| スペック情報 |
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軽い順重い順 |
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406位 |
255位 |
4.60 (73件) |
783件 |
2017/5/31 |
2017/6/30 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F4.5-5.6 |
10〜20mm |
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230g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.22m 最大撮影倍率:0.17倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:72mm 手ブレ補正機構:○ 最大径x長さ:77x73mm
【特長】- ニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラ対応の超広角ズームレンズ。
- 手ブレ補正効果が3.5段のVR機構を搭載。AF駆動はSTM(ステッピングモーター)の採用で高速かつ静粛。
- AF/MFの切り換えはカメラの「フォーカスモード」で、VR(手ブレ補正)機構のON/OFF切り換えは、カメラの「光学手ブレ補正」で設定可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5超広角を手軽に楽しめるレンズ
【操作性】
スイッチ類も無く、操作に難は全くありません。
【表現力】
開放f4.5からと無理してないため、写りが良い。しかも寄れるレンズなので、超広角でありながら割と使いやすい。
【携帯性】
大口径ながら、手のひらサイズで単焦点並みに軽い。そのぶんプラマウントで、質感はそれなりだけど、これはこれで潔良いと思う。
【機能性】
手ぶれ補正搭載で、AFは早く、作動音も静か。マウントアダプタftzがあるなら、z50などzマウントでも十分使えるレベルだと思う。
【総評】
dx fマウントでは比較的新しいレンズ。そのため完成度が高い。それでいて価格は広角レンズとは思えないくらいリーズナブルなので、とりあえず買っておいて間違いない。
ftzあるなら、少し嵩張るがzマウントの広角ズーム12-28の半額で買えるので、ミラーレスでも活躍の場はあると思う。
5これ以上使い勝手の良いレンズはないのではないでしょうか?
【操作性】
ボタンもなにもないから特に操作することないです。
【表現力】
普段、仕事で建築写真の撮影で使用しています。D7500 D500で使用していますが、カメラ側で歪み
を処理してくれるので、何もしなくてもゆがみのない真っ直ぐな写真が取れます。さすが純正製品で
す。サードパーティのレンズは、PCでの歪み処理が必須です。
内観写真では、絞りF8 ISO100でPLフィルター、三脚使用して撮影するので特に明るいレンズは不
要です。 実用上全く不満はなく写真は、広告プレゼンで使用しています。
【携帯性】
フルサイズのZ14-30F4と比較して、軽くてコンパクトです。
旅行の際、建物や内観の撮影の際大活躍です。
す。
【機能性】
オートフォーカスも爆速で、ライブビュー使用時でも一瞬でピントが合います。
迷うことはありません。
【総評】
このレンズで10万枚近く撮影しましたが、安くて、軽くて、オートフォーカスも早くこれ以上使い勝手の良い
レンズはないのではないでしょうか?
欲を言えば10ミリではなくもう少し広角が欲しい場面があります。
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![28mm F1.4 DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001120480.jpg) |
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812位 |
308位 |
5.00 (7件) |
6件 |
2019/1/11 |
2019/1/25 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
28mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:5.4 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:82.8x107.7mm
- この製品をおすすめするレビュー
-
5皆さんも使ってください。
ピントはピッタリ?
色乗りも良いし解像度も良い。
明るくて使いやすい28oです。
528mm F1.4 DG HSM Artはシグマレンズの中でも最高の1本
広すぎることもなく狭すぎることもない、絶妙な焦点距離 28mm!
Sigma 28mm F1.4 DG HSM Art は、ニコンFマントの単焦点レンズとして
2019年1月25日に発売され、その後ニコンはZに移行した為、Fマントのシグマ
単焦点としては最後のレンズのようです。
そして、しんがりだけあって、これまでのArt F1.4単焦点レンズのノウハウを基盤に、
最新の設計と素材、そして加工技術を惜しみなく投入しています。
その証拠に、シグマのホームページにあるMTFチャートを見ると
10本/mmの曲線は、レンズ中心から端迄、限りなく1に近く、Fマントの単焦点で
最高レベルに達していることが分かります。
SIGMA Artのレンズ群でもトップの性能になります。
このMTF曲線を見てしまった以上、
我慢出来ずに思わず購入に至りました。(笑)
現在は、このレンズと40mm Artを標準レンズとして、その他、85o art、
135o Art、14〜24mm Artをサブレンズとしてケースバイケースで多用
しています。
28oが標準レンズか? と思われるかもしれませんが、28oはスマフォの
レンズ画角なので、寄ってよし、引いてよし、と現在では標準レンズと
して市民権を得たのではないでしょうか。
なので、このレンズ1本でも、スマフォの感覚で、パシャパシャ撮れのも
頼もしいですね。^^)
・ヌケ
@よどみが少なくすっきり
・ディストーション
A広角でありながらもともと歪曲の非常に少ないレンズで
補正無しでもほとんど違和感を感じることはないようです。
・自然な描写のボケ味
B全く躊躇することなく開放F値F1.4から使用できます。
吸い込まれるようなボケ味に惚れ惚れ
CDこのように背景に奥行きがあるシーンなら簡単に大きなパースを作ること
ができます。
広角レンズならではの特徴です。
・コントラスト
E光が印象的な場面こそ、シグマArtレンズが真価を発揮します。
ハイライトやシャドーもしっかりと粘り、それがその場の空気
や雰囲気を感じさせる写真につながっています。
欠点
やはり、Sigmaとは言えば、レンズの重さにありますが、なぜか
このレンズは、キヤノン用と比較しニコンFマント用は、軽く小さくなっており、
思ったより軽いの少し拍子抜けます。
総評
レンズの開放F値を解像面での心配をすることなく使えるというのは非常に
気持ちがいい。
価格も10万円台前半と開放F1.4のレンズとしてはリーズナブルなのも
ポイントでしょうか。画面周辺まで高い解像感を実現することで、
風景 、スナップ、星夜写真と、様々な被写体に対して最高の
パフォーマンスを発揮します。 どれか1本だけとなれば、28oでは
ないでしょうか。^^
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418位 |
343位 |
4.90 (83件) |
889件 |
2013/1/29 |
2013/3/ 7 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F3.5-4.5 |
18〜35mm |
○ |
385g |
【スペック】 最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.19倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:83x95mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5スナップ用広角系銘ズーム
【操作性】
リング操作に不満なし
【表現力】
定評に違わずコントラスト、色、シャープネス良し
ただ被写体によるのか?絞っても周辺描写が不明瞭なケースが一度だけあった(ボケ、ブレではない)
しかしその時のカットだけで他の撮影で周辺描写に不満を感じたことはない。
【携帯性】
鏡胴は太いがそれほど重くない
【機能性】
手振れ補正あれば完璧だけど、広角系だから脇を締めて撮ればブレにくい
【総評】
暗いけどスナップ用には銘レンズだと思う。
今は中古でお買い得価格
5AI AF Zoom-Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-EDからの正常進化
【操作性】
取り扱いは簡単か…難しいことは何一つありません。
【表現力】
思い通りのイメージの写真が撮れるか…不満を感じることはありません。
【携帯性】
軽さ、コンパクトさ…AI AF Zoom-Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-EDのほうがわずかに軽く、コンパクトでしたが、このレンズも十分に軽く、コンパクトです。
【機能性】
AF精度やMF対応などの機能性…不満はありません。目が悪くなってきたので、AFは便利です。
【総評】
D850を買ったので、メルカリで売りに出していたAI AF Zoom-Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-EDを取り下げて使おうかと思ったら、タッチの差で売れてしまい、せっかくなのでより新しいこちらのレンズを買い直しました。一眼レフ用のレンズなのでミラーレスよりは劣るのでしょうが、私にはこれで十分かな。AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRも迷いましたが、AI AF Zoom-Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-EDで十分楽しめたので、いい出会いのあったこちらにしました。
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645位 |
343位 |
4.82 (42件) |
1305件 |
2010/2/ 9 |
2010/3/19 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
24mm |
○ |
620g |
【スペック】 最短撮影距離:0.25m フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:83x88.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5とにかく明るく使いやすい。
Nikon D7500+14-24mmf2.8で天体写真や風景写真を中心に撮影してきましたが、ここでどうしてもFXフォーマットD850を購入しようと決意。D850を手に入れると、今度はAF-S NIKKOR 24mm f/1.4G EDが欲しくなり、こちらの頁を始め、いろいろなネット情報を参考にし、ニコンプラザ東京・大阪に赴いて実際にデモテストして2025年4月に購入しました。
14-24mmf2.4は本当に素晴らしいレンズですが、如何せんフィルター装着が出来ない(やろうとするとかなりの手間がかかる)為、また星景写真では24mmが標準であることが主たる購入ポイントとなりました。
このレンズならケンコーのプロソフトン-A、クリア、スタリーナイト77mmが手軽に使用できます。
とくにスタリーナイトとの相性には満足しています。(スタリーナイトは光害対策として威力を発揮しますが、このフィルターそのものが2/3暗くしてしまいますので、明るいレンズが欲しかった)
とにかくD850のファインダー越しに夜空を覗くとき、f1.4の明るさは素晴らしい。
これなら暗い夜空にむかってマニュアルでのフォーカス合わせもバッチリです。
4/30に岡山県の美星天文台公園で撮影した2枚の写真を掲載します。
DSC_0256がAF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED+スタリーナイトフィルター f3.5 15秒 ISO3500にて撮影した西の夜空。おうし座の天空に三日月と木星が接近しています。スタリーナイトフィルターの効果で明るい星が大きく映っています。
もう一枚がDSC_0281。こちらは14-24 f2.8で撮影した北の夜空です。f3.5 20秒 ISO4000の撮影条件でズームは15mmです。星は夜空いっぱいに広がっていますが、どれも小さく映っています。
AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G EDの唯一の欠点として周辺減光は否めません。それでもf3.5くらいまで絞るとそこまでは感じませんし、これはこれでこのレンズの特性として生かした撮影をこれから試みたいと思います。その点、14-24 f2.8は流石にFX 神レンズといわれるだけあって周辺減光はほとんど感じないですね。
ところで、今更ながらミラーレスではなくD850を購入した理由ですが@光学ファインダー絶対大好き。A一眼レフのシャッター音に魅せられて。BNIKKORレンズの金文字のデザイン最高。
昭和の時代からの価値観をいまだに持ち続けている私なのです。
尚、重さを言われる方もおられますが、D850のグリップ感と相まってとても使いやすく、重さを感じたことはありません。(14-24は流石に重いですが)
5使いやすい広角単焦点
ズームレンズは広角端か望遠端しかほとんど使ってないので、一眼レフ用のレンズはすべて単焦点に切り替えました
広角用の単焦点を選ぶ時に考えた焦点距離は、20mmだと撮れすぎる、28mmだともう少し迫力が欲しい 自分にとって使っていて丁度良い画角が24mmでした
F1.4の明るさがあると寄りの撮影時には流石にしっかりボケますね
絞った時には隅までクッキリ、けっこう寄れるのが嬉しい
拡大してもしっかり解像しています
重量もずっしりあって、高級感があります
Fマウントは絶滅危惧種になりつつありますが、このレンズはZマウントになってもずっと使っていきたいです
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603位 |
394位 |
4.66 (46件) |
776件 |
2014/9/12 |
2014/9/25 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
20mm |
○ |
355g |
【スペック】最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.23倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:82.5x80.5mm
【特長】- ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ対応、焦点距離20mm、開放F値1.8の大口径超広角単焦点レンズ。
- 高い解像力に加え、レンズコーティングにはナノクリスタルコートを採用し、フレアやゴーストの発生を抑える。
- EDレンズの採用で色収差の少ない高い描写力を実現。小型・軽量で携帯性にすぐれ、広い画角と美しいボケ味を生かした写真表現が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5Fマウント万能広角レンズ
【操作性】
単純明快です
手振れ補正もないですし、難しいことはありません
【表現力】
フルサイズでは20mm、APS-Cでは換算35mmで使用でき、絞り開放値F1.8と明るく、広角のわりにボケも期待できるレンズです
もちろん写りは一級品です
【携帯性】
広角レンズとしては小ぶりですが、小さく軽いとは言い難いです
持ち運びが苦になるほどではありません
【機能性】
前記の通り、手振れ補正機構はありません
またじっくりMFで撮影というほどの使用感ではありません
やはりAFで使うのが一番しっくりする感じです
【総評】
私は主にAPS-Cのカメラで使っているので換算35mmという事になりますが、風景撮影にもスナップ撮影にも使いやすいレンズです
5現行Fマウント単焦点ニッコールレンズの最広角レンズ!
かつてフィッシュアイを除けば、受注生産品ながら1976年3月に発売された、NIKKOR 13mm f/5.6(対角画角118度)ほか、15mm・18mm等の単焦点レンズがあったが、AF化とともに13mmと15mmが消え、さらにデジタル対応設計のGレンズ化とともに18mmも消えてしまったのはとても残念だ。
現行Fマウント単焦点ニッコールレンズのなかでは、このAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDが最も広角の94度となるが、私の手持ちのAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRと、同じ20mmにして比較撮影してみた。結果的には、AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G EDと同じような傾向にあったため、レビューも似たようなものとなったが、ご容赦願いたい。
【操作性】
単焦点レンズなので、いたってシンプル。MFフォーカシングリングとMA/Mの切り替えスイッチがあるだけ。フォーカシングリングが幅広のため、MFでの操作もやりやすい。RFフォーカス方式採用により、撮影距離にかかわらずレンズの全長は変化しない。
ただし、f/1.8シリーズ共通(85mmf/1.8Gを除く。)の、いかにもAF駆動ギアを回していますというようなチープなギアのうなり音やゴリゴリ感はいただけない。これで、高性能レンズの証であるゴールドリングをつけられているのは疑問。高性能ではあるが、高級レンズではないということか?
【表現力】
ズームレンズでは到底及ばない解像力やコントラスト、豊かなグラデーションは素晴らしいの一言。通常の撮影では気づきにくいが、比較撮影するとズームの方が、ドンシャリ系の描写になりがちだった。
開放f1.8では全体的にわずかに描写が甘く、一段絞れば中心付近はきりっとしまるが、周辺部四隅はf2.8ぐらいまで若干の甘さが残るものの、歴代20mmの中でも最も大口径のf1.8を実現しているのだから、この性能は十分立派なものだ。手持ちのフイルム時代の設計のAI Nikkor 20mm f/2.8Sでは、全く歯が立たないほどの高性能レンズであることは間違いない。
ミラーの可動域を避けるため、バックフォーカスの長いレトロフォーカスタイプを採用したFマウント用広角レンズでは、ほぼそのの制約のないZマウントレンズに比べて、レンズ設計上不利でありながらも、長年の研究開発のノウハウにより、f5.6〜f11に絞った時のパンフォーカスでの風景撮影等では画面周辺隅々までシャープとなり、文句のつけようがない。Zマウントレンズよりも周辺光量落ちが少ないのもメリットだ。
また、最短撮影距離はNIKKOR Z 20mm f/1.8 Sと同等の0.2mながら、(RF方式とIF方式の違いからか)最大撮影倍率はZの0.19倍よりも大きい0.23倍であることは、準広角マクロ的撮影表現の幅の大きさという点で有利だ。(Zマウントレンズは動画撮影も重視しているので、フォーカスブリージングを嫌って倍率変化を抑えているのかもしれない。)ただし、ボディ内手振れ補正はDシリーズ一眼レフにはないので、三脚使用は必須だが。
また、被写体に接近して広角マクロ的な撮影では、絞り開放付近の背景の大きなボケ味等は、大口径f1.8の本領発揮であるが、後ろボケは若干固めな傾向。前ボケは素直で美しい。
また、ナノクリコート採用により、逆光でのゴーストが少なめに抑えられているのもよい。
【携帯性】
わずか355gと、NIKKOR Z 20mm f/1.8 Sより150g軽く、持ち歩く機材に制約がある家族旅行や山岳写真等に携行するにもほとんど苦にならず、機動性は高い。
【機能性】
RF方式のため、フォーカシング時には、後群のみを動かすだけなのでAFは速い。MFでもMFリングの回転角は、最短0.20m〜∞まで約90度だけと操作性もよい。
【総評】
昨今のズームレンズの性能向上は目覚ましく、日常的な一般撮影ならばAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRでも特に不満はないが、画面四隅の描写は最高画質となるf8〜f11まで絞っても、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDのf2.8と同程度が精いっぱいだった。
パンフォーカスでの画面隅々までの高画質写真や、微妙な階調の変化までを撮りたいならば、このレンズはぜひ購入すべきだろう。特に流星の撮影ならば、広角〜超広角で絶対的に大口径のレンズが有利だ。
ただし作例から判断する限り、絞り開放からf/4までの描写性能は、非常に評価の高いNIKKOR Z 20mm f/1.8 Sのほうがさらに一枚上手であろうことも申し添えておく。
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448位 |
445位 |
4.71 (63件) |
1225件 |
2014/1/ 7 |
2014/2/ 6 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
35mm |
○ |
305g |
【スペック】最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:0.23倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:58mm 最大径x長さ:72x71.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5写りがいい。
【操作性】ピントリングを回してもレンズ駆動が出だし僅かに遅れる感じなのでピントを追い込むのが少し難しい。
【表現力】とても高精細だし、ボケも自然。ゴーストはなくはないけど、点光源の限定的なシーンでは少し出るけど、日常的には分からないレベルだよ。コントラストも高い。
【携帯性】軽いし小さい。夜露除けヒーター巻くのに適度なフードの長さはある。
【機能性】AFはそれほど早くない。
【総評】元々持ってて今はZ8で使用中。Zの35mmF1.8がもっと良さそうだけど、DxOMarkでの差はわずか。実際の写りには満足してるし、気になる欠点もない。このまま使う予定だよ。
5引き締ったシャドー、黒の諧調が素晴らしい
D600で使用時は、平々凡々なイメージだったが、AFアダプターを用いてAPS-C / X-S10/富士フィルムで使用するとがらりと印象が変わった。
ニコンレンズ全般に言えるのが、富士系のレンズに比べ線の太い力強い描写が特徴。
また、これもニコン全般に言えることだが、黒の諧調が抜群に素晴らしい。
反面、ボケ味がイマイチなレンズが多い。これはピント面のシャープさに反比例するかと思う。
本レンズ、上記の特徴に加え湿度があるいい画を吐き出してくれる。
またボケ味に関しても、背景が何かわかるればる且つ、うるさくならないいい塩梅。
AFに関しても心地よいスピード、実用問題なし。
XF35mmf1.4とは違うアプローチの描写で、個人的にはお気に入りです。
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667位 | 445位 | 4.93 (14件) |
162件 |
2017/5/31 |
2017/6/30 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
28mm |
○ |
645g |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.17倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:83x100.5mm
【特長】- ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ対応の大口径広角単焦点レンズ。
- 独自の「ナノクリスタルコート」によってゴーストやフレアを効果的に軽減する。
- 防じん・防滴に配慮した設計に加え、レンズの最前面・最後面には、防汚性能にすぐれた独自のフッ素コートを採用。
- この製品をおすすめするレビュー
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5美の女神のごとき、万能広角レンズ!
もし純正Fマウントの交換レンズ3本だけ選んで撮影しろと言われたら、私は大三元ズーム3本ではなく、間違いなくAF-S NIKKOR 50mm f/1.4G、、AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED,そしてこのAF-S NIKKOR 28mm f/1.4E EDを選ぶだろう。
この3本をあえて例えるなら、ギリシャ神話に登場する「三美神」のごとき美しい表現が可能なレンズといえる。
(AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gは、特定の撮影条件の時のみ、その性能を発揮する特殊なレンズなので、あえて選ばなかった。)
かつてズームレンズが高価な割に性能が低く、ボケ味なんて二の次だったころ、メーカーは最初に持つべき交換レンズとして、28o・50o・105oを推奨していた時期もあったくらい使い勝手の良い焦点距離のレンズたちだ。
【操作性】
MFでのフォーカシングリング操作は高級レンズらしく、適度なトルク感がとても良い。最短の0.28m〜∞までの回転角は約140度くらいとやや大きく、ワンアクションで回せるか回せないかの狭間にあるが、AFが基本でMFは微調整として使うのならば全く問題なし。
【表現力】
正直、広角の28mmでここまで美しいボケ味を持つレンズは見たことがない。かつては、非球面レンズを採用したものは、球面収差や歪曲収差は良好に補正されているものの、ボケ味が硬めな上に輪切りにした玉ネギ状の多重リングボケが現れることもあったが、三次元HiFi思想による技術の進歩によるものなのか、非球面レンズを3枚も使用していながら、前後ボケともに癖がなくてとても美しい。
また、初代三次元HiFi設計のAF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gでは、撮影条件によっては目立っていたフリンジや軸上色収差も、EDレンズ2枚を採用して見事に解決しているのが素晴らしい!
ポートレート撮影においてもバストアップまで近寄って、絞りを開けてモデルの顔を画面中央付近でとらえれば、ディストーションの目立たない自然な描写を生かしつつ背景が美しくボケるし、全身を入れた撮影でも、パースが効いた背景を綺麗にぼかすことができる。
また、やや絞ってローアングルから狙えばスラリと伸びた脚を演出することもできるし、上から撮れば頭や顔を強調したデフォルメも可能。
風景撮影でも、早朝や夕暮れの薄暗い時でも安心して絞りを開けることができ、夜景撮影では絞り開放でも画面周辺での点光源がほとんど崩れない。ただし、絞り開放では大口径広角レンズらしく周辺光量落ちが大きいが、f/5.6まで絞れば画面隅々までほぼ均質になる。
ビネットコントロールを積極的に使い、あるいは使わずにトンネル効果を出すなど表現の幅は広い。
特に天体観測での流星の撮影等、広角かつ絶対的な明るさと非点収差・色収差の少なさが要求される撮影では、このレンズの右に出るものはない。まさにこの28mmf/1.4Eは、万能広角レンズといえる。
【携帯性】
鏡胴の直径は83mmとやや太めで長さも100.5mm(マウント面から先端まで)とやや長めでカメラバッグの中では若干場所をとるが、AF-S NIKKOR 85mm f/1.4Gより少し細くて長く、50g重いだけなのでハンドリングは悪くない。
【機能性】
大口径レンズながら、リアフォーカスの採用によりAF速度はごく普通。通常の撮影で困ることはほとんどない。フォーカシングリングの幅も適切で操作しやすい。
Eタイプレンズなので、すべてのフィルム一眼と一部の旧型デジタル一眼レフで使用できないことに注意。
【総評】
Sマウント(レンジファインダー)時代の28mmは超広角レンズに分類されていたが、やがてFマウント・フィルム一眼レフ時代には広角レンズのスタンダードとなった。現在のデジタル時代では、多くの標準ズームの広角端が24mmであることから、その座を24mmに奪われてしまい28mmは中途半端な印象から人気が低下してしまっている。
Nikonは、同スペックのレンズを1994年にAi AF Nikkor 28mm F1.4Dとして発売しているが、Gタイプレンズf/1.4は、2010年に24mm、35mm、85mmが発売されても登場せず、2012年にf/1.8が発売されたにとどまった。
28mmが不人気のせいで開発が遅れたことが逆に幸いし、結局2017年半ばにこのEタイプレンズとして登場。おかげで現行Fマウント広角レンズの中では最も新しい設計で、シャープネス、コントラストともにずば抜けた性能を持つに至った。
特に広角レンズでは難しい、絞り開放からの画面四隅の描写も良好で、メーカーのいう通り「圧倒的な描写力と自然なボケで28mmを極める大口径広角レンズ」となった。
現在高級レンズとしてメーカー純正のフルサイズ用28mmf/1.4ラインナップは、CanonやSONYには存在せず、NikonもZマウントではf/2.8しか無いなか(2023年3月末現在)、このレンズは希少な存在といえる。
AFレンズで同スペックの唯一のライバルとしては、SIGMA 28mm F1.4 DG HSM | Artがあるが、約1.5倍もの重量と、キャノン用以外ではカメラ内収差補正機能が働かないことや、Artシリーズ他の複数のレンズが、D6やD780等でAFの作動不良を起こすなどFマウントカメラとの相性が良くないので除外してもよいだろう。(一応、対応ファームウエアは公開されているが、別途PCとSIGMA USB DOCK UD-01ニコン用が必要。FTZマウントアダプターを介しての、ミラーレスZシリーズ一眼での動作保証はアナウンスされていない。)
5広角レンズにも必要なのはやはり口径
【操作性】
F1.4レンズとはいえ28mmですので、オートフォーカスもあってこの太さなので丁度いいかと思います
握りにもいい太さかな。Otus 28/1.4っていう化物レンズはMFなのにもっと大きいので
【表現力】
素晴らしいです。満点つけたい。28mmというと、標準大三元ズームや小型のAF 28/2.8Dなんかも使っていて、
それらも中々いい持ち味なので、まあF1.4なくてもなあ...と最初は思っていました。
が、28mm F1.4だと、広角なのにまるで中望遠単焦点のようなしっかりした奥行き感に、
D850との組み合わせで大変いい階調も感じられました。
開放で白黒の輝度差が激しい部分は軸上色収差が出るので、この辺りはOtusには負けてる部分かな
【携帯性】
まあこんなもんかなというサイズ感です。以前ソニーのDistagon 24mm F2 ZAを使っていましたが、
あの辺りと比べても大きすぎるということもないですね
【機能性】
AF速度は、まあ並といったところです。特段の遅さは感じませんが、AF-S 24-70mm f/2.8E ED VRのような
爆速AFを基準にしてしまうとちょっとつらい速度かなと思います
MFに関して、松竹梅の竹に当たるAF-S 28mm f/1.8Gの距離環がスカスカだったのに対し、
このレンズの距離環は中々しっとりしていて感触も良かったです
【総評】
結果、広角でも大口径じゃないと満足できない体にされました
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![atx-i 11-20mm F2.8 CF PLUS [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001467274.jpg) |
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2049位 |
515位 |
- (0件) |
0件 |
2022/8/29 |
2022/9/ 9 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
11〜20mm |
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555g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:8.62 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:82mm 最大径x長さ:89x91.8mm
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592位 |
515位 |
4.69 (48件) |
1007件 |
2010/9/15 |
2010/11/19 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
35mm |
○ |
600g |
【スペック】 最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:0.2倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:67mm 最大径x長さ:83x89.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5他のf1.4レンズと比較しても使い易い画角と良く写るレンズ。
購入して1年以上経ちましたので、レビューします。
SIGMA 35mm f1.4を所有していましたが、気に入らないことが多く手放しました。
中古の値段が安くなっていますので、お得感が増していると思います。
【操作性】
難しいことはありません。
他のニッコールAFレンズと同じです(Fマウント)。
【表現力】
癖のないクリアな写りをします。
設計が古いので、多少不安はありましたが、納得の写りです。
解放からでも、しっかりと解像します。
f1.4解放では、こういう順位かと;
2814E>3514G>2414G>5814G
【携帯性】
ちょっと大柄ですが、ボディとのバランスは良いです(D810、D500)
【機能性】
AFは早くはありませんが、精度は高く、不満はありません。
パープルフリンジやフレアが出ます。
【総評】
古い設計で不安もありましたが、他の単焦点f1.4レンズと比較しても
使い易い画角と良く写るレンズだと思います。
5私の標準レンズです。
機材は極力少なく!まして海外にあれもこれもと持って行くのは大変です。
そのためPC19M、24-120M、80-400Mを用途に分けて持ち歩いています。
しかしスナップショット、高解像度風景の撮影用として新たに購入しました。とりあえずテスト撮影では問題無し、昔?F1〜5の時は単焦点レンズのみで、5になってからようやくズームを使用していましたが、やはり単焦点の35m1.4、癖が無く素晴らしい解像力だと思います。
大きさも今使用しているレンズでは一番小さいので、D850に取り付けていますが、全く重さを感じません。風景ではフォーカスシフトを使って撮り分割撮影と組み合わせA1サイズ3億画素の作品を作ってみたいと思います。1.8でも実用的かと考えましたが、皆さんの評価を参考にして決定しました。
次回、詳しい癖などを評価出来ればと思います。
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![SP 35mm F/1.8 Di VC USD (Model F012) [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000808501.jpg) |
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946位 |
617位 |
4.45 (30件) |
336件 |
2015/9/ 3 |
2015/9/29 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
35mm |
○ |
450g |
【スペック】最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:1:2.5 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 最大径x長さ:80.4x78.3mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5GFX50S II+FR-NFTG1での使用感です!
SP 45mm F/1.8 Di VC USD(Nikon Fマウント)とFringer製のマウントアダプターFR-NFTG1を購入したので、本レンズも入手してみました。
【操作性】
マニュアルフォーカスは普通に操作しやすいです。VC on-off・AF-MFの切り替えスイッチの操作性も問題ありません(SP 45mm F/1.8と同じです)。
【表現力】
合焦点はしっかり描写します。ボケ描写はSP 45mm F/1.8の方が得意な印象ですが、本レンズも十分優秀だと思います。また、近接時撮影でも周辺部のボケは乱れませんし、中遠景撮影ではF8〜11まで絞れば四隅までしっかり描写します。
【携帯性】
このサイズ感は私的に最高です(SP 45mm F/1.8と同じです)。
【機能性】
AF-S時に、ときどき誤合焦のままシャッターが切れてしまうこともあります。GFX50S II+純正GF45mmでも同じことが起こるので、カメラ側に問題があるのかもしれません。
【総評】
本レンズも中古を2万円台で購入できました。コストパフォーマンスは抜群です。描写性能はラージフォーマットでも実用十分、squareフォーマットや2:3フォーマットなら周辺までほぼ破綻はありません。GF→Nikon Fのマウントアダプターをおもちの方にはお勧めのレンズです。
5天体写真に!
天体写真に使用!相当よいです。相当です。f3.2まで絞れば色収差完璧、周辺コマ収差OK、上手く使えば素晴らしい星野写真が撮影できます。もっと紹介されてもよいレベルかと。シグマArtと悩んでよいレベルに仕上がっています。(天体写真の場合ですよ)
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756位 |
617位 |
4.77 (9件) |
218件 |
2015/8/ 4 |
2015/9/17 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
24mm |
○ |
355g |
【スペック】最短撮影距離:0.23m 最大撮影倍率:0.2倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角単焦点レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:72mm 最大径x長さ:77.5x83mm
【特長】- 約355gの小型・軽量設計を採用した、ニコンFXフォーマット用広角単焦点レンズ。
- 最短撮影距離0.23mを実現し、被写体により近づくクローズアップ撮影が可能。
- EDレンズ、非球面レンズ、ナノクリスタルコートなどを採用し、ゴーストや色収差を抑えた高い光学性能を実現している。
- この製品をおすすめするレビュー
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5あえて、単焦点24mmレンズを購入する価値はあるか?
タイトル通り、あえて単焦点24mmを購入する価値があるのかどうか、私はこのレンズと、手持ちのAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRおよび、AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRの3本を、同じ24mmにして比較撮影してみた。
【操作性】
単焦点レンズなので、いたってシンプル。MFフォーカシングリングとMA/Mの切り替えスイッチがあるだけ。フォーカシングリングがf/1.4よりも幅広に設計されているため、MFでの操作もやりやすい。RFフォーカス方式採用により、撮影距離にかかわらずレンズの全長は変化しない。
ただし、f/1.8シリーズ共通(85mmf/1.8Gを除く。)の、いかにもAF駆動ギアを回していますというようなチープなギアのうなり音やゴリゴリ感はいただけない。これで、高性能レンズの証であるゴールドリングをつけられているのは疑問。高性能ではあるが、高級レンズではないということか?
【表現力】
やはり、ズームレンズでは到底及ばない解像力やコントラスト、豊かなグラデーションは素晴らしいの一言。AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRを、その最高画質となるf8〜f11に絞っても、画面中心付近は良いが、四隅の周辺部分の解像力・コントラストはこのレンズのf2.8程度がやっと。
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRでも、同様に中心付近は良いが四隅はさらに低く、f8〜f11に絞ってもf2程度の解像力・コントラストしか得られなかった。
ミラーの可動域を避けるため、バックフォーカスの長いレトロフォーカスタイプを採用したFマウント用広角レンズでは、ほぼそのの制約のないZマウントレンズに比べて、レンズ設計上不利でありながらも、長年の研究開発のノウハウにより、f5.6〜f11に絞った時のパンフォーカスでの風景撮影等では画面周辺隅々までシャープとなり、文句のつけようがない。Zマウントレンズよりも周辺光量落ちが少ないのもメリットだ。
また、NIKKOR Z 24mm f/1.8 Sよりも2センチ被写体に寄れ、最大撮影倍率もZの0.15倍よりも大きい0.2倍であることは、広角準マクロ的撮影表現の幅の大きさという点で有利だ。(Zマウントレンズは動画撮影も重視しているので、フォーカスブリージングを嫌って倍率変化を抑えているのかもしれない。)ただし、ボディ内手振れ補正はDシリーズ一眼レフにはないので、三脚使用は必須だが。
FXフォーマットデジタルカメラ用レンズ黎明期の2010年9月に登場したf/1.4Gと比べても、5年半の設計年次の新しさは、周辺域での解像力の違いが思いのほか大きい。
また、被写体に接近して広角マクロ的な撮影では、絞り開放付近の背景の大きなボケ味等は、大口径f1.8の本領発揮であるが、後ろボケは若干固めな傾向。前ボケは素直で美しい。
また、ナノクリコート採用により、逆光でのゴーストが少なめに抑えられているのもよい。
【携帯性】
わずか355gと、NIKKOR Z 24mm f/1.8 Sより100g近く軽く、持ち歩く機材に制約がある家族旅行や山岳写真等に携行するにもほとんど苦にならず、機動性は高い。
【機能性】
RF方式のため、フォーカシングにレンズ後群のみを動かすだけなので、AFは速い。MFでもMFリングの回転角は、最短0.23m〜∞まで約90度だけと操作性もよい。
【総評】
FXフォーマットのDシリーズ一眼レフのオーナーの多数が、ワイド側24mmから始まる標準ズームを持っていると思うが、さらに単焦点レンズでこの24mmを購入する必要があるか?という問題だが、高画質な画像にこだわるのならば、ぜひ持っておきたいというのが私の結論だ。
ただし作例から判断する限り、NIKKOR Z 24mm f/1.8 Sの方が、絞り開放からさらに一枚上手の描写力を持っているであろうことも申し添えておく。
5デジカメに変更してから、初めての広角単眼レンズ
レンズは、これまでズームを2本所有してましたが、夜景、花火、星空等の撮影の為単眼レンズを購入しました。
特に星空等に於いては、ズームより、シャープに撮影出来る為コストパホーマンスが良い24mmf/1.8G EDにしました。
レンズはとても軽く扱い易くて、他のレンズと複数持参しても、小型でかさばりません。
AF精度は、暗い被写体(蛍の撮影)等には、向きません、星空等と一緒でピント合わせはマニアルにて行います。
ただ風景、クローズUP等では、オートフォーカス、オート露出、どちらも追従速度はそこそこ良いですので、スポーツ撮影
でも、ある程度のスピードには追従してくれると思いますか゛、まだ、使用期間が短い為、へたな事は書けませんね。
最後に使用カメラですが、D7200を使用してます。
追加で、東京都伊豆大島にて天の川を撮影しましたので追伸とします。
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638位 |
617位 |
4.57 (89件) |
1509件 |
2012/4/19 |
2012/5/24 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
28mm |
○ |
330g |
【スペック】 最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:0.21倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:67mm 最大径x長さ:73x80.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5すべてがちょうどいいです。
新品はそこそこの値段ですが、良質な中古の値がこなれてきたのでD3500用に購入しました。
皆さんのレビューの通り、開放から単焦点の魅力全開です。
そして何よりも42mm(DXのため)という画角が最高にちょうどいいです。
GRが40mmを出したのがわかるような気がします。
【操作性】
何も問題ありません。
【表現力】
開放から正確に表現しますので安心感があります。
F8まで絞ると全体的にさらにシャープになります。
【携帯性】
一見長く見えますが、D3500でもちょうどいい長さです。軽さいので使用頻度が一気に上がりました。
スナップにちょうどいいレンズで、これ1本で撮れる絵で十分満足しています。
これが単焦点っていういい感じです。
5【補充】とても良く写るのだけれど
【22.2.19追記】
前のレビューから4年が経過。
色気や雰囲気が乏しいというやや辛口のコメントをしたけれど、自分は単焦点のみで持ち出すことはほとんどなく、ズームを補完する趣旨で持ち出すことがほとんど。点検に出したニコン新宿のお姉さんから「このレンズは(ピント精度が)当たりですよ」と言われたことも思い入れがある理由。
軽く、コンパクトで、寄れて綺麗にぼかせるという点で、例えば24-70Eと異なる独自の存在意義がある。画像はD3X。シャープネスの類は一切かけていない。解放付近で撮ったので(普段はもう少し絞る)、特に2枚目はピントがかなり甘いが、ボケの参考として見て欲しい。
注意しているのはDX(D500)で使うとき。画角はちょうど良いのだが、f2.5未満の絞りだと少し絵が弱いような感じがする。
(以下元レビュー)
とても良く写ります。絞りにもよりますが,きちんと解像します。また,抜けの良いレンズだと感じています。
ピント精度は,新宿ニコンで調整していただきました。気になる方は点検に出すと良いと思います。
28ミリは,近寄って良し,やや離れても良しと,色々な用途に使えるので,おすすめです。
ただ,うまい表現が見当たらないのですが,写りはややさっぱりとしていて,ある種の色気や雰囲気は少し乏しいようにも感じます。
もう少し使い込んでみたいと思います。
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![24mm F1.4 DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000758201.jpg) |
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1151位 |
617位 |
4.16 (8件) |
206件 |
2015/3/20 |
2015/3/27 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
24mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:1:5.3 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:85x90.2mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5地味ですが高性能なレンズ
【操作性】
シンプルですがピントリングも適度なトルクがあり、マニュアルフォーカスもしやすいです
【表現力】
開放f値1.4のボケは綺麗
解像度も高いと思います
最短撮影距離も比較的短いので近寄ってボカすことも出来ます
【携帯性】
少々重いのが玉にキズ
仕様から考えると仕方がないかも
【機能性】
フィルター径77mmであるため市販のフィルターが使えます
5近年のシグマレンズは皆すごい性能
ここのレビュー見て買うのをためらったが、思い切って買って正解でした。
僕にとっては、問題なしの素晴らしいレンズ、この価格、性能。
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![14-24mm F2.8 DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001035696.jpg) |
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956位 |
617位 |
3.70 (5件) |
34件 |
2018/2/23 |
2018/3/ 9 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
14〜24mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.26m 最大撮影倍率:1:5.4 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:96.4x135.1mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5一本はほしい超広角レンズ 「自然はダイナミックに!」
Sigma14-24mm Artの凄さが分かる、作例に張り替えさせて頂きます。
今では、風景の標準レンズになっています。^^
機材はD850を使用し、その影響も作例にでますので
D850を含めたレビューとなります。
@逆光
夕陽ということもありますが、太陽を正面に捕らえても、ゴーストは
あまり出ません。やはり斜光のほうがゴーストが多く見られるようです。
また、ズームにしては水平線の歪曲がほとんど見られないのは、
Sigmaのディストーション・ゼロへのこだわりではないでしょうか。^^
Aパースペクティブ
14mmだと均等に並んだ電柱の遠近感を最大限に楽しめ、
その場の臨場感あふる風景をそのまま切り取りますので、
広角ならではの面白い絵になります。^^
B解像力
F8で湖面を撮り、等倍で解像力を確認すると、なんと向こう岸の釣り人も
確認できます。
D850の高解像度センサーのおかげもありますが、それを具現化できるレンズは
安心して撮れる頼もしいレンズです。
C遠景から手前の釣り人まで、クッキリ
超広角の為、ピントの被写界深度が深く、手前の釣り人から遠景まで
クッキリしてます。見ていて、気持ちが良い位。^^
DE14mmの視覚体験
目の前にある光景をまるごと取り込むことができる14mmはある意味
「別次元の視覚体験」です。
今回は目前のD3人の釣り人やE壮大なひまわり畑などをここまでダイナミックに
仕上げるには14oのレンズがが必須アイテムではないでしょうか。
一番、買ってよかった思った瞬間です。^^
総評
風景の標準レンズとして使用でき、パースペクティブで「別次元の視覚体験」
を楽しめるレンズです。
ズーム全域F2.8という明るさの達成は、室内撮りでも最適で、
風景では歪曲収差を最小限に抑えるなど、すべての焦点域と撮影距離で
高画質を達成できます。
ニコンの神レンズ(AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED)に引けを取らず
大口径における超広角ズームレンズの決定版ではないでしょうか。
Sigma50mm Artを中望遠レンズとして携帯します。(笑)
5大三元の一角に相応しい
商業写真、ネイチャー、ランドスケープでの使用です。
【操作性】所謂出目金レンズなので多少気を使いますが、それ以外は至って普通。
ズームリング、ピントリング共に遊びはなく、トルクも丁度いい感じです。
個体差かもしれませんが、AF-MF切り替えスイッチが少し硬いです。が、勝手に切り替わりにくいので私は好きです。
【表現力】フルサイズ、2400万画素でのレビューです。
神レンズことAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDと比較して優れている部分が多いですが、完全勝利とは言えません。
解像力は絞れば同等。14mm解放での周辺性能はSIGMAが上。四隅の流れも同等です。
星などで気になるコマ収差はSIGMAが上。特に24mmではこの焦点域の単焦点レンズよりもかなり良好に補正されていて驚きました。
色収差は目に付くシーンが殆どありません。Nikonは結構目立つのでこれは圧勝ですね。
歪曲収差もNikonと比べて少なく、ファインダーを覗いていても気持ちいいです。本気で建築写真でもやらなければ文句無し。ですが..
歪曲収差を抑えようとした為か像面湾曲が若干目立ちます。これはトレードオフなのでどちらが良いとは言えません。
像面湾曲を意識してピントを合わせる事ができる人はSIGMA、できない人はNikonをオススメします。
【携帯性】特筆することはないです。大きくもなければ小さくもないですし、重くもなければ軽くもないですね。
大きさや重量に不満を持つような人が所有するレンズでもないでしょう。
【機能性】砂埃の舞う状況での撮影でマウントのシーリングにびっしり砂が付いていましたが、中に砂は入っておらず防塵性能に関心。
前玉にもかなり砂が付いていましたが、ブロアーのみで綺麗になったのでコーティングの質も良いと感じました。
防滴性能はまだ試せていないのでノーコメントで。
AF精度は被写界深度が深くMFでの使用も多いので気にしませんが、不満があればメーカーに調整を依頼する(無料)なり、USB DOCKで調整すれば良いのです。
【総評】光学性能に不満はなくビルドクオリティも高い、それでいてこの値段。バーゲンセールのようなものです。
TAMRONのSP 15-30mm F/2.8 VCより高いだのなんのと言われますが、純正でも他のサードパーティ製でもなくこのレンズを選ぶ理由があると思います。
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![atx-i 11-16mm F2.8 CF PLUS [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001467272.jpg) |
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1799位 |
777位 |
- (0件) |
0件 |
2022/8/29 |
2022/9/ 9 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
11〜16mm |
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555g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:11.6 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:84x89.2mm
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![AT-X 116 PRO DX II 11-16mm F2.8 [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000336322.jpg) |
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1039位 |
777位 |
4.28 (17件) |
175件 |
2012/1/26 |
2012/4/ 7 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
11〜16mm |
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550g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:11.6 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:84x89.2mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5建築物撮影に手放せないレンズとなりました!!
住宅の室内写真に16mmでは少し狭いのでNikonのD300用にオークションで購入しました。少し重たいのですが基本、三脚使用なので問題ないです。
明るく解像度も高いと思います。
常にLaw記録で、現像はLightroom classicなので、レンズ補正で初期設定のプロファイル補正で周囲のゆがみも気にならないレベルになります。(少しはじが切られますが)
5広角では唯一無二の明るいレンズ
【操作性】
Tokina特有のAF/MFの切り替えは、案外使いやすい。
各リングの回転方向が、Nikonの標準的な回転方向と同じで馴染みやすい。
リングの操作トルクも良い感じです。
【表現力】
これに期待して購入。
確かに、逆光時はナノクリレンズとは比べられない。
そこを"味"として、このレンズを楽しむべき。
空の青さを引き立ててくれるトキナーブルー。
そして、キットレンズでは味わえない広大な広角領域。
APS-C用のF2.8と明るい広角レンズはコイツだけ!
【携帯性】
"D5600の携帯性を生かす"と考えると、少々大きいです。
D90に装着すると、ちょうどいいバランスの大きさ。
普段は、D4sやD810等を使ってるので、このレンズ単体での大きさは全く問題ないと思ってます。
フルサイズ用レンズと変わらないボリュームのレンズです。
【機能性】
AFで困る事はないです。
精度も良いです。
Tokinaのレンズは、ファインダーを覗いたまま即座にMFへ切り替えられるので便利です。
純正だと、レンズ側面のスイッチを手探りしたり確認の為に目視したり・・・・
又はボディー側を切り替えたりと・・・・
ピントリングを手前に引くだけなので、この機能は便利です。
少し以前のTokinaのこの機能は、ピントリングを手前MF側へ切り替える場所が限られてましたが、この機種ではどこからでもピントリングを手前へ引くとMFへ切り替わります(正確には、細かく引ける場所がある)。
【総評】
Tokinaのレンズは、正直に言うと人気はありません。
レンズのコーティングも、今の時代では・・・・と、言った感じですが、デザインや造りはシッカリしていて良いレンズです。
特に、Tokinaのレンズを愛用する人は"トキナーブルー"を気に入ってるのではないでしょうか。
このレンズを手に入れて、APS-C機での広角レンジが楽しめる様になりました。
11-20も候補でしたが、常用してるFX用レンズと同じフィルター径な事もあり11-16にしました。
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![atx-i 11-20mm WE F2.8 CF ホワイトエディション [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001501986.jpg) |
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2253位 |
777位 |
- (0件) |
0件 |
2022/12/12 |
2022/12/ 9 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
11〜20mm |
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555g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:8.62 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:82mm 最大径x長さ:89x91.8mm
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![20mm F1.4 DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000820870.jpg) |
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1315位 |
777位 |
5.00 (8件) |
135件 |
2015/10/16 |
2015/11/20 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
20mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.276m 最大撮影倍率:1:7.1 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角レンズ 広角:○ 大口径:○ 最大径x長さ:90.7x129.8mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5広角なのにボケを活かした写真にはこのレンズ
広角でパンフォーカスで風景を撮る人も、望遠でボケを活かして人物や動物を撮る人もたくさんいるけど、広角でボケを活かした写真を撮る人はあんまりいないような…。アマチュア写真家としてのオリジナリティをそこに求めようと思って、当時もっとも広角にして明るい当レンズを購入しました。
狙いはドンピシャ、とりわけ、「群像なんだけど誰かにフォーカスが合っている」という撮り方がハマって、親戚の集まりなどには頼まれもしないのにZ7とこのレンズを持ち込んでます。
ピント面のシャープさはもちろん、ボケのトロトロ感が重厚で品があり、うっとりとするような写り。買って良かったです!
5とてもいいレンズです。
【操作性】
シンプルな単焦点レンズのため、迷うことはありません。
【表現力】
20mmという広角域でF1.4という明るさもさることながら、解像度の高さと階調の豊かさに圧倒されます。これぞSIGMA Artラインレンズだと言えるでしょう。星撮影ように買ったのですが、未だ星を撮る機会に恵まれていないので、いつか星を撮りたいですね。
【携帯性】
前玉は出目金レンズで、嵩張りますが、SIGMAのArtラインレンズとしてはそこまで大きくはなく、これだけの明るいレンズでこの焦点距離ならば妥当なサイズ感と言えます。
【機能性】
AFの速度や精度に問題は感じません。MF時に、距離計の無限遠のメモリの線が無いのが不便ですが、そのくらいです。
【総評】
14mmほどパースが強調されず、明るく広いレンズなので、幅広い場面で活躍するレンズです。
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468位 |
777位 |
4.85 (165件) |
2788件 |
2007/8/23 |
2007/11/30 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
14〜24mm |
○ |
970g |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.14倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 最大径x長さ:98x131.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5素晴らしいコントラスト
【操作性】出目金レンズなので気を使います。プロテクトフィルタがつけれたらと思います。
【表現力】圧倒的な広角レンズの迫力があります。特にコントラストがいいです。
【携帯性】出目金レンズなのでレンズキャップが必需です。少し大きめですが、このレンズを使おうと考えている方には全く問題ないと思います。重さは意外に重くない印象です。
【機能性】プロテクトフィルタがつけれないのが唯一の欠点です
【総評】出目金レンズなので気を使いますが、それを補って余りある描写性能です。特にコントラストが高く、おそらく内部遮蔽がしっかりしているのだと思います。色々見えないところにコストをかけてのこの写りが実現しているのかと思います。
確かに評判通りのレンズです。いい写真が撮りたいなら買って損はないかと思います。中古だと以前では考えられないような価格で手に入るのでおすすめのレンズです。
5素晴らしい!
【操作性】
使いやすいと思います。
【表現力】
カメラはD800ですが、このレンズはすばらしい!いままで使っていた28-300mmの純正レンズとの比較ですが、画像全体がカリッとシャープになり発色もよくなりました。星空撮影が目的でしたが写りが全く違います。とってもシャープです。
【携帯性】
大きめですがカメラ本体とのバランスはいいです。
【機能性】
必要十分です。
【総評】
このレンズを購入してカメラの性能よりもレンズ性能が重要だと思いました。10年前に買ったD800が再びよみがえりました!もっと早く買っとけばなぁと…買って損はないレンズです。
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![AF14mm F2.8 F [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001099723.jpg) |
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2202位 |
-位 |
5.00 (1件) |
7件 |
2018/10/22 |
2018/10/26 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
14mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.15倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ 防滴:○ 防塵:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5最高!
レビューがありませんが、売れてないんでしょうかね?こんなにいいレンズなのに。
D750にて使用。14mmF2.8をカバーしAFが使えるレンズとしては最安値ですが、問題なく使用できます。
【操作性】
シンプルで使いやすいです。
【表現力】
多少歪みますが文句なし。
解像度も真ん中から周辺域までばっちりです。AF20mmF1.8Gや24-120mmGも所有していますが、個人的にはそれらのレンズよりも解像しているように思います。
写真の通り、逆光体制は画面外に強い光源がある場合には多少のゴーストが出ますが、正面に光源を置く分には十分です。文句なし。
星に関しては、まあJPEG撮って出しならこんなものではないでしょうか。私には十分です。
【携帯性】
14mmにしては軽いのでは。
【機能性】
AFは速度、精度ともに十分でした。
【総評】
レビューがインターネット上にもほとんどなく、正直不安でしたが購入当時の新品平均価格が70000円を超えていた中、マップカメラで新品価格58000円になっていたので勇気を出して購入したところ、大当たり。もう手放せないレンズです。Zマウントに移行しても使い続けます。
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![atx-i 11-16mm WE F2.8 CF ホワイトエディション [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001501984.jpg) |
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2887位 |
-位 |
- (0件) |
0件 |
2022/12/12 |
2022/12/ 9 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
11〜16mm |
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555g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:11.6 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:84x89.2mm
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![opera 16-28mm F2.8 FF [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001133105.jpg) |
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1622位 |
-位 |
3.86 (4件) |
3件 |
2019/2/25 |
2019/3/15 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
16〜28mm |
○ |
940g |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:5.26 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:高性能大口径超広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 最大径x長さ:89x133.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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4重いですが、歪みの少ない、よく写るレンズです。
【操作性】
ファインダーを覗いたままAF、MFの切り換えも出来て、とても良いと思います。
【表現力】
想像以上にゆがみが少なく、とても良く出来ているレンズだと思います。ただし、ゴーストが出やすいと思います。個人的には日中のゴーストは好きですが、星空撮影中、ファインダー内に入っていない月明かりのゴーストは入ってしまいました。
【携帯性】
とても重いです。金属をしっかり使っていて堅牢性はあると思いますが、とにかく重い。また、レンズが球面なので仕方ないですが、レンズキャップが大きいので、外した後置き場に困ります。
【機能性】
とても使いやすい良いレンズですが、付けられるフィルターがかなり限られます。レンズの形状から仕方ないと思いますが。
手ブレ補正は搭載しておりませんが、超広角レンズなので、今のところ全く不便を感じておりません。
【総評】
重いこと以外はとても満足しています。
4ゴ−ストの出かたを理解して使えばポテンシャルは高い
追記
2019年4月に逆光テストをしてみました。
2019年8月に星景写真を撮りに行ったので画像を載せます。参考までに。
【操作性】
ニコン方向に、各リングの回転方向を揃えているので良好。
手ぶれ補正が付いてない分、細身で掴みやすい感じ。
星景用に購入しましたが、とりあえず午前9:30頃に逆光テストをしました。
【表現力】
コントラスト、発色は純正AF-S16-35oF4VRと違いがわかりません。
ゴーストは出ますが、出方はわかりやすいです。
現場で後処理しやすいように構図を意識する方がいいです。
同じ場所を、純正レンズでも撮ってみましたが、
ナノクリも(目立ちにくいですが)同じような場所にゴーストは出ます。
ナノクリだから後処理いらずということではない。
むしろ特筆すべきは盛大なフレアが起こらない点だと思います。
【携帯性】
940gであるが、1Kg越えのレンズと同じフロントヘビーな重量感。ストラップでカメラを首にかけての運搬はきつい。
つんのめって転びそう。
三脚に据える使い方をするほうが、人にもレンズにも良い。
【機能性】
AFは若干の音や、モーターの振動が伝わる。
食いつきはよい方。純正Dタイプ標準レンズのような感覚で、日中の屋外の使用で不便は感じない。
ワンタッチスクラッチフォーカスは、
MFでピントをわせてからAFに戻すと、シャッター半押しなどをしない限り、ピントがロックされる。
星景写真ではとても役に立ちそう。
フォーカスのトルクも及第点。
【総評】
フィルター使用不可でありこの重量なので三脚に据えてMFで使うべきレンズ。
このジャンルのレンズは、気軽に持ち出せてこそ価値があると思う。
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![35mm F1.4 DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000454625.jpg) |
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658位 |
-位 |
4.81 (87件) |
1053件 |
2013/1/11 |
2013/1/18 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.4 |
35mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:5.2 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:67mm 最大径x長さ:77x94mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5想像より軽く、空間の描写力が魅力だと感じた
[追記レビュー]
本レンズが、無限遠になるほど前ピンになることに気づき、別途SIGMAから発売されている、USBドックを使用し調整を行いました。
結果、0.3m〜0.6m辺りまでほぼ全域で前ピンであったことが判明し、全域の調整を行った結果、ものすごくシャープな写真が撮れるようになりました。
作例を追加しました。F1.8〜F2.0辺りでの玉ボケが美しいです。
ニコンの機材以外にも他社メーカーの一眼も所有していますが、なんとなく単焦点レンズがほしくなったので、評価のいいこのレンズを購入しました。
普段はAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G EDを使っています。
【操作性】
単焦点ですし、手ぶれ補正のないレンズですので至ってシンプルな操作です。
AF/MFのスイッチとピントリングだけ。
【表現力】
フィルム時代には28,50,135mmと使っていまして、他社マウントのレンズで180mmの単焦点レンズを使っていました。
35mmの独特な雰囲気(標準にも広角にも写る)はまだ慣れていませんが、F1.6ではふわっとしたボケ方と引き込まれるような空気感が素晴らしいと思います。
絞れば絞っただけシャープになっていきます。
カリッとした描写というよりは、高画素機の画素数をそのまま活かすようなニュートラルなレンズだと感じます。
一方で、ボケ方の綺麗さ(丁寧さ)はやや欠けるかな、と感じました。
【携帯性】
あちこち行くときにはレンズはちょっと重いかも知れませんが、700gですので、今まで使っていたレンズより軽くて持ち運びがしやすい印象を受けます。
【機能性】
シンプルな機能です。
【総評】
純正の同等品の1/2で購入できるというわけで、かなりコストパフォーマンスには優れていると感じます。
まだ作例が少ないですが、風景やポートレイトなど撮影して今後も評価していければと思います。
5ヤバいレンズです!
初めて品質の高い単焦点を買いました。だからかも知れませんが、『解像度が高い』『ボケがキレイ』という意味が分かりました。以前はNikon ED 35mm f1.8G(D800で使用)を使用していましたが、それと比べてもハイクオリティです。
さらに以前は、24-120f4などの画質で大満足でしたが、これを知ってしまったらもう戻れません。10万以下のズームレンズはもう使えませんよ。この手のレンズに手を出さなければわからない写真の世界があるように感じました。
まだ購入してから間もなく、撮影枚数も少ないですが、このレンズは買ってから安いと思いました。
追伸
星を撮ったのがでて来ました。(ガイド撮影)
アップロードした物では分からないですが、物凄い解像度、隅まで良好な収差の無さや焦点の合い方から光学系の良さは分かるかと思います。
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687位 |
-位 |
4.36 (28件) |
569件 |
2009/6/17 |
2009/7/ 3 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F3.5 |
10〜20mm |
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520g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.24m 最大撮影倍率:1:6.6 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:82mm 最大径x長さ:87.3x88.2mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5NIKON純正の方が安いので悩んだ
価格が安くて同じ性能がニコン純正で手に入る!
そう思ってNIKKOR 10-20mmとかなり悩んだ末での購入です。
しかしちゃんと比較すると、こちらはF値3.5通しで、NIKKORレンズは暗い。
最終的に、こちらを買いました。
D7200にはほぼこのレンズがついています。
風景撮影する時に望遠ズームレンズはほとんど使わないことに、所有してはじめて気づきました。
もし最初の交換レンズを考えているならば、これがオススメです。
キットレンズの18mmからたった8mmm広角になるだけ、ではありません。
別世界の写真が初心者の私でも十分に楽しめています。
5軽いっ♪
自身初の超広角レンズ。
大口径レンズだったので重いのかと思いきや
箱を持った瞬間、「かるっ」と言ってしまった。
カタログ値520gだったがもっと軽く感じた。
AFはお世辞でも速いとは言えないが
風景、夜景はMFで撮るので問題なし。
外出する機会が更に増えそうだ。
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![10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD (Model B023) [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000941750.jpg) |
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972位 |
-位 |
4.59 (19件) |
198件 |
2017/2/ 7 |
2017/3/ 2 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F3.5-4.5 |
10〜24mm |
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440g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.24m 最大撮影倍率:1:5.3 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:77mm 手ブレ補正機構:○ 防滴:○ 最大径x長さ:83.6x82.1mm
【特長】- 35mm判換算で16-37mm相当をカバーする、APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラ専用超広角ズームレンズ。
- 独自の手ブレ補正機構「VC」を搭載し、夕景や室内といった低照度下など、シャッター速度が遅くなる撮影条件で効果を発揮し、手持ち撮影の自由度を高める。
- AFの駆動系に「HLD」を採用し、高精度で安定したピント合わせが可能。「フルタイムマニュアル機構」により、AF撮影時でもMFでピントの微調整ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
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5これ1本で良い(言い過ぎ?)
【操作性】
特に問題ないです。
タムロンはズームリングの方向もNikonと同じで操作に迷いはありません。
【表現力】
若干、周辺が流れるようですが気になるほどではないです。
寄れるので色々な楽しみ方が出来ます。
全般的に解像度は良いと感じます。
【携帯性】
そこそこ大きいですが、超広角である事を考えれば許容範囲だと思います。
【機能性】
AFもスムーズに感じますし、手ぶれ補正もあって重宝します。
Nikonの広角とかなり悩みましたが、こちらで良かったと思います。
【総評】
中古で買いましたが、ピントズレもなく写りもよく最高です。
これを持って散歩に行くと楽しいです。
5手軽にダイナミックな撮影ができるレンズ♪
【操作性】
ズームした時のレンズのせり出しは気になります。
15mmくらいの時が一番短くなり、それ以外は前側にせり出します。
ズームリング・フォーカスリングはニコンと同じ時計回りなので迷うことはないが、シグマ(反時計回り)を常用しているので迷うことがある。
【表現力】
10mmスタート(APS-C換算15mm)の24mm(APS-C換算36mm)という広いレンジのおかげで広角での撮影が楽しくなります。
各種収差についてはLightroomで補正しているので、レンズ性能にこだわらず購入を決めました。
【携帯性】
標準レンズより鏡胴は太いが、カメラ(D7200)との重量バランは問題ありません。
【機能性】
VC(手振れ補正)付きなので、固定撮影以外は常時ONで撮影。
【総評】
レンズ本体の品質はこれまでのTamronより向上しているので、チープな印象は無くカメラ本体との一体感は抜群です。
ヤフオクにて新品同様品を購入して半年経ちますが、広角を使ってダイナミックに撮影するのが楽しいレンズです^^
明るいレンズではないけど感度を上げれば夜景や星景写真も綺麗に撮影できるので、秋の行楽シーズンに向けてレンズ性能をフルに活かした写真を撮影していきたいですね♪
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![12-24mm F4 DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000915715.jpg) |
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1830位 |
-位 |
5.00 (1件) |
87件 |
2016/10/13 |
2016/10/28 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F4 |
12〜24mm |
○ |
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【スペック】 最短撮影距離:0.24m 最大撮影倍率:1:4.9 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ 最大径x長さ:102x131.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5半年間使用して
【操作性】ズーミングは少し固めだが問題はない。
【表現力】12mmではf16まで絞るとパンフォーカスになり解像も非常に良い。
【携帯性】1kg以上ありD5に付けるとかなりかさばるし重い。しかし想定の範囲です。
【機能性】特に問題は無い。
【総評】Art24〜70f2.8はフォーカスに問題があったが当該レンズはそいうこともなく非常に満足している。
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1894位 |
-位 |
4.42 (22件) |
138件 |
2006/4/ 4 |
2003/11/ 8 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F4.5-5.6 |
12〜24mm |
○ |
615g |
【スペック】 最短撮影距離:0.28m フォーカス:AF/MF 広角:○ 最大径x長さ:74x100mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5意外と解像感は悪くない,それに超広角は面白い(^^♪
ちょうど1年前,こちらのクチコミ掲示板で質問させていただきましたが,純正14-24mmは別で借りることが出来たんで,あえてこのレンズを購入してみました。(中古品です)
利用して半年以上経過しましたので,この期間に感じたとこを述べてみたいと思います。
厳密に言うと撮影画角は異なるのですが,トキナー12-24mm F/4 DX(初期型)との使い勝手の差も参考に掲載します。
【操作性】
ご承知のとおり,フォーカシングの回転方向が純正と逆ですが,これで大きく困ったことはありません。ただ一度だけ,MFで操作した際に,とっさのフォーカシングの時に逆回転させてしまった…というくらいです。常時AFしか利用されない方は全く問題ないと思います。
【表現力】
比較的古いレンズですので解像感についてはあまり期待してなかったんですが…予想以上に素晴らしい解像感でした。ただ広角時は周辺が若干流れます。15mm程度までズームするとあまり目立たなくなります。以前同じシグマの15-30mmを使ってたことがありますが雲泥の差です。
解像感もさることながら,このレンズはフルサイズだと超広角12mmというとてつもなく広い範囲を撮影できます。これまで風景写真で撮影しきれなかったところまできちんと撮影できるようになったのは大変うれしかったです!(^^)!
ただしこのレンズの宿命でしょうか,逆光には大変弱いです。APS-Cと比べてもいけないのですが,トキナー12-24mm F/4と比べると発生頻度が高いです。特に晴天下での撮影では,太陽自体が画の中に無くてもシャワー状の光筋が入り込んできます。南中時(太陽が一番空高い位置にある時間帯。お昼12時ごろ)の撮影はこの点を気をつける必要があります。最近では割り切って,このシャワー状の光筋を何かいい感じのアクセントにならないか?と考えているところです(^^♪
【携帯性】
純正14-24mmF/2.8と比べると軽いです,が,決して軽い部類に入るレンズではありません。ただ私が使っているカメラ(主にD300s,D800)のカメラとの重量バランスの点では決してちぐはぐな感じがせず,常に携行していても苦になりません。重さよりもレンズキャップがかさばるので,ポケットに入れて,キャップの存在を忘れて勢いで屈んでしまうと痛いこともあります。
【機能性】
フィルターが付かないのは仕方が無いと思いますが,その分丁寧に扱うようになりました。C-PLが使えないことを指摘されることが多いのですが,私個人の利用範囲ではこのような超広角レンズではC-PLは使わないと思います。(特に空を入れた撮影では空の濃さにムラが出てきそうですので…)ちなみにトキナー12-24mmではフィルターが装着可能です。
AFのスピードもHSMなのでジージーいいながらフォーカシングすることなくスマートに合焦します。
【総評】
純正14-24mmF/2.8と比べると表現力では劣るのですが,それを補っても余るいいレンズだと思います。夜景撮影にも活躍してますが,24-70mmとはまるで次元の違う広範囲の写りがとても楽しいです(^^♪
いずれは純正14-24mm F/2.8も購入しますが(これで大三元ツモります!)このレンズは併用していこうと思ってます。
5想像以上に面白いレンズ!コストパフォーマンス最高ですね!
D700用に、純正14-24mm購入予定ですが、そんなお金の余裕あるわけありません(^^;
そこで今まで使っていたトキナ12-24mmを手放しフルサイズ用にこのレンズを購入しました。
フルサイズでもトキナレンズは17mmからは蹴られず使えるのですが、
やはりフルサイズで唯一超広角12mmが使えるレンズがあるのですから、そちらを選びますよね。
D7000で12mm(35mm換算18mm)でも広いなぁ〜と思っていたのですが、フルサイズの12mmの世界。
全くの別次元です!
思わず笑っちゃいます(笑)それが第一印象です^^
操作性、携帯性なんてどうでもいいんです、この脅威の12mmの世界をこの価格で味わえるなら
それは儲けモノと思う表現力!
開放値がf/4.5からなので、使い道は絞って日中の使用と割り切っています^^
夜景の場合は三脚に立てますので気にしていません。
フレアーやゴーストはバンバン出てきますが、それもまた味と割り切ってます^^
幸いにも、この個体は良くあるという片流れもなく、ジャスピン状態で使い心地も良好です。
【操作性】シグマのレンズと解かっていれば、不自由などなにもありませんね^^
この超独特の画角は、アングルを考えて撮らないと面白みも無い絵、
もしくは滅茶苦茶な構図出来上がりますので、レンズの操作性ではなく
使い手の技量の操作性によるものが多々あります。
【表現力】語らなくても、絵を見れば解かりますが、フィッシュアイとはまた違った広がり
他には見れない超広角の広がりを見ることが出来ます^^
24mmまでありますが、このレンズは12mmでしょう(笑)
【携帯性】レンズフードカバーとキャップが付いていますが、外形82mmもあります(^^;
でっかいです。それとこのフードカバーはすぐに外れてしまうので、
フードカバーを外し使用時にはレンズもろ出しで持ち歩くことになります。
【機能性】12mmの超ワイドでしょう(笑)
【総評】 お金あったら純正14-24mm買いますが、それまでの繋ぎとしてこのレンズは日中重宝してます。
フルサイズで唯一12mmの画角は、冗談抜きでぶっ飛ぶ面白さで、細かい事なんか気にするなです!
気にするなら、使って解かりましたが間違いなく寄り道しないで14-24mm買うべきですね^^
とにかく、評価や評判があまりされていないのが不思議な、素晴らし長所を持った超広角レンズです(^^)
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![12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000280443.jpg) |
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1580位 |
-位 |
4.23 (22件) |
235件 |
2011/8/22 |
2011/8/26 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F4.5-5.6 |
12〜24mm |
○ |
670g |
【スペック】 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○
- この製品をおすすめするレビュー
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5FXはもちろん、DXフォーマットでも広角ズームの便利な一本。
今までに何本か広角ズームレンズを使いこなせず手放してきました。
今回は最後の挑戦のつもりで、12mmという超広角も使えるこのレンズを選択しました。
【操作性】
シグマ製の多くのズームレンズはニコン製とはズームリングの回転方向が逆なのですが、このレンズはニコン製と同じです。
私は、24-105mm、70-200mmもシグマ製なので、かえって戸惑いました。
ズームリングの位置がかなり手前なのも、慣れるまで時間がかかりました。
【表現力】
シグマのレンズらしく、開放からシャープです。
ゴーストは出る時は派手に出ますが、フレアはよく抑えられているので、あまり困ったことはありません。
【携帯性】
大きく重い、シグマの24-105mm、70-200mmに比べると、はるかに軽く、苦にならず持ち出すことができます。
ただ、出目金なのでこのレンズを付けたカメラを肩にかけて移動する時には、必ずレンズキャップを付けるようにしています。
【機能性】
D800E、D5500で使っていますが、AF精度も良く、満足しています。
【総評】
レンズの性能は申し分ないと思いますが、12mm〜の画角は私にはとても難しくて、使いこなすにはかなり時間がかかりそうです。
5けっこう楽しい
【操作性】
12mmで撮ったつもりが、いつの間にか13mmに・・・。
まあ犬と遊んでたからしょうがないか。
MFとズームがし難い気がするけど、慣れの問題かな。
【表現力】
寄れるし、おもしろい。
周辺減光はあんまり気にしない。周辺減光ない方が不自然に見える。
ゴーストとフレアは、太陽入れても入れなくても、逆光なら必発のような。
別に味と思えば気にならない。ゴーストもまた楽しからずや。
【携帯性】
微妙に大きい気もするけど、重いって程じゃない。
キャップがいつの間にか外れないか心配。
まあまだ外れたことないけど。
【機能性】
AFが遅いと思ったことはない。
【総評】
まあ持ち出す回数は少なくて、とくにズームレンズは使用頻度が低いから、
MFとズームの回し方に戸惑うこともしばしば。
それでも楽しいレンズには違いない。
今年は阿蘇の雲海とれるのかな???
阿蘇の雲海、浮島神社の朝靄、県庁プロムナードの銀杏はワンセットなのだが、
週末に、黄海に高気圧がすっぽり収まらないし、11月なのにまだ暑い。
別の日に撮るのはかなり面倒くさいけど、このレンズも持ち出したいし、
ちょっと困った。
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![14mm F1.8 DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000945848.jpg) |
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1337位 |
-位 |
4.76 (4件) |
45件 |
2017/2/21 |
2017/7/28 |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
14mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.27m 最大撮影倍率:1:9.8 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:95.4x126mm
【特長】- 焦点距離14mmのデジタル一眼レフカメラ用レンズで世界初の開放値F1.8を実現した、フルサイズ一眼レフカメラ用大口径超広角レンズ。
- 低速での安定した動作が可能な大型「HSM」を採用したほか、AFアルゴリズムの最適化により、快適なAF撮影ができる。
- AF作動中でも、フォーカスリングを回すことでマニュアルでのピント合わせが可能な「フルタイムマニュアル機構」を搭載。素早いピント調整ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
514ミリ単焦点でAFが使いたい人はベストなレンズだと思います。
【操作性】
AF切り替えボタンとフォーカスリングのみですがフォーカスリングは滑らかで、MFで星にピントを合わせ易いです。
【表現力】
解放からシャープな写りです。
開放のf1.8ではシグマのレンズらしく四隅にサジタルコマフレアが発生しますがf2.8まで絞れば改善します。
フレアはそれなりですが魚眼なのでゴーストには弱いです。
強いコーティングを望みます。
周辺減光はなだらかで許容範囲です、ソフトで補正するので問題ないレベルです。
歪曲収差あまり気にならないレベルで、ソフトで補正するので問題ないレベルです。
周辺の流れも少ないですがソフトフィルターを使用すると後玉でも周辺は少し流れます。
ソフトフィルターを使わない描写はかなりシャープに写ります。
SAMYANG XP 14mm F2.4は解放から描写が良いということなのでAFが必要ない方はこちらのほうがコスパはよいと思います。
【携帯性】
大きくて重いですが高級感はあります。
唯一無二なので仕方がないところです。
【機能性】
レンズキャップは外れにくい抵抗はつけてありますが、ロック機構があるものだと更に安心です
【総評】
星景写真用に購入しました。
主に天の川を撮りますが夏の大三角形からさそり座までを入れようとするとどうしても14mmの画角が必要なので購入しました。
描写にはサジタルコマフレア以外は概ね満足しています。
なんと言ってもAFで14mmでこの明るさは唯一無二です。
魚眼なので夜露に弱いので気を付けないといけません。
風景もダイナミックに撮れて重宝しています。
5オーロラの撮影に使用してみました。
【操作性】
フォーカスリングは滑らかで、マニュアルフォーカスで星にフォーカスしやすいです。
【表現力】
開放のf1.8での撮影時にはコーナーの星にコーマが現れますが。ピクセルレベルで見ない限り気にならない程です。コーナー部分でコーマの出ない広角レンズは無いと思いますので、14mmの焦点距離のレンズではかなり優秀だと思います。
【携帯性】
重いです。背に腹は代えられないです。
【機能性】
特に気になる点はありません。
当たり前ですがフィルターが簡単には付けられません。
【総評】
オーロラの撮影に使用しましたが、開放時でも解像度もありかなり満足のいくレンズでした。
作りもシグマならではのしっかりとした作りで、ニコンD850との組み合わせではバランスも良いです。今後夜景の撮影には必ず持って出たいレンズです。
https://youtu.be/TAKVUcnBvYc
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![17-35mm F/2.8-4 Di OSD (Model A037) [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001078522.jpg) |
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1032位 |
-位 |
4.47 (6件) |
84件 |
2018/8/ 6 |
2018/9/ 4 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8-4 |
17〜35mm |
○ |
460g |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:4.9 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:77mm 防滴:○ 最大径x長さ:83.6x90mm
【特長】- 高い描写性能を持つ主に初級者向けのニコン用超広角ズームレンズ。広角端でF値2.8を実現し、望遠端でF値4の明るさを確保。
- レンズ構成は10群15枚。特殊硝材LD (Low Dispersion: 異常低分散)レンズを4枚採用し、超広角ズームで目立つことの多い倍率色収差を徹底的に抑制する。
- 丸ボケを美しくする円形絞りを採用。また、最短撮影距離はズーム全域で0.28mと短く、開放で被写体に近づけば超広角ズームでも背景をぼかした撮影が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
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5AF-S Nikkor 18-35/3.5-4.5G との実写比較
カジュアルな仕事および私用でニコン(以下N)18-35/3.5-4.5Gを使っているが
画質(特にユガミ/ヴィネット)が気になり、購入した本レンズ(以下T)と比較検証
してみた。
テストは室内の窓サッシとブラインドでユガミ/ヴィネットを、中央部の白色と
18%グレーで色再現/露光量を観察した。
テスト環境↓
輝度:EV6/ISO400、WB:4.706K、W.D.:ワイド端…1.120mm
/テレ端…1.950mm
カメラ:D750…諸設定は↓
撮影モード/ピント:マニアル(絞り開放)、ヴィネット/ユガミ補正:無し
ピクチャコントロール:NL(全エフェクト→0)、ファイル:JPEG(F)
画像データ↓
T35…T35mm 4.0-1/15
N35…N35mm 4.5-1/13
T18t…T17mm 2.8-1/30を18mm画角にトリム
N18…N18mm 3.5-1/20
T17…T17mm 2.8-1/30
最下…自作距離指標
※輝度が丁度6EV/ISO400だったので、NはW/T両端の露出が相反則から若干
ずれており、色味も若干違って見える。
■判定
@ユガミ…Tは若干糸巻き型であるが、全領域では樽型との相殺もあり
Tの方が良好。
Aヴィネット…Tの方が良好(特にワイド端)。
B露光量/色再現…両者とも良好。
■使い易さ
@AF合焦速度…Tの方が若干速い。
Aマニアル合焦…Nは合焦時に3指標が激しく点滅し●の点灯は無かったが
Tは●の点灯を得た。よってTの方が使い易い。
B目測合焦…Tには距離指標がないのでNの方が使い易い。(多用するW.D.に
指標を自作した…右から1、5、50m、無限遠)
■結論
距離指標が無い点を除き最新レンズという事もあり、半段明るい開放F値
および良好な画質を持つTの方が優位との結果を得た。
以上です。
他に得られた雑感は後日、クチコミに投稿します。
5便利です
店員さんに勧められて買いました。
私の使いたいシーンのほぼ全てを綺麗に撮影できて満足しています。
D750に付けてもあまり嵩張らず、結構軽くていい感じです。
見た目もニコンの金字よりかっこいいと思います。
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![20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RF [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000169406.jpg) |
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1644位 |
-位 |
4.23 (16件) |
37件 |
2010/11/17 |
- |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
20mm |
○ |
520g |
【スペック】 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:82mm 最大径x長さ:88.6x89.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5ワクワクするレンズ!
【操作性】
AFとMFの切り替えが独特な構造。慣れれば全く違和感ありません。
【表現力】
D7000にて使用していますが。
キットレンズでは味わえない表現力!一眼レフならではの画が撮れます。
開放では思わず笑ってしまうほど豪快にボケて、絞ると隅々まで細かく描写してくれます。
とにかく楽しいレンズ!
【携帯性】
82ミリなので大きく重いですが、迫力があってカッコいいのでOK
【機能性】
たまにAFで迷いますが、被写体にガンガン寄れるのはすごい!
【総評】
主に子どもを撮っています。
明るいレンズなので、子どもの顔がキレイに楽しそうに撮れます。
ボケ味も面白いレンズだと思います。
とにかくデカイレンズがカッコよくて、一眼レフで写真を撮ってるぞという気にさせてくれます。
値段のわりに高級感もあり、非常にコスパの高いレンズだと思います。
5コストパフォーマンスに満足
持ち物リスト追加用のため、簡略評価ご容赦願います。
FX機用の明るい広角単焦点が急に欲しくなり、衝動買いですが、結果か的に満足しています。
AFに当たり外れが有るようですが、こちらの個体は特に問題有りませんでした。
夜景のボケも円形で綺麗です。
今回の単焦点購入により、登山時に、20mm/50mm/70-200f2.8による3本体制の選択肢が出来ました。
あえて、難点を言うならば、フィルター径が結構大きいので、他のレンズのフィルターとの共有が出来ず、フィルターには追加資金が必要に成るのが唯一の難点でしょうか。
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![24-35mm F2 DG HSM [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000800934.jpg) |
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1580位 |
-位 |
4.89 (9件) |
66件 |
2015/8/ 7 |
2015/8/21 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2 |
24〜35mm |
○ |
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【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:4.4 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径広角ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:82mm 最大径x長さ:87.6x122.7mm
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5こだわる方にはおすすめできるレンズ
【操作性】
ズームリングとフォーカスリング、AF/MFの切り替えスイッチのみ。
何ら戸惑うことはありません。
【表現力】
ズーム全域でF2ですので明るくSSも稼げ、きれいにぼけてくれます。
【携帯性】
こればかりはどうしようもありません。
大きく重いですが、個人的には1kg未満ならOKとしています。
(Art 24mmの665gだと、思わず軽く感じるくらいマヒしています。)
【総評】
これまでは、旅行用としてArt 24-105mmを主に使用してきました。
ですが、旅先で自分の撮るものの多くが24から35mmに気づき、
且つ35mmの時に明るくボケるレンズが欲しかった事が購入の動機です。
(主に24mmで風景、35mmで街中でのスナップ。)
風景、ポートレート、スナップと、とても使いやすい1本です。
とはいえ、表現力についてはやはり単焦点には敵いませんので、
私はこれ以外に単焦点で20mm、24mm、35mm、50mmを使い分けています。
欲を言えば、これで20mmスタートだと個人的には最高でした。
USB Dockは24mm導入時に購入しました。
私の購入したレンズは、全てが前ピンだったりしましたから、
購入してしばらくは調整作業が面倒でした。
24-35mmと、とてもわずかなズーム域ですが、
収まる範囲だけでなく当然ですがシルエットまで変わります。
そのわずかな部分にこだわる方には、おすすめできるレンズです。
5Fマウント最後のレンズ
Art Sigma 18-35mm F1.8 DC HSMが絶賛に値する素晴らしいレンズだったので、同じコンセプトのこちらのレンズも先ずはCanon用を購入してみました。広角好きにはたまらないレンズで、24mm F2、28mm F2、35mm F2の高性能単焦点レンズを一度に持ち歩く感覚というのは、まさにそのとおりのレンズでした。
描写はさすがでしたが、MC-11経由でSONY機とMC-21経由でLUMIX機で使いましたが、問題はAFでした。このレンズはミラーレス機では不安定なフォーカスになり、突然のピンボケや望遠端で常時ピンズレを起こしたため結局使えず手放しました。
今回NIKON用を購入したのは、D850が最後の一眼レフ機となるに当たり、最後に残すFマウントレンズ選びで広角、望遠は決まっていましたが標準ズームレンズをどうするかでした。Zマウントレンズが素晴らしいだけに、Fマウントの大三元・小三元が見劣りするため、描写力の良いこのレンズを最後のFマウントレンズとすることにしました。
一眼レフ機用レンズなので、AFはもちろん問題ありません。このレンズであれば、10年後にD850を持ち出したとしてもきっと見劣りはしないと思います。
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1486位 |
-位 |
4.53 (13件) |
100件 |
2010/4/20 |
- |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F1.8 |
24mm |
○ |
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【スペック】 最短撮影距離:0.18m 最大撮影倍率:1:2.7 フォーカス:AF/MF 広角:○ フィルター径:77mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5ちょうど良いを見つけた感じです!
たまたま立ち寄ったワットマンで見つけました!
正直知らないレンズでしたが実物をを見て何だか良さそうに感じ、D7200で試し撮りさせていただきました。
24mm.F1.8の世界を始めて体感しました。しかもマクロまで!結構古いよねと思いつつ、レンズ内にはゴミのひとつも無くかなり状態は良いのではとすぐに購入に至りました。税込14,080円です。
単焦点レンズは30mm.F1.4・35mm.F1.8・40mm.F2.8と無駄に持っていますが、APS-Cで利用するにはこの24mmが一番使えるなと感じました。
今まではSIGMA17-50.F2.8を常用レンズとして使用していましたが、今年の春先に壊れてしまって、30mmを常用に変えていましたが、寄れないレンズだったので意外と苦労していました。買い直しを検討していた矢先にこのレンズとの出会いです。
何といっても24mmがちょうど良いです!フルサイズで36mm換算は一番使いやすいですね!
やっとそれに気付かせてくれました。
5DXフォーマットで36oの画角
DXフォーマットで35o程度の画角の単焦点レンズが欲しくて、こちらを購入しました。簡易マクロ機能のお陰で、寄れるところがまた良いです。
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1288位 |
-位 |
4.82 (39件) |
497件 |
2010/5/14 |
2010/5/28 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F4.5-5.6 |
8〜16mm |
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【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.24m 最大撮影倍率:1:7.8 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ 最大径x長さ:75x105.7mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5超広角の世界を楽しみましょう
主にNikon ZfcでアダプターFTZを利用して使用してますが、FマウントなのでD200等でも使います。
APS-cで8mmからのズームレンズはこれぐらいしかありません。
端の方は流れる感じですが、この超広角は広々と撮れる風景を楽しむので、そこは気にしなくても十分に使えるレンズかと思います。
【操作性】
操作するような所はAFとMFを切り替えるスイッチ位で簡単です。
レンズが出目の為フードが特殊でかぶせ式の2段フードとなってます。
レンズのフードは固定されていて、フィルターは付きませんがレンズが傷つきにくいフードになってます。
【表現力】
これがこのレンズの一番の売りかと、APS-cで8mmからのズームレンズは他のメーカーから発売はされていないかと思います。
35mm換算で12mmなので端の方は流れ(歪み)ますが、そんなことは気にならない位超広角の世界が楽しめます。
色々な物が入って散漫になりがちな画角ですが、その場の風景を全部持ち帰ることが出来ます。
【携帯性】
少し大きくて重いですが、この画角を楽しめると思えばそんなに苦にならないかと思います。
造りはしっかりしてて、安っぽさはありません。
【機能性】
AFは普通で、耐逆光性能も優秀かと思います。
フィルターが取り付けられないのでレンズの傷には注意が必要です。
【総評】
画角が超広角なので人間の見た目より広く撮れるので新鮮さを覚えるかと思います。
超広角のが好きな人には是非使って欲しいいレンズですね。
58mmは強烈 フルサイズ モードのまま使うと面白い!
NICON Df で使用してます
APS-C モード使用しない が選択できるのでフル画像モードで使ってます
8-16mm そのままの状態で撮影で現像の際クロップしてます
16mm ではケラレが多いもののフルサイズで撮影できました
APS-C モード も使ってみましたが 換算 12-24mmになるので当レンズの超広角の面白味がやや薄れ通常の広角に近くなってしまいますが独特な感じに変わりはありますん
【外観】出目金ですがフィッシュアイと違い 歪みなく平らな画像です
【携帯性】あまり重さは感じません VR手振れ補正ありませんが あまりブレません
【総評】必需レンズではありませんが 8mmの広角はさすがに個性的でたまに使いたくなる面白いレンズです
掲載写真アでクリップ前と後、16mmフル画像を載せてます
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885位 |
-位 |
4.61 (46件) |
883件 |
2009/4/14 |
2009/5/ 1 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F3.5-4.5 |
10〜24mm |
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460g |
【スペック】APS-C専用:○ フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:82.5x87mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5旅行に必須!その場の雰囲気が一枚にぎゅっと収まる!
【操作性】
NIKON純正ですから、まったく問題ありません!
D5300に付けて使っています。
【表現力】
「超広角」を謳うだけあって、非常に広い範囲を一枚に収めることができます。
また、被写体深度が深くピントが合う範囲が広いので、手前から奥までくっきりとした写真に仕上がります。
縦に撮った写真と、横に撮った写真をそれぞれ以下に載せるので、参考にして下さい。
【携帯性】
比較的大きいレンズですので、携帯性が良いとは言えません。
ですが、ストレスに感じるほどの重さではありません。
また、レンズがギョロッと飛び出していますので、レンズフード(HB-23)は必須です。
【機能性】
文句ありません。
ズームもピント合わせもスムーズです。
標準レンズではなかなか撮れない写真を撮ることができます。
【総評】
その場の景色を一枚に収めることができるため、旅行には必須のレンズになっています。
この広角レンズで撮った写真を以下リンク先に時々貼っているので、購入の参考にしたい方はどうぞご参照下さい。
(まーったくの素人なので、写真としての良さは期待しないでください)
<広角レンズ>
http://kame2ninjin.blog.jp/archives/cat_169922.html
5使い勝手がよい広角
D7100で使ってます。大きな船の全長でも入れやすいです。DXの広角はこれを買ってから撮りやすくなりました。
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773位 |
-位 |
4.60 (37件) |
465件 |
2003/2/20 |
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ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F4 |
12〜24mm |
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485g |
【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:0.12倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:82.5x90mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5製造番号で異なる描写(その後気付いたこと)
2022.11.9
等倍写真に張り替えました。
2022.4.29追記
製造番号で描写が異なると書きましたが、その後高画素のD7200を導入実際に運用してみるとAFやAF微調節をいくらいじっても、無限遠では四隅までピントがこないことが分かりました。
AFで合焦マークが点灯しても、距離指標窓を見ると無限遠マークより前ピンで止まることが多く、これが四隅の解像度の低下を起こしているようです。
これは同世代の17-55mmF2.8も同様で、対処法はAF合焦後無限遠マークの中心までマニュアルフォーカスでピントを送ることで本来のレンズ性能を引き出すことができます。(これは無限遠を撮影する場合のみ必要な操作で、近距離はAFまかせで問題ありません。)
撮像面でAFする方が一眼レフレックスカメラの位相差AFユニットで測距するよりも正確で、カメラの高画素化に一眼レフの測距方式では対応できなくなった(D200の時代からすでに)、これが昨今のミラーレス一眼の台頭に関係しているのかもしれません。
話がそれましたが、このレンズは使い方を心得ていればフルサイズの同焦点距離のレンズと比べ、解像感が劣るものの、在庫処分の現在価格では十分な性能だと思います。(製造ロットも最新と思われるので)
2017.2.22の初回レビュー
中古で本品を購入、帰宅して1000万画素機で試し撮りをしてみると12mmF11まで絞っても四隅の像が流れ、全体的にシャープさが不足していたため、後日販売店へ修理を依頼しました。(16-85mmf3.5-5.6比)
対応してくれた店員さんは中古品なので光学系の不具合は保証内で修理はできないとのことでしたが、ご厚意で代わりに店内の同等品との交換ならOKとのことでしたので、在庫三本の中から選ばせてもらいました。
結果、製造番号34000番台で12mmF8で中心から四隅までほぼ均一に解像する個体に巡り合うことができました。
最初に購入したものは初期ロットの20000番台、同じ30000番台でも「10を二本の矢印で囲んだマーク」が無い個体は周辺の流れがありました(写真1)。
レンズ内の反射防止塗装にも違いがあり、店頭で売られている新品とも違いがあることから、実質3回の仕様の変更があったようです。
2003年発売の古い仕様のレンズなので現行の2400万画素機には対応できないのではと思っていましたが、個人的な経験では使えるロットのレンズもあるということがわかり、結果的に良い買い物ができました。
写真は1枚目が次点、2枚目が購入に至ったものです。
それ以外は木の枝が流れてしまい許容範囲ではありませんでした。
購入の参考になれば幸いです。
5ニコン「初」のデジタル一眼レンズ (2003) いまだ健在
D7000・D7200に付けて使用しています。
【外観】
「金のリング」が所有する満足感を大いに高めてくれます。
フードを取り付けても金のリングが見え、全体像が引き締まって見えます。
レンズ名の銘板は金属のような質感で、キットレンズとは異なる印象。
レンズ保護フィルター(77mm)にも対応しており、レンズ保護の面でも安心です。
全体的にしっかりした堅い作りで、レンズを振ってもぐらつき・ねじれを感じません。
【操作感】
ズームリング・フォーカスリング ともに操作感にぐらつきはありません。
操作した感触は乾いたスコスコとした感覚で好みが分かれますが、
操作感の「ぬめり感」は新しいNIKKORレンズのほうがあると思います。
【画質】
・解像感→比較的良い
ヌケがよく、四隅まできちんと文字が判別できる程度に解像します。
・発色→素直
空の青い色をくすみなく映してくれるため、晴れた日の風景の撮影には大いに向いていると思います。個人的に一番気に入っている点です。
・周辺減光→比較的少ない?
あとからRAW現像で補正をしたことは今までにありませんでした。
・RAW現像への耐性→比較的高い
かなりハイライトを押さえたりシャドウを持ち上げたりしても比較的きれいな像を維持してくれるので、助かっています。(自分はほぼRAWしか使っておりません)
【機能性】
・AF(オートフォーカス)
→遅くもなく速くもなく、普通な印象です。静止画撮影では不自由ありません。
・F4通し
→iso感度を上げたくない場面や、暗いところで手持ち撮影をする際に助かります。
【携帯性】
・重さ→465g
普段使用している18mm-105mmのキットレンズは420gなので、
持ち替えてもさほど違和感は感じません。
広角レンズとしては軽量な部類に入ると思います。
・花形のフード→収納時にかさばる
このレンズには、広角レンズ特有の花形の大きなレンズフード(HB-23)が付属しています。見栄えがよく気持ち良いですが、収納時はレンズに逆さ向きに取り付けて収納するとかさばります。
【総評】
新品で18万円する高級なレンズですが中古品は価格がこなれており、高い満足感が得られると思います。DX専用の広角レンズは種類が限られますので、金のリングの見た目で買うのもアリかと思います。(私はそのクチでした)
このレンズは2003年から販売が開始された、ニコン「初」のデジタル一眼専用レンズです。
ニコンが発売した初のFX機が2007年の「D3」だということを考えると、このレンズには「まだニコンにFX機がなかった時代に、気合を入れて作ったDX専用レンズ」という印象も感じられるのではないでしょうか。
本レビュー時点で販売開始から少なくとも17年以上が経過していますが、2000万画素を超える今日のカメラで使用してもその画質が十分に発揮でき、DXフォーマット専用広角レンズとしてふさわしい性能を有していると思います。
本レンズの設計や発売に関する経緯について、ニコンイメージングに記事が掲載されています。詳しくは
「ニッコール千夜一夜物語 - 第六十八夜 | Enjoyニコン | ニコンイメージング
(https://www.nikon-image.com/enjoy/life/historynikkor/0068/index.html)」をご覧ください。
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592位 |
-位 |
4.62 (126件) |
1145件 |
2010/2/ 9 |
2010/2/26 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F4 |
16〜35mm |
○ |
680g |
【スペック】最短撮影距離:0.29m フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:77mm 手ブレ補正機構:○ 最大径x長さ:82.5x125mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5夜景手持ち撮影に威力を発揮するVR付き超広角レンズ
超広角ズームは稼働率があまり高くないものの1本は欲しく18-35/3.5-4.5 とこの16-35/4 VRの2本で悩み、VR付きの本レンズを購入しました。
購入時に18-35と16-35の両者をとっかえひっかえ確認したのですが、意外とこの2mmの差は大きく感じ少しでも広いほうが良いのと夜景を手持ちで撮影した作例を見たこともあり、こんな遅いSSで綺麗に撮れるんだーと感動した事も相まって16-35/4 VRにしました。
やはりVR付きにして良かったです。
作例にアップしたレインボーブリッジを下から撮影したものは、ディナークルーズ船に乗船した時のものですが、揺れる船上では仮に三脚立てても意味がなく、手持ち撮影になるわけですが、遅いSSでもVRがバッチリ効いていてブレの無い綺麗な写真が撮影出来ました。
また超広角レンズですが周辺域も綺麗に解像しておりなかなかやるじゃんと評しました(^^)
尚、購入時にクチコミを書いていますのでそのリンクを貼っておきます
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000693265/SortID=18985385/#tab
【操作性】
ナノクリ高級レンズの部類でズームリングのトルク感もいい感じです。回転角とズームの移動のフィーリングも合っており違和感なく使用できます。
【表現力】
超広角の表現力は楽しいですね。沢山の情報を一気に詰め込む感じが新鮮です。そしてその情報を余すことなく取り込んでくれる感じです。作例の帆船マストの広場の写真などその空間の広さとイベントをやっているさまが良く伝わると感じます。
【携帯性】
意外と軽く携帯性良いです。また保護フィルターが付けられるのも安心です。ニコンではこの上に14-24/2.8があるわけですが、こちらは出目金スタイルなのでフィルターが付けられず、ほこりなどに神経質な自分にとっては選択肢から外れました。
【機能性】
なんと言っても超広角レンズにVRを搭載してあることですね!
超広角レンズなんて、手振れ補正なんていらんだろというのはフイルム時代の考え方で、デジタルで高画素で簡単に等倍チェックできる時代にとっては超広角であってもVRは必須なアイテムと思います。特にISOが高くとも綺麗に描写する現代のデジタル一眼レフにとっては夜景を気軽に手持ちで撮影できることは非常に撮影フィールドが増えますね。
またVRのおかげで夜景であってもSSを下げられるのでISOを上げすぎることもなく綺麗に撮れることもメリットの一つになると思います。
【総評】
Fマウントの超広角ズームは14-24, 16-35, 18-35 の3種類ありますが、自分の使い方ではフィルターが付けられない14-24は選択肢から外れ、VRの無い18-35も同じく選択肢から外れ、結局この16-35/4VR 一択となりましたが、買って本当に良かったです。
今回アップしたのは風景中心ですが実は仲間との室内イベント撮影などでも活躍しています。特に狭い場所で大人数での集合写真などに威力を発揮します。
Fマウント超広角ズームでVR付きは、撮影する時間帯を選ばずその撮影フィールドが広がる可能性を持っているレンズですのでお勧めの1本です!
5小三元F4広角レンズ
ニコン純正小三元 F4広角レンズ
花火や旅行での風景、夜景、星等を撮ってみたい為2019年7月中古にて購入
決めてはフィルタが普通に取り付けられることと手ブレが付いていること、比較的安価ですかね
実際使用してみて超広角は面白いです
普段目に見える感覚ではない画角(水平107度)です
最短距離が29センチ(距離計でわかるのが50センチまで)背景ボケというのはあまりないですが(パンフォーカスになる)子供との行事や旅行等でも離れず背景も撮れるのが良いです
広角ですが手ブレの恩恵もかなりあると思います(自分の撮り方、構え方に難があるのだと思いますが)
16mmスタートですがテレ端が35mmまであるのも何気に便利が良いです
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1363位 |
-位 |
4.42 (7件) |
65件 |
2002/8/ 8 |
- |
ニコンFマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
14mm |
○ |
670g |
【スペック】 最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.15倍 フォーカス:AF/MF 広角:○ 最大径x長さ:87x86.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5逆光に強い
【操作性】きわめていい
【表現力】風景では広角レンズの周辺領域の歪があまり気にならない様に感じています。
【携帯性】普通。
【機能性】いいと思う。
【総評】
日の出とか夕日とか、太陽に向かって撮りたい時のグレアは少ないと思います。
5
ニコンの純正ワイド単焦点は10.5oがありますが、寄りで撮影したときのあと一歩の踏み出しが省けるので私はこのレンズを多用してます。
周辺部のピントの甘さがやや気になりますけど、この程度なら我慢できる範囲でしょう。
AF/MFの対応も確実に操作できるので次第点を挙げていいと思います。
D3に着けたときに性能をフルに発揮してくれそうです。
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817位 |
-位 |
4.25 (24件) |
282件 |
2002/8/ 8 |
- |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
17〜35mm |
○ |
745g |
【スペック】 最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.22倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角ズームレンズ 広角:○ フィルター径:77mm 最大径x長さ:82.5x106mm
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5最高の相棒
D3sに付けて使ってます、流石元大三元レンズと言った感じでしょうか、動物や動きまわる子供にサッとピントが合い抜群です、f2.8なので、寄って周囲をぼかして撮れるし、撮影最短距離が0.28mも嬉しいです。
しかし、重い(笑) ヅシーっと来ますね。
5D500の標準ズームに
D500の標準ズームに、なかなか良い物が無く色々悩んでいました。
カメラの性質上、AFのスピードとf2.8の明るさが必要…
アサヒカメラの特集で、このレンズがD1の標準ズームだった事を知り、試してみようと…
DXなので周辺を使わないので充分に期待に答えてくれました。(^_^)v
ノーファインダーのスナップでもいけそうです。シグマのf1.8アートも考えましたが、解像が凄いらしいので、買ったら高画質のD7200用になるかな?
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![AT-X 11-20 PRO DX NAF [ニコン用]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000728950.jpg) |
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1740位 |
-位 |
4.48 (12件) |
144件 |
2014/12/24 |
2015/2/20 |
ニコンFマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
11〜20mm |
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【スペック】APS-C専用:○ 最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:1:8.62 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角大口径ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ フィルター径:82mm
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5明るい超広角
妻のD5500で使用しています。
明るい超望遠です。
【操作性】4
これと言った問題は無いのですが
AFとMFを切り替えがフォーカスクラッチ機構と呼ばれる機構が採用されています。
AFに切り替える際はフォーカスリングを前に押し込み
MFに切り替える際はフォカスリングを手前に引きます。
これが比較的煩わしい。
他のレンズのようなスイッチが良かったです。
【表現力】5
F2.8通しの超望遠APS-Cズームレンズは他になくトキナーブルーと相まって唯一無二です。
ただ逆光には弱くゴーストが頻発します。
【携帯性】3
フィルター径82mmと凄く大きくD5500だと明らかなフロントヘビーです。
多分D500でないとバランスが取れないと思います。
【機能性】5
AFは決して速くないですが超広角なら必要十分。
MFでのピントの山も掴みやすいです。
【総評】5
超広角の非現実的な世界が好きで妻のD5500に合わせて購入しました。
他社のレンズはシグマの8mmスタートは出目金で却下。
10mmスタートは暗めなので却下。
超広角の血の1mm(換算1.5mm)を捨てても明るさとトキナーブルーを選びました。
我が家での使用は16.5mmで十分で明るいので室内でも使用でき満足しています。
5買ってよかった!
【操作性】
AF-MF切り替えクラッチには慣れが必要。AFだけなら特に気にならないと思います。
【表現力】
DXフォーマットで超広角ズームを購入するのに純正だとF3.5〜が、シグマでもF3.5通ししかないのでこちらを購入しましたが、明るめでなかなかいい画を紡ぎだしてくれます。私的には満足です。
【携帯性】
少々太目なので重めのレンズです。
撮り鉄などの広角を用いるような画を撮りたい私には苦になりませんが。
【機能性】
AF-MF切り替えクラッチを除けばシンプルです。
【総評】
まだ本使用していませんが、使い勝手もよさそうです。
作例・細かな評価は改めての機会にアップしようと思います。
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