Myコレクション 無線LANから有線LANへ。(i-brownさん)
気合いを入れてCAT 6eの丸い配線を通しました。プリンタとiPodは相変わらず無線です。
あえてPCを有線にした理由は……。
・無線LANの2.4GHz帯が混んでいる。
・無線ルータの共有SSDにもう少し速くアクセスしたい。
・実家の母が「無線LANは盗聴されるから気をつけてね。」と言ってくれた。
・何か変化が欲しい
有線にして改めて気づいたのは、
・LANケーブルは固く、耐屈曲性がない(CAT 6e UTP単線だから)。
・電線以外に電線を支持する粘着テープ付きのフックなどが必要。
・お部屋のレイアウト変更がしにくくなった
今、ルーター〜ハブまでを仮配線したので、何とかなりそうです。
購入はいつものケーズデンキです。
最安値:
¥−
(リスト作成時:¥2,930)
今回の主役。\2,831。
・ポート数が十分に足りている
・ボディが白い(部屋に合わせるので重要)
・適当に重い
・電源内蔵
・ファンレス
流用。
今回のお買い物の引き金を引いたルーター。有線はGiga対応だが無線は2.4GHz帯のみ。
USBの共有デバイスの速度は相変わらず。USB 3.0接続か、2.5inch SATA が内蔵できるルーターがあればおもしろいと思いますが、どこか作らないかな?
現在の合計金額:
¥−
リスト作成時の合計金額:
¥9,020
(2013年 5月11日)
丸断面の単線を回すとは、さぞ気合が入った事でしょう。
そのうち柔らかいより線の高規格ケーブルも出てくるかもしれませんね。
Kou@(KOYO)さん、コメントありがとうございます。
単線だったので、「粘着式のケーブルクランプが負ける」ということが曲げの前後で何カ所か発生しています。耐屈曲は考えていないので、「えいっ!」とケーブルを折り曲げたところも数カ所出てしましました。
CAT 6eは内部にセパレータが入っているせいか、一度曲げても5eより戻りやすいですね。
7mくらいなら別に縒り線でも大して減衰しないのでしょうが、単線の方が漢らしく感じました。