スペック情報 |
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軽い順重い順 |
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412位 |
434位 |
4.71 (63件) |
1225件 |
2014/1/ 7 |
2014/2/ 6 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
35mm |
○ |
305g |
【スペック】最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:0.23倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:58mm 最大径x長さ:72x71.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5写りがいい。
【操作性】ピントリングを回してもレンズ駆動が出だし僅かに遅れる感じなのでピントを追い込むのが少し難しい。
【表現力】とても高精細だし、ボケも自然。ゴーストはなくはないけど、点光源の限定的なシーンでは少し出るけど、日常的には分からないレベルだよ。コントラストも高い。
【携帯性】軽いし小さい。夜露除けヒーター巻くのに適度なフードの長さはある。
【機能性】AFはそれほど早くない。
【総評】元々持ってて今はZ8で使用中。Zの35mmF1.8がもっと良さそうだけど、DxOMarkでの差はわずか。実際の写りには満足してるし、気になる欠点もない。このまま使う予定だよ。
5引き締ったシャドー、黒の諧調が素晴らしい
D600で使用時は、平々凡々なイメージだったが、AFアダプターを用いてAPS-C / X-S10/富士フィルムで使用するとがらりと印象が変わった。
ニコンレンズ全般に言えるのが、富士系のレンズに比べ線の太い力強い描写が特徴。
また、これもニコン全般に言えることだが、黒の諧調が抜群に素晴らしい。
反面、ボケ味がイマイチなレンズが多い。これはピント面のシャープさに反比例するかと思う。
本レンズ、上記の特徴に加え湿度があるいい画を吐き出してくれる。
またボケ味に関しても、背景が何かわかるればる且つ、うるさくならないいい塩梅。
AFに関しても心地よいスピード、実用問題なし。
XF35mmf1.4とは違うアプローチの描写で、個人的にはお気に入りです。
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697位 | 434位 | 4.93 (14件) |
162件 |
2017/5/31 |
2017/6/30 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
28mm |
○ |
645g |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.17倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:83x100.5mm
【特長】- ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ対応の大口径広角単焦点レンズ。
- 独自の「ナノクリスタルコート」によってゴーストやフレアを効果的に軽減する。
- 防じん・防滴に配慮した設計に加え、レンズの最前面・最後面には、防汚性能にすぐれた独自のフッ素コートを採用。
- この製品をおすすめするレビュー
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5美の女神のごとき、万能広角レンズ!
もし純正Fマウントの交換レンズ3本だけ選んで撮影しろと言われたら、私は大三元ズーム3本ではなく、間違いなくAF-S NIKKOR 50mm f/1.4G、、AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED,そしてこのAF-S NIKKOR 28mm f/1.4E EDを選ぶだろう。
この3本をあえて例えるなら、ギリシャ神話に登場する「三美神」のごとき美しい表現が可能なレンズといえる。
(AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gは、特定の撮影条件の時のみ、その性能を発揮する特殊なレンズなので、あえて選ばなかった。)
かつてズームレンズが高価な割に性能が低く、ボケ味なんて二の次だったころ、メーカーは最初に持つべき交換レンズとして、28o・50o・105oを推奨していた時期もあったくらい使い勝手の良い焦点距離のレンズたちだ。
【操作性】
MFでのフォーカシングリング操作は高級レンズらしく、適度なトルク感がとても良い。最短の0.28m〜∞までの回転角は約140度くらいとやや大きく、ワンアクションで回せるか回せないかの狭間にあるが、AFが基本でMFは微調整として使うのならば全く問題なし。
【表現力】
正直、広角の28mmでここまで美しいボケ味を持つレンズは見たことがない。かつては、非球面レンズを採用したものは、球面収差や歪曲収差は良好に補正されているものの、ボケ味が硬めな上に輪切りにした玉ネギ状の多重リングボケが現れることもあったが、三次元HiFi思想による技術の進歩によるものなのか、非球面レンズを3枚も使用していながら、前後ボケともに癖がなくてとても美しい。
また、初代三次元HiFi設計のAF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gでは、撮影条件によっては目立っていたフリンジや軸上色収差も、EDレンズ2枚を採用して見事に解決しているのが素晴らしい!
ポートレート撮影においてもバストアップまで近寄って、絞りを開けてモデルの顔を画面中央付近でとらえれば、ディストーションの目立たない自然な描写を生かしつつ背景が美しくボケるし、全身を入れた撮影でも、パースが効いた背景を綺麗にぼかすことができる。
また、やや絞ってローアングルから狙えばスラリと伸びた脚を演出することもできるし、上から撮れば頭や顔を強調したデフォルメも可能。
風景撮影でも、早朝や夕暮れの薄暗い時でも安心して絞りを開けることができ、夜景撮影では絞り開放でも画面周辺での点光源がほとんど崩れない。ただし、絞り開放では大口径広角レンズらしく周辺光量落ちが大きいが、f/5.6まで絞れば画面隅々までほぼ均質になる。
ビネットコントロールを積極的に使い、あるいは使わずにトンネル効果を出すなど表現の幅は広い。
特に天体観測での流星の撮影等、広角かつ絶対的な明るさと非点収差・色収差の少なさが要求される撮影では、このレンズの右に出るものはない。まさにこの28mmf/1.4Eは、万能広角レンズといえる。
【携帯性】
鏡胴の直径は83mmとやや太めで長さも100.5mm(マウント面から先端まで)とやや長めでカメラバッグの中では若干場所をとるが、AF-S NIKKOR 85mm f/1.4Gより少し細くて長く、50g重いだけなのでハンドリングは悪くない。
【機能性】
大口径レンズながら、リアフォーカスの採用によりAF速度はごく普通。通常の撮影で困ることはほとんどない。フォーカシングリングの幅も適切で操作しやすい。
Eタイプレンズなので、すべてのフィルム一眼と一部の旧型デジタル一眼レフで使用できないことに注意。
【総評】
Sマウント(レンジファインダー)時代の28mmは超広角レンズに分類されていたが、やがてFマウント・フィルム一眼レフ時代には広角レンズのスタンダードとなった。現在のデジタル時代では、多くの標準ズームの広角端が24mmであることから、その座を24mmに奪われてしまい28mmは中途半端な印象から人気が低下してしまっている。
Nikonは、同スペックのレンズを1994年にAi AF Nikkor 28mm F1.4Dとして発売しているが、Gタイプレンズf/1.4は、2010年に24mm、35mm、85mmが発売されても登場せず、2012年にf/1.8が発売されたにとどまった。
28mmが不人気のせいで開発が遅れたことが逆に幸いし、結局2017年半ばにこのEタイプレンズとして登場。おかげで現行Fマウント広角レンズの中では最も新しい設計で、シャープネス、コントラストともにずば抜けた性能を持つに至った。
特に広角レンズでは難しい、絞り開放からの画面四隅の描写も良好で、メーカーのいう通り「圧倒的な描写力と自然なボケで28mmを極める大口径広角レンズ」となった。
現在高級レンズとしてメーカー純正のフルサイズ用28mmf/1.4ラインナップは、CanonやSONYには存在せず、NikonもZマウントではf/2.8しか無いなか(2023年3月末現在)、このレンズは希少な存在といえる。
AFレンズで同スペックの唯一のライバルとしては、SIGMA 28mm F1.4 DG HSM | Artがあるが、約1.5倍もの重量と、キャノン用以外ではカメラ内収差補正機能が働かないことや、Artシリーズ他の複数のレンズが、D6やD780等でAFの作動不良を起こすなどFマウントカメラとの相性が良くないので除外してもよいだろう。(一応、対応ファームウエアは公開されているが、別途PCとSIGMA USB DOCK UD-01ニコン用が必要。FTZマウントアダプターを介しての、ミラーレスZシリーズ一眼での動作保証はアナウンスされていない。)
5広角レンズにも必要なのはやはり口径
【操作性】
F1.4レンズとはいえ28mmですので、オートフォーカスもあってこの太さなので丁度いいかと思います
握りにもいい太さかな。Otus 28/1.4っていう化物レンズはMFなのにもっと大きいので
【表現力】
素晴らしいです。満点つけたい。28mmというと、標準大三元ズームや小型のAF 28/2.8Dなんかも使っていて、
それらも中々いい持ち味なので、まあF1.4なくてもなあ...と最初は思っていました。
が、28mm F1.4だと、広角なのにまるで中望遠単焦点のようなしっかりした奥行き感に、
D850との組み合わせで大変いい階調も感じられました。
開放で白黒の輝度差が激しい部分は軸上色収差が出るので、この辺りはOtusには負けてる部分かな
【携帯性】
まあこんなもんかなというサイズ感です。以前ソニーのDistagon 24mm F2 ZAを使っていましたが、
あの辺りと比べても大きすぎるということもないですね
【機能性】
AF速度は、まあ並といったところです。特段の遅さは感じませんが、AF-S 24-70mm f/2.8E ED VRのような
爆速AFを基準にしてしまうとちょっとつらい速度かなと思います
MFに関して、松竹梅の竹に当たるAF-S 28mm f/1.8Gの距離環がスカスカだったのに対し、
このレンズの距離環は中々しっとりしていて感触も良かったです
【総評】
結果、広角でも大口径じゃないと満足できない体にされました
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482位 |
502位 |
4.66 (46件) |
776件 |
2014/9/12 |
2014/9/25 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
20mm |
○ |
355g |
【スペック】最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.23倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:82.5x80.5mm
【特長】- ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ対応、焦点距離20mm、開放F値1.8の大口径超広角単焦点レンズ。
- 高い解像力に加え、レンズコーティングにはナノクリスタルコートを採用し、フレアやゴーストの発生を抑える。
- EDレンズの採用で色収差の少ない高い描写力を実現。小型・軽量で携帯性にすぐれ、広い画角と美しいボケ味を生かした写真表現が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5Fマウント万能広角レンズ
【操作性】
単純明快です
手振れ補正もないですし、難しいことはありません
【表現力】
フルサイズでは20mm、APS-Cでは換算35mmで使用でき、絞り開放値F1.8と明るく、広角のわりにボケも期待できるレンズです
もちろん写りは一級品です
【携帯性】
広角レンズとしては小ぶりですが、小さく軽いとは言い難いです
持ち運びが苦になるほどではありません
【機能性】
前記の通り、手振れ補正機構はありません
またじっくりMFで撮影というほどの使用感ではありません
やはりAFで使うのが一番しっくりする感じです
【総評】
私は主にAPS-Cのカメラで使っているので換算35mmという事になりますが、風景撮影にもスナップ撮影にも使いやすいレンズです
5現行Fマウント単焦点ニッコールレンズの最広角レンズ!
かつてフィッシュアイを除けば、受注生産品ながら1976年3月に発売された、NIKKOR 13mm f/5.6(対角画角118度)ほか、15mm・18mm等の単焦点レンズがあったが、AF化とともに13mmと15mmが消え、さらにデジタル対応設計のGレンズ化とともに18mmも消えてしまったのはとても残念だ。
現行Fマウント単焦点ニッコールレンズのなかでは、このAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDが最も広角の94度となるが、私の手持ちのAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRと、同じ20mmにして比較撮影してみた。結果的には、AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G EDと同じような傾向にあったため、レビューも似たようなものとなったが、ご容赦願いたい。
【操作性】
単焦点レンズなので、いたってシンプル。MFフォーカシングリングとMA/Mの切り替えスイッチがあるだけ。フォーカシングリングが幅広のため、MFでの操作もやりやすい。RFフォーカス方式採用により、撮影距離にかかわらずレンズの全長は変化しない。
ただし、f/1.8シリーズ共通(85mmf/1.8Gを除く。)の、いかにもAF駆動ギアを回していますというようなチープなギアのうなり音やゴリゴリ感はいただけない。これで、高性能レンズの証であるゴールドリングをつけられているのは疑問。高性能ではあるが、高級レンズではないということか?
【表現力】
ズームレンズでは到底及ばない解像力やコントラスト、豊かなグラデーションは素晴らしいの一言。通常の撮影では気づきにくいが、比較撮影するとズームの方が、ドンシャリ系の描写になりがちだった。
開放f1.8では全体的にわずかに描写が甘く、一段絞れば中心付近はきりっとしまるが、周辺部四隅はf2.8ぐらいまで若干の甘さが残るものの、歴代20mmの中でも最も大口径のf1.8を実現しているのだから、この性能は十分立派なものだ。手持ちのフイルム時代の設計のAI Nikkor 20mm f/2.8Sでは、全く歯が立たないほどの高性能レンズであることは間違いない。
ミラーの可動域を避けるため、バックフォーカスの長いレトロフォーカスタイプを採用したFマウント用広角レンズでは、ほぼそのの制約のないZマウントレンズに比べて、レンズ設計上不利でありながらも、長年の研究開発のノウハウにより、f5.6〜f11に絞った時のパンフォーカスでの風景撮影等では画面周辺隅々までシャープとなり、文句のつけようがない。Zマウントレンズよりも周辺光量落ちが少ないのもメリットだ。
また、最短撮影距離はNIKKOR Z 20mm f/1.8 Sと同等の0.2mながら、(RF方式とIF方式の違いからか)最大撮影倍率はZの0.19倍よりも大きい0.23倍であることは、準広角マクロ的撮影表現の幅の大きさという点で有利だ。(Zマウントレンズは動画撮影も重視しているので、フォーカスブリージングを嫌って倍率変化を抑えているのかもしれない。)ただし、ボディ内手振れ補正はDシリーズ一眼レフにはないので、三脚使用は必須だが。
また、被写体に接近して広角マクロ的な撮影では、絞り開放付近の背景の大きなボケ味等は、大口径f1.8の本領発揮であるが、後ろボケは若干固めな傾向。前ボケは素直で美しい。
また、ナノクリコート採用により、逆光でのゴーストが少なめに抑えられているのもよい。
【携帯性】
わずか355gと、NIKKOR Z 20mm f/1.8 Sより150g軽く、持ち歩く機材に制約がある家族旅行や山岳写真等に携行するにもほとんど苦にならず、機動性は高い。
【機能性】
RF方式のため、フォーカシング時には、後群のみを動かすだけなのでAFは速い。MFでもMFリングの回転角は、最短0.20m〜∞まで約90度だけと操作性もよい。
【総評】
昨今のズームレンズの性能向上は目覚ましく、日常的な一般撮影ならばAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRでも特に不満はないが、画面四隅の描写は最高画質となるf8〜f11まで絞っても、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDのf2.8と同程度が精いっぱいだった。
パンフォーカスでの画面隅々までの高画質写真や、微妙な階調の変化までを撮りたいならば、このレンズはぜひ購入すべきだろう。特に流星の撮影ならば、広角〜超広角で絶対的に大口径のレンズが有利だ。
ただし作例から判断する限り、絞り開放からf/4までの描写性能は、非常に評価の高いNIKKOR Z 20mm f/1.8 Sのほうがさらに一枚上手であろうことも申し添えておく。
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![atx-i 11-16mm F2.8 CF PLUS [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001467272.jpg) |
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1783位 |
600位 |
- (0件) |
0件 |
2022/8/29 |
2022/9/ 9 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
11〜16mm |
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555g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:11.6 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:84x89.2mm
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![35mm F1.4 DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000454625.jpg) |
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856位 |
600位 |
4.81 (87件) |
1053件 |
2013/1/11 |
2013/1/18 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
35mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:5.2 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 最大径x長さ:77x94mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5想像より軽く、空間の描写力が魅力だと感じた
[追記レビュー]
本レンズが、無限遠になるほど前ピンになることに気づき、別途SIGMAから発売されている、USBドックを使用し調整を行いました。
結果、0.3m〜0.6m辺りまでほぼ全域で前ピンであったことが判明し、全域の調整を行った結果、ものすごくシャープな写真が撮れるようになりました。
作例を追加しました。F1.8〜F2.0辺りでの玉ボケが美しいです。
ニコンの機材以外にも他社メーカーの一眼も所有していますが、なんとなく単焦点レンズがほしくなったので、評価のいいこのレンズを購入しました。
普段はAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G EDを使っています。
【操作性】
単焦点ですし、手ぶれ補正のないレンズですので至ってシンプルな操作です。
AF/MFのスイッチとピントリングだけ。
【表現力】
フィルム時代には28,50,135mmと使っていまして、他社マウントのレンズで180mmの単焦点レンズを使っていました。
35mmの独特な雰囲気(標準にも広角にも写る)はまだ慣れていませんが、F1.6ではふわっとしたボケ方と引き込まれるような空気感が素晴らしいと思います。
絞れば絞っただけシャープになっていきます。
カリッとした描写というよりは、高画素機の画素数をそのまま活かすようなニュートラルなレンズだと感じます。
一方で、ボケ方の綺麗さ(丁寧さ)はやや欠けるかな、と感じました。
【携帯性】
あちこち行くときにはレンズはちょっと重いかも知れませんが、700gですので、今まで使っていたレンズより軽くて持ち運びがしやすい印象を受けます。
【機能性】
シンプルな機能です。
【総評】
純正の同等品の1/2で購入できるというわけで、かなりコストパフォーマンスには優れていると感じます。
まだ作例が少ないですが、風景やポートレイトなど撮影して今後も評価していければと思います。
5ヤバいレンズです!
初めて品質の高い単焦点を買いました。だからかも知れませんが、『解像度が高い』『ボケがキレイ』という意味が分かりました。以前はNikon ED 35mm f1.8G(D800で使用)を使用していましたが、それと比べてもハイクオリティです。
さらに以前は、24-120f4などの画質で大満足でしたが、これを知ってしまったらもう戻れません。10万以下のズームレンズはもう使えませんよ。この手のレンズに手を出さなければわからない写真の世界があるように感じました。
まだ購入してから間もなく、撮影枚数も少ないですが、このレンズは買ってから安いと思いました。
追伸
星を撮ったのがでて来ました。(ガイド撮影)
アップロードした物では分からないですが、物凄い解像度、隅まで良好な収差の無さや焦点の合い方から光学系の良さは分かるかと思います。
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![atx-i 11-16mm WE F2.8 CF ホワイトエディション [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001501984.jpg) |
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-位 |
766位 |
- (0件) |
0件 |
2022/12/12 |
2022/12/ 9 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
11〜16mm |
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555g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:11.6 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:84x89.2mm
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![20mm F1.4 DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000820870.jpg) |
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917位 |
766位 |
5.00 (8件) |
135件 |
2015/10/16 |
2015/11/20 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
20mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.276m 最大撮影倍率:1:7.1 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角レンズ 広角:○ 大口径:○ 最大径x長さ:90.7x129.8mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5広角なのにボケを活かした写真にはこのレンズ
広角でパンフォーカスで風景を撮る人も、望遠でボケを活かして人物や動物を撮る人もたくさんいるけど、広角でボケを活かした写真を撮る人はあんまりいないような…。アマチュア写真家としてのオリジナリティをそこに求めようと思って、当時もっとも広角にして明るい当レンズを購入しました。
狙いはドンピシャ、とりわけ、「群像なんだけど誰かにフォーカスが合っている」という撮り方がハマって、親戚の集まりなどには頼まれもしないのにZ7とこのレンズを持ち込んでます。
ピント面のシャープさはもちろん、ボケのトロトロ感が重厚で品があり、うっとりとするような写り。買って良かったです!
5とてもいいレンズです。
【操作性】
シンプルな単焦点レンズのため、迷うことはありません。
【表現力】
20mmという広角域でF1.4という明るさもさることながら、解像度の高さと階調の豊かさに圧倒されます。これぞSIGMA Artラインレンズだと言えるでしょう。星撮影ように買ったのですが、未だ星を撮る機会に恵まれていないので、いつか星を撮りたいですね。
【携帯性】
前玉は出目金レンズで、嵩張りますが、SIGMAのArtラインレンズとしてはそこまで大きくはなく、これだけの明るいレンズでこの焦点距離ならば妥当なサイズ感と言えます。
【機能性】
AFの速度や精度に問題は感じません。MF時に、距離計の無限遠のメモリの線が無いのが不便ですが、そのくらいです。
【総評】
14mmほどパースが強調されず、明るく広いレンズなので、幅広い場面で活躍するレンズです。
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![28mm F1.4 DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001120480.jpg) |
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1012位 |
766位 |
5.00 (7件) |
6件 |
2019/1/11 |
2019/1/25 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
28mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:5.4 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:82.8x107.7mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5皆さんも使ってください。
ピントはピッタリ?
色乗りも良いし解像度も良い。
明るくて使いやすい28oです。
528mm F1.4 DG HSM Artはシグマレンズの中でも最高の1本
広すぎることもなく狭すぎることもない、絶妙な焦点距離 28mm!
Sigma 28mm F1.4 DG HSM Art は、ニコンFマントの単焦点レンズとして
2019年1月25日に発売され、その後ニコンはZに移行した為、Fマントのシグマ
単焦点としては最後のレンズのようです。
そして、しんがりだけあって、これまでのArt F1.4単焦点レンズのノウハウを基盤に、
最新の設計と素材、そして加工技術を惜しみなく投入しています。
その証拠に、シグマのホームページにあるMTFチャートを見ると
10本/mmの曲線は、レンズ中心から端迄、限りなく1に近く、Fマントの単焦点で
最高レベルに達していることが分かります。
SIGMA Artのレンズ群でもトップの性能になります。
このMTF曲線を見てしまった以上、
我慢出来ずに思わず購入に至りました。(笑)
現在は、このレンズと40mm Artを標準レンズとして、その他、85o art、
135o Art、14〜24mm Artをサブレンズとしてケースバイケースで多用
しています。
28oが標準レンズか? と思われるかもしれませんが、28oはスマフォの
レンズ画角なので、寄ってよし、引いてよし、と現在では標準レンズと
して市民権を得たのではないでしょうか。
なので、このレンズ1本でも、スマフォの感覚で、パシャパシャ撮れのも
頼もしいですね。^^)
・ヌケ
@よどみが少なくすっきり
・ディストーション
A広角でありながらもともと歪曲の非常に少ないレンズで
補正無しでもほとんど違和感を感じることはないようです。
・自然な描写のボケ味
B全く躊躇することなく開放F値F1.4から使用できます。
吸い込まれるようなボケ味に惚れ惚れ
CDこのように背景に奥行きがあるシーンなら簡単に大きなパースを作ること
ができます。
広角レンズならではの特徴です。
・コントラスト
E光が印象的な場面こそ、シグマArtレンズが真価を発揮します。
ハイライトやシャドーもしっかりと粘り、それがその場の空気
や雰囲気を感じさせる写真につながっています。
欠点
やはり、Sigmaとは言えば、レンズの重さにありますが、なぜか
このレンズは、キヤノン用と比較しニコンFマント用は、軽く小さくなっており、
思ったより軽いの少し拍子抜けます。
総評
レンズの開放F値を解像面での心配をすることなく使えるというのは非常に
気持ちがいい。
価格も10万円台前半と開放F1.4のレンズとしてはリーズナブルなのも
ポイントでしょうか。画面周辺まで高い解像感を実現することで、
風景 、スナップ、星夜写真と、様々な被写体に対して最高の
パフォーマンスを発揮します。 どれか1本だけとなれば、28oでは
ないでしょうか。^^
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![Milvus 1.4/35 ZF.2 [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000990344.jpg) |
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1621位 |
766位 |
- (0件) |
7件 |
2017/8/21 |
2017/9/29 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
35mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:4.6 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:72mm 防滴:○ 防塵:○
【特長】- デジタル撮像素子に最適化された「Milvus」シリーズに位置した、35mmフルサイズ対応の広角レンズ。
- 「ZEISS T反射防止コーティング」に加え、レンズのエッジ部分には手作業による墨塗りを施している。
- 精確なピント合わせを可能にする、大きな回転角を有したマニュアルフォーカスを採用。レンズ鏡筒にはメートルおよびフィートによる距離表示を搭載。
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428位 |
766位 |
4.85 (165件) |
2788件 |
2007/8/23 |
2007/11/30 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
14〜24mm |
○ |
970g |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.14倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 最大径x長さ:98x131.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5素晴らしいコントラスト
【操作性】出目金レンズなので気を使います。プロテクトフィルタがつけれたらと思います。
【表現力】圧倒的な広角レンズの迫力があります。特にコントラストがいいです。
【携帯性】出目金レンズなのでレンズキャップが必需です。少し大きめですが、このレンズを使おうと考えている方には全く問題ないと思います。重さは意外に重くない印象です。
【機能性】プロテクトフィルタがつけれないのが唯一の欠点です
【総評】出目金レンズなので気を使いますが、それを補って余りある描写性能です。特にコントラストが高く、おそらく内部遮蔽がしっかりしているのだと思います。色々見えないところにコストをかけてのこの写りが実現しているのかと思います。
確かに評判通りのレンズです。いい写真が撮りたいなら買って損はないかと思います。中古だと以前では考えられないような価格で手に入るのでおすすめのレンズです。
5素晴らしい!
【操作性】
使いやすいと思います。
【表現力】
カメラはD800ですが、このレンズはすばらしい!いままで使っていた28-300mmの純正レンズとの比較ですが、画像全体がカリッとシャープになり発色もよくなりました。星空撮影が目的でしたが写りが全く違います。とってもシャープです。
【携帯性】
大きめですがカメラ本体とのバランスはいいです。
【機能性】
必要十分です。
【総評】
このレンズを購入してカメラの性能よりもレンズ性能が重要だと思いました。10年前に買ったD800が再びよみがえりました!もっと早く買っとけばなぁと…買って損はないレンズです。
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![atx-i 11-20mm WE F2.8 CF ホワイトエディション [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001501986.jpg) |
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2874位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2022/12/12 |
2022/12/ 9 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
11〜20mm |
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555g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:8.62 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:82mm 最大径x長さ:89x91.8mm
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![atx-i 11-20mm F2.8 CF PLUS [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001467274.jpg) |
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2000位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2022/8/29 |
2022/9/ 9 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
11〜20mm |
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555g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:8.62 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:82mm 最大径x長さ:89x91.8mm
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![SP 35mm F/1.8 Di VC USD (Model F012) [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000808501.jpg) |
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817位 |
-位 |
4.45 (30件) |
336件 |
2015/9/ 3 |
2015/9/29 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
35mm |
○ |
450g |
【スペック】最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:1:2.5 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 最大径x長さ:80.4x78.3mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5GFX50S II+FR-NFTG1での使用感です!
SP 45mm F/1.8 Di VC USD(Nikon Fマウント)とFringer製のマウントアダプターFR-NFTG1を購入したので、本レンズも入手してみました。
【操作性】
マニュアルフォーカスは普通に操作しやすいです。VC on-off・AF-MFの切り替えスイッチの操作性も問題ありません(SP 45mm F/1.8と同じです)。
【表現力】
合焦点はしっかり描写します。ボケ描写はSP 45mm F/1.8の方が得意な印象ですが、本レンズも十分優秀だと思います。また、近接時撮影でも周辺部のボケは乱れませんし、中遠景撮影ではF8〜11まで絞れば四隅までしっかり描写します。
【携帯性】
このサイズ感は私的に最高です(SP 45mm F/1.8と同じです)。
【機能性】
AF-S時に、ときどき誤合焦のままシャッターが切れてしまうこともあります。GFX50S II+純正GF45mmでも同じことが起こるので、カメラ側に問題があるのかもしれません。
【総評】
本レンズも中古を2万円台で購入できました。コストパフォーマンスは抜群です。描写性能はラージフォーマットでも実用十分、squareフォーマットや2:3フォーマットなら周辺までほぼ破綻はありません。GF→Nikon Fのマウントアダプターをおもちの方にはお勧めのレンズです。
5天体写真に!
天体写真に使用!相当よいです。相当です。f3.2まで絞れば色収差完璧、周辺コマ収差OK、上手く使えば素晴らしい星野写真が撮影できます。もっと紹介されてもよいレベルかと。シグマArtと悩んでよいレベルに仕上がっています。(天体写真の場合ですよ)
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![20mm F1.8 ED AS UMC [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000934911.jpg) |
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3375位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2017/1/13 |
2017/1/20 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
20mm |
○ |
488g |
【スペック】最短撮影距離:0.2m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:83x85.9mm
【特長】- フルサイズセンサー対応の広角レンズ(一眼レフ/ニコンFマウント用)。
- F1.8の大口径により低照度下の撮影にも対応。浅い被写界深度を活かし、ボケで主要被写体をより際立たせて撮影することもできる。
- フレアとゴーストを最大限抑制し、鮮明なカラーイメージを再現するため、独自技術「UMCコーティング」を施している。
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684位 |
-位 |
4.77 (9件) |
218件 |
2015/8/ 4 |
2015/9/17 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
24mm |
○ |
355g |
【スペック】最短撮影距離:0.23m 最大撮影倍率:0.2倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:72mm 最大径x長さ:77.5x83mm
【特長】- 約355gの小型・軽量設計を採用した、ニコンFXフォーマット用広角単焦点レンズ。
- 最短撮影距離0.23mを実現し、被写体により近づくクローズアップ撮影が可能。
- EDレンズ、非球面レンズ、ナノクリスタルコートなどを採用し、ゴーストや色収差を抑えた高い光学性能を実現している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5あえて、単焦点24mmレンズを購入する価値はあるか?
タイトル通り、あえて単焦点24mmを購入する価値があるのかどうか、私はこのレンズと、手持ちのAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRおよび、AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRの3本を、同じ24mmにして比較撮影してみた。
【操作性】
単焦点レンズなので、いたってシンプル。MFフォーカシングリングとMA/Mの切り替えスイッチがあるだけ。フォーカシングリングがf/1.4よりも幅広に設計されているため、MFでの操作もやりやすい。RFフォーカス方式採用により、撮影距離にかかわらずレンズの全長は変化しない。
ただし、f/1.8シリーズ共通(85mmf/1.8Gを除く。)の、いかにもAF駆動ギアを回していますというようなチープなギアのうなり音やゴリゴリ感はいただけない。これで、高性能レンズの証であるゴールドリングをつけられているのは疑問。高性能ではあるが、高級レンズではないということか?
【表現力】
やはり、ズームレンズでは到底及ばない解像力やコントラスト、豊かなグラデーションは素晴らしいの一言。AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRを、その最高画質となるf8〜f11に絞っても、画面中心付近は良いが、四隅の周辺部分の解像力・コントラストはこのレンズのf2.8程度がやっと。
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRでも、同様に中心付近は良いが四隅はさらに低く、f8〜f11に絞ってもf2程度の解像力・コントラストしか得られなかった。
ミラーの可動域を避けるため、バックフォーカスの長いレトロフォーカスタイプを採用したFマウント用広角レンズでは、ほぼそのの制約のないZマウントレンズに比べて、レンズ設計上不利でありながらも、長年の研究開発のノウハウにより、f5.6〜f11に絞った時のパンフォーカスでの風景撮影等では画面周辺隅々までシャープとなり、文句のつけようがない。Zマウントレンズよりも周辺光量落ちが少ないのもメリットだ。
また、NIKKOR Z 24mm f/1.8 Sよりも2センチ被写体に寄れ、最大撮影倍率もZの0.15倍よりも大きい0.2倍であることは、広角準マクロ的撮影表現の幅の大きさという点で有利だ。(Zマウントレンズは動画撮影も重視しているので、フォーカスブリージングを嫌って倍率変化を抑えているのかもしれない。)ただし、ボディ内手振れ補正はDシリーズ一眼レフにはないので、三脚使用は必須だが。
FXフォーマットデジタルカメラ用レンズ黎明期の2010年9月に登場したf/1.4Gと比べても、5年半の設計年次の新しさは、周辺域での解像力の違いが思いのほか大きい。
また、被写体に接近して広角マクロ的な撮影では、絞り開放付近の背景の大きなボケ味等は、大口径f1.8の本領発揮であるが、後ろボケは若干固めな傾向。前ボケは素直で美しい。
また、ナノクリコート採用により、逆光でのゴーストが少なめに抑えられているのもよい。
【携帯性】
わずか355gと、NIKKOR Z 24mm f/1.8 Sより100g近く軽く、持ち歩く機材に制約がある家族旅行や山岳写真等に携行するにもほとんど苦にならず、機動性は高い。
【機能性】
RF方式のため、フォーカシングにレンズ後群のみを動かすだけなので、AFは速い。MFでもMFリングの回転角は、最短0.23m〜∞まで約90度だけと操作性もよい。
【総評】
FXフォーマットのDシリーズ一眼レフのオーナーの多数が、ワイド側24mmから始まる標準ズームを持っていると思うが、さらに単焦点レンズでこの24mmを購入する必要があるか?という問題だが、高画質な画像にこだわるのならば、ぜひ持っておきたいというのが私の結論だ。
ただし作例から判断する限り、NIKKOR Z 24mm f/1.8 Sの方が、絞り開放からさらに一枚上手の描写力を持っているであろうことも申し添えておく。
5デジカメに変更してから、初めての広角単眼レンズ
レンズは、これまでズームを2本所有してましたが、夜景、花火、星空等の撮影の為単眼レンズを購入しました。
特に星空等に於いては、ズームより、シャープに撮影出来る為コストパホーマンスが良い24mmf/1.8G EDにしました。
レンズはとても軽く扱い易くて、他のレンズと複数持参しても、小型でかさばりません。
AF精度は、暗い被写体(蛍の撮影)等には、向きません、星空等と一緒でピント合わせはマニアルにて行います。
ただ風景、クローズUP等では、オートフォーカス、オート露出、どちらも追従速度はそこそこ良いですので、スポーツ撮影
でも、ある程度のスピードには追従してくれると思いますか゛、まだ、使用期間が短い為、へたな事は書けませんね。
最後に使用カメラですが、D7200を使用してます。
追加で、東京都伊豆大島にて天の川を撮影しましたので追伸とします。
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![opera 16-28mm F2.8 FF [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001133105.jpg) |
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1420位 |
-位 |
3.86 (4件) |
3件 |
2019/2/25 |
2019/3/15 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
16〜28mm |
○ |
940g |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:5.26 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:高性能大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 最大径x長さ:89x133.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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4重いですが、歪みの少ない、よく写るレンズです。
【操作性】
ファインダーを覗いたままAF、MFの切り換えも出来て、とても良いと思います。
【表現力】
想像以上にゆがみが少なく、とても良く出来ているレンズだと思います。ただし、ゴーストが出やすいと思います。個人的には日中のゴーストは好きですが、星空撮影中、ファインダー内に入っていない月明かりのゴーストは入ってしまいました。
【携帯性】
とても重いです。金属をしっかり使っていて堅牢性はあると思いますが、とにかく重い。また、レンズが球面なので仕方ないですが、レンズキャップが大きいので、外した後置き場に困ります。
【機能性】
とても使いやすい良いレンズですが、付けられるフィルターがかなり限られます。レンズの形状から仕方ないと思いますが。
手ブレ補正は搭載しておりませんが、超広角レンズなので、今のところ全く不便を感じておりません。
【総評】
重いこと以外はとても満足しています。
4ゴ−ストの出かたを理解して使えばポテンシャルは高い
追記
2019年4月に逆光テストをしてみました。
2019年8月に星景写真を撮りに行ったので画像を載せます。参考までに。
【操作性】
ニコン方向に、各リングの回転方向を揃えているので良好。
手ぶれ補正が付いてない分、細身で掴みやすい感じ。
星景用に購入しましたが、とりあえず午前9:30頃に逆光テストをしました。
【表現力】
コントラスト、発色は純正AF-S16-35oF4VRと違いがわかりません。
ゴーストは出ますが、出方はわかりやすいです。
現場で後処理しやすいように構図を意識する方がいいです。
同じ場所を、純正レンズでも撮ってみましたが、
ナノクリも(目立ちにくいですが)同じような場所にゴーストは出ます。
ナノクリだから後処理いらずということではない。
むしろ特筆すべきは盛大なフレアが起こらない点だと思います。
【携帯性】
940gであるが、1Kg越えのレンズと同じフロントヘビーな重量感。ストラップでカメラを首にかけての運搬はきつい。
つんのめって転びそう。
三脚に据える使い方をするほうが、人にもレンズにも良い。
【機能性】
AFは若干の音や、モーターの振動が伝わる。
食いつきはよい方。純正Dタイプ標準レンズのような感覚で、日中の屋外の使用で不便は感じない。
ワンタッチスクラッチフォーカスは、
MFでピントをわせてからAFに戻すと、シャッター半押しなどをしない限り、ピントがロックされる。
星景写真ではとても役に立ちそう。
フォーカスのトルクも及第点。
【総評】
フィルター使用不可でありこの重量なので三脚に据えてMFで使うべきレンズ。
このジャンルのレンズは、気軽に持ち出せてこそ価値があると思う。
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![24mm F1.4 DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000758201.jpg) |
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1541位 |
-位 |
4.16 (8件) |
206件 |
2015/3/20 |
2015/3/27 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
24mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:1:5.3 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:85x90.2mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5地味ですが高性能なレンズ
【操作性】
シンプルですがピントリングも適度なトルクがあり、マニュアルフォーカスもしやすいです
【表現力】
開放f値1.4のボケは綺麗
解像度も高いと思います
最短撮影距離も比較的短いので近寄ってボカすことも出来ます
【携帯性】
少々重いのが玉にキズ
仕様から考えると仕方がないかも
【機能性】
フィルター径77mmであるため市販のフィルターが使えます
5近年のシグマレンズは皆すごい性能
ここのレビュー見て買うのをためらったが、思い切って買って正解でした。
僕にとっては、問題なしの素晴らしいレンズ、この価格、性能。
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![14-24mm F2.8 DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001035696.jpg) |
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1303位 |
-位 |
3.70 (5件) |
34件 |
2018/2/23 |
2018/3/ 9 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
14〜24mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.26m 最大撮影倍率:1:5.4 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:96.4x135.1mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5一本はほしい超広角レンズ 「自然はダイナミックに!」
Sigma14-24mm Artの凄さが分かる、作例に張り替えさせて頂きます。
今では、風景の標準レンズになっています。^^
機材はD850を使用し、その影響も作例にでますので
D850を含めたレビューとなります。
@逆光
夕陽ということもありますが、太陽を正面に捕らえても、ゴーストは
あまり出ません。やはり斜光のほうがゴーストが多く見られるようです。
また、ズームにしては水平線の歪曲がほとんど見られないのは、
Sigmaのディストーション・ゼロへのこだわりではないでしょうか。^^
Aパースペクティブ
14mmだと均等に並んだ電柱の遠近感を最大限に楽しめ、
その場の臨場感あふる風景をそのまま切り取りますので、
広角ならではの面白い絵になります。^^
B解像力
F8で湖面を撮り、等倍で解像力を確認すると、なんと向こう岸の釣り人も
確認できます。
D850の高解像度センサーのおかげもありますが、それを具現化できるレンズは
安心して撮れる頼もしいレンズです。
C遠景から手前の釣り人まで、クッキリ
超広角の為、ピントの被写界深度が深く、手前の釣り人から遠景まで
クッキリしてます。見ていて、気持ちが良い位。^^
DE14mmの視覚体験
目の前にある光景をまるごと取り込むことができる14mmはある意味
「別次元の視覚体験」です。
今回は目前のD3人の釣り人やE壮大なひまわり畑などをここまでダイナミックに
仕上げるには14oのレンズがが必須アイテムではないでしょうか。
一番、買ってよかった思った瞬間です。^^
総評
風景の標準レンズとして使用でき、パースペクティブで「別次元の視覚体験」
を楽しめるレンズです。
ズーム全域F2.8という明るさの達成は、室内撮りでも最適で、
風景では歪曲収差を最小限に抑えるなど、すべての焦点域と撮影距離で
高画質を達成できます。
ニコンの神レンズ(AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED)に引けを取らず
大口径における超広角ズームレンズの決定版ではないでしょうか。
Sigma50mm Artを中望遠レンズとして携帯します。(笑)
5大三元の一角に相応しい
商業写真、ネイチャー、ランドスケープでの使用です。
【操作性】所謂出目金レンズなので多少気を使いますが、それ以外は至って普通。
ズームリング、ピントリング共に遊びはなく、トルクも丁度いい感じです。
個体差かもしれませんが、AF-MF切り替えスイッチが少し硬いです。が、勝手に切り替わりにくいので私は好きです。
【表現力】フルサイズ、2400万画素でのレビューです。
神レンズことAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDと比較して優れている部分が多いですが、完全勝利とは言えません。
解像力は絞れば同等。14mm解放での周辺性能はSIGMAが上。四隅の流れも同等です。
星などで気になるコマ収差はSIGMAが上。特に24mmではこの焦点域の単焦点レンズよりもかなり良好に補正されていて驚きました。
色収差は目に付くシーンが殆どありません。Nikonは結構目立つのでこれは圧勝ですね。
歪曲収差もNikonと比べて少なく、ファインダーを覗いていても気持ちいいです。本気で建築写真でもやらなければ文句無し。ですが..
歪曲収差を抑えようとした為か像面湾曲が若干目立ちます。これはトレードオフなのでどちらが良いとは言えません。
像面湾曲を意識してピントを合わせる事ができる人はSIGMA、できない人はNikonをオススメします。
【携帯性】特筆することはないです。大きくもなければ小さくもないですし、重くもなければ軽くもないですね。
大きさや重量に不満を持つような人が所有するレンズでもないでしょう。
【機能性】砂埃の舞う状況での撮影でマウントのシーリングにびっしり砂が付いていましたが、中に砂は入っておらず防塵性能に関心。
前玉にもかなり砂が付いていましたが、ブロアーのみで綺麗になったのでコーティングの質も良いと感じました。
防滴性能はまだ試せていないのでノーコメントで。
AF精度は被写界深度が深くMFでの使用も多いので気にしませんが、不満があればメーカーに調整を依頼する(無料)なり、USB DOCKで調整すれば良いのです。
【総評】光学性能に不満はなくビルドクオリティも高い、それでいてこの値段。バーゲンセールのようなものです。
TAMRONのSP 15-30mm F/2.8 VCより高いだのなんのと言われますが、純正でも他のサードパーティ製でもなくこのレンズを選ぶ理由があると思います。
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![Milvus 2.8/18 ZF.2 [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000937118.jpg) |
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-位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2017/1/20 |
2017/2/22 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
18mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.25m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm
【特長】- 独自の「T*反射防止コーティング」を施し、フレアやゴーストの発生を抑えた、フルサイズ一眼レフカメラ用超広角レンズ。
- マニュアルフォーカスを搭載し、大きな回転角により正確なピント合わせが可能。絞りリングのクリック有無を選べる「デクリック機構」を搭載している。
- 内部には特殊なシーリング構造が採用され、ホコリや水滴の侵入を防ぐことが可能。
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![14mm F1.8 DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000945848.jpg) |
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1192位 |
-位 |
4.76 (4件) |
45件 |
2017/2/21 |
2017/7/28 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
14mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.27m 最大撮影倍率:1:9.8 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:95.4x126mm
【特長】- 焦点距離14mmのデジタル一眼レフカメラ用レンズで世界初の開放値F1.8を実現した、フルサイズ一眼レフカメラ用大口径超広角レンズ。
- 低速での安定した動作が可能な大型「HSM」を採用したほか、AFアルゴリズムの最適化により、快適なAF撮影ができる。
- AF作動中でも、フォーカスリングを回すことでマニュアルでのピント合わせが可能な「フルタイムマニュアル機構」を搭載。素早いピント調整ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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514ミリ単焦点でAFが使いたい人はベストなレンズだと思います。
【操作性】
AF切り替えボタンとフォーカスリングのみですがフォーカスリングは滑らかで、MFで星にピントを合わせ易いです。
【表現力】
解放からシャープな写りです。
開放のf1.8ではシグマのレンズらしく四隅にサジタルコマフレアが発生しますがf2.8まで絞れば改善します。
フレアはそれなりですが魚眼なのでゴーストには弱いです。
強いコーティングを望みます。
周辺減光はなだらかで許容範囲です、ソフトで補正するので問題ないレベルです。
歪曲収差あまり気にならないレベルで、ソフトで補正するので問題ないレベルです。
周辺の流れも少ないですがソフトフィルターを使用すると後玉でも周辺は少し流れます。
ソフトフィルターを使わない描写はかなりシャープに写ります。
SAMYANG XP 14mm F2.4は解放から描写が良いということなのでAFが必要ない方はこちらのほうがコスパはよいと思います。
【携帯性】
大きくて重いですが高級感はあります。
唯一無二なので仕方がないところです。
【機能性】
レンズキャップは外れにくい抵抗はつけてありますが、ロック機構があるものだと更に安心です
【総評】
星景写真用に購入しました。
主に天の川を撮りますが夏の大三角形からさそり座までを入れようとするとどうしても14mmの画角が必要なので購入しました。
描写にはサジタルコマフレア以外は概ね満足しています。
なんと言ってもAFで14mmでこの明るさは唯一無二です。
魚眼なので夜露に弱いので気を付けないといけません。
風景もダイナミックに撮れて重宝しています。
5オーロラの撮影に使用してみました。
【操作性】
フォーカスリングは滑らかで、マニュアルフォーカスで星にフォーカスしやすいです。
【表現力】
開放のf1.8での撮影時にはコーナーの星にコーマが現れますが。ピクセルレベルで見ない限り気にならない程です。コーナー部分でコーマの出ない広角レンズは無いと思いますので、14mmの焦点距離のレンズではかなり優秀だと思います。
【携帯性】
重いです。背に腹は代えられないです。
【機能性】
特に気になる点はありません。
当たり前ですがフィルターが簡単には付けられません。
【総評】
オーロラの撮影に使用しましたが、開放時でも解像度もありかなり満足のいくレンズでした。
作りもシグマならではのしっかりとした作りで、ニコンD850との組み合わせではバランスも良いです。今後夜景の撮影には必ず持って出たいレンズです。
https://youtu.be/TAKVUcnBvYc
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![24-35mm F2 DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000800934.jpg) |
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1236位 |
-位 |
4.89 (9件) |
66件 |
2015/8/ 7 |
2015/8/21 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2 |
24〜35mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:4.4 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:82mm 最大径x長さ:87.6x122.7mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5こだわる方にはおすすめできるレンズ
【操作性】
ズームリングとフォーカスリング、AF/MFの切り替えスイッチのみ。
何ら戸惑うことはありません。
【表現力】
ズーム全域でF2ですので明るくSSも稼げ、きれいにぼけてくれます。
【携帯性】
こればかりはどうしようもありません。
大きく重いですが、個人的には1kg未満ならOKとしています。
(Art 24mmの665gだと、思わず軽く感じるくらいマヒしています。)
【総評】
これまでは、旅行用としてArt 24-105mmを主に使用してきました。
ですが、旅先で自分の撮るものの多くが24から35mmに気づき、
且つ35mmの時に明るくボケるレンズが欲しかった事が購入の動機です。
(主に24mmで風景、35mmで街中でのスナップ。)
風景、ポートレート、スナップと、とても使いやすい1本です。
とはいえ、表現力についてはやはり単焦点には敵いませんので、
私はこれ以外に単焦点で20mm、24mm、35mm、50mmを使い分けています。
欲を言えば、これで20mmスタートだと個人的には最高でした。
USB Dockは24mm導入時に購入しました。
私の購入したレンズは、全てが前ピンだったりしましたから、
購入してしばらくは調整作業が面倒でした。
24-35mmと、とてもわずかなズーム域ですが、
収まる範囲だけでなく当然ですがシルエットまで変わります。
そのわずかな部分にこだわる方には、おすすめできるレンズです。
5Fマウント最後のレンズ
Art Sigma 18-35mm F1.8 DC HSMが絶賛に値する素晴らしいレンズだったので、同じコンセプトのこちらのレンズも先ずはCanon用を購入してみました。広角好きにはたまらないレンズで、24mm F2、28mm F2、35mm F2の高性能単焦点レンズを一度に持ち歩く感覚というのは、まさにそのとおりのレンズでした。
描写はさすがでしたが、MC-11経由でSONY機とMC-21経由でLUMIX機で使いましたが、問題はAFでした。このレンズはミラーレス機では不安定なフォーカスになり、突然のピンボケや望遠端で常時ピンズレを起こしたため結局使えず手放しました。
今回NIKON用を購入したのは、D850が最後の一眼レフ機となるに当たり、最後に残すFマウントレンズ選びで広角、望遠は決まっていましたが標準ズームレンズをどうするかでした。Zマウントレンズが素晴らしいだけに、Fマウントの大三元・小三元が見劣りするため、描写力の良いこのレンズを最後のFマウントレンズとすることにしました。
一眼レフ機用レンズなので、AFはもちろん問題ありません。このレンズであれば、10年後にD850を持ち出したとしてもきっと見劣りはしないと思います。
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![AT-X 14-20 F2 PRO DX [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000843556.jpg) |
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1563位 |
-位 |
4.62 (5件) |
74件 |
2016/1/ 6 |
2016/3/上旬 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2 |
14〜20mm |
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735g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:8.36 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:82mm 最大径x長さ:89x106mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5唯一APS-C用の明るい広角レンズ
APS-C用には広角単焦点レンズが純正には無く、シグマ、タムロンからも発売されていません。このレンズは単焦点並の解像度で周辺もしっかりしており、しかも開放から解像する点で単焦点レンズ以上に使い勝手が良いです。735gとAPS-Cのズームレンズとしても重い方ですが、35mm換算21mm、24mm、28mm、30mm F2 の単焦点レンズの集合体と考えると、絵にこだわりたい時には重宝します。
SIGMAの18-35mm F1.8を標準ズームレンズとして使っていますが、こちらは35mm換算27mm〜52.5mmまでの単焦点レンズの集合体ですが、これを広角に伸ばしたような位置づけです。
富士フィルム機やm4/3機には明るい広角単焦点レンズのラインナップがあるにもかかわらず、ニコンAPS-C機用には存在しないのが実に不思議です。APS-C機をメインとしているユーザーにとっては、このレンズ、貴重な存在であると思うのですが。。。
5とても描写力の高いレンズです。
【操作性】
余計なスイッチ・ボタン等がなく、スッキリです。フォーカススクラッチが良いですね !
【表現力】
これは、単焦点並みの描写力です。もっと注目されても良いと思いますが。。。単焦点3本分ぐらいの価値があると思いますよ !
トキナーブルーが印象的です。
【携帯性】
重量はそこそこありますが、大きさがコンパクトにまとまっているので、携帯には良いですね !
【機能性】
フォーカスは正直遅いです。ただ、広角でトビモノを撮影する訳ではないので、特に問題にはならないかと。。。
【総評】
トキナーは、シグマやタムロンと比較するとデジタル対応が出遅れた感があり、人気が今ひとつですが、私の好きなメーカーです。特に広角ズームの表現力は素晴らしいです。標準、望遠ズームも頑張って貰いたいですね !
私のブログでも紹介していきたいと思います。
興味があったら覗いてやってください。
「ゴミを宝石に変えるレンズ ?」も紹介したいと思います(笑)
http://photonz.exblog.jp/
写真はまだ試写レベルなので、暫くしたら更新したいと思います。
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![SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD (Model A012) [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000728392.jpg) |
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1079位 |
-位 |
4.63 (34件) |
600件 |
2014/12/19 |
2014/12/25 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
15〜30mm |
○ |
1100g |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:5 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 最大径x長さ:98.4x142.5mm
【特長】- 手ブレ補正機構「VC」を搭載した、35mm判フルサイズ対応のデジタル一眼レフカメラ用大口径超広角ズームレンズ。
- 超音波モーター「USD(Ultrasonic Silent Drive)」を採用。高速で高精度、かつ静粛性にすぐれたAFを実現している。
- 自社開発の「新BBARコーティング」を最適化するとともに、超低屈折率のナノ構造膜を持つ「eBANDコーティング」を採用。すぐれた反射防止性能を発揮する。
- この製品をおすすめするレビュー
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5中間焦点域では実用十分な描写性能を備えています!
GFX50SU用に購入しました。SIGMA 12-24mm F4 DG HSM(EF)+Fringer EF GFXも使用していますが、もう少しテレ側の焦点距離が欲しいので追加しました。アダプターはFringer NF GFXを使っています。Tamron、Fujifilmのサポート外の使い方でのレビュー/評価である点にご留意下さい。
【操作性】
ズームリング、フォーカスリングともに操作感は良好です。マニュアルフォーカス操作が必要となるシーンが多いのでとても助かっています。
【表現力】
Z7(サポートあり)でも使用していますが実用十分です。GFX50SUでも焦点距離≒18-28mmならほぼケラレなしで使用可能です。周辺のあとボケがかなり乱れますが、写真全体でみれば私的には気にならないレベルです(サポート範囲外の使い方での評価です)。
【携帯性】
大きく重いですがGFX50SUとの組み合わせたときのバランス感は良好です。本当はEF16-35mm F2.8 III(こちらも中間焦点域で使えるようです)が欲しかったのですが、価格の安さでこちらを選びました。
【機能性】
まず、Z7(サポートあり)では問題ないことを記しておきます。GFX50SUではオートフォーカスだとピントを外すシーンが多いですが、純正のGF45mmF2.8 R WRでも似たようなものなので、カメラ性能の実力の部分もあると思われます。
【総評】
GFX50SU用にはGF20-35mmF4 R WRを購入すればよいのですが、使用頻度が低い広角ズームに30万円は出せませんでした。、Fringer NF GFXは既に所有しており、約5万円の良品中古があったので購入しました。中間焦点域(18-28mm)では実用十分な描写性能を備えているので、コスト重視の方にはお勧めです。もちろん、Z7での使用(サポート内)で問題がないことは言うまでもありません。
5超広角レンズは撮影シーンが変わるので新しい体験が出来る!
この商品の他に下記のレンズを所有しています。
下記のレンズと比較してのレビューです。
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
【操作性】
純正品と比較しても迷う所はありません。
AT、MTの切り替え、手ブレのON OFFのスイッチがありますが難しい事はありません。
フォーカスもピントの回転もなめらかで使いやすいです。
【表現力】
ワイド端で撮影するとパースが大きく表現されます。
しかし、それを利用して写真を撮影するとダイナミックな作品が出来上がります。
空の広さや、建物の大きさを表現する時には必ずこのレンズを使います。
F値が2.8と明るいので星景写真の撮影や、建物内部を撮影する際に重宝しています。
超広角レンズなので、ボケ味についてはあまり得意ではなさそうです。
【携帯性】
弱点です。
D750を使用していますが、合計で2Kgになりかなり重いです。
このレンズを持って海外を旅したのですが重さは気になりました。
肩がけのケースに収納していましたが、やはり本体とレンズを持ち歩く際には
リュック式の方がいいかな…。
というぐらい重いです。
このレンズを持って登山を何度かしましたが、今思い出しても辛かったですw
ただ「この画角のレンズでないと…」という場面も多くありましたのでいい思い出です。
【機能性】
購入する際には純正のレンズと比較しましたが結局こちらにしました。
理由は手ブレ補正があるからです。
しかし、実際には星景写真などの撮影ではOFFにするので、その効果ははっきりと
検証出来ていません。
【総評】
新品で購入出来る価格帯なのがサードパーティレンズの魅力です。
購入してから数年使っていますが、トラブルも無いし使用頻度も多いです。
レンズが湾曲しているのでレンズガードを取り付けられない。
フードの脱着が出来ないのが他のレンズと比べて不便ですが気をつけて使っています。
PCで画像を取り込んだ際には、レンズの埃がポツポツととても目立ちます。
そこはソフトで処理しますが、青空や単色の背景の場合には撮影前に埃を気にした方が良いでしょう。
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![SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A041) [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001085125.jpg) |
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1207位 |
-位 |
4.13 (4件) |
117件 |
2018/8/31 |
2018/9/21 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
15〜30mm |
○ |
1100g |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:5 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 最大径x長さ:98.4x142.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5最高の一本
【操作性】
ズームレンズ、フォーカスリング、AF/MF切り替えスイッチ、手ブレ補正ON/OFFスイッチのみですので簡単です。
【表現力】
控えめに言って最高です。
ワイド端で絞り開放でバシャバシャ撮ると周辺減光はありますし、端の方に太陽などをもってくるとフレアもでます。そこは使用者の使い方次第と言うところだと思います。歪曲は個人的に全く気になりません。
【携帯性】
携帯性は良くはないです笑
まあこのレンズに限らずフルサイズ用の大三元はどれもそうだと思いますが…
【機能性】
前玉が出ているため保護フィルターはつけれず、フィルター類をつける際は角型のものを買う必要があります。
NDフィルターやソフトフィルターなどのフィルターを用いて撮影したい方は注意です。
【総評】
最高のレンズです。
純正の14-24 f2.8Gの神レンズと悩む方が多いと思いますがコストも考えると負けず劣らずの素晴らしい一本です。
素人の不出来な物で申し訳ないですが作例おいておきます。
全てトリミングなどのレタッチ行っております。
参考までに
5超広角大三元に手ぶれ補正は必要か?!
約1ヶ月利用しました。再レビューします。
今年の桜は、ほぼこのレンズで撮影しました。
【表現力】
表現力を満点に修正します。
青空が大変綺麗に撮影できます。「幸手権現堂」を見て頂くと分かると思います。
個人によって好みは異なると思いますが、風景写真に使用するレンズとして良いと思います。
【機能性】
前回は無評価でしたが、今回は満点を付けました。
「太陽の光」を見てください。コーティングの効果が十分である事がわかります。美しい光線になっています。
「松本城夜景」で、城右下のライトが美しい放射光となっている事を確認して頂けます。
このコーティング、なかなかの優れものではないかと思います。
また前回も記載しましたが、「手振れ防止」はなかなか強力です。
「上田城の桜」の様な場所では、周囲に人も多く三脚を使う事は現実的に無理です。
手振れ防止機能が強力なので、安心して撮影に集中できます。
機能性も満点としました。
【総評】
大変満足しています。
D810+本レンズは、そこそこの存在感と重さは有ります。
しかし、それ以上の働きをしてくれます。
風景撮影では、中心的な存在になりました。また30mmは非常に使いやすいです。
再レビューの結果、満点となりましたが、特に甘い評価を行ってはいません。
最新技術を取り入れた良いレンズと実感しています。
私も当初迷いましたが、迷いは不要です。
良いレンズです。
早目に購入し撮影を楽しんだ方が良いと思います。
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NIKON D810ユーザーです。
購入直後で使い込みが足りません。数ヶ月後に再レビューしますが、今回はファースト・インプレッションとして参考にして下さい。
超広角レンズを風景写真で使いたく、NIKON14-24、SIGMA14-24、TAMRON15-30G2
と悩んで色々情報を集め検討し、「TAMRON!!」と結論を出しました。
NIKONは、古いレンズですが評判はさすがに良いです。しかし購入後短期間で新製品発表になると・・・勝手に想像して除外。
SIGMAとTAMRONは、ネットからの情報収集では互角。
フィルターは角型でSIGMAはKANIの17cm、TAMRONは15cmでメーカーを複数選べる。
結局、パシフィコ横浜のCP+で実機で確認する事とした。
結論は、TAMRON。私の決め手は、手振れ補正。
CP+のTAMRONブースで撮影させて頂いたサンプル(サンプル1、サンプル2)を添付します。
カメラ&レンズでかなりの重量になる。常に三脚を心掛けたいが、その様に事は上手く運ばないのが常。
重さと年齢を考えると、強力な手振れ補正は必須。
【操作性】
太めのレンズだが、上手く左手にフィットする。フォーカス切替、手振れ補正ON/OFFスイッチの位置も操作も良い。
【表現力】
ここは、再レビュー時に改めて評価し直します。現時点では、サンプル1&サンプル2で確認できる様に素晴らしい発色です。サンプル1が30mm、サンプル2が15mm。両方手持ち撮影。ISO100でSS=1/60。ピシッと写っています。
サンプル3は、秩父の山中、節分草の自生地で撮影。枯葉だけに見えますが、拡大して頂くと小さな白い花が至る所に写っています。手持ち撮影、SS=1/40。手振れ補正は、本当にありがたいです。
またテレ側30mmは、以外に面白い作画になり、常用性の有る画角と感じています。
【携帯性】
これは、大三元レンズである事を理解して購入しているので満点とします。
【機能性】
AFは素早い事を確認しました。
新コーティングの状況は、まだ確認できていません。
15mmでは、許容範囲ですが4隅で多少の歪みが出ている様に感じます。
手振れ補正機能は、極めて有効です。
今後使い込んで、再レビューとさせて頂きます。
【総評】
現時点で大変満足です。
前述の通り、手ぶれ補正機能がよく効きます。
筋力の有る若い方には参考にならないと思いますが、壮年以降の方々には超広角大三元を自由に手持ちで振り回せる快感を味わえます。
手振れ補正機能が無く、ブレ写真になってしまうと、他機能がどんなに素晴らしくても残念な事ですから。
15-30mmは、思った以上に出番が多いかも。
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