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No.040 エコポイントについてのアンケート-あなたは利用しましたか?- 結果レポート

対象製品の購入時期:「2010年3月」が年末・ボーナス時期を抑えて1位(18.9%)。
2010年4月からの対象製品変更による、駆け込み需要が影響か

エコポイント対象製品の購入時期を聞いた。図2-1のグラフを見ると、2010年3月がもっとも購入者が多く、次いで年末の2009年12月、そして夏のボーナス商戦となる2009年7月が多くなっており、いわゆる商戦期に伸びているのがわかる。つまり、エコポイント対象製品といえども、購入タイミングは一般の製品購入サイクルとほとんど変わらない印象だが、2009年度末の3月の伸びが年末を大きく超える値になっている点に注目したい。これは主に、2010年4月から変更となる、「地上デジタル対応放送テレビ」(液晶・プラズマ)に対する、いわゆる「エコポイント駆け込み需要」によるものと見られ、最大の商戦期となる年末を超える数の人が、この3月にエコポイントの対象外となる薄型テレビの購入に走ったことがわかる。

なお、図2-2のグラフは、価格.comのエコポイント対象製品のカテゴリの合計アクセス数推移を示したもの。昨年2009年も3月にはアクセスが増加しているが、今年2010年3月ほどの増加にはなっていない。このことからも、この3月のアクセス増はかなり特殊な状況であり、主にこの「エコポイント駆け込み需要」が原因となっていることがわかる。

【図2-1、エコポイント対象製品を購入した方にお聞きします。購入された時期はいつですか?複数製品購入された場合は、最初に購入されたものについてお答えください。(SA)】

図2-1:エコポイント対象製品を購入した方にお聞きします。購入された時期はいつですか?複数製品購入された場合は、最初に購入されたものについてお答えください。(SA)

【図2-2:価格.comエコポイント対象製品のカテゴリPV月別合計(2008年5月〜2010年4月)】

図2-2:価格.comエコポイント対象製品のカテゴリPV月別合計(2008年5月〜2010年4月)

購買行動に対するエコポイントの影響:対象製品購入者のうち、エコポイントが購買に影響した人は約8割

エコポイント対象製品を購入した方に、エコポイントが購買行動にどの程度影響したかを聞いた。
結果としては、「エコポイント制度を知ってから、製品購入を検討開始した」という人がもっとも多く、半数に近い45.8%にのぼった。このことからも、エコポイントが消費者の購買行動に大きな影響を与えたことは明らかだ。次いで多かったのは、「もとより購買の予定があったものの、最終的にはエコポイント対象製品を選んだ」という人で、34.2%にのぼっている。逆に「エコポイントをほとんど気にせず購入した」という人は19.5%でしかなく、全体の約8割の人がエコポイントをなんらかの指標にして購買を行ったということになる。

【図3、エコポイント対象製品を購入した方にお聞きします。エコポイント制度は製品の購入に影響しましたか?(SA)】

図3:エコポイント対象製品を購入した方にお聞きします。エコポイント制度は製品の購入に影響しましたか?(SA)

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