらに、USB3.0とSerial ATA 3の制御チップに2レーン割り振っても、まだ34レーンが余っています。
そして、この34レーンをビデオカード用のPCI Express x16形状のスロットに16レーンずつ割り振り、x16+x16としても、なお、2レーンが余っています。
すなわち、LGA1366環境では、USB3.0等の制御チップに5Gbpsの帯域幅を確保しても、ビデオカード用のPCI Express x16形状のスロットの動作が制約を受けにくくなっています。
長々と書きましたが、自分の理解にもなるので、まとめてみました。
参考になれば、幸いです。

☆C.C.☆さん 2010/05/08 08:16

PCI Express x16形状のスロットといえども、先ほどのレーンを、1本割り振ればx1になるし、8本割り振ればx8になります。
なので、PCI Express x16形状のスロットにPCI Express2.0x1の拡張カードを挿してもよいことは理解できますよね。
PCI Express x16形状のスロットであれば、どの拡張カードでも、挿してレーンを割り振れば動作しますよね。

オズウェルドレイクさん 作成者 2010/05/08 22:13

☆C.C.☆さん
いや師匠。
かなり興味深い話、どうもありがとうございます。

PCIeの話はかなり学ぶ点が多く、自分の無知さを思い知らされました。
そしてLGA1366の利点を学ぶいい機会になりました。
ほんとにありがとう
LGA1366でUSB3.0という組み合わせの良さがわかりました。
確かに保持レーン数が多くなることによる効能が
かなり大きいみたいですね。
AGPからPCIeに変わったっていうだけでしか理解していなかったですが
かなり大きな変更で、しかもできる幅も広がったように思えます。
おもしろいですねー!
ほんとありがとう!
これからもいろいろ調べてみます^^

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