スペック情報 |
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軽い順重い順 |
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![HD PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000566943.jpg) |
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550位 |
282位 |
4.78 (29件) |
198件 |
2013/8/28 |
2013/9/20 |
ペンタックスKマウント系 |
単焦点 |
F3.2 |
21mm |
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134g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.17倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ 最大径x長さ:63x25mm
【特長】- 携行性にすぐれた、全長25mmの広角レンズ。Kマウントデジタル一眼カメラ用「リミテッドレンズ」シリーズ。
- 適度な広がりのある画角で、常用レンズにも適している。ハイブリッド非球面レンズ、フローティング機構を採用し、全撮影距離でぬけのよい高画質を実現。
- 「HD コーティング」を採用し、クリアでコントラストの高い描写を実現。焦点距離32mm相当で、日常を切りとるスナップ写真に適している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5単焦点Limitedが大好きです!
SMCでも単焦点Limitedらしい良い写りのレンズです。
換算31.5oの画角は28oほどパースが強くなく、35oほどパースが無くならず、とても使いやすいレンズです。
一般的な35oレンズ(最短30p)と比べて、20pまで寄れるので表現方法が広がります。
また20m以内位までに題材を入れた風景やスナップが得意で、背景が崩れすぎずに題材がキリッとする解像度とコントラストのバランスが絶妙なんですね。
一人スナップならDA21一本で十分撮影出来るほど使い込んでいますし大好きなレンズです。
Limited15,21,40,70の4本と、お気軽撮影用の18-50で軽量セットの完成です。
5HD化された広角パンケーキ
【操作性】
QSFもついて安定の操作性
【表現力】
HD化される前のDA21がお気に入りで、一番よく使うレンズでした。
HD化されて描写力が向上したというのを見て、買い増ししました。
劇的な変化かというとよくわかりませんが、満足度は高い。
【携帯性】
コンパクトで携帯性抜群。ボディキャップ代わりともいえる。
【機能性】
特に申すことはない。コーティングが改善されたそうだが。
【総評】
コンパクトで質感高く写りもよし。さすがリミテッドレンズ。
ペンタボディのコンパクトさがさらに活きる。
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![HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited [ブラック]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000566941.jpg) |
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687位 |
449位 |
4.86 (25件) |
207件 |
2013/8/28 |
2013/9/20 |
ペンタックスKマウント系 |
単焦点 |
F4 |
15mm |
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189g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.18m 最大撮影倍率:0.15倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ フィルター径:49mm 最大径x長さ:63x39.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5リミテッドレンズに外れ無し
・とてもヌケが良く解像感ある描写
・F8まで絞っても四隅の解像度は少し落ちる
・デザインがカッコいい!
今まで21mm、40mm、20-40mmと購入しているが、どれもスッキリとした描写が好き。この15mmも同じ印象です。
5夏天がとてもいい
【操作性】
フードが内蔵式でかさばらないのでとても良い
【表現力】
広角だがゆがみも少なく、いい写り。
カスタムイメージの「夏天」を使いたくて購入。
青空がとても美しく映るので大満足。とてもいい。
【携帯性】
このサイズで文句を言ってはいけないが、DA21や40に比べると
若干大きいなと。35リミと同じくらい。十分コンパクトではある。
自分はK3-3で小さなポーチに入れてふらっと出かけたいので
21くらいの大きさだと、グリップと同じくらいのでっぱりに収まるのでありがたいのだが。
無茶いうなってか。
【機能性】
一通りの機能そろっているので文句なしでしょう。
【総評】
smc版ももっていますが夏天のために購入。後悔はしていないというか満足している。
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835位 |
517位 |
4.43 (5件) |
23件 |
2019/7/ 9 |
2019/7/26 |
ペンタックスKマウント系 |
広角ズーム |
F3.5-4.5 |
10〜17mm |
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317g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.14m 最大撮影倍率:0.39倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:魚眼ズームレンズ 広角:○ フィッシュアイ(魚眼):○ 最大径x長さ:67.5x70mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5準円周魚眼が想像以上に楽しい HD Fish-Eyeレンズ
購入から3年経過したので数枚写真を更新します.カメラ持参時には常時携帯しています.デジタル機種だけではなくフイルム機種でも使えるため、(17mmおよび10mmでの準円周撮影、AFカプラー付きKAFマウントのためボディー内モーターでAF動作)MZ-Sでも使っています.また14-17mm範囲ではFF機種で使えますが、周辺減光もあり何とか使える状態です.
発売日に初期ロットにも関わらず物欲に負けて買ってしまいました.
DA10-17mm Fish-Eyeを2008年に購入後、11年間Fish-Eyeの面白さにハマり頻繁に持ち出すレンズでした.個人的に旧型smc Fish-Eyeはデザインがイマイチと感じてリニューアルした場合、買い替えを考えていましたが、今回HDコーティングと筐体デザインの一新となり、レンズ構成が変わらないと理解しつつも直ぐ様、発売日に購入しました.
実際に使ってみての感想:
1. 準円周魚眼が想像以上に楽しい
半天球(180°)の画角は感動的で思った位以上に楽しめます.この画角もありなのだと思えてしまいます.カメラ本体側のCrop機能でAPS-C画角に変更もできますので楽しさ倍増です.
2. HDコーティングで色収差改善
旧型Fish-Eyeは色収差が気になることがありましたが改善しています.かつ逆光にも強い.さらに黒の締まりが良くなっています.
3. フードとレンズキャップが優れもの
セットになっているフードとレンズキャップが優れものでFF機種でも直ぐにフードを外して撮影ができる.一方でフードを外した状態だと誤ってレンズに手を触れてしまいそうで注意です.
4. 質感の向上
旧型Fish-Eyeと比較して質感も上がり所有満足感抜群です.マウント部上部の銘板もシールに変わっていますが、旧型ではプラメッキのようないかにも感がありましたが、新型の方が所有満足感ありです.
最後に結論:HDでは色収差や質感も向上して、持って楽しい、撮って楽しいFish-Eyeレンズです.
フィルム機種時代のFish-Eye17-28mmのリニューアルレンズならば、”まぁこんなものでしょう” で終わったかもしれない.一方でフードを脱着式にして半天球(180°)画角をこのレンズの売りにしたのには感心してしまいました.とにかく写真を撮っていて「楽しい」と強く思えるレンズです.
5使い勝手のいいコンパクトな魚眼ズーム
魚眼レンズは好きだったのですが、これまで持っていたのは
QS-1の03 FISH-EYE でした。
ピント合わせがくせもので、ピンぼけも多くありました。
smcの頃から好きだったのですが、ボーナスが出たついでに
HDの方をようやく購入。
思った以上に軽くて、見た目もいい感じ。
もちろんオートフォーカス、やっぱり最高です(笑)
風景や花、動物など大活躍してくれそうです!
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851位 |
517位 |
4.91 (9件) |
149件 |
2019/1/31 |
2019/2/22 |
ペンタックスKマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
11〜18mm |
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704g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:0.1倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:82mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:90x100mm
【特長】- ズーム全域で開放F2.8と明るく、高い描写性能を追求した高性能「★(スター)」シリーズの大口径超広角ズームレンズ(Kマウント)。
- 絞り開放から高画質撮影が楽しめる像性能を実現。すぐれた防じん・防滴性能や、任意の場所でピント位置を固定する「フォーカスクランプ機構」を採用。
- 条件の厳しいアウトドア環境下での利便性も考慮した設計で、風景撮影や星景撮影などでの使いやすさが向上している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5高い信頼度と質感、強烈な描写力
【操作性】
ピントリング・ズームリングは、適度にトルクがあって回転もスムーズです。リングのガタつきもなく、非常に高い工作精度で作られている「良い物感」があります。
【表現力】
論より証拠、作例をご覧ください。EF16-35mm F2.8L II USMを気に入って長く使っていましたが、それを上回る鮮烈な解像度に驚愕。でも、カリカリすぎることもないという上質な描写に、ペンタックスレンズ開発の実力を見せつけられた気がします。発色も鮮やかです。
強い光源にはゴーストが出やすく、逆光では向きによってゴーストが気になる場合もあります。
【携帯性】
大きく重いレンズですが、この描写力とF2.8の明るさであることを考えれば、決して大きくは感じません。程よいサイズに高性能を収めた絶妙なパッケージングだと思います。
【機能性】
リング式のレンズヒーター取り付け溝があり、星景写真によく配慮されています。クランプレバーによってピントリングの回転を無効にする機能も、星景写真では無限縁を保つ上で便利です。
レンズにAF/MFの切り替えスイッチもあるので、咄嗟の時にフォーカスモードを切り替えるのに便利です。
AFはほとんど音も気にならず迅速に合焦します。AFに対する不満は、まず出ることがないと思います。
【総評】
大きいな、重いな、高いな・・・
そんなネガティブな要素をすべて払いのける脅威的な描写力に満足です。金属のひんやりとした質感も満足度が高く、良いものを手にしているという満足度と安心感があります。
使い勝手の良さは、メーカーの研究者が実写を積み重ねてユーザーサイドに立って練りに練り上げた成果だと思います。
たくさんのレンズを買ってきましたが、長く大切に使っていきたい宝物に出会えました。
5PENTAXの歴史に輝くレンズになると思います・・が、売却→再購入
再々レビューします。
K-1mk2を購入して、広角レンズを探していました。 FA L18-35の写りが満足できず、このレンズとD FA15-30のどちらかでかなり迷いましたが、これ以上バッグを重くしたくなかったのと、15-30はフィルターがつけられないのが怖くて、クロップ前提を覚悟して★11-18を再購入しました。
K-1に付けてわかったことは、
・K-1に付けたときのサイズ感は、 K-3のそれより良好(それでもまだレンズがやや大きく感じる)。
・実写では木々の葉のような細かいパターンもきちんと解像する(もちろん FA J18-35の比ではない)。
・16-18ミリ域ではフルフレームモードにしてもケラレずに撮れる。だが、このときにカメラ本体のディストーション補正・周辺光量補正は効かない(1:1モードでも効かないが、APS-Cモードなら効く)。
・フルフレームで撮った写真にも、Lightroomのレンズプロファイルによる補正は効く(その効果が正しいかどうかは不明だが、いい感じなように思える)
・フルフレームモードでの周辺画像の画質低下はそんなに感じない。
・フードがでかくて収納時かさばる(DA12-24と同じような感じ)
・広角レンズなせいか、★レンズを使っているという喜びがいまひとつ(本当はすごいのだと思うが)。ただし、15-30のようなOEMレンズではない、オリジナルレンズを使っているのはなんとなくうれしい。★レンズのデザインはやっぱりステキ。
・フォーカスクランプは良くできているのが今回わかったが、使うことは星空撮影以外ではないかも。
・ズーム域11-13mmで、後玉が露出する。レンズ交換時は18mmにしてからするようにしています。
・K-1のクロップモードには最初は抵抗感があったが、慣れてきて、これでもいいかという気になってきた。そうなれば本レンズを選択した意味があるというもの。
−いちばんびっくりしたのは、フルフレームでカメラ本体でのレンズ補正が効かないことでしたが、まあそれはそれでいいでしょう。Lightroomにプロファイルがあるだけまだいいです。
(以下、再レビュー)
再レビューと言うか、売却して、12-24に買い替えました。
最初のレビュー(以下)での評価は、それほど変わらないのですが、
立派すぎて、かっこよすぎて、でも、自分の持つレンズの中で一番重くて、
自分の身の丈に合わないと感じました。
それに、フィッシュアイズーム10-18を持ったことで、
役割分担がはっきりして、それなら12-24にということで・・・
なお、クランプ機構については、私には利用価値が感じられませんでした。
何が変わるの、位な感じでした。
フィルター径82も、なかなかの負担でした。
でも、いいレンズなので、購入された方は、楽しんでください。
(以下、最初のレビュー)
令和初日にレンズがやってきました。
まだ少ししか試し撮りしていませんが、とにかく写欲が湧くレンズです。
星空レンズと称されているようですが、おそらく間違いないです。
【操作性】
ズームリングがボディ側、ピントリングは前方にあります。リングは幅がおなじですがデザインが違って、ピントリングの方が滑りにくくなっていてニクいですね。どちらもいい位置にあり私には使いやすいです。まだクランプを使ってないので、再レビューで。
【表現力】
今日は曇り空だったのでペンタブルー・グリーンとかを体験できなかったのですが、Macの「写真」ソフトでちょっと治すだけで、すごくキリッとしました。
【携帯性】
小さくはないけど、決して大きくないし、何より思ったより軽く感じます!! 上記操作性と相まって、K-3IIとベストバランスです。
【機能性】
ピントリングの回転角度は少なめなのかな、ピントが合うところなら迷わずピントがいきます。★レンズでDCなのがちょっと意外なのですが、スッとピントが決まるので、気持ちいいです。
【総評】
このレンズの欠点は・・・フィルターが高くつくこと。スターリーナイトなんかは1万円以上しますものね。ハーフNDも欲しくなります。30年前2買った77ミリ四方のハーフNDフィルターをレンズに当ててみたら、11ミリでぎりぎりなんとかなりました。テープ固定して使うかな・・・
あと、しっかりした三脚が必要と思いました。
画質なんかはKPやK-70のほうに合わせているような気がしますが、おそらく、K-一桁シリーズに付けたほうがカッコいいと思いますし、持ちやすいんじゃないかな。星空カメラK-3II+星空レンズDA★11-18の組み合わせは最高ではないでしょうか。
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1311位 |
-位 |
4.70 (45件) |
502件 |
2004/5/21 |
2004/6/12 |
ペンタックスKマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
14mm |
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420g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.17m 最大撮影倍率:0.19倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:83.5x69mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5広角の常用的レンズ
私は広角域でこのレンズが一番使いやすいのです。
性能も単焦点であることを考慮しては申し分ないとは言えませんが、総合的に見て性能は良いと思います。
まず解像度の均一性が良く、つまり中央部と周辺部で大きな違いが認められません。
ただし先に指摘されている方が居られる様に四隅は解像度が極端に落ちこれは絞り込んでも殆ど改善されません。この点を含め表現力を4といたしました。
解像度は解放ではやや悪く均一性も十分とは言えませんが一絞り毎に改善され、F5.6で解像度もその均一性も殆どの場合で満足できるもので、F8では解像度は単焦点としては際立って高いというほどではないのでしょうが均一性は非常に高く私の眼には中央部と周辺部の異差を見出せません。
欠点と言えば音がフォーカス動作音がやや大きいばかりか音質がガチャついていて少々不快です。また歪みが補正のためかやや複雑で修正は簡単ではありません。この点ではソフトウェア上での修正が比較的有効な最近の状況が反映されていないという面で設計が古いのでしょう。何れにせよこの歪の点は予め知っておく必要があります。
私的な使用においてですが、
画角的には対角85度程度(ライカ判24mm位)が好きですが
3:2のアスペクト比が嫌いで大抵は5:4ないし4:3に端を切りますので四隅はさほど気になりません。
さらにディジタルでは詳細さがフィルムに勝ると考えており、始めから僅かなトリミングを考慮しますから、このレンズの画角は使いやすいということになる訳です。
つまり、フイルムのライカ判ではトリミングなどいう余裕はなくギリギリでフレーミングする訳ですが、ディジタルではフィルムのブローニー判的な使用が可能だと思っています。
もう一つ気に入っているのはしっかりとしたフードです。
最近のフードはメーカーが用意したもの以外の使用が難しく、その点でお座成りなものでは困るということです。
最後にPENTAXのレンズは概ねコストパフォーマンスが良く、このレンズも価格を考えれば総合的に大変バランスよくできていると思うのです。総合的性能においてこのレンズを凌ぐものは何倍もの出費が必要だと思います。
ところで、本レンズ購入前に DA15mmF4.0 をお借りして少しの撮影を行いました。以下にその比較を述べます。
DA15mmF4.0 の解像度は中央部のごく狭い範囲で解放から非常に良いもののそれに比べて周辺部にいくほど劣っていきます。特に解放ではその傾向が著しく極端な差になります。F8程度まで絞っても極端なものではありませんが未だ残ります。私はこの傾向のレンズが嫌いです。特に私には広い画角のレンズほど周辺部が重要で、また画角に係らずですが焦点の均一性が最も気になるのです。
繰り返しですが、この点で本レンズを絞った場合の解像度の均一性は際立っていますし、中央部の解像度も本レンズをF4まで絞った場合と DA15mmF4.0 の解放値ではその差は私には殆ど認められず、解像度が高い範囲は幾分焦点距離の差が出ているのかも知れませんが明らかに本レンズが上回っていると私は感じました。
DA15mmF4.0 は解放では使い方にもよるのでしょうが積極的には使いたくないもので、一絞り絞ったF5.6で私には許容範囲となります。一方その意味では本レンズは解放でも許容範囲です。この差は比較的光量が少ないシーンの撮影が多い私には非常に大きいものです。
ただ DA15mmF4.0 のコンパクトさは特筆であり、歪みも比較的小さいばかりか僅かに樽型で大変素直であると思います。
5広角に憧れなんとなく購入したが、今じゃ常用
【操作性】困ることはない。でもレンズキャップの購入は必須ですね。
【表現力】ゆがみが見て取れますが問題なし。さすが単焦点。綺麗に取れます。
【携帯性】フードを装着すれば大きいけど、普通。明るいことを考えれば文句なし。
【機能性】さすがの広角レンズ。風景や建造物が多いので55mmを使う機会がない。
【総評】15mmと悩んだが、このレンズを買ってよかった。手放せないレンズです。
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936位 |
-位 |
4.66 (9件) |
93件 |
2009/8/11 |
2009/9/11 |
ペンタックスKマウント系 |
広角ズーム |
F3.5 |
10〜20mm |
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520g |
【スペック】APS-C専用:○ フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:82mm 最大径x長さ:87.3x88.2mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5いまだに超広角ズームのベストバランスレンズ
作例を更新しました
現在新品販売されている超広角域のズームレンズは
PENTAX HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW
HD PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED[IF]
HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR
SIGMA 当レンズ
生産終了品では
smc PENTAX-DA 12-24mmF4 ED AL[IF]
SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
10-20mm F4-5.6 EX DC HSM / EX DC
TAMRON SP AF10-24mm F/3.5-4.5 Di II LD Aspherical [IF]
主に星景写真と風景写真用途に選択していった結果、当レンズの所有に至りました。
所有、使用したことのあるレンズは8-16mm F4.5-5.6とFISH-EYE10-17mmF3.5-4.5、
DA★11-18mmF2.8、単焦点ではPENTAX-DA 15mmF4があります。
【操作性】
純正とはフォーカスリング、ズームングとも回転方向が逆になりますが、すぐに慣れます。
フォーカスリングは差動機構が付いていて実際の回転角よりフォーカス目盛りがゆっくり回転します。
回転角はDA★11-18mmより大きく、
星を撮影する場合、ライブビューでの精密なピント合わせに便利です。
フォーカスリング、ズームリングとも回転の滑らかさはDA★11-18mmに劣ります。
【表現力】
画面の中心から中間域までは非常にシャープでDA★11-18mmと比較しても劣ることはないと思います。
周辺はコマ収差の影響で明らかにDA★11-18mmが優れていますが、ソフトフィルター装着の星景写真ではあまり気になりません。
歪みはそれなりに出るので風景写真では注意が必要ですが、8-16mm F4.5-5.6と比べて素直で現像時の処理も容易と感じます。
【携帯性】
DA★11-18mmとの比較では、フィルター径は同じもののフードを含めた全体のサイズ感は当レンズが一回り以上小さい印象です。
KPを母艦としたシステムの中で、フードを含めた最大径は当レンズが限界と判断したのが購入の最大の理由かもしれません。
【機能性】
HSMのAFは以前所有していた18-35mm F1.8 DC HSMより安定しいて不満はありません。
最短撮影距離24センチとF3.5固定の明るさも評価ポイントです。
【総評】
描写性能と耐環境性能だけで選択するなら間違いなくDA★11-18mmの一択でしょうが、
あえて発売時期の古い当レンズの選択は携帯性と価格、表現力と機能性のベストバランスからです。
また広角側1ミリ、望遠側2ミリの差も結構大きく、新しく標準レンズとして購入した、
HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limitedとの連携が取れました。
FISH-EYEだけは用途が違ってくるのでHD化された新製品の購入も考えています。
5ピントリングのトルク感
K-5Usでの使用になります。
広角レンズは純正の16-45mmを所有しておりましたが、さらに広角寄りのものが欲しいと思う瞬間が何度かあったためこちらのレンズを購入しました。
○操作性○
16-45との比較となりますが、一番好印象だったのはMF時のピントリングでした。16-45のピントリングはスカスカで微調整がやりにくかったのですが、こちらの10-20mmはピントリングを回したとき適度なトルク感があり操作しやすかったです。
○表現力○
シグマのレンズはカリっとしたシャープなイメージがありましたが、やはりこちらのレンズもそのような印象でした。そして10mmというワイド端は今まで入り切らなかったところまで収めることができ、とても新鮮でした。
○携帯性○
これははっきり言ってこの明るさ、この画角でレンズの特性上贅沢は言えません。僕個人としては気になることはありませんでしたが、純正16-45mmより大きく、ズシリとした重量感はあります。ですがこれがまた高級感といいますか、触っていて気持ちの良い重さです。
○機能性○
恥ずかしながら今回初めて超音波モーターによるAFを体感したのですが、やはり静かですね。僕はあまり動体を撮ることが無く、AFをほとんど使用しないのでさほど重要な要素では無かったのですが、一度このHSMを体験してしまうと通常のAFが「うるさい」と感じてしまうかもしれません。AF速度も16-45mmに比べるとやはり速いです。
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1738位 |
-位 |
4.63 (32件) |
288件 |
2005/12/ 7 |
2005/12/24 |
ペンタックスKマウント系 |
広角ズーム |
F4-5.6 |
10〜20mm |
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370g |
【スペック】APS-C専用:○ フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:83.5x80.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5貴重な6枚羽根
昨年、SIGMAの10-20 3.5を3ヶ月ほど使ってから手放し、でもやっぱり超広角が撮りたくて思い切って8-16を購入。半年ほど使ってから思うところあり、それを手放して当レンズに買い替え。
理由は2つ。まずフィルターが装着できなくて不安。
もう1つは、光芒。純正の35mm(6枚羽根)の光芒を見てから、偶数、それも6枚羽根にちょっとした執着が生まれたから。
操作性や写りについては特に不自由もなく、携帯性は8-16に比べ太くなったものの、短くなったので特に不便もなく。
これからのイルミネーションなどが既に楽しみで仕方ない今日この頃。
5旅行で大活躍
京都と大阪を旅行したときに持って行きました。
今まで持っていたレンズでは収まりきらない風景や被写体も撮ることができました。
大きさや重さは思っていた程ではなくK-5に丁度よいです。
3万8千円そこそこでこの表現力が得られるのでコスパも高いと思います。
今後も旅行に持って行きたいレンズです。
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![8-16mm F4.5-5.6 DC HSM [ペンタックス用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000120665.jpg) |
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1703位 |
-位 |
4.78 (14件) |
196件 |
2010/6/11 |
2010/7/ 2 |
ペンタックスKマウント系 |
広角ズーム |
F4.5-5.6 |
8〜16mm |
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【スペック】APS-C専用:○ フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ 最大径x長さ:75x105.7mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5素晴らしいレンズです!
K-5用の広角レンズとして購入しました。
Pentax純正には12mm〜しかないので、同社の10-20mm F4-5.6(Nikonで使用中)となども、購入候補となりましたが、超広角8mmとHSMが本レンズ購入の決め手になりました。
【操作性】
ズームリング,ピントリングともに、幅広で操作しやすいです。ズームリングは、トルクむらもなく操作感も抜群です。ピントリングは、他のHSMレンズと同様に少し重く感じます。(ユーザによって、好みが分かれるところだと思います。)
【表現力】
素晴らしいの一言です。超広角なので、ワイド端の画質にはあまり期待していませんでしたが、良い意味で裏切られました。同社のフルサイズ用12-24mm(Nikon用に使用)と比較しても明らかに良好だと感じました。全域で、開放からすごくシャープです。一方、広角側で樽型,テレ側で陣笠の収差がみられますが、うまく使えば目立ちません。
(ただし、後処理での修正はかなり難しいです。)また、ワイド側の周辺減光が条件によって気になりますが、2段絞れば目立たなくなります。
【携帯性】
全長は、100mm余りとかなり長いですが、鏡筒がスマートなので、小型のK-5と組み合わせてもホールドバランスは良好です。キャップを、もう少し付け外しがし易く、かつ一体型にして貰えるとさらに良いと思いました。(なくしてしまいそう。)
【機能性】
最短撮影距離も24cmと短く、主要被写体にグッと寄った撮影も可能です。また、HSMも静粛かつスムーズで満足しています。私的には、ファインダーでのピントの微調整は不可能に近いので(私の能力不足)、折角のフルタイムMFは余り使っていません。(ピントをしっかり合わせたいときには、ライブビューMFを使っています。)
【総評】
オンリーワンの8mm〜超広角レンズを、高画質・低価格で商品化してきたシグマの企画力,技術力には賛意を表したいと思います。アマチュアで初心者の私ですが、レンズ交換によって様々な表現ができる楽しみをあたえて
貰っています。画質も私には必要十分以上です。
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【再レビュー】
k-5IIsで継続使用しています。主用途は旅行・記録用です(K-5IIs+SIGMA 8-16mm+Tamron 17-50mm/2.8+DA55-300mm+FA 35mm/2AL)。小型・軽量で高画質なシステム(フルサイズ換算12-450mm)なので大変重宝しています。
再レビューにあたって、本レンズを使いこんで気づいたことを追記します。8mm付近で四隅の一方に著しい周辺減光が発生することがあります。手振れ補正をoffにすると本現象は発生しません。広角側のイメージサークルが小さく余裕がないためだとと思われます。
個体固有の問題かもしれませんが、センサシフト方式の手振れ補正では大なり小なり発生する現象だとおもいますので、もし同様な現象がみられたら手振れ補正をoffにされると良いかと思いました。ご参考まで。
5超広角レンズ
【操作性】
良いです。
【表現力】
超広角になるので撮れないないと思ったものでも撮れてしまいました。
【携帯性】
重くて大きいです。
【機能性】
超広角になるので撮れないないと思ったものでも撮れてしまいました。
【総評】
超広角になるので凄いです。
超広角にすると外側はかなり歪むのは仕方ないのかも
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![HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited [シルバー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000566942.jpg) |
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1476位 |
-位 |
4.86 (25件) |
207件 |
2013/8/28 |
2013/10/25 |
ペンタックスKマウント系 |
単焦点 |
F4 |
15mm |
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189g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.18m 最大撮影倍率:0.15倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ フィルター径:49mm 最大径x長さ:63x39.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5リミテッドレンズに外れ無し
・とてもヌケが良く解像感ある描写
・F8まで絞っても四隅の解像度は少し落ちる
・デザインがカッコいい!
今まで21mm、40mm、20-40mmと購入しているが、どれもスッキリとした描写が好き。この15mmも同じ印象です。
5夏天がとてもいい
【操作性】
フードが内蔵式でかさばらないのでとても良い
【表現力】
広角だがゆがみも少なく、いい写り。
カスタムイメージの「夏天」を使いたくて購入。
青空がとても美しく映るので大満足。とてもいい。
【携帯性】
このサイズで文句を言ってはいけないが、DA21や40に比べると
若干大きいなと。35リミと同じくらい。十分コンパクトではある。
自分はK3-3で小さなポーチに入れてふらっと出かけたいので
21くらいの大きさだと、グリップと同じくらいのでっぱりに収まるのでありがたいのだが。
無茶いうなってか。
【機能性】
一通りの機能そろっているので文句なしでしょう。
【総評】
smc版ももっていますが夏天のために購入。後悔はしていないというか満足している。
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![HD PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited [シルバー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000566944.jpg) |
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2001位 |
-位 |
4.78 (29件) |
198件 |
2013/8/28 |
2013/10/25 |
ペンタックスKマウント系 |
単焦点 |
F3.2 |
21mm |
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134g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.17倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角:○ 最大径x長さ:63x25mm
【特長】- 携行性にすぐれた、全長25mmの広角レンズ。Kマウントデジタル一眼カメラ用「リミテッドレンズ」シリーズ。
- 適度な広がりのある画角で、常用レンズにも適している。ハイブリッド非球面レンズ、フローティング機構を採用し、全撮影距離でぬけのよい高画質を実現。
- 「HD コーティング」を採用し、クリアでコントラストの高い描写を実現。焦点距離32mm相当で、日常を切りとるスナップ写真に適している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5単焦点Limitedが大好きです!
SMCでも単焦点Limitedらしい良い写りのレンズです。
換算31.5oの画角は28oほどパースが強くなく、35oほどパースが無くならず、とても使いやすいレンズです。
一般的な35oレンズ(最短30p)と比べて、20pまで寄れるので表現方法が広がります。
また20m以内位までに題材を入れた風景やスナップが得意で、背景が崩れすぎずに題材がキリッとする解像度とコントラストのバランスが絶妙なんですね。
一人スナップならDA21一本で十分撮影出来るほど使い込んでいますし大好きなレンズです。
Limited15,21,40,70の4本と、お気軽撮影用の18-50で軽量セットの完成です。
5HD化された広角パンケーキ
【操作性】
QSFもついて安定の操作性
【表現力】
HD化される前のDA21がお気に入りで、一番よく使うレンズでした。
HD化されて描写力が向上したというのを見て、買い増ししました。
劇的な変化かというとよくわかりませんが、満足度は高い。
【携帯性】
コンパクトで携帯性抜群。ボディキャップ代わりともいえる。
【機能性】
特に申すことはない。コーティングが改善されたそうだが。
【総評】
コンパクトで質感高く写りもよし。さすがリミテッドレンズ。
ペンタボディのコンパクトさがさらに活きる。
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862位 |
-位 |
4.69 (64件) |
610件 |
2003/12/10 |
2003/12/下旬 |
ペンタックスKマウント系 |
広角ズーム |
F4 |
16〜45mm |
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365g |
【スペック】APS-C専用:○ フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:67mm 最大径x長さ:72x92mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5APS-C機で24mm相当をカバーする標準ズーム
7年ほど前、新品が25000円で出ているのを見つけ購入しました。
【操作性】
当時K-20で24mm相当の広角を使いたいために購入したのですが、広角側でレンズが最長になるのは一番の不満です。16mm(24mm相当)を使おうとするとレンズを伸ばす必要があり面倒です。レンズが長いのでズーミングはしやすいですが、広角側にするのに望遠側からズームリングを操作するのは違和感があります。このレンズは距離表示もあり便利な時があります。
【表現力】
フルサイズ換算で広角側が24mm相当とワイドに強く、望遠は70mm相当しかありませんが、標準ズームとしては使いやすいです。絞り開放から解像感も悪くなく安心して使えます。
【携帯性】
K-20との組み合わせでは重く感じませんが、K-S1との組み合わせではレンズが長く重く、携帯性はあまり良くありません。
【機能性】
K-20で広角16mm(24mm相当)を使用する場合、個体差のレベルかもしれませんが、AFの焦点が合わず困りました。今は、K-S1で使用していますのでそのような現象は出ていません。望遠端70mm相当の使用頻度が多い場合には、レンズ長最短でF4と比較的明るい便利なレンズです。なお、K-1で試したところ、レンズ自体が大きく余裕があるようで、21-23mmだとケラレが気になるところがありますが、周辺を気にしなければ24-45mmはフルサイズでも使えます。
【総評】
APS-C機用にフルサイズ換算で24mm相当をカバーするレンズが欲しくてようやく買ったのですが、意外に大きく重く、操作性で違和感があり、あまり使っていません。しかし、ペンタックスにはAPS-C機で24mm相当をカバーする小型のズームレンズがなく、写りは安心でき、そういう意味で本レンズは貴重で手放せません。
5再購入しました
【操作性】
やはり、広角端で最も長くなるのは違和感あり^^;(☆-1)
その他は"普通の"ペンタックスレンズです。
【表現力】
室内撮りでは感度が高くなってしまいがちということもあり、等倍鑑賞には不向きですが、2L程度までの家族写真には間違いなく好適。(☆-1)
家族写真用途であればそもそも、絞りを開けすぎてもボケがきつ過ぎるので、F4程度あれば問題なし。
そういう意味では、最近のペンタックスの方向性である強い高感度耐性とは相性が非常によろしいと感じています。
F2.8は大きく太くなることを踏まえると、この辺のバランスは適切なのかもしれません。
【携帯性】
持った感じは軽く感じますが、大きいです。
DA 16-85mmF3.5-5.6EDと比較しても、サイズがそれほど変わりません。
そういう観点からすれば中途半端な感じを受けるレンズです(☆-1)。
【機能性】
ギュイーン(☆-1)
これは、極初期のDAレンズなので致し方がないところではないでしょうかね。
ズームレンズなので仕方がないと言えば仕方がないのですが、フォーカス環が細すぎる。
ズームをもう少し細くして、フォーカス環を太くしてほしかったところです。
せっかくのQSFを活かしづらい……。
【総評】
周辺までの解像・周辺減光を甘く見るのであれば、21-45mmのフルサイズレンズとしても扱えます。
トリミングの余裕があるのであれば、K-1で撮影して適度にAPS-Cサイズに加工してやれば、大変扱いやすいレンズに早変わりです。
21mmといえば、逆算するとAPS-Cで14mm相当と考えるならばかなり広く感じます。
まぁ、周辺は暗いわ流れるわと、本来推奨される使い方ではないのかもしれませんが、そこは上手くボケを利用したり日の丸構図でにっこりピースしたりすれば全く主題を損ねることがありません。
芸術写真を撮ろうとしてはいけませんがね、普段使いだと面白い使い方ができるような気もします。
そんな訳で、平均☆☆☆☆ですが、フルサイズでの面白い使い方に加点(☆+1)して、総評は満点です。
久々に使って見て、良いレンズだなあと感じた次第ですよ。
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![SP AF 10-24mm F/3.5-4.5 Di II LD Aspherical [IF] (Model B001) (ペンタックス用)](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/10505511937.jpg) |
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1595位 |
-位 |
4.23 (15件) |
197件 |
2008/2/ 1 |
2009/6/12 |
ペンタックスKマウント系 |
広角ズーム |
F3.5-4.5 |
10〜24mm |
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【スペック】APS-C専用:○ フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:高性能超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:83.2x86.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5とてもよい広角レンズです。
K-S1用に購入しました。それまではタムロンの18M-200Mのズームを使っていましたが、どうしても大きな風景が
撮りたくて、こちらを購入しました。こちらを購入後は結局、このズームしか使わなくなりました。
よく神社やお寺に行くのですが、このレンズなら全体が簡単に写せます。とても重宝していました。
やはり、広角レンズは風景をとるには一番です。オススメのレンズと言えます
5超広角のお手軽デビューに
【注意する点、気になった点】
レンズの個体差なのかもしれませんが、
ワイド端側は問題無いのですが私の所持するレンズでは18-24mm辺りのAFが迷いに迷って合焦しません。特に24mmでは全くと言って良いほど合焦しませんでした。
TAMRONにチェックに出しましたが問題無しで帰って来てしまい、それだけが残念でした。
【総評】
厳しい評価をされる方も結構いらっしゃいますが、目の肥えてない自分には十分でした。
レンズの質感や機能性、持ち物としては価格とトレードオフになっている感は確かにあります。
それに加えて上記問題点を踏まえても本当にお手頃で、どうしても高額になってしまう超広角レンズの中にあってお求め安いのに写りも結構良いレンズだと思います。
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![smc PENTAX-DA 12-24mmF4 ED AL[IF]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/10504511450.jpg) |
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1447位 |
-位 |
4.87 (56件) |
684件 |
2005/8/23 |
2005/10/中旬 |
ペンタックスKマウント系 |
広角ズーム |
F4 |
12〜24mm |
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430g |
【スペック】APS-C専用:○ フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:84x87.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5K-70やKFで自撮りができるレンズ
一度カメラシステム全部を手放したのですが、やっぱりやめられずペンタックスK-70を中古で購入しました。
ライブビューで自撮りが出来ないかなと思って、このレンズも中古で購入しました。今ではなかなか美品を探すのは難しかったです。フードがついていない個体も多いですね。
12mmにしてK-70ライブビュー顔AFにして、左手でカメラを持ってこちらに向けて、モニターを確認しながら撮影すると、それなりに背景も入り込む自撮りが可能です。ピントもちゃんと合いますし、画質も満足です。カメラの重さとしては結構ギリギリですが、このレンズは軽めなので、なんとかなります。12mmでなんとか満足かな、と思うぐらいなので、15mmリミではちょっと物足りないでしょう。かといって★11-18では重くて手ぶれすると思います。
まあ、こういうことはスマホでやればいいことなのかもしれませんが、カメラが好きなので。
このレンズは屋内撮影ではとても便利で、標準ズームでは出来ない画角で楽しく撮れます。これに屋外用の18-270で旅行しています。
中古ではフードがついていない場合も多いですが、なくてもなんとかなるレンズだと思います。
5DA初の超広角レンズ。少し大きいがスナップレンズでも活躍
当時メインで使っていた、DA16-45F4でもう少し広角が欲しくなり購入。
新品も中古も当時いい値段だったのですが、程度の良い中古がセールで安かったため思わず買ってしまいました。
もう何年も経ちますが今更のレビューです。
【操作性】
他のDAレンズと機能面では同じです。ズームリングも幅があり使いやすい。ただ、ボディ内モーター駆動のため、広角でズームレンジが狭目とはいえグググと振動を伴った音がするのは、最新のモーター内蔵レンズに劣ります。
【表現力】
広角側で若干の収差が見られますが良好です。
今はカメラでも補正できますしね。
ズーム端が24mmのため、標準域までカバーしているため、以外と機動力も高いです。
【携帯性】
超広角なのでデカいですが、鏡筒は他社に比べると細身で、重量も軽めです。フィルター径77mmのため、フードがやたらゴツく見えます。バッグに入れるのにいつもフードが邪魔に。
【機能性】
他のDAレンズの機能は普通に装備しています。
最短撮像距離が30cmというのが唯一の不満点です。DCモーター追加してリニューアルして欲しいのですが、、もう無いでしょうね。(*_*)
【総評】
まだまだ充分な実力を持ったレンズ(尤も私の手持ちのボディも古いですが)で、持ち出す機会が多いですね。
最短撮像距離が長めなのが玉に瑕ですが、中古で程度のいいタマあれば、おすすめです。
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2085位 |
-位 |
4.69 (41件) |
570件 |
2009/3/ 3 |
2009/3/27 |
ペンタックスKマウント系 |
単焦点 |
F4 |
15mm |
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212g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.18m 最大撮影倍率:0.15倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:49mm 最大径x長さ:63x39.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5標準ズームの次に買うべき1本
【操作性】
クイックシフトフォーカスも搭載されており、言うことなし。こだわりが感じられて面白いのですが、ねじ込みのレンズキャップは付け外しが少し手間。持ち出すときは、あらかじめ外しておいて、フードを伸ばしてレンズを保護しておくというのが正解かも。
【表現力】
非常に素直かつ深い画を出します。35mm換算23mmという画角は、フィルム時代にお気に入りだった24mm(SMC P A 24/2.8をよく使いました)とほぼ同じで、大好物。周辺の歪曲も全く感じられません。
【携帯性】
F値で無理をしていないので、超広角の入口とは思えないコンパクトさです。レンズポーチに入れても、上着のポケットに入ります。標準ズームともう1本、というときに迷わず選べます。
【機能性】
クイックシフトフォーカスも含めて、MFで使っても適度なトルク感があり非常に使いやすいです。
【総評】
初リミテッドでしたが、なるほど、というつくりです。上質な工作というのはこういうものだ、と感じさせてくれます。HDとSMCではコーティングと絞り羽根が違うようですが、SMCで特に不満は感じていません。
5単焦点Limitedが大好きです!
SMCでも単焦点Limitedらしい良い写りのレンズです。
手持ちのLimitedレンズの中でレビューが一番最後になりました。
換算22.5mmの超広角の入口ですが、垂直水平を気をつければ難しくありません。
庭園などをパンフォーカスで撮るのに最強のレンズです。
構図の四隅に建物が入った時でも歪曲など気にする必要は全くありません。
足元から無限遠までのパンフォーカスがとても瑞々しい解像感が得られます。
F4開放で主要被写体に近づいて背景をボケさせることも可能ですが、背景を入れる量にもよりますが輪郭の崩れ過ぎない優しいボケ味はDA21Limitedが良いので画角以上に写る画で選択しています。
例えば後からトリミングするとしても足元から無限遠までパンフォーカスが欲しいならDA15Limited、背景の形は分かるがボケ味が欲しい時はDA21Limitedです。
換算22.5mmと31.5mmでは画角で使い分けるしかないと思いこんでいましたが(もちろんそういった状況もある)、写る画の違いに気が付き試行錯誤してみた結果はパンフォーカスのDA15Limitedか優しいボケ味のDA21Limitedとなりました。
もしかしたらDA21LimitedとDA40Limitedでも(DA40LimitedとDA70Limitedでも)同じような使い分けができるのかも?と試行錯誤中です。
これはPENTAXが意図的にやっていると思うようになり、更にLimited熱が高くなっています。
私はK-3初代2台とSMC Limited15,21,40,70の4本と、お気軽撮影用の18-50で極上撮影&軽量セットで楽しんでいます。
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1201位 |
-位 |
4.54 (100件) |
1770件 |
2006/5/24 |
2006/6/下旬 |
ペンタックスKマウント系 |
単焦点 |
F3.2 |
21mm |
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140g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.17倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:49mm 最大径x長さ:63x25mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5ペンタックスらしいミニマルレンズ
メインはニコン一眼レフAPS-Cボディーとレンズを所有。
サブでK-5、旧16-50mmF2.8、50-135F.8を使用しています。
【操作性】
ピントリングのみのいたってシンプルな造りです。
距離指標が刻まれているので、利用する方は重宝するでしょう。
リングはAFまかせなので触ることは無いですが幅は狭いですね。
【表現力】
他の方も書かれていますが遠景の描写は単焦点レンズにしては甘めです。
所有する旧16-50F2.8の21mm付近は画面左に向かって解像度が落ちていく、所謂片ボケ状態ですのでこのレンズには全幅の信頼があります。
解像感の甘さはRAW現像と若干のシャープを入れることで好ましい写真になります。
【携帯性】
言うまでもなくこのレンズ最大の美点ですね、このレンズ1本で旅に出たくなります。
ただアルミにブラック塗装ですので、塗装ハゲ防止のため取り扱いには気を遣います。
【機能性】
レンズフードが前面に出ることがなく、むしろ奥まっているので実用性とコンパクトさが両立されて使い勝手がいいです。
開口部も四角窓で見た目も格好いいですね。
【総評】
ペンタックスのミニマル思想を体現するレンズです。
ミラーレスの電気的に収差補正されたレンズもいいですが、エンジニアの感性が光るアナログレンズも味があっていいですよ。
5ほとんど不満に感じる点が無いのが不満(^_^;)
とても使いやすい焦点距離。
開放f値が、単焦点としては若干暗めな分、あまりにも軽量コンパクト。
アルミ削り出しボディで、多少高級感もあり。
非球面レンズ採用で、画質も良い。
寄れる(最短撮影距離0.2m)。
クイックシフトフォーカスにも対応。
このレンズは、発売されて、すぐに購入した記憶があります。
即購入の第一の理由は焦点距離。
私はスナップ撮影派なので、焦点距離35mm相当(35mm判換算)の画角周辺のレンズが好きです。
というか、使い慣れており、どうしてもそのあたりのレンズが気になります。
21mmというと、31.5mm相当(35mm判換算)。
31.5mm相当は、私にとって、ちょうど扱いやすい感じの焦点距離でした。
ちなみに、なぜ21mmなのかについての、私の勝手な想像ですが、単純に以下の計算で出た答えなのではないかと思います。
(35+28)÷2=31.5(35mm判換算) → 21mm(APS-C)
ただ、絞り開放値がf3.2というのが、発売当時は、少し使いにくい感じがありました。
というのも、このレンズが発売された頃は、まだカメラの性能(特に受光素子の性能)が悪く、ISO感度をあまり上げることができなかったので、暗いレンズが活躍しにくい状況だったのです。
そんな中、単焦点の広角レンズなのに開放f3.2というのが、どうにも中途半端な感じがしたものです。
それが近年、技術革新が進み、ある程度ISO感度を上げても画像が劣化しにくくなるとともに、この開放f3.2が負のアドバンテージだとは、あまり感じなくなってきました。
そうなると、もともと使いやすい焦点距離でもあり、また開放f3.2として設計したが故に、非常に軽量コンパクト。
非球面レンズを採用したことも当然関係するのだと思いますが、画質も十分に良いと思います。
そして、被写体にかなり寄れます。最短撮影距離は0.2m。
寄れると、作画の自由度がかなり増します。
クイックシフトフォーカスにも対応してます。私は自分の視力に自信がないので、あまり使いませんが、最後にMFで決めるタイプの方にとっては、使いやすいんじゃないかと思います。
と、書いてきたように、私はこのレンズに関して、現在、ほとんど不満に感じる点がありません。
ただ、悩ましいことが2つ。
ひとつは、このレンズがディスコンになり、新型が登場したこと。
HD DA Limited 21mm/f3.2 AL
HDコーティング採用。
円形絞り採用。
6gの軽量化。
そして、ちまたの噂では、画質が非常に良くなったとのことです。
悩ましい。
もうひとつは、近いうちに、同じ焦点距離のFA Limitedレンズが発売予定であることです。
HD D FA Limited 21mm/f2.4 ED DC WR
開放f値が明るい!
EDガラスで色収差補正!
レンズ内モーター!
防滴!
フルサイズ対応!
きっと高画質なんだろうなー。間違いない。
とても悩ましいです。
でも、私はこのレンズを使い続けるでしょう。
多分…。
だって、ほとんど不満に感じる点が無いんだもん。
他にも作例がありますので、良かったら私のブログもごらんください。
https://focus-on-today.seesaa.net/
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