スペック情報
軽い順 重い順
639位
269位
4.91 (9件)
149件
2019/1/31
2019/2/22
ペンタックスKマウント系
広角ズーム
F2.8
11〜18mm
704g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.3m
最大撮影倍率: 0.1倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 大口径超広角ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○ フィルター径: 82mm 防滴: ○ 防塵: ○ 最大径x長さ: 90x100mm
【特長】 ズーム全域で開放F2.8と明るく、高い描写性能を追求した高性能「★(スター)」シリーズの大口径超広角ズームレンズ(Kマウント)。 絞り開放から高画質撮影が楽しめる像性能を実現。すぐれた防じん・防滴性能や、任意の場所でピント位置を固定する「フォーカスクランプ機構」を採用。 条件の厳しいアウトドア環境下での利便性も考慮した設計で、風景撮影や星景撮影などでの使いやすさが向上している。
この製品をおすすめするレビュー
5 高い信頼度と質感、強烈な描写力
【操作性】
ピントリング・ズームリングは、適度にトルクがあって回転もスムーズです。リングのガタつきもなく、非常に高い工作精度で作られている「良い物感」があります。
【表現力】
論より証拠、作例をご覧ください。EF16-35mm F2.8L II USMを気に入って長く使っていましたが、それを上回る鮮烈な解像度に驚愕。でも、カリカリすぎることもないという上質な描写に、ペンタックスレンズ開発の実力を見せつけられた気がします。発色も鮮やかです。
強い光源にはゴーストが出やすく、逆光では向きによってゴーストが気になる場合もあります。
【携帯性】
大きく重いレンズですが、この描写力とF2.8の明るさであることを考えれば、決して大きくは感じません。程よいサイズに高性能を収めた絶妙なパッケージングだと思います。
【機能性】
リング式のレンズヒーター取り付け溝があり、星景写真によく配慮されています。クランプレバーによってピントリングの回転を無効にする機能も、星景写真では無限縁を保つ上で便利です。
レンズにAF/MFの切り替えスイッチもあるので、咄嗟の時にフォーカスモードを切り替えるのに便利です。
AFはほとんど音も気にならず迅速に合焦します。AFに対する不満は、まず出ることがないと思います。
【総評】
大きいな、重いな、高いな・・・
そんなネガティブな要素をすべて払いのける脅威的な描写力に満足です。金属のひんやりとした質感も満足度が高く、良いものを手にしているという満足度と安心感があります。
使い勝手の良さは、メーカーの研究者が実写を積み重ねてユーザーサイドに立って練りに練り上げた成果だと思います。
たくさんのレンズを買ってきましたが、長く大切に使っていきたい宝物に出会えました。
5 PENTAXの歴史に輝くレンズになると思います・・が、売却→再購入
再々レビューします。
K-1mk2を購入して、広角レンズを探していました。 FA L18-35の写りが満足できず、このレンズとD FA15-30のどちらかでかなり迷いましたが、これ以上バッグを重くしたくなかったのと、15-30はフィルターがつけられないのが怖くて、クロップ前提を覚悟して★11-18を再購入しました。
K-1に付けてわかったことは、
・K-1に付けたときのサイズ感は、 K-3のそれより良好(それでもまだレンズがやや大きく感じる)。
・実写では木々の葉のような細かいパターンもきちんと解像する(もちろん FA J18-35の比ではない)。
・16-18ミリ域ではフルフレームモードにしてもケラレずに撮れる。だが、このときにカメラ本体のディストーション補正・周辺光量補正は効かない(1:1モードでも効かないが、APS-Cモードなら効く)。
・フルフレームで撮った写真にも、Lightroomのレンズプロファイルによる補正は効く(その効果が正しいかどうかは不明だが、いい感じなように思える)
・フルフレームモードでの周辺画像の画質低下はそんなに感じない。
・フードがでかくて収納時かさばる(DA12-24と同じような感じ)
・広角レンズなせいか、★レンズを使っているという喜びがいまひとつ(本当はすごいのだと思うが)。ただし、15-30のようなOEMレンズではない、オリジナルレンズを使っているのはなんとなくうれしい。★レンズのデザインはやっぱりステキ。
・フォーカスクランプは良くできているのが今回わかったが、使うことは星空撮影以外ではないかも。
・ズーム域11-13mmで、後玉が露出する。レンズ交換時は18mmにしてからするようにしています。
・K-1のクロップモードには最初は抵抗感があったが、慣れてきて、これでもいいかという気になってきた。そうなれば本レンズを選択した意味があるというもの。
−いちばんびっくりしたのは、フルフレームでカメラ本体でのレンズ補正が効かないことでしたが、まあそれはそれでいいでしょう。Lightroomにプロファイルがあるだけまだいいです。
(以下、再レビュー)
再レビューと言うか、売却して、12-24に買い替えました。
最初のレビュー(以下)での評価は、それほど変わらないのですが、
立派すぎて、かっこよすぎて、でも、自分の持つレンズの中で一番重くて、
自分の身の丈に合わないと感じました。
それに、フィッシュアイズーム10-18を持ったことで、
役割分担がはっきりして、それなら12-24にということで・・・
なお、クランプ機構については、私には利用価値が感じられませんでした。
何が変わるの、位な感じでした。
フィルター径82も、なかなかの負担でした。
でも、いいレンズなので、購入された方は、楽しんでください。
(以下、最初のレビュー)
令和初日にレンズがやってきました。
まだ少ししか試し撮りしていませんが、とにかく写欲が湧くレンズです。
星空レンズと称されているようですが、おそらく間違いないです。
【操作性】
ズームリングがボディ側、ピントリングは前方にあります。リングは幅がおなじですがデザインが違って、ピントリングの方が滑りにくくなっていてニクいですね。どちらもいい位置にあり私には使いやすいです。まだクランプを使ってないので、再レビューで。
【表現力】
今日は曇り空だったのでペンタブルー・グリーンとかを体験できなかったのですが、Macの「写真」ソフトでちょっと治すだけで、すごくキリッとしました。
【携帯性】
小さくはないけど、決して大きくないし、何より思ったより軽く感じます!! 上記操作性と相まって、K-3IIとベストバランスです。
【機能性】
ピントリングの回転角度は少なめなのかな、ピントが合うところなら迷わずピントがいきます。★レンズでDCなのがちょっと意外なのですが、スッとピントが決まるので、気持ちいいです。
【総評】
このレンズの欠点は・・・フィルターが高くつくこと。スターリーナイトなんかは1万円以上しますものね。ハーフNDも欲しくなります。30年前2買った77ミリ四方のハーフNDフィルターをレンズに当ててみたら、11ミリでぎりぎりなんとかなりました。テープ固定して使うかな・・・
あと、しっかりした三脚が必要と思いました。
画質なんかはKPやK-70のほうに合わせているような気がしますが、おそらく、K-一桁シリーズに付けたほうがカッコいいと思いますし、持ちやすいんじゃないかな。星空カメラK-3II+星空レンズDA★11-18の組み合わせは最高ではないでしょうか。
859位
447位
4.89 (10件)
283件
2016/2/18
2016/4/28
ペンタックスKマウント系
広角ズーム
F2.8
15〜30mm
○
1040g
【スペック】 最短撮影距離: 0.28m
最大撮影倍率: 0.2倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角大口径ズームレンズ
広角: ○
大口径: ○ 防滴: ○ 最大径x長さ: 98.5x143.5mm
この製品をおすすめするレビュー
5 いいレンズです。買ってよかった。
中古ですが、かなり状態が良いのを安く購入できました。
K1MarkUに装着しています。
【操作性】
レンズが太いので手の小さい方は握りにくいかもしれませんが、私の手には丁度よく、クイックシフトフォーカスのリングの場所も丁度いい場所にあるので、ピントを追い込むのに便利です。
【表現力】
ここまでの広角ズームは初めてですので、最初ファインダーをのぞいた時は感動しました。
デジタル時代のレンズは解像度がよく言われますが、ディスプレイで拡大してまで見ることはないので、私としては十分です。
A4でプリントしてもくっきりと素晴らしい画質で満足です。
【携帯性】
やはり重いですがバランスが良いのかあまり重さを感じずに撮影に集中できます。
太いのが意外とネックで奥行きのないカメラバックですと買い替えが必要かもしれません。
【機能性】
AFスピードは景色を撮影する分には十分な速さです。
あとは本体の性能向上に期待しています。
【総評】
純正レンズはやはりいいです。
高価でなかなか手が出ながったですが、K1をお持ちなら買って損はないと思います。
コーティングが良いのかホコリが付きにくいのは楽ですが、フィルターを付けれないので撮影中は少々ひやひやします。
あと、でかいレンズですので視線が少々気になります。
5 買って良かった。
【操作性】 ズームリング、ピントリング共に、適度な重さがあって良い。
【表現力】 フレアやゴーストはレンズの性質上、出る時は出てしまう。まぁ、旧式&安価なSIGMA 15-30mm F3.5-4.5 EX DG との比較であれば、当然ながらその点では圧倒的に扱いやすい。
また、案外寄れるし、よくボケる。更に隅々まで驚きの解像。コレ一本で色々楽しめるレンズ。
【携帯性】 非常に重い。K-1とのバランスは良いので扱いやすいが、重いものは重い。
上でも比較したが、SIGMA 15-30mm F3.5-4.5の場合615gに過ぎず、光学系をそのままにコーティングだけでも更新すれば、安価で扱いやすい超広角ズームになる気がする。(純正大三元すらOEMのペンタックスに求めるのは酷だが)
【機能性】 早くはない(どちらかというと遅いw)AFではあるが、静かで正確。
【総評】 K-1購入以来、レンズは安価なサード製で済ませてきが、それでは愛機のポテンシャルを活かすことにはならない。そこで導入したDFA28-105は確かに現代的な写りではあるけれど、価格&大きさ&重さを考えれば上々。というに過ぎないもの。その先が欲しい。
そこで、贅沢の極みではあったが(サンプルに上げた写真は単にサンプルに過ぎない。けれど本気を出した所で、大差ない駄写真しか撮れない人間には)、以前の愛機、E-5への未練に似た感情を綺麗サッパリ拭ってくれた相棒に、相応しいレンズを奢ってみた。
多くの方のレビューにもあるのと同じ感想。
もっと早く買っておけば良かった!!背面液晶で見た段階で既にその性能が見て取れる。
色乗り&解像は予想以上。まるで単焦点のようなすっきりした画面は気持ち良いの一言。
風景を撮るならば、多少は無理してでも買うべきレンズである。
1058位
-位
4.43 (5件)
23件
2019/7/ 9
2019/7/26
ペンタックスKマウント系
広角ズーム
F3.5-4.5
10〜17mm
317g
【スペック】 APS-C専用: ○ 最短撮影距離: 0.14m
最大撮影倍率: 0.39倍
フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 魚眼ズームレンズ
広角: ○
フィッシュアイ(魚眼): ○ 最大径x長さ: 67.5x70mm
この製品をおすすめするレビュー
5 準円周魚眼が想像以上に楽しい HD Fish-Eyeレンズ
購入から3年経過したので数枚写真を更新します.カメラ持参時には常時携帯しています.デジタル機種だけではなくフイルム機種でも使えるため、(17mmおよび10mmでの準円周撮影、AFカプラー付きKAFマウントのためボディー内モーターでAF動作)MZ-Sでも使っています.また14-17mm範囲ではFF機種で使えますが、周辺減光もあり何とか使える状態です.
発売日に初期ロットにも関わらず物欲に負けて買ってしまいました.
DA10-17mm Fish-Eyeを2008年に購入後、11年間Fish-Eyeの面白さにハマり頻繁に持ち出すレンズでした.個人的に旧型smc Fish-Eyeはデザインがイマイチと感じてリニューアルした場合、買い替えを考えていましたが、今回HDコーティングと筐体デザインの一新となり、レンズ構成が変わらないと理解しつつも直ぐ様、発売日に購入しました.
実際に使ってみての感想:
1. 準円周魚眼が想像以上に楽しい
半天球(180°)の画角は感動的で思った位以上に楽しめます.この画角もありなのだと思えてしまいます.カメラ本体側のCrop機能でAPS-C画角に変更もできますので楽しさ倍増です.
2. HDコーティングで色収差改善
旧型Fish-Eyeは色収差が気になることがありましたが改善しています.かつ逆光にも強い.さらに黒の締まりが良くなっています.
3. フードとレンズキャップが優れもの
セットになっているフードとレンズキャップが優れものでFF機種でも直ぐにフードを外して撮影ができる.一方でフードを外した状態だと誤ってレンズに手を触れてしまいそうで注意です.
4. 質感の向上
旧型Fish-Eyeと比較して質感も上がり所有満足感抜群です.マウント部上部の銘板もシールに変わっていますが、旧型ではプラメッキのようないかにも感がありましたが、新型の方が所有満足感ありです.
最後に結論:HDでは色収差や質感も向上して、持って楽しい、撮って楽しいFish-Eyeレンズです.
フィルム機種時代のFish-Eye17-28mmのリニューアルレンズならば、”まぁこんなものでしょう” で終わったかもしれない.一方でフードを脱着式にして半天球(180°)画角をこのレンズの売りにしたのには感心してしまいました.とにかく写真を撮っていて「楽しい」と強く思えるレンズです.
5 使い勝手のいいコンパクトな魚眼ズーム
魚眼レンズは好きだったのですが、これまで持っていたのは
QS-1の03 FISH-EYE でした。
ピント合わせがくせもので、ピンぼけも多くありました。
smcの頃から好きだったのですが、ボーナスが出たついでに
HDの方をようやく購入。
思った以上に軽くて、見た目もいい感じ。
もちろんオートフォーカス、やっぱり最高です(笑)
風景や花、動物など大活躍してくれそうです!
1010位
-位
4.66 (9件)
93件
2009/8/11
2009/9/11
ペンタックスKマウント系
広角ズーム
F3.5
10〜20mm
520g
【スペック】 APS-C専用: ○ フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 82mm 最大径x長さ: 87.3x88.2mm
この製品をおすすめするレビュー
5 いまだに超広角ズームのベストバランスレンズ
作例を更新しました
現在新品販売されている超広角域のズームレンズは
PENTAX HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW
HD PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED[IF]
HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR
SIGMA 当レンズ
生産終了品では
smc PENTAX-DA 12-24mmF4 ED AL[IF]
SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
10-20mm F4-5.6 EX DC HSM / EX DC
TAMRON SP AF10-24mm F/3.5-4.5 Di II LD Aspherical [IF]
主に星景写真と風景写真用途に選択していった結果、当レンズの所有に至りました。
所有、使用したことのあるレンズは8-16mm F4.5-5.6とFISH-EYE10-17mmF3.5-4.5、
DA★11-18mmF2.8、単焦点ではPENTAX-DA 15mmF4があります。
【操作性】
純正とはフォーカスリング、ズームングとも回転方向が逆になりますが、すぐに慣れます。
フォーカスリングは差動機構が付いていて実際の回転角よりフォーカス目盛りがゆっくり回転します。
回転角はDA★11-18mmより大きく、
星を撮影する場合、ライブビューでの精密なピント合わせに便利です。
フォーカスリング、ズームリングとも回転の滑らかさはDA★11-18mmに劣ります。
【表現力】
画面の中心から中間域までは非常にシャープでDA★11-18mmと比較しても劣ることはないと思います。
周辺はコマ収差の影響で明らかにDA★11-18mmが優れていますが、ソフトフィルター装着の星景写真ではあまり気になりません。
歪みはそれなりに出るので風景写真では注意が必要ですが、8-16mm F4.5-5.6と比べて素直で現像時の処理も容易と感じます。
【携帯性】
DA★11-18mmとの比較では、フィルター径は同じもののフードを含めた全体のサイズ感は当レンズが一回り以上小さい印象です。
KPを母艦としたシステムの中で、フードを含めた最大径は当レンズが限界と判断したのが購入の最大の理由かもしれません。
【機能性】
HSMのAFは以前所有していた18-35mm F1.8 DC HSMより安定しいて不満はありません。
最短撮影距離24センチとF3.5固定の明るさも評価ポイントです。
【総評】
描写性能と耐環境性能だけで選択するなら間違いなくDA★11-18mmの一択でしょうが、
あえて発売時期の古い当レンズの選択は携帯性と価格、表現力と機能性のベストバランスからです。
また広角側1ミリ、望遠側2ミリの差も結構大きく、新しく標準レンズとして購入した、
HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limitedとの連携が取れました。
FISH-EYEだけは用途が違ってくるのでHD化された新製品の購入も考えています。
5 ピントリングのトルク感
K-5Usでの使用になります。
広角レンズは純正の16-45mmを所有しておりましたが、さらに広角寄りのものが欲しいと思う瞬間が何度かあったためこちらのレンズを購入しました。
○操作性○
16-45との比較となりますが、一番好印象だったのはMF時のピントリングでした。16-45のピントリングはスカスカで微調整がやりにくかったのですが、こちらの10-20mmはピントリングを回したとき適度なトルク感があり操作しやすかったです。
○表現力○
シグマのレンズはカリっとしたシャープなイメージがありましたが、やはりこちらのレンズもそのような印象でした。そして10mmというワイド端は今まで入り切らなかったところまで収めることができ、とても新鮮でした。
○携帯性○
これははっきり言ってこの明るさ、この画角でレンズの特性上贅沢は言えません。僕個人としては気になることはありませんでしたが、純正16-45mmより大きく、ズシリとした重量感はあります。ですがこれがまた高級感といいますか、触っていて気持ちの良い重さです。
○機能性○
恥ずかしながら今回初めて超音波モーターによるAFを体感したのですが、やはり静かですね。僕はあまり動体を撮ることが無く、AFをほとんど使用しないのでさほど重要な要素では無かったのですが、一度このHSMを体験してしまうと通常のAFが「うるさい」と感じてしまうかもしれません。AF速度も16-45mmに比べるとやはり速いです。
1608位
-位
4.63 (32件)
288件
2005/12/ 7
2005/12/24
ペンタックスKマウント系
広角ズーム
F4-5.6
10〜20mm
370g
【スペック】 APS-C専用: ○ フォーカス: AF/MF 広角: ○
フィルター径: 77mm 最大径x長さ: 83.5x80.5mm
この製品をおすすめするレビュー
5 貴重な6枚羽根
昨年、SIGMAの10-20 3.5を3ヶ月ほど使ってから手放し、でもやっぱり超広角が撮りたくて思い切って8-16を購入。半年ほど使ってから思うところあり、それを手放して当レンズに買い替え。
理由は2つ。まずフィルターが装着できなくて不安。
もう1つは、光芒。純正の35mm(6枚羽根)の光芒を見てから、偶数、それも6枚羽根にちょっとした執着が生まれたから。
操作性や写りについては特に不自由もなく、携帯性は8-16に比べ太くなったものの、短くなったので特に不便もなく。
これからのイルミネーションなどが既に楽しみで仕方ない今日この頃。
5 旅行で大活躍
京都と大阪を旅行したときに持って行きました。
今まで持っていたレンズでは収まりきらない風景や被写体も撮ることができました。
大きさや重さは思っていた程ではなくK-5に丁度よいです。
3万8千円そこそこでこの表現力が得られるのでコスパも高いと思います。
今後も旅行に持って行きたいレンズです。
1448位
-位
4.78 (14件)
196件
2010/6/11
2010/7/ 2
ペンタックスKマウント系
広角ズーム
F4.5-5.6
8〜16mm
【スペック】 APS-C専用: ○ フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
最大径x長さ: 75x105.7mm
この製品をおすすめするレビュー
5 素晴らしいレンズです!
K-5用の広角レンズとして購入しました。
Pentax純正には12mm〜しかないので、同社の10-20mm F4-5.6(Nikonで使用中)となども、購入候補となりましたが、超広角8mmとHSMが本レンズ購入の決め手になりました。
【操作性】
ズームリング,ピントリングともに、幅広で操作しやすいです。ズームリングは、トルクむらもなく操作感も抜群です。ピントリングは、他のHSMレンズと同様に少し重く感じます。(ユーザによって、好みが分かれるところだと思います。)
【表現力】
素晴らしいの一言です。超広角なので、ワイド端の画質にはあまり期待していませんでしたが、良い意味で裏切られました。同社のフルサイズ用12-24mm(Nikon用に使用)と比較しても明らかに良好だと感じました。全域で、開放からすごくシャープです。一方、広角側で樽型,テレ側で陣笠の収差がみられますが、うまく使えば目立ちません。
(ただし、後処理での修正はかなり難しいです。)また、ワイド側の周辺減光が条件によって気になりますが、2段絞れば目立たなくなります。
【携帯性】
全長は、100mm余りとかなり長いですが、鏡筒がスマートなので、小型のK-5と組み合わせてもホールドバランスは良好です。キャップを、もう少し付け外しがし易く、かつ一体型にして貰えるとさらに良いと思いました。(なくしてしまいそう。)
【機能性】
最短撮影距離も24cmと短く、主要被写体にグッと寄った撮影も可能です。また、HSMも静粛かつスムーズで満足しています。私的には、ファインダーでのピントの微調整は不可能に近いので(私の能力不足)、折角のフルタイムMFは余り使っていません。(ピントをしっかり合わせたいときには、ライブビューMFを使っています。)
【総評】
オンリーワンの8mm〜超広角レンズを、高画質・低価格で商品化してきたシグマの企画力,技術力には賛意を表したいと思います。アマチュアで初心者の私ですが、レンズ交換によって様々な表現ができる楽しみをあたえて
貰っています。画質も私には必要十分以上です。
−−−−−−−−
【再レビュー】
k-5IIsで継続使用しています。主用途は旅行・記録用です(K-5IIs+SIGMA 8-16mm+Tamron 17-50mm/2.8+DA55-300mm+FA 35mm/2AL)。小型・軽量で高画質なシステム(フルサイズ換算12-450mm)なので大変重宝しています。
再レビューにあたって、本レンズを使いこんで気づいたことを追記します。8mm付近で四隅の一方に著しい周辺減光が発生することがあります。手振れ補正をoffにすると本現象は発生しません。広角側のイメージサークルが小さく余裕がないためだとと思われます。
個体固有の問題かもしれませんが、センサシフト方式の手振れ補正では大なり小なり発生する現象だとおもいますので、もし同様な現象がみられたら手振れ補正をoffにされると良いかと思いました。ご参考まで。
5 超広角レンズ
【操作性】
良いです。
【表現力】
超広角になるので撮れないないと思ったものでも撮れてしまいました。
【携帯性】
重くて大きいです。
【機能性】
超広角になるので撮れないないと思ったものでも撮れてしまいました。
【総評】
超広角になるので凄いです。
超広角にすると外側はかなり歪むのは仕方ないのかも
1141位
-位
4.69 (64件)
610件
2003/12/10
2003/12/下旬
ペンタックスKマウント系
広角ズーム
F4
16〜45mm
365g
【スペック】 APS-C専用: ○ フォーカス: AF/MF 広角: ○
フィルター径: 67mm 最大径x長さ: 72x92mm
この製品をおすすめするレビュー
5 APS-C機で24mm相当をカバーする標準ズーム
7年ほど前、新品が25000円で出ているのを見つけ購入しました。
【操作性】
当時K-20で24mm相当の広角を使いたいために購入したのですが、広角側でレンズが最長になるのは一番の不満です。16mm(24mm相当)を使おうとするとレンズを伸ばす必要があり面倒です。レンズが長いのでズーミングはしやすいですが、広角側にするのに望遠側からズームリングを操作するのは違和感があります。このレンズは距離表示もあり便利な時があります。
【表現力】
フルサイズ換算で広角側が24mm相当とワイドに強く、望遠は70mm相当しかありませんが、標準ズームとしては使いやすいです。絞り開放から解像感も悪くなく安心して使えます。
【携帯性】
K-20との組み合わせでは重く感じませんが、K-S1との組み合わせではレンズが長く重く、携帯性はあまり良くありません。
【機能性】
K-20で広角16mm(24mm相当)を使用する場合、個体差のレベルかもしれませんが、AFの焦点が合わず困りました。今は、K-S1で使用していますのでそのような現象は出ていません。望遠端70mm相当の使用頻度が多い場合には、レンズ長最短でF4と比較的明るい便利なレンズです。なお、K-1で試したところ、レンズ自体が大きく余裕があるようで、21-23mmだとケラレが気になるところがありますが、周辺を気にしなければ24-45mmはフルサイズでも使えます。
【総評】
APS-C機用にフルサイズ換算で24mm相当をカバーするレンズが欲しくてようやく買ったのですが、意外に大きく重く、操作性で違和感があり、あまり使っていません。しかし、ペンタックスにはAPS-C機で24mm相当をカバーする小型のズームレンズがなく、写りは安心でき、そういう意味で本レンズは貴重で手放せません。
5 再購入しました
【操作性】
やはり、広角端で最も長くなるのは違和感あり^^;(☆-1)
その他は"普通の"ペンタックスレンズです。
【表現力】
室内撮りでは感度が高くなってしまいがちということもあり、等倍鑑賞には不向きですが、2L程度までの家族写真には間違いなく好適。(☆-1)
家族写真用途であればそもそも、絞りを開けすぎてもボケがきつ過ぎるので、F4程度あれば問題なし。
そういう意味では、最近のペンタックスの方向性である強い高感度耐性とは相性が非常によろしいと感じています。
F2.8は大きく太くなることを踏まえると、この辺のバランスは適切なのかもしれません。
【携帯性】
持った感じは軽く感じますが、大きいです。
DA 16-85mmF3.5-5.6EDと比較しても、サイズがそれほど変わりません。
そういう観点からすれば中途半端な感じを受けるレンズです(☆-1)。
【機能性】
ギュイーン(☆-1)
これは、極初期のDAレンズなので致し方がないところではないでしょうかね。
ズームレンズなので仕方がないと言えば仕方がないのですが、フォーカス環が細すぎる。
ズームをもう少し細くして、フォーカス環を太くしてほしかったところです。
せっかくのQSFを活かしづらい……。
【総評】
周辺までの解像・周辺減光を甘く見るのであれば、21-45mmのフルサイズレンズとしても扱えます。
トリミングの余裕があるのであれば、K-1で撮影して適度にAPS-Cサイズに加工してやれば、大変扱いやすいレンズに早変わりです。
21mmといえば、逆算するとAPS-Cで14mm相当と考えるならばかなり広く感じます。
まぁ、周辺は暗いわ流れるわと、本来推奨される使い方ではないのかもしれませんが、そこは上手くボケを利用したり日の丸構図でにっこりピースしたりすれば全く主題を損ねることがありません。
芸術写真を撮ろうとしてはいけませんがね、普段使いだと面白い使い方ができるような気もします。
そんな訳で、平均☆☆☆☆ですが、フルサイズでの面白い使い方に加点(☆+1)して、総評は満点です。
久々に使って見て、良いレンズだなあと感じた次第ですよ。
1536位
-位
4.23 (15件)
197件
2008/2/ 1
2009/6/12
ペンタックスKマウント系
広角ズーム
F3.5-4.5
10〜24mm
【スペック】 APS-C専用: ○ フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 高性能超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 77mm 最大径x長さ: 83.2x86.5mm
この製品をおすすめするレビュー
5 とてもよい広角レンズです。
K-S1用に購入しました。それまではタムロンの18M-200Mのズームを使っていましたが、どうしても大きな風景が
撮りたくて、こちらを購入しました。こちらを購入後は結局、このズームしか使わなくなりました。
よく神社やお寺に行くのですが、このレンズなら全体が簡単に写せます。とても重宝していました。
やはり、広角レンズは風景をとるには一番です。オススメのレンズと言えます
5 超広角のお手軽デビューに
【注意する点、気になった点】
レンズの個体差なのかもしれませんが、
ワイド端側は問題無いのですが私の所持するレンズでは18-24mm辺りのAFが迷いに迷って合焦しません。特に24mmでは全くと言って良いほど合焦しませんでした。
TAMRONにチェックに出しましたが問題無しで帰って来てしまい、それだけが残念でした。
【総評】
厳しい評価をされる方も結構いらっしゃいますが、目の肥えてない自分には十分でした。
レンズの質感や機能性、持ち物としては価格とトレードオフになっている感は確かにあります。
それに加えて上記問題点を踏まえても本当にお手頃で、どうしても高額になってしまう超広角レンズの中にあってお求め安いのに写りも結構良いレンズだと思います。
1081位
-位
4.87 (56件)
684件
2005/8/23
2005/10/中旬
ペンタックスKマウント系
広角ズーム
F4
12〜24mm
430g
【スペック】 APS-C専用: ○ フォーカス: AF/MF 詳細レンズタイプ: 超広角ズームレンズ
広角: ○
フィルター径: 77mm 最大径x長さ: 84x87.5mm
この製品をおすすめするレビュー
5 K-70やKFで自撮りができるレンズ
一度カメラシステム全部を手放したのですが、やっぱりやめられずペンタックスK-70を中古で購入しました。
ライブビューで自撮りが出来ないかなと思って、このレンズも中古で購入しました。今ではなかなか美品を探すのは難しかったです。フードがついていない個体も多いですね。
12mmにしてK-70ライブビュー顔AFにして、左手でカメラを持ってこちらに向けて、モニターを確認しながら撮影すると、それなりに背景も入り込む自撮りが可能です。ピントもちゃんと合いますし、画質も満足です。カメラの重さとしては結構ギリギリですが、このレンズは軽めなので、なんとかなります。12mmでなんとか満足かな、と思うぐらいなので、15mmリミではちょっと物足りないでしょう。かといって★11-18では重くて手ぶれすると思います。
まあ、こういうことはスマホでやればいいことなのかもしれませんが、カメラが好きなので。
このレンズは屋内撮影ではとても便利で、標準ズームでは出来ない画角で楽しく撮れます。これに屋外用の18-270で旅行しています。
中古ではフードがついていない場合も多いですが、なくてもなんとかなるレンズだと思います。
5 DA初の超広角レンズ。少し大きいがスナップレンズでも活躍
当時メインで使っていた、DA16-45F4でもう少し広角が欲しくなり購入。
新品も中古も当時いい値段だったのですが、程度の良い中古がセールで安かったため思わず買ってしまいました。
もう何年も経ちますが今更のレビューです。
【操作性】
他のDAレンズと機能面では同じです。ズームリングも幅があり使いやすい。ただ、ボディ内モーター駆動のため、広角でズームレンジが狭目とはいえグググと振動を伴った音がするのは、最新のモーター内蔵レンズに劣ります。
【表現力】
広角側で若干の収差が見られますが良好です。
今はカメラでも補正できますしね。
ズーム端が24mmのため、標準域までカバーしているため、以外と機動力も高いです。
【携帯性】
超広角なのでデカいですが、鏡筒は他社に比べると細身で、重量も軽めです。フィルター径77mmのため、フードがやたらゴツく見えます。バッグに入れるのにいつもフードが邪魔に。
【機能性】
他のDAレンズの機能は普通に装備しています。
最短撮像距離が30cmというのが唯一の不満点です。DCモーター追加してリニューアルして欲しいのですが、、もう無いでしょうね。(*_*)
【総評】
まだまだ充分な実力を持ったレンズ(尤も私の手持ちのボディも古いですが)で、持ち出す機会が多いですね。
最短撮像距離が長めなのが玉に瑕ですが、中古で程度のいいタマあれば、おすすめです。