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No.070 ゲームについてのアンケート! -最近のゲームプレイはスマホが中心!?-

スマートフォンやタブレットでゲームをプレイする理由:トップは「暇つぶし」(79.3%)、次いで「短時間でもゲームができる」(51.9%)。いつでもどこでも遊べる手軽さが大きな理由に

スマートフォンやタブレット端末でゲームをプレイする理由を聞いた。もっとも多かったのは「暇つぶし」で79.3%。通勤電車の中や休憩時間、仕事と仕事の間の空いた時間など、手持ちぶさたになるようなシーンで、かなり多くの人が暇つぶしにプレイするというケースが多いことがわかる。次点の「短時間でもゲームができる」(51.9%)、その次の「移動中でもゲームができる」(31.3%)なども、ほぼ同様の理由といえるだろう。さらにその次には「基本料金無料、体験版無料など手軽にゲームが始められる」が29.8%で続いており、無料でいつでもどこでも試せるという手軽さも、スマートフォンやタブレット端末でゲームをプレイする大きな理由となっていることがわかる。

逆に、比較的少なかった理由として、「ネット上でいろいろな人と協力して遊べる」(5.1%)がある。スマートフォンなどでプレイするゲームの中には、他のユーザーと協力しあって進めていくタイプのネットワークゲームもあるが、パソコンのネットワークゲーム(たとえば「MMO RPG」など)とは違って、こうした要素はさほど重視されない傾向が見て取れる。あくまでも、1人の時間の暇つぶし的に遊ぶというのが、一般的な遊び方のようだ。

【図5 スマホやタブレットでゲームをする理由(複数回答】

図5:スマホやタブレットでゲームをする理由(複数回答】

1回あたりのゲームプレイ時間:「11〜30分以内」(34.0%)が最多、次いで「6〜10分以内(29.2%)」。短時間のプレイが主流

スマートフォンやタブレット端末でプレイするゲームに関して、1回にどれくらいの時間を費やすのかを聞いた。多かったのは「11〜30分以内」で34.0%、次いで「6〜10分以内」が29.2%。「2〜5分以内」という回答も16.0%いた。プレイ時間は長くても1時間が限度といった印象だ。こうしたプレイ時間の傾向から見て、スマートフォンやタブレット端末では、電車に乗っているときだけ、ちょっとした空き時間だけといった、ごく短時間でのプレイが主流と言えそうだ。一般的なゲーム専用機でのゲームプレイと比べると、スタイルがまったく異なることがわかる。

【図6 スマホやタブレットでのゲームにおける1回のプレイ時間】

図6:スマホやタブレットでのゲームにおける1回のプレイ時間

ゲームの課金状況:55.1%が「課金経験がない」。
1ヶ月の支払金額は「100円未満」(20.1%)、「100円以上500円未満」(9.1%)が多く、少額傾向

スマートフォンやタブレット端末でプレイするゲームの課金について、1か月あたりどれくらいの金額を支払っているかを聞いた。結果としては、半数を超える55.1%の人が「課金経験がない」と回答しており、ゲームで課金アイテムなどを購入するのは、全体の半数以下という結果になった。

残る半数弱のユーザーの課金状況であるが、もっとも多かった回答は「100円未満」で20.1%。次いで「100円以上500円未満」(9.1%)、「500円以上1,000円未満」(5.6%)となっており、課金したとしても月額100円未満の非常に少額であるか、いってもせいぜい1,000円というケースが多い。逆に、月間1,000円以上の課金に応じている人の割合は、わずか8.4%で、全体の1割未満となっている。ほとんどのユーザーは、ゲームをプレイしても課金には応じないか、応じたとしても非常に少額で、月に数千円も使っているのはごく一部のユーザーであることがわかった。

【図7 スマホやタブレットでゲームをプレイする時の月間平均課金額】

図7:スマホやタブレットでゲームをプレイする時の月間平均課金額

これまでの月間最高課金額:1,000円未満が約26%、10,000円以上の高額課金ユーザーはわずか3.6%

【図7】に関連して、これまで最高でどれくらいのゲーム課金に応じたかを聞いた。やはり半数以上の54.2%が「課金経験がない」と回答しており、ここでもゲーム課金には応じないユーザーが圧倒的多数となっている。課金の最高額としては、「100円以上500円未満」がもっとも多く9.7%、次いで「100円未満」が8.7%、「500円以上1,000円未満」が7.2%となっており、最高額でも月額1,000円を超えない人が多いことがわかる。逆に月額1,000円以上の課金に応じたことがある人は18.5%。さらに月額10,000円以上の課金に応じたことのある人となると、わずか3.6%となる。ほとんどのユーザーは、課金したとしても数百円レベルで収めており、高額課金に応じているユーザーはほんの一部にすぎないことがわかった。

【図8 スマホやタブレットでゲームをプレイする時の月間最高課金額】

図8:スマホやタブレットでゲームをプレイする時の月間最高課金額

スマートフォンやタブレットでゲームをプレイしない理由:電池消耗や画面の小ささなど、性能や操作環境に関する理由に回答が集まる

スマートフォンやタブレット端末でゲームをプレイしないという人に、その理由を聞いた。もっとも多かった回答は「スマートフォンやタブレット端末を所有していない」(42.4%)というものだったが、端末を持っている人の中では、「電池の消耗が激しい」(29.4%)、「課金をしなければゲームを楽しめない」(28.3%)、「画面が小さい」(27.1%)、「操作がしにくい」(24.1%)といったところが主な理由としてあげられている。逆に「面白いゲームがない」といった意見は15.8%とさほど高くなく、ゲーム自体が魅力的でないというよりは、端末の性能や操作環境などに関わる理由でゲームをプレイしない人のほうが多いという結果になった。また、スマートフォン向けのゲームに関する独特な課金システムに対しても一部否定的な意見が見られた。

【図9 スマホやタブレットでゲームをしない理由】

図9:スマホやタブレットでゲームをしない理由

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