カールツァイス(Carl Zeiss)のレンズ 人気売れ筋ランキング

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89 製品

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カールツァイス
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スペック情報
対応マウント レンズタイプ  開放F値  焦点距離 フルサイズ対応  重量
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お気に入り登録11Otus ML 1.4/50 [ニコンZ用]のスペックをもっと見る
Otus ML 1.4/50 [ニコンZ用]
  • ¥261,810
  • カメラのキタムラ
    (全13店舗)
  • ¥―
192位 -
(0件)
3件 2025/2/28  ニコンZマウント系 単焦点 F1.4 50mm 718g
【スペック】
最短撮影距離:0.5m 最大撮影倍率:1:7.3 フォーカス:MF フィルター径:67mm 
お気に入り登録113C Sonnar T*1.5/50 ZMのスペックをもっと見る
C Sonnar T*1.5/50 ZM
  • ¥―
239位 4.89
(9件)
39件 2006/6/21  ZMマウント系 単焦点 F1.5 50mm 250g
【スペック】
最短撮影距離:0.9m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:単焦点 フィルター径:46mm 最大径x長さ:56x38.2mm 
この製品をおすすめするレビュー
5柔らかいボケを好む人向きのレンズ

【操作性】 普通のMFレンズです。 フォーカスシフト、ブリージングあり。カメラボディがライカの場合は注意が必要かもしれません。 多少の難を受け入れてもいい人向き。 【表現力】 フリンジは出ます。玉ボケは絞ると手裏剣状になります。 とはいえ、ゆるふわな写りはオールドレンズっぽさがあり、また逆光に弱すぎることもないレンズです。 ツアイスブルーなのかはわかりませんが、空の青さ、海の青さをより濃く見せてくれます。 【携帯性】 軽いです。 【機能性】 普通のMFレンズです。 【総評】 多少の難はありますが、それを受け入れると抜群の柔らかさをもって受け入れやすいレンズだと思います。 逆光耐性がないわけではないので、フレアやゴーストを楽しみたい方は貴婦人やペンタックス スーパータクマーあたりのほうがいいかもしれません。 なだらかなボケはこのレンズ特有の柔らかさがあると思います。

5持っていて損しない1本

 ZEISS IKON ZM導入時に買いました。  デジタル・フィルムで使用しています。  デジタルではNikon Z6にSHOTENのヘリコイドアダプターつけて使用しています。  開放からキリキリとした描写が主流の中で、開放近接時はふんわりと甘めのエッジが良い雰囲気です。  10mも離れると、そんな雰囲気もかなり減ります。  価格的には同スペックのAFレンズと比べて割高感はありますが、Mマウントでどこのミラーレスでも使えること、そしてMFレンズである意味故障知らずであることを考えれば、抑えておいて損のないレンズだと思います。  フォクトレンダーのノクトン50mm F1.5と迷いますが・・・・こちらは使用しておらず。

お気に入り登録358Batis 2/40 CFのスペックをもっと見る
Batis 2/40 CF
  • ¥164,340
  • カメラのキタムラ
    (全15店舗)
268位 4.50
(18件)
349件 2018/11/14  α Eマウント系 単焦点 F2 40mm 361g
【スペック】
最短撮影距離:0.24m 最大撮影倍率:1:3.3 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:標準レンズ フィルター径:67mm 防滴: 防塵: 最大径x長さ:91x93mm 
【特長】
  • すべてのEマウントカメラシリーズと互換性がある、焦点距離40mmの軽量標準・単焦点レンズ。高速オートフォーカスに加え、防じん・防滴機能も装備。
  • 最短撮影距離が24cmでクローズフォーカス撮影が可能。マイクロコントラストの高い開放F値2.0を採用し、さまざまな撮影用途に適している。
  • レンズ上部の有機ELディスプレイにより、合焦距離と被写界深度を素早く読み取ることができる。
この製品をおすすめするレビュー
5fe55mm f1.8ZAと比較して(追記)

(購入後ひと月使い倒しレビューと作例を追記) 子供撮り、犬撮り用途でカメラを使っています。基本jpg撮って出し、たまにスマホアプリでjpgをレタッチする感じのユーザーです。手持ちレンズはfe24mmf1.4GM、fe55mm f1.8ZA、24-70GMii、タムロン70-180mmf2.8。過去にタムロン28-75mmf2.8初期型、fe35mmf1.8、batis 85mmf1.8、FE135mm f1.8GM、fe16-35f4ZAの購入使用経験あり。本体はa7iiiを使用しています。デジカメ業界ではありませんが、お仕事でカメラ設計をしております。 個人的に神レンズと考えているfe55mmf1.8ZAですが、子供やペットを撮るにはやはり最近接距離に不便さを感じているのが事実です(寄って来られたり、離れられない状況だとピントが合わない為。それでも神レンズだと思ってます)。 同等の携帯性と描写性能を求め、標準単焦点のスタメン入れ替えを検討しこのレンズを中古で購入しました。 以下、レンズのファームバージョンはver2での感想です。 【操作性】 ★5です。難しい操作はありません。 【表現力】 ★5です。 作例は風景ですが、人肌の発色も比較的良好です。好みの色のAWB設定がfe55mm f1.8ZAとほぼ同じで、出てくる色味もかなり近いです。光学設計時の最適化波長やウェートが同じなのか。まさか同じ設計者笑? 角ばったボケや、玉ボケが縁取られる点がよく指摘されますが、自分は気になりませんでした。 階調表現の豊かさですが、国内外のネットの評判通りシャドー部が豊かなのは間違いないという印象です。 (追記)---------- ハイライト部の豊かさ、特に重視していた人肌のニュアンスですが、撮り比べた感じ室内のプアな演色性においてはfe55mm f1.8 のほうが優れている印象です。fe55mm>batis40mm>FE24-70GM2>>70-180f2.8という感じ。室外の太陽光下だとFE55mm≒batis40mm>FE24-70GM2>70-180f2.8という感じ。子供撮り用途からすると頻繁に撮る室内の肌感がFE55mmよりやや劣り悩ましい。しかし最近接が24cmというのはFE55mmには代え難いのでさらに悩ましい。 さらに悩ましいのが、スナップ遊びで「水」の描写がすごく上手なレンズだなぁと思ったことです(作例参照)。国内外の作例を見ると水だけでなくたぶん無機物全般が得意そう。子供撮り目当てで購入しましたが、ここまで無機物を撮りたくなるとは思いませんでした。撮ってて楽しい良いレンズだなぁと。 ---------- フレア耐性は強力、ゴースト耐性もかなり良好です。これもfe55mm f1.8並みという印象です。当方はフード付けない派なので、両方フード無しでこの結果です。画角40mmに関しては、当方は35mmの感覚に近くてすごく使いやすいと思いました。APSCクロップで60mmと、55mm f1.8の射程に近く馴染みがあり使いやすいです。 【携帯性】 ★4.5です。重さ361gはgoodですが、fe55mm f1.8と比較すると図体がデカいのがちょっとネックです。 【機能性】 総合★5です。fe55mm f1.8と比べると、 ・AF速度はやや遅いです。しかし充分なレベルで気にはなりません。 ・ピント精度はトントンです。瞳AFはver2で問題なく動作します。ZEISSレンズはピントが薄くシビアなので、精度が悪いと感じる時はそのせいもあるかもです。(batis 85mmなんかは距離次第で超極薄ピントでした) ・最近接距離は24cmなので、55mmf1.8では撮れないシーンがたくさん撮れます!!55mm f1.8の不満点は確実に解消されます。しかしながら近接時は強制的にf2.8に絞られます。そのため、室内撮りでシャッタースピードとisoのバランスを撮りながらマニュアルでシャッタースピードを決めている私と同じような方は、注意が必要です。しかしながら実用的な解像感を得られるf値がf2.2ー2.5くらいなので(この点も55mmと同じ)、あまり気にすることはないと思います。 【総評】 間違いなく★5です。子供が生まれた時から愛用していた思い出深いfe55mm f1.8zaとどちらか選べと言われたらかなり迷います。そのくらい素晴らしいレンズです。 追記)---------- 表現力の追記で色々書きましたが結論は変わりません。今、過去に戻ってどっちか選ぶならbatis 40mmだと思います。 子供から寄ってこられても撮れたはずの写真が多かったという点が圧倒的アドバンテージだからです。しかしながら過去から今もなお値段が高すぎるという点も事実です。 2022年の今日、どちらか購入されるか迷われている方で、小さいお子様との思い出を撮ることを考えておられる方は中古を許容できるかで決めると良いでしょう。許容できるならbatis 40mm をオススメします。許容できないならfe55mmをオススメします。 ただ、どちらを選んでもキレイでエモい思い出が残せるのは間違いないです。断言します。

5表現力が怪物級の髪レンズ

3ヶ月ほど前から迷っていてついに購入しました。カメラのキタムラで新品が売っており、中古AB品とさほど値段が変わらなかったので新品にしました。 迷っていたレンズは、 ・batis 85mmf1.8 ・sel55f18z ・sel40f25g です。 【操作性】 とても扱いやすいレンズだと思います。気軽にお散歩スナップなどに使いやすいです。 手ブレ補正ないので軽いですが、夜の撮影時などで手ブレ補正あったら良かったかも…と思う場面もあります。 4K動画撮影時、レンズマウント周辺がとても熱くなるのでその点だけ注意です。 【表現力】 今まで使ってきた神レンズ(sel55f18zやsel90m28g)を余裕で越える描写力です。私はzeissのレンズの中では特にsonnarタイプが好きですがbatis 40mmのようなDistagon タイプも良いなと思いました。 お散歩がてらついでに撮っても作品のような写真が出てきます。"空気を残すレンズ"とはそのもので、写真に臨場感が増しており、いきいきとした写真が撮れます。"batis"とはこういうことか!と納得いくものです。 作例は後日載せます。 【携帯性】 とても軽いです。 【機能性】 AFの速さはそこそこかなと思います。 迷ったときはMFを使うのですが、このレンズ、フォーカスリングがゴム製なのでとてもクセがあります。MFメインの方にはオススメしません。使えないことはないですが、実物を触ってみることをオススメします。 【他のレンズと比較してみて】 このレンズを購入した訳は、私がレンズ選びにおいて重視してること(寄れる/ファインダーを覗いたときにドキドキする)を満たしていて尚且つ、2年ほどずっと相棒だったsel2470zで40mm付近(フルサイズ換算60mm)をよく使う為です。 この点から、他のレンズと比較すると、 ・SEL55f18z →確かに素晴らしいレンズですが、寄れないこととapscだと82.5mmなので使いにくい。フルサイズカメラではとても使いやすい最高のレンズだと思ってるので、フルサイズ完全移行後に買おうと思ってます。 ・sel40f25g →価格差がbatisと7万円差があります。最短撮影距離28cmで寄れるうえに接写時のf値はbatisが強制的にf2.8にされるのに対しこちらはf2.5あるのでf値でも明るい。 「ただ、描写が暖色系の色になってしまいます。」よく見るとsel40f25gは黄色がかった描写に、batis40mmは青色っぽい色乗りに。batisの方が色乗りが好きだったのでbatisにしました。"気軽に写真を撮る"観点からはsel40f25gはアリだと思います。 ・batis 85mm →こちらはsonnarタイプで好きな色味なのでかなり迷いましたが、購入しなかった理由として、85mm域だとsel90m28gの方が好きなこと、手ブレ補正あるがそれによりレンズが少し重いこと、(これは個体差かもしれませんが)AFが後ろに抜けてしまうことが多々ありました。 さらに、同じ85mm焦点域で手ブレ補正のテストをしたところ、 sel24105G≫SEL2470z≫batis85mmと持っているsel2470zよりも手ブレ補正力が低いことが判明しました。加えて、寄れない点から購入を辞めました。 【総評】 とても良いレンズだと言えます。 最終的には、sel2470zを売却し、batis40mmの1本だけで現在撮影していますが困ることはあまりないと言っていいほど(唯一困るのは広角のみ)いいレンズです。

お気に入り登録242Touit 1.8/32 [フジフイルム用]のスペックをもっと見る
Touit 1.8/32 [フジフイルム用]
  • ¥96,030
  • カメラのキタムラ
    (全11店舗)
379位 4.52
(29件)
179件 2013/5/20  Xマウント系 単焦点 F1.8 32mm   210g
【スペック】
最短撮影距離:0.3m フォーカス:AF フィルター径:52mm 最大径x長さ:65x58mm 
この製品をおすすめするレビュー
5優劣をつけられるものではない

以前XF35mm F1.4を使っていました。 同様の標準画角のTouit32mm F1.8に興味があり購入。 Planarの写りとはどんなものか。 【操作性】 絞り、ピントリングはゴム製で凹凸のあるXレンズと比べると操作しにくい。 一方フォーカスはXF35mm F1.4より少し早い気がする。 【表現力】 XF35mm F1.4と比較するとボケないし、被写体を背景と分離してクッキリ映し出すのも苦手です。 しかし光の捉え方、陰影、ボケた部分の色味等 確かに特徴があります。 複雑な背景の場合、モジャモジャボケになりやすく それが味となるか煩雑になるかは光のあたり方や背景との距離、絞りで変わります。 よい意味でクセがあるレンズとも言えます。 【携帯性】 XF35mm F1.4と比較して少し大きいですが、十分小型。 フードは大きめですが、逆さに取り付けられるので持ち運びはしやすい。 【機能性】 好みの問題ですが、換算48mmは使いやすい。 XFレンズは標準としては狭く感じていたので。 もう少し寄れるとさらによい。 デザインもよく、レンズ側面やキャップのZWISS青バッチがかっこいい。 野外で使用するときはレンズキャップを無くさないよう注意しています(汗 【総評】 フジXユーザーであればXF35mm F1.4と比べることが多いと思います。 両方使ってみて、これは優劣つけられるものではないと実感しています。 バナナとミカン、どちら良いか比べるようなもので好みや気分によって変わります。 XF35mm F1.4は水彩画のような綺麗なボケと被写体を浮かびあがらせる写りに、 Touit32mm F1.8は条件があったときの立体感と特徴的なボケ味に惹かれる。 わかりやすいのはXFの方と思いますが、どちらもコンパクトで特徴のある好みのレンズです。

5買ってよかったレンズ。

【操作性】  ピントリング、絞りリング共に少し軽めなので意図しないときに回ってしまう時があるので。  フォーカスリングはテープで止めています。 【表現力】  シャープかつ色のりも良く、ぼけ味も好み。室内ポートレートはこの一本で済ませてます。 【携帯性】  小さくて軽いので携帯性抜群です。 【機能性】  AFはモーター音がゴリゴリするので動画向けではないです。速度も並。 【総評】  買ってよかったと思えるレンズ。カールツァイスレンズは初めてですが噂に違わぬものでした。

お気に入り登録625Planar T* 1.4/50 ZEのスペックをもっと見る
Planar T* 1.4/50 ZE
  • ¥72,810
  • カメラのキタムラ
    (全10店舗)
427位 4.91
(82件)
1087件 2009/1/20  キヤノンEFマウント系 単焦点 F1.4 50mm 330g
【スペック】
最短撮影距離:0.45m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:単焦点 フィルター径:58mm 最大径x長さ:66x45mm 
この製品をおすすめするレビュー
5EOS Rとの相性抜群

EOS RにEF-EOS Rアダプターを付けての使用です。 標準レンズの帝王contaxプラナーの設計を受け継いでいるというだけあって、このレンズの描写は自分が改めて言うまでもなく、本当に素晴らしいと思います。 レフ機でこのレンズを使っていましたが、ピント合わせがなかなか難儀でした。 ご存知の様にミラーレスであるEOS Rはファインダー内で拡大とピーキングができます。ファインダー内で拡大が出来るのですから、手持ちでピントが追い込めます。 またねっとりとしたフォーカスリングの感触が気持ちよく、確実にピント合わせが行えます。 Rシリーズとこのレンズの相性は最高だと思います。 MFレンズの楽しさが分かることでしょう。 このレンズのおかげでオールドレンズ沼にはまってしまいました。 結論を言います。 このレンズの描写は素晴らしいです。本当に撮影が楽しくなるレンズです。 最高です!

5技術点よりも芸術点が高いレンズ。

K&FConcept EF-E AF Uを介して使っています。Carl Zeissというブランドを除いても、所有するなかで最も理想の描写をしてくれるレンズです。光学性能の数値に表れない、撮影者の情感や撮影場所の雰囲気を写し撮ってくれるからです。あと、レンズの性能にはまったく関係のないことですが、銘板の書体が繊細で品格を漂わせている点にも魅力を感じています。

お気に入り登録77Planar T*2/50 ZMのスペックをもっと見る
Planar T*2/50 ZM
  • ¥73,710
  • イートレンド
    (全17店舗)
427位 5.00
(6件)
24件 2005/1/17  ZMマウント系 単焦点 F2 50mm 210g
【スペック】
最短撮影距離:0.7m 最大撮影倍率:1:5 フォーカス:MF フィルター径:43mm 
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5結局ここに戻ってくる

Zeiss Ikon ZMとα7R III(+LM-EA7)で使ってます。ZMボディで使ってるので「Mマウント互換」ではなく「ZM純正レンズ」と言い張れます笑 最初の1本で買ってみたもののソツのない、かなり真面目な写りで「ちょっと真面目すぎるな……」と程なく手放してしまったのですが、C Sonnar 1.5/50 ZMや、Summilux-M 1.4/50 ASPH.を渡り歩いたあと、気兼ねなく付けっぱなしにできる50mmが欲しくなり、思い出したのが小さなPlanarでした。 50mmは上記の3本を持ってますが、このPlanarが一番稼働してます。 ・操作性 ピントリングは滑らかで、指をかけるところもあるので快適に操作できます。絞りリングが1/3ステップなのはZeissのこだわりなのでしょうが、ここは未だに慣れないです笑 ・表現力 ちょっと真面目すぎると書きましたが、確実に仕事をこなしてくれる安心感があります。中央は開放からシャープで、周辺も1段絞れば十分です。基本開放で撮影してます。ただ、F値からすると被写界深度が少し深い印象があります。ボケ味も普通寄りの感じです。 ・携帯性 ライカや今や兄弟ブランドのフォクトレンダーと比べるとちょっと全長が長い気がします。重量は210gでいい感じです。金属とガラスだけの程よい塊感があります。 ・機能性 MFレンズなので機構はシンプルですし、メンテ次第でずっと使い続けられる安心感はあります。 Mマウント界隈は活気があり、便利なものならきちんとお金を出す層が一定数います。ミラーレスカメラでMマウントレンズをAF化するアダプターなんかがその一例ですが、不便を解決するツールを作ってもちゃんと売れる=作る経済的合理性があるということです。ライカほど高くなく、その恩恵に預かれるZMレンズは結構いい選択肢だと個人的に思ってます。 あとは、Distagon 1.4/35以来音沙汰がないZMレンズの新作を願ってやまないです。コシナさんよろしくたのみます!!!

5価格以上の満足感を感じます。

初代α7で楽しんでいます。黒のモデルが欲しかったのですが縁がなく、約一年かかってAmazonで購入できました。 〔操作性〕 コンパクトに纏められていますがパンケーキレンズほど小型ではなく、MFレンズの操作に慣れている方なら操作に苦労はしないでしょう。 〔表現力〕 現行のレンズらしく、澄んだ描写をします。スペックの解像力数値ではなく、感覚的に綺麗に撮れていると思わせてくれる描写です。 〔携帯性〕 後継機よりも小型の初代α7と組み合わせているので、携帯性は文句なしです。 〔機能性〕 レンジファインダー用のレンズですので、最短撮影距離は0.7mと寄れるレンズではありません。ヘリコイド機能付きのマウントアダプターを使えば寄れるようになりますが、私はこれでいいと思って使っています。 〔総評〕 私くらいの撮影技術では、常に構図を考えながら撮影しないと締まりのない画になってしまう難しいレンズです。それでもレンズを眺めていると、綺麗な佇まいで所有する満足感に浸らせてくれる優しいレンズでもあります(笑)

お気に入り登録125Touit 2.8/50M [フジフイルム用]のスペックをもっと見る
Touit 2.8/50M [フジフイルム用] 427位 4.36
(11件)
104件 2014/2/25  Xマウント系 単焦点 F2.8 50mm   290g
【スペック】
最短撮影距離:0.15m フォーカス:AF 詳細レンズタイプ:等倍撮影マクロレンズ マクロ: フィルター径:52mm 最大径x長さ:65x91mm 
この製品をおすすめするレビュー
5気軽に持ち出せるサイズが魅力です

ZEISSレンズだからMFかと思ったらAFでした マクロレンズだとAF性能は期待できないと言われていますが、このレンズについてはとくに不便さは感じません 絞り環もしっかりあるので、X系レンズとしての違和感もなく操作に戸惑うことはありません 写りは繊細、背景ボケもふんわりしていて綺麗です 標準レンズともう一本という時に迷いなく持ち出せるサイズは魅力的ですね これこそAPS-Cの利点です

5数少ないXマウントマクロ

XF60mmF2.4 R Macroを購入するつもりが、店頭で比較した結果こちらを購入しました。 完全に予算オーバーですた(ノД`) 決定的な要因は最大撮影倍率が等倍であったこと。 XF60は撮影倍率0.5倍で値段も0.5倍でしたけど。 それと、XF60はAFが遅いという店員さんの談もあり、こちらのzeissの方が発売時期的にも少し新しいという事で、それなりに悩んだ末に購入を決めました。 XF60よりAF速いとの事でしたが、こちらも接写の時は遅いです。というか、行ったり来たりします。そういえばキヤノンマウントのTAMRON90mmマクロもAF迷ってたので、マクロレンズってこんなもんなのでしょうか。 離れて撮る時は普通に合焦してくれます。 ボケの表現は好みが別れるところかと思います。XF60の方がなだらかなボケで、こちらのTouit 2.8の方は像がブレたようなボケ方をします。この表現の違いが人によっては選択の決定要因になり得るのではないかなと。 解像力はかなりよいと思います。猫を撮ってみましたが、毛の一本までしっかり描画されます。 この辺りの描写を差し置いても、ZEISSというロゴが付いてるだけで少しばかり嬉しくなります。 Xマウントのマクロは純正では60mm,80mmの二本がラインナップされており、換算90mm,120mmと望遠よりですが、zeissのこれは換算75mmでポートレートからスナップにもなんとか使える焦点距離だと思います。その上、マクロなので接写もできて、使っていて楽しいレンズであることは間違いありません。

お気に入り登録217Loxia 2/50のスペックをもっと見る
Loxia 2/50 427位 4.94
(17件)
101件 2014/9/ 3  α Eマウント系 単焦点 F2 50mm 320g
【スペック】
最短撮影距離:0.45m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:標準レンズ フィルター径:52mm 最大径x長さ:62.1x59.2mm 
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550mm単焦点に奇麗な光芒を求めるならこのレンズ

【操作性】 Loxiaシリーズは総じてこの部分はあまりよくありません。レンズのほとんどが可動部なので、どこ持ってレンズの着脱しようかと悩みます。慣れれば特に問題有りませんが。ピントリングは軽くスムーズですが、スカスカではありません。触っていて気持ちの良いピントリングです。 【表現力】 このレンズはとにかく歪みが有りません。特殊レンズを一切使用していない為か、パープルフリンジ等は発生しやすいように感じます。コントラストの良さと解像度の良さ、あとは何より発色が良いですね。水や雪などを撮る時、このレンズは本当に奇麗な描写をします。10枚絞りなので奇麗な光芒が発生します。夜景の撮影等も自分はこのレンズをチョイスします。ボケがちょっとグルグルボケっぽかったり、騒がしく感じるときは有ります。玉ボケは特殊レンズを一切使ってないので奇麗ですよ。 【携帯性】 良いですが、50mmのF2としてはまぁ普通ですね。 【機能性】 特に評価する点は無し。 【総評】 Eマウントは色々な50oがあり色々と使いました。APO50にSEL50F1.4ZAにSEL50F2.8macroとこのレンズ。どのレンズも良いレンズでしたが、最終的に手元に残したのはこのレンズとSEL50F1.4ZAの2本でした。ツァイスが好きなんですね自分。

5デジタルカメラ世代のPlanar。

〔操作性〕 Loxiaシリーズは2.8/21も所有していますが、同様に絞りリングがカメラ本体側近くに設けられているので絞りリングの操作性はよくありません。 〔表現力〕 Loxiaという新しい銘が与えられていますが、中身はPlanarです。デジタルカメラ世代の仕様にチューニングされているためか、すっきりとした解像感のある描写になっています。質感表現や、雰囲気を切りとる能力はPlanarの系譜を感じられます。 〔携帯性〕 バヨネットタイプのフードのサイズが大きめですが、逆さまに着けられるので携帯性は確保されています。 〔機能性〕 E-mount専用ですので、SONYαシリーズならレンズ情報がカメラ本体に伝えられます。フォーカスリングを動かすとピント拡大機能が働き、付属の専用キーを使って絞りリングのクリックをレス化することも可能です。 〔総評〕 開放絞りからしっかりとした描写をしますが、私くらいの撮影技術では常に構図を意識していないと締まりのない画になってしまいます。そうした点では難しいレンズです。 *一部、記述間違いを訂正させていただきました。

お気に入り登録202Planar T* 1.4/85 ZF.2のスペックをもっと見る
Planar T* 1.4/85 ZF.2
  • ¥126,450
  • カメラのキタムラ
    (全13店舗)
427位 4.88
(13件)
63件 2010/1/12  ニコンFマウント系 単焦点 F1.4 85mm  
【スペック】
最短撮影距離:1m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:単焦点 フィルター径:72mm 
この製品をおすすめするレビュー
5Fマウントの逸品は持っておきたい

ZマウントだけでなくFマウントの名機を持っておきたいという思いから本レンズを購入 風景撮りの多い自分にはなじみのない焦点距離だが、雰囲気のある写真を撮りたい時には重宝します 開放はやはりピントが少し曖昧になりますが、絞ったらバキバキに解像します 動画を撮るにも良い感じなレンズだと思います

5nikonにも装着が出来るのか

ツァイスのレンズは以前から興味がありましたが、Fマウントが有るのは知らず、最近認知しました。 で、購入してみた。 NIKONの同グレード85mmF1.4 と比較撮影してみた。 デジタル撮影したので、PCで拡大してみると、やはりNIKONの方が細部までシャープです。 うぅ〜。レンズ構成もNIKONの方が1枚多い。 先日公園に行って、追加撮影してみた。おぅ〜。拡大せずに、全体写真を見るとやはり、このレンズはニコンにはない独特の芸術性を感じる。理由はわからない。 同じスペックのレンズが2本あってもしょうがないと思っていたが、こうも描写が違うと何方も手放しがたい。 しばらくは2本とも使ってみるか。 追記:ピント・リングは軽くもなく、重くもなく、ガタつきもない。絞りは心地よいクリックで使いやすそう。当たり前だがカニ爪は無いので旧式のカメラで使うときは露出計とダイレクトには連携しない。

お気に入り登録114Otus 1.4/55 [ニコン用]のスペックをもっと見る
Otus 1.4/55 [ニコン用]
  • ¥367,800
  • カメラのキタムラ
    (全16店舗)
427位 4.90
(10件)
307件 2014/2/14  ニコンFマウント系 単焦点 F1.4 55mm 970g
【スペック】
最短撮影距離:0.5m フィルター径:77mm 最大径x長さ:92.4x125.3mm 
この製品をおすすめするレビュー
5一生かけてこのレンズ1本を味わい尽くしたい。

【購入に至る経緯】 子どもが生まれたのを機に10年ぶりくらいに一眼レフに戻ってきました。子どもが小さいうちはオールマイティに撮れる広角寄りのレンズ何かと便利だろうと、Sigmaの高評価レンズ35mm F1.4 Artを購入し、大変満足しておりました。そして、子どもが歩き始める頃には大口径の中望遠レンズでとろけるようなボケを堪能したいなぁということで先取り気味にNikon 85mm F1.4Gを追加し、これまた満足しておりました。しかしレンズが2本になったことで、どちらを使うべきか迷うシーンが増えてきました。 「ここは35mmじゃないような気がするから85mmを使おうか。」 「うーん、今度は35mmかな、いや、待てよ。。」 家族で出かけているのに悠長にそんなことを繰り返せませんし、迷うこと自体が撮影への集中力を欠落させてしまいます。かと言って、単焦点レンズの画質とボケが好きな私にとってズームレンズに替えるという選択肢はありません。 そんなときにふと、あるブログ記事を思い出し、読み返し、ある決意をすることになりました。 Simplicity / Ken Rockwell -シンプルということ- http://d.hatena.ne.jp/Blue-Period/touch/20131013/1381670801 (レンズやカメラのことで頭がいっぱいな人はいい写真を撮ることはできないという主旨の記事です。) 「そうだ。レンズを一本だけにしよう。」 そうなると「どの画角のレンズを選ぶべきか」というのが最大の悩みどころとなるわけですが、直感的に50mm程の標準レンズが私にとってはベストだと感じました。というのも、子どものポートレートにも十分対応できるくらいしっかりしたボケを堪能したいという思いがあり、最低でも50mmは欲しかったからです。かと言って、これ以上長くなると室内や風景では画角が狭すぎて困るので、やはり見た目に近い50mmが一番バランスがいいと思いました。 さて、ではどのレンズを選ぶか。 1本だけ選ぶわけですから、「それなり」のものが欲しかったのです。 すぐに浮かんだのはNikonの58mm F1.4Gでした。デザインもよく、画角的にも絶妙だと感じたからです。しかし、少し癖があるようで、使う人によっては評価が分かれるレンズという点が少し気になりました。また、筐体が樹脂らしく、見た目に反してチープだという点もマイナスです。 そこで次に注目したのがSigmaの50mm F1.4 Art。35mm F1.4 Artがすこぶる高評価なので期待はしていましたが、やはり抜群のコストパフォーマンスのようです。しかし、数々の作例を見る限り、私好みの絵が少なかったというのが正直な感想でした。また、デザインが35mm F1.4 Artと酷似していて面白みがありません。 しばらくして、たまたまDxOMarkのレンズランキングが目に入り、1位に君臨していたそのレンズにビビビっと(死後)来たのです。 「Carl Zeiss Distagon T* Otus 1.4/55 ZF.2 Nikon」 ツァイスといえばこのところソニーミラーレス用というイメージしかなかっただけに全くの盲点でした。 Otusシリーズはツァイスのフラッグシップに君臨し、トヨタでいえばクラウン、メルセデスでいえばベンツSクラス。実売なんと約40万円という化け物みたいな値段のレンズだったのです。 「無理」 標準域の単焦点レンズ1本でこの値段はあまりにも高すぎると思いました。しかし、何だかこのOtus55/1.4のことが気になって仕方なくなり、それから眠れない夜が続きました。(本当はちゃんと眠っていましたが) 「やっぱり欲しい...」 世界中のレビューサイトやFlickrで多くの作例を見ましたがとにかく素晴らしい作品が多いんです。 また、50mmでもない、58mmでもない、55mm。58mmだとボケ味では有利。しかし画角的には50mmの方が使いやすい。そういう思いもあったので、この55mmという焦点距離にも惚れました。 しかしやはり高い。ネット最安値を見ても35万円です。今持っている2本のレンズを売っても到底買えません。 ところがタイミングよく、状態の良い中古が奇跡的に見つかり、それを手に入れました。(それでも30万円近かったですが。) 【操作性】 私の場合、絞りはカメラ側で設定しますので、フォーカスリングのみの操作となります。 以前、Sigma35mm F1.4 Artのレビューでフォーカスリングを絶賛しましたが、Otusのフォーカスリングには敵いません。油圧的なスムーズな動きで、重すぎず、軽すぎないので、とても気持ちがいいです。「フォーカスリングがゴムなのが難点」という意見も一部ありますが、そもそも多くのレンズはゴムではないのでしょうか。不満はありません。 【表現力】 並外れた解像力が囁かれるレンズではありますが、個人的には美しいボケ味をひたすら堪能しています。 ボケるところはしっかりボケますが、ピント面はシャープに浮き上がります。「ヌケがいい」っていうんですかね。 撮影に関してはまだまだ素人ですが、今後この相棒とゆっくり付き合いながら成長していきたい。そう思わせてくれるレンズです。 【携帯性】 ずっしり重いです。D3sと組み合わせたら「ザ・金属の塊」と言わんばかりの重量感ですが、この重みがむしろメカ好きな男心をくすぐるのでありました。。 【機能性】 MFレンズは使ったことがなかったので、Otusを購入する前は、動きもの(特に子ども)の撮影は難しいのではないかと心配していましたが、むしろフレーミングとAFの組み合わせの煩わしさから開放されたことで得られたメリットのほうが大きく感じられます。 特に近距離の動く子どもを撮影する難易度はF1レース撮影の比ではないと言われますが、連射&置きピンで何とでもなります。(そもそもそういう条件ではAFでも対応は難しいと思われます。) 【総評】 赤く輝く美しいレンズ面。冷やりとしたメタル筐体。(フードだけで実売2万円もするようです)。画質はもとより、所有感が凄いです。高価であること自体が所有感を高めていることに貢献しているようにも思います。私の場合は一生ものと考えていますので、それを考慮するとそれほど高い買い物ではなかったと思っています。

5Top end of lens

フードも金属で、内側にフエルトが巻いてあります。 【Otus】のロゴが輝いています。レンズの両脇にも【ZEISS】のロゴが鎮座しております。 メーカーのHPの「カラーフリンジは存在しません」の壁ドンばりの強気に惚れました。 フォーカスリングの滑らかさたるや絶妙の極み。 開放1.4のシャープさの中にある温かみの写りはOtusの妙。 もはや全てが神クラスの神レンズ。

お気に入り登録402Planar T* 1.4/50 ZF.2のスペックをもっと見る
Planar T* 1.4/50 ZF.2
  • ¥72,810
  • カメラのキタムラ
    (全11店舗)
504位 4.74
(34件)
321件 2010/1/12  ニコンFマウント系 単焦点 F1.4 50mm  
【スペック】
最短撮影距離:0.45m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:単焦点 フィルター径:58mm 
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5独自の青い世界観を写し出す銘レンズ

唯一無二の描写をするレンズです。 独特の艶がある青みがかった描写をするレンズです。 その青みが美しく、独創的な写真撮りを加速させます。また、ボケ味も独特でまるでクリームで溶かした様なボケ味を見せてくれます。 シャープネスが得られるのはf2.8からですが、開放の甘い描写もストーリー性があり、カール・ツァイスの素晴らしさを実感させられます。 レンズは金属製ですので、ずっしりと重みがあります。ですがこれが所有欲を満たしてくれますし、50mmですから重みもそんなに苦にならないでしょう。 レンズの先端がシルバーになっており、他とは違う存在感を放っています。 フォーカスリングもネットリと上質な回し心地で、マニュアルフォーカスが楽しくなります。 光学性能はやや弱く、わりとフレアが入りやすい様には感じます。 ただし常用で使っててイラつくほどではありません。 端の描写もしっかり描き切ります。 このプラナー50mmですが、デジタル一眼カメラでも実力を見せつけてくれますが、フィルムカメラで、ベルビアのポジフィルムを使いますと、独特の世界観を映し出すことができます。 唯一無二の写真を写してくれるレンズ、それがプラナー50mmです。

5素晴らしい表現力

やっぱりZeissだね! この満足感はなかなか味わえません。 F2.8位から常用出来る解像感です。F1.4〜F2.8はこのレンズの個性的な画質です。とても面白いレンズです。 D610で使っていますが、見た目もとてもフィットしています。 MFとは言ってもCPU内蔵ですからM/A/S/Pすべてのモードで使用可能です。 この滑らかさ最高です。 買って良かったです。 【再レビュー】 サンプル画像を追加しました。 Lr5.5で現像しています。 いづれもレンズ補正なしです。 【追記】 売却しました。

お気に入り登録74C Biogon T*2.8/35 ZMのスペックをもっと見る
C Biogon T*2.8/35 ZM
  • ¥76,950
  • イートレンド
    (全12店舗)
504位 4.52
(2件)
7件 2008/4/21  ZMマウント系 単焦点 F2.8 35mm 200g
【スペック】
最短撮影距離:0.7m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:単焦点 フィルター径:43mm 最大径x長さ:52x29.8mm 
この製品をおすすめするレビュー
5ZMとしては小柄で清楚!

35mmだと、NoctonClassic、ColorSkopa、Biogon、CBiogonなど選択肢は多いと思います。 NoctonだとF1.4。 しかも本レンズの半額位で入手可能。 どう考えても、Noctonの方が売れてるでしょうね。 でもね、使うとわかるZMレンズ。 こちらも良いですよ。 小柄出し、フード無しで使いたい。 最初は、カッコよく見えると思うけどね。

4小八枚(summaron 35/2.8)のかわりにいかが?

発売されてからもう五年も経ちましたが、レビュがないのはあんまりにもさびしそうなので、書かせていただきました。 ライカは殆ど、28&50という組み合わせて使ってきました。 ある日、そろそれ35mmが欲しいな。35mmレンズ一本でどこでもやれるもんな。 って、その35mmはあんまり使わないかもって思って、summaron 35/2.8でいいんじゃないと思いました。 でもいろいろ比べたら、ZEISS欲しくなりました。結局C Biogon T*2.8/35を買うことになりました。 最初の感想はちっちゃい!可愛い!!フード邪魔だからいらないです。 使ってみたら、小型だけど使いやすい!楽で持ち出せます。 そして写真を見たら、現代レンズなのに写りはオールドレンズに似ています! カラー、モノクロ両方とも結構いけます。ボケもなかなかわるくありません。 そしてなぜか、カラーで山や海を撮ると、とてもいい感じです。 途中七枚欲しくなって売っちゃったけど、結局もう一本買いました。 写真はflickrに乗せています。 もしよかったら、自分の目でみてください。 私ブロじゃないからです。 http://www.flickr.com/photos/chengyu-tsai/sets/72157632606172173/

お気に入り登録107Touit 1.8/32 [ソニー用]のスペックをもっと見る
Touit 1.8/32 [ソニー用]
  • ¥96,030
  • カメラのキタムラ
    (全9店舗)
504位 4.55
(9件)
78件 2013/5/20  α Eマウント系 単焦点 F1.8 32mm   200g
【スペック】
APS-C専用: 最短撮影距離:0.3m フォーカス:AF フィルター径:52mm 最大径x長さ:65x60mm 
この製品をおすすめするレビュー
52021年でも全然アリ。しっかりした質感と個性的な画作り。

【外観・質感】 金属製で工業製品としての存在感があります。シグマが2021年にIシリーズ単焦点レンズをリリースしましたが、そちらに近いしっかりした質感です。 文字は底面以外、彫り込みで白文字の色付け、T*は朱色の色付けであり、豪華です。 フォーカスリングはゴム製です。そこまで埃は付かないです。 レンズフードはプラスチック製ですが、光沢感や見た目の質感は金属製の本体とマッチしています。 【操作性】 フォーカスリングのみでラバー加工なので回しやすいです。 Eマウント版には絞りリングはないですが、これは将来的な更新があれば搭載してほしいです。 【表現力】 今までソニーとシグマのレンズを使ってきました。 私の中ではソニーの上位互換がシグマいう認識だったのですが、このレンズは別ベクトルの写りで驚きました。 ソニー・シグマとは違う、少し趣のある色付きで、しっとりした画が出てきます。 液晶で確認して、これがツァイスのプラナーなのかと、感心しました。 所感としては、テクノロジーの最先端を行くものを撮るというより、昔のものを撮るのに向いているのかなぁと思います。 現代的なものについても、普遍的な写りをするんじゃないかと思います。 2021年現在においても十分に通用します。ですが、ソニー・シグマのようにレンズ光学の最高峰を目指しているわけではなく、ツァイスレンズの持つ独特な表現を体現する存在として、十分にその価値を提供していると思われます。 【携帯性】 APS-C機には最適なサイズ感です。APS専用設計の本領発揮です。 【機能性】 リアルタイムトラッキングも瞳AF使えます(α6600での使用ですが)。 AF音は、全群繰り出しのフォーカスなのでだいぶ煩めですが、写真では問題ないでしょう。 動画の場合は、MFが実用的です。 2020年代のレンズと比べると、AF-Sはやはり合焦までラグがあるので、AF-Cの方がおすすめです。 ソニーがEマウント初期の製品なので、Exifが”E 32mm f1.8”なのが残念です。 “ZEISS Touit Planar 32mm f1.8”と表示されたら、嬉しいです。

5良い標準単焦点

稚拙ながら、レビューと作例を投稿させていただきます。ことごとく偉そうなことを言っておりますが、戯言と思ってください。 【操作性】 ピントリングのみです。Eマウントらしいシンプルな作りです。 【表現力】 絞り開放は繊細な写りで、ポートレートにも向いていると感じます。 ただ、油断するとパープルフリンジが出ます。明暗差、特に線の細いモチーフを撮るときは気をつけたほうがよさそうです。 【携帯性】 α6000に装着して使用していますが、重量・大きさともに、とてもバランスがいいです。 【機能性】 ピントリングのみですので、操作には迷う余地はありません。 AFについて、私はまだ更新しておりませんが、ファームウェアアップデートによりファストハイブリッドAFに対応したとのことなので、十分機能的になったのではないでしょうか。 【総評】 私がこのレンズを購入したのは、もう2年ほど前のことですが、カメラを持ち出す際はいつも必ずこのレンズも持っていきます。とてもお気に入りのレンズです。軽くてよく写り、明るいので撮りたいものが画角に見合っていなくても、足で稼いで無理やり撮っています。コントラストは申し分ないですが、素直な写りをすることのほうが感激で、撮った写真を見返したとき、とても温かい気持ちになります。今はこのレンズがα6500によって、素早いAFと強力な手ぶれ補正で使えると思うと、とても感慨深いです。

お気に入り登録203Planar T* 1.4/85 ZEのスペックをもっと見る
Planar T* 1.4/85 ZE
  • ¥126,450
  • カメラのキタムラ
    (全9店舗)
504位 4.72
(18件)
368件 2009/1/20  キヤノンEFマウント系 単焦点 F1.4 85mm 570g
【スペック】
最短撮影距離:1m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:単焦点 フィルター径:72mm 最大径x長さ:77x62mm 
この製品をおすすめするレビュー
5やっぱあがります!

操作性は特に問題ないと思います 表現力は開放1.4のボケ感と明るさはなんとも言えず最高です 機能性はAFではないのでフォーカスに慣れるまで時間がかかるかもしれません 満足度 モノとしての質感からルックスまでやはりいいものはいいですね! 少々値は張りますが、それだけの価値はあります

5ef85 f1.8と比べて

主に人物撮影にて購入。それまで85ミリレンズはef85 f1.8で撮影してました。 ef85f1.8で人物撮影すると開放でも描写が私にはカリカリ描写すぎで肌の粗が写りこみに不満を抱くようになっていきました。ボケもやや煩い感があり、他の85oを考えた矢先にこのレンズを購入しました。 プラナー85で撮影すると開放からf2ぐらいまでは描写は甘く、甘いといってもピントの芯はきちんとある私好みの描写です。ポートレートにおいてオールド感の描写がでる本レンズはまさにうってつけだと思います。ただ6Dとのマッチングにおいてやや色のりは今一歩という感想です。5DVだと色のりがもっと豊かになるようです。しかしマニュアルフォーカスゆえ、フォカシングスクリーン交換のできる6Dにはうってつけです。まぁ6Dがシャッタースピード1/4000なので撮影ポイントを選ぶ必要性は出てしまいますが… NDフィルターの使用はオススメできません。マニュアルフォーカスでピントの山がはっきりわからなくなります。 ボケはかなりいいです。また光の描写性も写しこむ再現性能力も強いです。ただパープルフリンジは光によってはかなり出るときもあり、注意が必要です。 結局、私的にはef85f1.8より本レンズの方がポートレートにおいていえばオススメです。しかし動きのある被写体をおうのはかなりの練習が必要であるのと視力がいい人にはおすすめです。自分の子供に撮影させたらピントはほぼドンピシャで撮影します。視力強い人が羨ましい…

お気に入り登録37Touit 2.8/50M [ソニー用]のスペックをもっと見る
Touit 2.8/50M [ソニー用]
  • ¥―
616位 4.52
(4件)
56件 2014/2/25  α Eマウント系 単焦点 F2.8 50mm   290g
【スペック】
APS-C専用: 最短撮影距離:0.15m フォーカス:AF 詳細レンズタイプ:等倍撮影マクロレンズ マクロ: フィルター径:52mm 最大径x長さ:65x91mm 
この製品をおすすめするレビュー
5高価なレンズですが

α6300・α6500で使用。 マクロ撮影的な旅館の料理と、高山植物。 そして、想定外に良かった、 マクロレンズ的でないスナップ写真をアップロードしました。 高山植物を撮影しながらのスナップ写真で、 レンズ交換せずそのまま撮ったものです。 カールツァイスらしい雰囲気?空気感?が撮れたお気に入りです。 私的ですが、こんな撮れちゃったがあるのでツァイスなのかも。 ですが、 登山には、より軽量で防滴仕様の FE 50mm F2.8 Macro SEL50M28がベストチョイスかも。

5中望遠でAPS-C用のレンズがほしい方におすすめ

初Planarのため、Planarらしさがあるのかどうかはわかりませんが、マクロレンズとしてとても扱いやすいです。 とりあえずフォトヨドバシさんの作例をご覧頂ければこのレンズについては一通りわかるかと。 点光源は年輪ボケが普通に出ますが、幸いに玉ボケにこだわりが一切ないので私は気になりませんw α6500に装着時パープルフリンジや色収差(?)がSEL55F18Zよりも出にくい印象です。 周辺部の流れも私が使用した限りでは今のところ気になることはありません。 AF時は基本的にフレキシブルスポットSもしくは拡張フレキシブルスポットですが、日中の屋外ならそこまで遅くてイライラってほどではないです。ただし室内や薄暗いと屋外でもコントラストAFになるのもあってか、めちゃくちゃ遅い&ピントが合いません。 100%MFで合わせた方が早いです。 AFーCはそれほど速い被写体でなければまあまあ追ってくれるような気がします。 MFはSEL18135やSEL55F18Z等手持ちのレンズの中ではダントツに合わせやすいです。 遠景であってもピント面がハッキリとわかります。 フォーカスリングはスムーズに動き私的に微調整がしやすい固さという印象です。 フォーカスリングの操作時のジジジジッといった振動も心地良いですw スチルでは素晴らしいですが結構な音がしたりと、ムービーで使用する場合なかなかに使いにくいのではないかと思ったりします。 総評としては、MF前提であれば画質含め不満なく使用できるかと思います。 AFが使いたいなら明るいところでw

お気に入り登録167Batis 2.8/18のスペックをもっと見る
Batis 2.8/18
  • ¥185,070
  • カメラのキタムラ
    (全14店舗)
616位 5.00
(7件)
23件 2016/5/11  α Eマウント系 単焦点 F2.8 18mm 330g
【スペック】
最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:1:9.5 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角: 大口径: フィルター径:77mm 
この製品をおすすめするレビュー
5空間を表現したいのなら

【操作性】 普通の単焦点レンズですので、操作に困る事は無いと思います。また、耐久性を心配されているゴム製のピントリングですが、回し加減がとても良く、使用してから3年経ちますが、傷やゴミ付着等劣化は全くありません。 【表現力】 自分の唯一所有するツアイスレンズですが、解像度、色表現等とても素晴らしいと思います。湾曲や開放撮影時の周辺減光もほぼ無く、Jpeg撮って出しにの時の色表現、またRaw現像時の際の解像度には毎回関心させられます。気になる点は逆行時に絞って撮影する時に出るゴースト。自分はフレア、ゴースト自体は嫌いでは無く、あえてフレア、ゴーストを出現させる時があるのですが、光源によって、妙にくっきりとしたゴーストが出てしまう点が残念と言えば残念な点。それを加味しても、このレンズが創り出す絵は自分にとって唯一無二となってます。 【携帯性】 一見大きく見える形状だが、重量も軽く、最悪衣服のポケットに入れて持ち運び出来るサイズは、旅行等の持ち物制限がある場合でも問題ない。このレンズを所有する前はFE1635F2.8GMを所有していましたが、どんなに軽量化したと言われるGMレンズも、自分にとってはサイズ、重量共に大きくどうしても持ち運びが負担になっていました。それもこのBatis18に変えて一挙に解消した形になりました。 【機能性】 AFも早く、RTTも問題なく動作します。MF時のピント合わせもとてもスムーズです。レンズマウント側上部にピント距離が出る窓があります。殆どファインダー撮影に自分には利用していない機能ですが、たまにローアングル撮影する時には重宝します。機能性と言えるかは分かりませんが、これだけレンズ性能が良いのに、付属のレンズキャップの性能がすこぶる酷いです。すぐに取れてしまいます。カメラバックの中で外れてしまい、落としてしまったか!と慌てる事が幾度かありました。こればかりは我慢出来ずシグマのレンズキャップに交換使用してます。 【総評】 普段撮影や旅行では50mm単焦点だけでの自分ですが、どうしても建物全体や全体風景を収めたい時はこのBatis18mmを使用してます。自分の場合、24mmでは狭いと思う時が多く、また16mm以上だと広角過ぎて扱いきれなかった経験から、この18mmはどうしても手放せない画角となっています。 携帯性の項目にも書きましたが、以前はFE1635F2.8GMを所持していました。GMレンズと比べても描写力はこのBatis18が上だと思います。どうしても16mmの絵が欲しいと言うので無ければ絶対にBatis18をオススメします。2022年7月時点、販売から6年、自分の購入から3年経っていますが、純正18mm単焦点の販売はなく、その他サードパーティ社のレンズと比べても、このレンズよりグッとくるレンズも無く、当分、このBatis18をここぞと言う時の超広角レンズとして使って行きたいと思っています。

5高価だがそれに見合う描写力

広角単焦点レンズはFE 24mm F1.4GMに続きFE 20mm F1.8Gが発売され、開放F値から周辺四隅までしっかりと解像するレンズが出てきましたが、18mmで同等の解像力を持つレンズはこれだけです。 F2.8レンズですが、これ以上明るいと大きく重くなり、旅レンズとしては実用的で最適です。高いと思うかは、どれだけ画質にこだわりがあるか、また軽量コンパクトを重視するかによりますが、ニーズに合致すればとても満足度の高いレンズとなります。

お気に入り登録26Milvus 2/135 ZF.2 [ニコン用]のスペックをもっと見る
Milvus 2/135 ZF.2 [ニコン用]
  • ¥212,310
  • カメラのキタムラ
    (全10店舗)
  • ¥―
616位 -
(0件)
9件 2017/1/20  ニコンFマウント系 単焦点 F2 135mm  
【スペック】
最短撮影距離:0.8m 最大撮影倍率:1:4 フォーカス:MF フィルター径:77mm 
【特長】
  • 独自の「T*反射防止コーティング」を施し、フレアやゴーストの発生を抑えた、フルサイズ一眼レフカメラ用望遠レンズ。
  • マニュアルフォーカスを搭載し、大きな回転角により正確なピント合わせが可能。絞りリングのクリック有無を選べる「デクリック機構」を搭載している。
  • 内部には特殊なシーリング構造が採用され、ホコリや水滴の侵入を防ぐことが可能。
お気に入り登録22Milvus 1.4/35 ZF.2 [ニコン用]のスペックをもっと見る
Milvus 1.4/35 ZF.2 [ニコン用]
  • ¥―
616位 -
(0件)
7件 2017/8/21  ニコンFマウント系 単焦点 F1.4 35mm  
【スペック】
最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:4.6 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角: 大口径: フィルター径:72mm 防滴: 防塵: 
【特長】
  • デジタル撮像素子に最適化された「Milvus」シリーズに位置した、35mmフルサイズ対応の広角レンズ。
  • 「ZEISS T反射防止コーティング」に加え、レンズのエッジ部分には手作業による墨塗りを施している。
  • 精確なピント合わせを可能にする、大きな回転角を有したマニュアルフォーカスを採用。レンズ鏡筒にはメートルおよびフィートによる距離表示を搭載。
お気に入り登録12Otus ML 1.4/50 [ソニーE用]のスペックをもっと見る
Otus ML 1.4/50 [ソニーE用]
  • ¥―
616位 -
(0件)
0件 2025/2/28  α Eマウント系 単焦点 F1.4 50mm 677g
【スペック】
最短撮影距離:0.5m 最大撮影倍率:1:7.3 フォーカス:MF フィルター径:67mm 
お気に入り登録118Touit 2.8/12 [ソニー用]のスペックをもっと見る
Touit 2.8/12 [ソニー用] 781位 4.64
(10件)
106件 2013/5/20  α Eマウント系 単焦点 F2.8 12mm   260g
【スペック】
APS-C専用: 最短撮影距離:0.18m フォーカス:AF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角: フィルター径:67mm 最大径x長さ:88x68mm 
この製品をおすすめするレビュー
5ソニーα6500とのコンビで楽しんでいます-その2

α6500とのコンビでの楽しみのその2です。 東京の世田谷区三軒茶屋にある教学院の境内での撮影です。 とにかく片手で撮影できることと、撮影最短距離が短いこと、その二つの点で便利かつ高解像度の映像がゲットできるのが最高で嵌っています。

5さすがツァイス

なかなか納得出来る広角レンズを 見つけることが出来なくて 大幅な予算オーバーでしたが仕方なく 清水の舞台から飛び降りてみましたら とても素敵な青い空が見えました! それからもう手放せなくなりました。 ジーコ音や速さなど 最近のレンズには及びませんが 好みの発色や歪みの少なさなど とても良いレンズだと思いますよ。

お気に入り登録189Touit 2.8/12 [フジフイルム用]のスペックをもっと見る
Touit 2.8/12 [フジフイルム用] 781位 4.42
(15件)
121件 2013/5/20  Xマウント系 単焦点 F2.8 12mm   270g
【スペック】
最短撮影距離:0.18m フォーカス:AF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角: フィルター径:67mm 最大径x長さ:88x68mm 
この製品をおすすめするレビュー
5ツァイスらしいいいレンズ

【操作性】 特に難しくもなく扱いやすい。 ただ、ちょっと絞りリングが緩いかなって感触なのと、フードがはまりにくいってとこでマイナス。 【表現力】 素晴らしい。 色ノリがよく、ケラれや歪みも少ない。 安くはないし防塵防滴ではないけど、これはいいレンズ。 【携帯性】 広角はキノコみたいなデカいレンズが多いけど、これはかなりコンパクト。 まぁキノコみたいな形状なのは広角の宿命だろうから仕方ないにしても、開放F2.8に抑えたからなのか、サイズもかなり抑えられてる。 ここまでの広角域ならべつに開放なんか多少 暗くても気にならないから、メーカーはすごくいい選択をしたと思う。 【機能性】 必要かつ充分。 多少 設計が古くて手ぶれ補正とか防塵防滴みたいのはないけど、広角だから手持ちでなんとかなるケース多いし雨降ってるなかツァイス使いたくないから特に問題なし。 【総評】 総じていいレンズ。描写がすごくツァイスっぽい。 フジのシステム購入時、X-T3と16-55 F2.8、35 F1.4と同時にこのレンズを購入した。 あえてフルサイズを出さないフジフィルムのコンセプトにも合ってて軽くて取り回しもよく、だからといって画質も犠牲にはしていない。逆光耐性なんかもしっかりしてる。 もし単焦点で広角ほしいって人にはおすすめ。

5これぞ超広角単焦点レンズ

Zeissのフルサイズ用18mm、Batis 18mm F2.8が非常に良いレンズだったので、こちらのレンズも購入しました。 ズームレンズと比べて、透明感(ヌケ、コントラスト)が高く、真っ直ぐなものは真っ直ぐに画面全体で開放F値からとてもシャープに写ります。 ただし、他の方も指摘されているように個体差があり、画面の一部で解像ムラがあるものがあります。このレンズのSony用も購入したのですが、そちらには画面の一部だけ解像しないスポットがありました。この富士フィルム用は大丈夫でしたが、購入したら先ずは画面全体の解像を調べ、不良の場合には交換してもらった方が良いと思います。 値段は少々高目ですが、撮った写真を後で見るのが楽しくなるような素晴らしいレンズです。

お気に入り登録49Biogon T*2.8/21 ZMのスペックをもっと見る
Biogon T*2.8/21 ZM 781位 5.00
(4件)
14件 2005/9/22  ZMマウント系 単焦点 F2.8 21mm 300g
【スペック】
最短撮影距離:0.5m フォーカス:MF フィルター径:46mm 
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5偶々新品が7万円台で出たので購入

いずれ買いたいと思い先にフードを手に入れていた。その後ライカのエルマリート初期型フード付きを手に入れた が、デジタル撮影には、こちらの方が向いていると思っていたところで7万円台の価格がついていたので購入を決めた。 満足しています。 【操作性】ライカの葉角突きで指掛が良いがこちらは普通 【表現力】ライカ使いの写真家の写真集で素晴らしい解像度の画をみて感激した、そこまでの力は無いが解像力は凄い 【携帯性】少し長い 【機能性】少し長い銅鏡の先に平たいフードが付き、感じはズミクロン50mmF1.4初期型を少し軽くした感じ 【総評】F2.8よりよりも暗く軽いモノか?逆にcosinaの明かるいモノか迷いはしたが、ライカレンズと同じF2.8で取比べて     それぞれ個性が違うので楽しい

5一緒に成長していけるレンズ

デザイナー兼カメラマンをしています。腕はハイアマぐらいかと。 X-E1用のレンズをMマウントで揃えようとしているので、 広角レンズとしてBiogon2.8/21を購入しました。 他の候補として、color skoparF4PやBiogon4.5/21もありましたが、 広角でも奥行感を出したいので明るいこのレンズにしました。 明るいと言っても2.8なのでSSが足りなくなる(1/4000)、という事はそうありません。 開放からシャープ、ボケを調整する為に絞る、といった印象。 光をうまく捉えてくれるレンズです。 持っているDistagon2/28(F)と似た様な写りをしますが、 こちらの方が絞り全域にわたって若干、柔らかな描写で周辺減光もやや抑え気味。 シャープネスは近くても、コントラスト・色のりがDistagonの方が高いので Biogonは柔らかく感じるのかも知れません。 諧調を忠実に再現する、とでも言いましょうか。 線の細い、実に緻密な描写をするので、モノクロフィルムで撮ると抜群の威力を発揮しそうです。 contax時代の様な分かりやすい個性はありませんが、全体的に高いレベルでまとまったレンズなので 様々な場面に対応可能な、頼りになる存在になりそうです。 逆に個性が強すぎない分、一緒に成長していける、懐の深いレンズの様に思います。

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Milvus 1.4/50 ZF.2 [ニコン用]
  • ¥138,990
  • カメラのキタムラ
    (全10店舗)
  • ¥―
781位 5.00
(4件)
41件 2016/1/28  ニコンFマウント系 単焦点 F1.4 50mm  
【スペック】
最短撮影距離:0.45m 最大撮影倍率:1:6.7 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:標準レンズ フィルター径:67mm 
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5プラナーからの買い替え。

タイトルどおりプラナーからの買い替えです。 操作性 MFレンズでありフォーカスリングもスムーズです。 D850のファインダーも相まって、ピントはつかみやすいです。 表現力 フォーカスしたエリアの解像度は良好です。プラナーに比べ開放から使える印象です。 携帯性 プラナーなど旧世代のレンズに比べ、フードを装着すると嵩張ります。フルサイズ機で使用することが、前提の大きさ、重量だと思います。

5勉強させてもらってます

シグマ50mm F1.4 DG HSMと最後まで迷いましたが、店頭の実機を試させてもらい5秒で購入を決めました。 APS-Cで主に使おうとしているので、APS-Cの画角でもボケが十分なこと,しっかりした解像度が得られる事をメインに選びました。 1ヶ月使ってみての感想はとにかく楽しくてたまりません。 開放からシャープさ十分なのですが、f2.8を超えると異次元のシャープ感が現れます。それでいてボケの表現はただとろけさすだけではない独特なものです。 けれど収差については期待しすぎたのか、思った以上に現れるので、開放でぎりぎりのせめぎあいをするのが気にいらなければオータスに行くということなのでしょう。

お気に入り登録69Milvus 2/50M ZE [キヤノン用]のスペックをもっと見る
Milvus 2/50M ZE [キヤノン用] 781位 5.00
(4件)
25件 2016/1/28  キヤノンEFマウント系 単焦点 F2 50mm  
【スペック】
最短撮影距離:0.24m 最大撮影倍率:1:2 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:マクロレンズ マクロ: フィルター径:67mm 
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5Milvusは感動写真体験!他のMilvusも欲しくなる!

デジタル一眼レフでもプラナー50mm F1.4ZE(今はクラシック・ラインというようです)を所有していましたが、ミルバスは発売当初からデザイン性を含めて憧れていました。 しかし価格的なハードルゆえに、手を出せずにいました。 マーケットはフルサイズミラーレス一眼へと移行し、オールドレンズやマニュアルフォーカスを楽しみ易くなって来ましたので、ミルバスでは安価な方の本レンズを(中古ですが)購入しました。 届いてまず、化粧箱のルックスに感動! そして、蓋を開けると光学系の構成図になっていて再び感動! こういう所はオメガなど高級腕時計と似て、化粧箱もプロダクトのストーリーの一つになっている点で、非常に好印象です。 もしZeissの中古を検討するなら、化粧箱無しは絶対に避けた方が良いでしょう。 総金属製の鏡筒のクオリティはもちろん文句無く、滑らかで心地よいフォーカスリングの操作感も最高で、撮る前から感動があります。 EOS R6に取り付けて、ファインダーを覗いて見ると、電子接点があるおかげで人物認識・瞳認識が作動する事に驚きました。 もちろんマニュアルフォーカスですが、瞳に合わせるとフォーカスポイントが緑色に変わり合焦を教えてくれます。 さらにフォーカスが遠いのか、近いのかを蟹のハサミのようなマークで教えてくれます。 非常に分かりやすく、ピントが合わせ易いです。 これはもう時代が違うとしか言いようがありません。 ハーフマクロでの撮影も確実にガチピンに出来ます。 マニュアルフォーカスレンズも、最新のミラーレス一眼との組み合わせでここまで出来るのか、という感動がありました。 また、フィルムカメラのEOS1Vでも使用しましたが、こちらもフォーカスエイドは作動するので、じっくり撮る分には絞り開放からピントを外す事は無いです。 作例を貼っておきますので、絞り開放や逆光、マクロなど、ミルバスの高性能ぶりをご覧ください。 同じ焦点距離のミルバス50mm F1.4はディスタゴン構成なので、また違う個性だそうです。 欲しくなりますね。

5満足度の高いオールマイティレンズ

50ミリハーフマクロ、これ1本で何でも撮れるしこれだけを装着して出かければそれで何とかなる気軽さが好きです。 開放Fは2.0と控えめですが絞り込めばしっかり解像し風景撮影も心強いです。 EOSシステムに比べると独特の色味を感じますが、それを補正せずあえて楽しんでいます。 ビルドクオリティは高く凹凸のないピントリングは指が滑らず滑らかでフォーカシングを愉しみに感じさせます。しっかりした肉厚のアルミ製フードを装着するとレンズ自体の美しいデザインを堪能できます。ファインダーの視度補正をしっかり調整しておけばファインダー像でのピント確認も容易く撮影行為を楽しめます。 また防滴使用となったことも歓迎です。防水ラバーはツァイスカラーのブルーでとても目立ちます。 画質は黒の締まりが良いと感じます。しっかりしたコントラストと滑らかにボケに移行する背景が美しく、現像の際も加工不要で独特の空気感、温度感が魅力だと思います。 50ミリは使用頻度の高い焦点距離ですが本レンズが加わり撮影の楽しみがまた広がりました。所有満足度の高いレンズです。

お気に入り登録27Loxia 2.4/25のスペックをもっと見る
Loxia 2.4/25 781位 3.58
(2件)
0件 2018/2/21  α Eマウント系 単焦点 F2.4 25mm 393g
【スペック】
最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:1:6.4 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角: フィルター径:52mm 最大径x長さ:62x74.5mm 
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4F4がメイン用途のレンズ

結論、F4まで絞って使えば、 ほぼ満足できるレンズ。 解放だと周辺減光や歪曲が気になる。 F4まで絞れば、解像度など他諸条件満足できる。 ボケが必要な時だけF2.4使用。 ボケはなだらかで綺麗、個人的に。 コスパは良くないため どうしてもLoxiaシリーズが好みであれば オススメですけど、 GM24mmF1.4やシグマArt24mmF1.4を 買われた方が一般的には満足できかと。

3使いにくいけど使って行こうと思わせてくれるレンズでした

純正に好みな広角単焦点が無いので購入してみました。  24mm付近のフルサイズ画角は好みな撮影画角になります。 カメラ側の補正を入れないとそれなりの歪曲と周辺減光がありますが、カメラ補正を入れた状態が確認できるミラーレス専用レンズなので補正入りでの評価とさせて頂きます。 まずは良いところ。 ・その描写、開放2.4での撮影でも中心から周辺まで極端な差が無く印象良い描写です。 ・朝日などの強烈な逆光撮影でもフレア・ゴーストはかなり抑えられていてしっかりと描写してくれます。 上記2点は撮影してみてその描写力に惚れ込みました。 ・滑らかなピントリングの操作 ・重量393gとそのコンパクトさはハイキング撮影がメインな私にはかなりの利点です。 そんなところかな? 悪い点ですが、多数あります。 使ってみて非常にガッカリとした部分もあったので辛口な評価になります。 ・絞りを絞り込むと即絞り込まれ、開放測光のような撮影が出来ない。  f2.4であってもf11であってもピントの芯は1点かと思うので、常に狙ったものにピントの芯を持って行きたいのですが絞りリングを回すと絞り込まれてしまうので被写界深度が深くなりピントの芯が確認できない。  これを防止するには、一旦開放でピントを合わせ、後絞込み操作をする必要がある。この撮影だと撮り逃しが多く発生する。 ・カメラ側ダイヤルでf値操作できるような仕組みがない。  絞りリング及びピントリングがフラットな状態なので指先感覚では認識できず、絞り操作したつもりがピントリングも同時に回してしまう、上記絞り込みを最後に行う事が多いのですがその際ピントもずれてしまい最初からやり直しになってしまう事が多々ある。 ・レンズ装着が非常に硬い。  マウントに防塵防滴用のゴム状のヒダがあるためか装着は非常に硬い、レンズがコンパクトなため鏡筒の持ち手部分が無くピントリング及び絞りリングを握って装着することになるが、前途のように固いためリングが回るだけで装着しにくい。  この状態によりレンズを脱落させてしまったこともあり。 上記感想はLoxia 2/50も購入してみて同様に感じているので、Loxiaシリーズの共通点と思います。  共通点と言えば、シリーズでフィルター径を現在52mmに統一されているのは私の撮影でも好ましいです。 不満点はありますが、私にとってはそれらを補う描写力とコンパクトさが魅力なレンズです。  満足度はどっちつかずの真ん中にしておきます。

お気に入り登録46Milvus 1.4/85 ZF.2 [ニコン用]のスペックをもっと見る
Milvus 1.4/85 ZF.2 [ニコン用]
  • ¥―
781位 5.00
(3件)
139件 2016/1/28  ニコンFマウント系 単焦点 F1.4 85mm  
【スペック】
最短撮影距離:0.8m フォーカス:MF フィルター径:77mm 
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5一線を画する写りで別格

【操作性】 ニコン純正レンズに比べて、MF回転角が大きいですが、ゆっくり回るのでピント合わせがしやすいです。 【表現力】 超絶です。ニコンやシグマのレンズも秀逸ですが、Milvusは開放のボケも美しく一線を画する写りで、別格です。 絞ればくっきりと、建築物もゆがみなく真っすぐ写ります。 ZeissのOtusは持っていませんが、MilvusとOtusは写りにそれほど差がないと聞いています。 【携帯性】 約1.2kgあり、D850に付けると2kgを超えます。そのため携帯性は良くありませんが、勝負レンズなので納得しています。 【機能性】 D850のファインダ内フォーカスエイドを使えば、ピント合わせは難しくありません。 ライブビューでピーキング機能を使えば、ピント合わせはより簡単です。 なお、自分も老眼の歳になりましたが、元々近眼で遠近両用メガネ着用のため、光学ファインダーは問題なく見えます。 【総評】 自分にとっては初のMFレンズですが、自分の眼と手でフォーカスを合わせる楽しさを実感しています。 ニコンやシグマの85mm F1.4も評価が高く、迷いましたが、思い切ってMilvusにしました。 ミラーレス一眼の瞳AFが話題になっていますが、MilvusとD850の組み合わせはピント合わせもしやすく、その必要性を感じません。 ライブビューのピーキングでMFをするとより簡単ですが、少々味気ないです。 α6500やG9 PROなどミラーレスも所有していますが、自分はミラーレスのMF機能にそれほどの必要性は感じません。

5ミルバス 1.4/85

まず、、、 マイナス面としては、、、 重い、多少は、デカイ!!! でも、、 ミルバスに興味ある方 買おうと言う方にとっては、 マイナス面など、、 屁にもならないかと。 値段についても、、MFなのに?! この値段?! と言う方は、、いないかと。 ピントを焦せるときのゾクゾク感!!! 結実したときの感動!!! 「 ミルバス で撮って見ました!! 」 との満足感!!所有感!!! 何にも変えられないモノです!! 超えたけられば、、、 後は「 オータス 」!!! が、、まってます!! 是非とも、、貴方のお手もとに 1本!!!

お気に入り登録136Loxia 2.8/21のスペックをもっと見る
Loxia 2.8/21
  • ¥197,000
  • カメラのミツバ
    (全6店舗)
781位 5.00
(8件)
47件 2016/1/14  α Eマウント系 単焦点 F2.8 21mm 394g
【スペック】
最短撮影距離:0.25m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角: フィルター径:52mm 最大径x長さ:62.1x72mm 
この製品をおすすめするレビュー
5最高の広角単焦点レンズ

操作性 レンズ全体が可動部ばかりなので付け外しはちょっとしにくいです。ピントリングと、絞りリングの形状や位置はもう少しなんとかならんかったのか…とは思いますね。フォクトレンダーシリーズの絞りリングの方が使い勝手は良いです。デザイン性を優先した感はありますね。 表現力 これはもう最高の一言です。もうかなり古いレンズの部類に入ると思うのですが、最新のレンズと比べてもこのレンズに比べるとなんだか色気が足りないなぁって思えます。コントラストと発色が良く、解像感に優れるので風景撮影にベスト。特に雪のシーンを撮影する時なんかは最高の色が出ますね。 10枚絞りから得られる光芒の美しさも特筆ものです。 携帯性 このサイズでこの写りですから文句なしです。 機能性 MFレンズなので特に評価する様な機能は有りません。ピントリングはやや重めですね。広角レンズなのでそのような設計にしたとか。青いシーリングゴムがすぐ切れるのには閉口モノです。 Loxiaシリーズ全般に言える事ですが、もう生産完了したとの事ですので後は中古で手に入れるしかない状態です。興味がある人は美品良品が残っている内に購入しておく事をオススメします。 正直このシリーズはもっと広角なレンズ(16~18mmとか)や、マクロなんかも有れば良かったのになぁと残念に思いますね。

5ヤシコンDistagon21mmの彷彿させるレンズ。

【操作性】  脱着にコツが必要で、屋外でのレンズ交換の際は少し注意が必要です。  収納時にレンズフードが外れやすいのにも注意が必要です。 【表現力】  コントラストの高さ発色の良さは言うまでも無く 時々はきだす写真の立体感に驚きます。 【携帯性】  サイズは非常にコンパクトで持ち出しは良好ですが、サイズに比して内容が詰まった感じの重量感があります。 【機能性】  マニュアル操作に多少慣れていれば、問題なしです。  【総評】  元々”ツァイス神話”の証明(折戸敦生 先生):既に絶版?に紹介のDistagon21mm F2.8の作品に憧れ購入しましたが  21mmの画角から、普段持ち出しの機会が少なく(普段はBatis40mmを愛用)防湿庫の肥やしになりがちでした、  先日、清掃・コンディション維持の試し撮りで改めてこのレンズの素晴らしさを再認識しました。  改めZWISS特有の、その場の空気を写し込む様な立体感に改めて感心しました。  暫くは常用してみたいと思います。    

お気に入り登録46Distagon T* 1.4/35 ZM [ブラック]のスペックをもっと見る
Distagon T* 1.4/35 ZM [ブラック]
  • ¥211,290
  • カメラのキタムラ
    (全11店舗)
  • ¥―
781位 5.00
(2件)
13件 2015/2/12  ZMマウント系 単焦点 F1.4 35mm 381g
【スペック】
最短撮影距離:0.7m 最大撮影倍率:1:16.9 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角: 大口径: フィルター径:49mm 最大径x長さ:60.6x65.2mm 
この製品をおすすめするレビュー
5凛とした写り

一言で表現するなら、「凛とした描写」です。 開放からかなりの解像度ですが、ありきたりな現代的な写りに陥ることなく、どこか繊細さや瑞々しさを含んだ写りをします。ライカレンズもいくつか所有しており、純正へのこだわりから、ツァイスやフォクトレンダーは敬遠していましたが、もっと早く知るべきであったと後悔しています。ズミルックス35mm asphも所有していますが、人物や植物などではこちらの方が品のある描写をします。光の捉え方が、ライカは暗部を引き立てて、雰囲気を出そうとしているのに対して、こちらは光そのものを魅力的に見せることで、雰囲気を出そうとしている傾向があると思います。そのような傾向からも、特に女性や子供、動植物などが対象の場合は、ライカマウント35mmの一つの到達点とも言えるかもしれません。ビルなどの街並みや車などの場合は、無機質なものを情緒的に写すズミルックスに軍配が上がるかもしれません。後継機が出なければ一生モノになりそうです。

5魔法のようなレンズ

素晴らしいレンズなのに寂しいので行きます! ライカでなくてすみません。アダプターかまして使ってます。 購入前に、海外のReviewも含めてひたすら調べてきました。 主にM10とα7Riiiのレビュー中心でしたが、検索して出てくる人たちはほぼプロカメラマンで、 作例のクオリティがとりあえず高いっ! 一通り使って感じたことです。どなたかの参考になれば幸いです。 - メリット- 1. 開放もシャープ 2. 線の細い繊細な描写、独特の雰囲気を感じます。 3. ボケが綺麗で自然だからなのかとかに開放付近での立体感 4. ノスタルジックな感じがするけどクリアで抜けがいい。←バッキバキのシャープではないけど、しっかり解像しシャープさを提供してくれます。 5. ということもあり動画にも向いている。 海外のレビューも総じてほぼ同じことが書いてあり、他にも高いコントラストや色乗り、歪曲がない(これは最高です)などありましたが、 いずれも期待を裏切らずその通りでした。 個人的におもうこととしては、 Distagonの特徴は、光の集め方なのかなと思っています。 ただ開放で撮るだけなら駄作も増えると思います。 陰影をうまく扱えるとより最高の相棒になると思います。 光の描写に気品があるというか、その空気感が魅力的です。 (なにか偉そうに聞こえたらマジですみません。そんな意図はなく、感じたことですのでご容赦ください) - デメリット- - 絞り開放でのパープルフリンジ(まぁ起きる時は起きるので) →周辺減光は普通にありますが、雰囲気の演出をしてくれて嫌な減光ではないです。 - どこのレビューでも書かれていました。 重い、大きい。381g、全長もハード、アダプター入ると10センチくらいですかね。。 ライカ(←持ってないっす)、ミラーレスにはバランスは良くないと思います。。。 必ず中古カメラ屋で着けて、数日たってまたつけて日々持ち運ぶことを想定して決められるのが良いかと思います。 X Pro2も使ってますが、APSCでも立体感は感じ取れますが、 やはりフルサイズで使うレンズだと思いました。αiiiとの組み合わせ最高です。 同じような構成のレンズって他にもあるでしょうけれど、レンズのクオリティが違うのか、 被写体を浮き立たせる魔法のようなレンズだと思います。

お気に入り登録13Milvus 1.4/35 ZE [キヤノン用]のスペックをもっと見る
Milvus 1.4/35 ZE [キヤノン用]
  • ¥―
781位 -
(0件)
0件 2017/8/21  キヤノンEFマウント系 単焦点 F1.4 35mm  
【スペック】
最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:4.6 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:大口径広角レンズ 広角: 大口径: フィルター径:72mm 防滴: 防塵: 
【特長】
  • デジタル撮像素子に最適化された「Milvus」シリーズに位置した、35mmフルサイズ対応の広角レンズ。
  • 「ZEISS T反射防止コーティング」に加え、レンズのエッジ部分には手作業による墨塗りを施している。
  • 精確なピント合わせを可能にする、大きな回転角を有したマニュアルフォーカスを採用。レンズ鏡筒にはメートルおよびフィートによる距離表示を搭載。
お気に入り登録8Otus ML 1.4/50 [キヤノンRF用]のスペックをもっと見る
Otus ML 1.4/50 [キヤノンRF用]
  • ¥―
781位 -
(0件)
0件 2025/2/28  キヤノンRFマウント系 単焦点 F1.4 50mm 697g
【スペック】
最短撮影距離:0.5m 最大撮影倍率:1:7.3 フォーカス:MF フィルター径:67mm 
お気に入り登録24Milvus 2.8/15 ZF.2 [ニコン用]のスペックをもっと見る
Milvus 2.8/15 ZF.2 [ニコン用]
  • ¥―
781位 -
(0件)
4件 2017/1/20  ニコンFマウント系 単焦点 F2.8 15mm  
【スペック】
最短撮影距離:0.25m 最大撮影倍率:1:9 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:超広角レンズ 広角: フィルター径:95mm 
【特長】
  • 独自の「T*反射防止コーティング」を施し、フレアやゴーストの発生を抑えた、フルサイズ一眼レフカメラ用超広角レンズ。
  • マニュアルフォーカスを搭載し、大きな回転角により正確なピント合わせが可能。絞りリングのクリック有無を選べる「デクリック機構」を搭載している。
  • 内部には特殊なシーリング構造が採用され、ホコリや水滴の侵入を防ぐことが可能。
お気に入り登録83Biogon T*2.8/28 ZMのスペックをもっと見る
Biogon T*2.8/28 ZM
  • ¥93,510
  • イートレンド
    (全6店舗)
-位 4.86
(8件)
10件 2005/10/17  ZMマウント系 単焦点 F2.8 28mm  
【スペック】
最短撮影距離:0.5m フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角: フィルター径:46mm 
この製品をおすすめするレビュー
5ツァイスツァイス万歳!

【操作性】 滑らかな絞りリングと滑らかなフォーカスリング、金属の質感・・・昔はみなこんな感じだった。官能的でさえあります。 【表現力】 たいした写真は撮れないけど、きめ細かさと色のりは好みです。 【携帯性】 ZMマウントでやはりコンパクト 【機能性】 【総評】 ピントのきれ、すべるような操作性、ほどよい金属感、どれも素晴らしいですね。 写真はレンズで決まるって感じ。カメラはそれを操作する機械、便利さCPどれも落第だけど、この操作がたまらない。 だから今でもフィルムカメラで北叟笑む・・・

5使えるレンズ!

チョイ昔だと、広角の代表選手だった28mm。 24mmにとって変わられ、さらに16mmから、12mm、来年には何と10mmが発売されるらしい。 そうであっても、28mmはやはり、28mm。 使い慣れてるし、レンジファインダーの場合、ファインダーの都合もあって、やはりこいつが使いやすい。 VMと違い、大きいですから、絞りリングも回しやすい。 ZMレンズだと、こいつが一番使うように思います。

お気に入り登録79Biogon T*2/35 ZMのスペックをもっと見る
Biogon T*2/35 ZM
  • ¥93,510
  • イートレンド
    (全8店舗)
  • ¥―
-位 4.69
(7件)
12件 2005/10/17  ZMマウント系 単焦点 F2 35mm 240g
【スペック】
最短撮影距離:0.7m フォーカス:MF フィルター径:43mm 
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5ミラーレスでも使えます

 デジタルではNikon Z6にSHOTENのヘリコイドアダプターで使用しています。  ヘリコイドを繰り出せば、一眼レフのレンズ同様に使用できるので使い勝手もいいです。  歪曲収差がほぼなく、直線を気にせず使えるのは気持ちがいいです。  フルサイズミラーレスで出がちな周辺のカブリ等もなく、Nikon Z6であれば快適に使えます。  ただ、四隅にごくわずか流れが出るときがありますが、かなり軽微です。  プリントするとまず切れる範囲だと思いますので、気にしていません。  レンズはやや長い感じでコンパクトではありますが、もう少し短いと確かに携行性は上がります。  が、そこまで言うと欲張りかもしれません。  

5α9で使用していますが小型軽量で最高の一本です。

αでの使用レビューが少ないので情報を残しておきます。 主に純正、ライカ、コシナ、他ZMのレンズとの比較して悩んで購入いたしました。 【表現力】 安定した万能レンズといった感じです。 ZEのディスタゴンなどではズンと沈んだ濃厚な描写してたが割とこちらはフラットで明るいイメージで撮れます。またかなりニュートラル性が高く、使用感はニコンに近いです。 αでは周辺が〜というレビューが多いですが旧機種の話なので裏面照射かS系ならば特に遜色なく使用可能です。開放では多少の球面収差があってぽやっとします、ツァイス伝統でF4スタートくらいで考えるといいかもしれません。絞り込むと四隅まで解像して暗い照明時にも良いグラデーションが出ます。とはいえどちらも使いやすいのでテーブルフォトや接写を捨てる方には万能な隙がないレンズになると思います。私は風景とポートレートに用途を絞って購入いたしました。 【携帯性】 小さいので便利ですね。おまけに250gほどの軽量。いいです。体積も少ないので小さい鞄に入れれるのがいいですね。ただしヘリコイドはもろいので鞄の中で圧がかかる持ち運びは厳禁と思われます。 【機能性】 35mmというわりに最短距離が長く寄れない(70cm)のがウィークポイントです。 レンジファインダーになれている方は当たり前ですが一眼レフになれている方は十分に注意です。 ここはコシナのウルトロンは寄れるので差別化で。 35mmはケースによって寄りたい場面が多いので最短距離が重要な方にはあちらが便利と思います。 【総評】 将来フィルムでも流用したい方、α7純正の描写や巨大なレンズの大きさが苦手な方にはいいと思います。私は最短距離を捨てて、小型軽量でかつ純正よりオールド感とグラデーションが欲しかったので選びました。結果は満足です。 比較対象は ・SEL35Z2.8、SEL35F1.8、→無補正では湾曲や偽色が多く、経年で値下がりを考慮し除外。 ・ライカ純正 → 値段・コストパフォーマンスで除外。またボロが多い・・笑 内部構造が高いだけあって長持ちなので長い目で見ればこちらだと思います。 ・VMコシナ系 → 収差は周辺減光や解像、色ノリなどがイマイチなので除外、以外と経年劣化が少ないと評判で減光で修理対応をコシナで可能というところが強みですね。 ・ZM 35F2.8 35F1.4 → 小型すぎる、大型すぎる、比較的発売から年数が浅く値段が安定していないので値段暴落を考慮して除外。2.8は周辺が辛いようで1.4は評判こそいいですが、値が張り重さ故、手放す人が多いのでもう少し様子見をしています。 ZMは値段の割に描写と外装もいいですが「グリスの経年劣化が早い」とのことで知人に指摘されたのでこれから要チェックとなりますね。 あれこれ書いていますが総評としては使いやすくて気に入っています。

お気に入り登録50Biogon T*2.8/25 ZMのスペックをもっと見る
Biogon T*2.8/25 ZM -位 5.00
(4件)
4件 2005/10/17  ZMマウント系 単焦点 F2.8 25mm 260g
【スペック】
最短撮影距離:0.5m フォーカス:MF フィルター径:46mm 
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5夕景には最高のレンズです。

α9で使用しています。 ビオゴンなので周辺減光が絞り込んでも結構ありますが階調がなだらかです。 周辺の黒潰れを意識しながら撮れば使えます。 噂の広角でのマゼンタ被りはほぼありませんが彩度をMAXにするとちょっとでてきますね。 プロファイルを当てた後はそう気になりません。 純正よりだいぶ小型軽量なのでコンパクトに運用したい方にはおすすめです。 ただし広角の割とに寄れない弱点があるので広角で寄りたい方には向いていません。

5マニュアルレンズならではの操作感

フジのXマウントで使用しています。絞りのクリック感やピント回しもスムーズです。マウントアダプタ使用で、換算37mm程度の準広角なので扱いやすいですね。28mm並にもう1cmほど短ければ最高でしたね。多くの人が言っているように、ウエットな濃い絵を吐き出してくれます。フルサイズなら、25mmとなるのでさらにスナップ用に便利になりますよ。

お気に入り登録21Milvus 2/35 ZE [キヤノン用]のスペックをもっと見る
Milvus 2/35 ZE [キヤノン用]
  • ¥―
-位 4.00
(1件)
18件 2016/1/28  キヤノンEFマウント系 単焦点 F2 35mm  
【スペック】
最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:5.3 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:準広角レンズ 広角: フィルター径:58mm 
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4結局

Milvus 1.4/85でZeissが気に入り、1.4/50に続き2/35を入手しましたが、予想通りで可も無く不可も無くという印象でした

お気に入り登録36Milvus 2/35 ZF.2 [ニコン用]のスペックをもっと見る
Milvus 2/35 ZF.2 [ニコン用]
  • ¥―
-位 4.50
(2件)
4件 2016/1/28  ニコンFマウント系 単焦点 F2 35mm  
【スペック】
最短撮影距離:0.3m 最大撮影倍率:1:5.3 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:準広角レンズ 広角: フィルター径:58mm 
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5フードを付けた外観スタイルがー(惚れた)

【操作性】 マニュアルレンズは「純正aisニッコール24_f2.8」 「ULTLON40_f2」「NOKTON58_f1.4」に次いで4本目ですが 純正を除くといずれも「コシナ製」。 ピントリング、絞りリングも純正と同方向なのも好感がもてる。 【表現力】 独特の開放時の周辺光量落ちと絞った時の解像力の高さ、 milvas独特の雰囲気に惹かれました。 【携帯性】 重い。D780ボディと同重量に匹敵する重さ。ボディが軽いのか ややバランスが悪い。最近は専らD810で撮ることが多い。 しかしこの重厚感が、今写真を撮っている気持ちにさせる。 【機能性】 絞りリングが掴みにくいのでボディ側で設定できる様にした。 また、ピントリングも掴みにくくラバーの目を荒くするなり 改善の余地があるのではないかと思う。 【総評】 マニュアルレンズだと絞り開放近辺を使用する事が多くなった。 自分では、表現の幅が広がったような感じがします。  撮った絵を見れば微かに街の騒音が聞こえたり、子供の声などがー。 川の風さえも吹いてきます。

4classicタイプのDistagonと、ほぼ同じです

防塵防滴仕様で全天候性が大幅にアップして、classicタイプと称される旧製品Distagon2/35よりも、重量増加と引き替えに用途が広くなった。光学性能は、旧製品と全くといっていいほど殆ど変わらない(おそらくブラインドでは気づかないだろう)が、ヌケのよい立体感ある描写は新型のMilvusになっても健在。旧型からの変更点は、@レンズの外周端部の墨入れ処理の追加 Aデジタル受光素子直前の保護ガラスの厚みを考慮した光学特性のチューニング B外観 C防塵防滴対応 となる。一説には、Tスター・コーティングの見直しもあったともいわれるが、確証はない。同じコーティングかもしれないが相変わらずの良い仕上げだ。 外観の仕上げは、デザインは全く異なるが新型になっても美しい処理がなされている。フォーカスリングなどは、プレーンなゴム張りとなっている。このゴムの感触は、ほどよく指に引っかかり、高級感がある操作感である。 一方、このゴムのために、フォーカスする際に、一瞬の遅延する感覚もある。これは、以前のclassicタイプのDistagonが金属リングでダイレクト感があったのに対して、少々気になる部分ではある。慣れの問題かもしれないが。 気になった点は、鏡胴が太くなったために、絞りリングの操作感が悪化した点だ。太さゆえに、隣の被写界深度表示リング部に、先に指先が触れてしまうのである。高級感あるレンズなだけに、少々興ざめする残念な部分である。やはり、機械的な操作感や、本当の意味での人間工学的デザインについては、以前のclassicタイプのDistagonのほうが、好ましいのでないか。残念ながら、2/35mm レンズは、もう新型のMilvusしかないので、新品では選択の余地がないので、Milvusを買うしかない。Milvus 2/35は防塵防滴の良い製品である。購入して本当に良かったと思う。しかし、classicタイプのDistagon2/35が、より良かった面もあることも認めざるを得ない。

お気に入り登録49Milvus 1.4/50 ZE [キヤノン用]のスペックをもっと見る
Milvus 1.4/50 ZE [キヤノン用]
  • ¥138,990
  • カメラのキタムラ
    (全9店舗)
-位 5.00
(3件)
10件 2016/1/28  キヤノンEFマウント系 単焦点 F1.4 50mm  
【スペック】
最短撮影距離:0.45m 最大撮影倍率:1:6.7 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:標準レンズ フィルター径:67mm 
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5最高の一言です。

MFだし所持している中ではズームレンズよりも重いし初めてのf1.4ということで、ちゃんとピント合わせて撮れるのか…と色々不安でした。が!いざ持ち出してみるとカメラ本体のピーキングアシストもあり意外とバチッと合う!し、ピンとボケのコントラストが絶妙〜素敵すぎる〜〜と自画自賛しまくりの楽しい時間を過ごせました。夢中になってシャッターを切っていた(多分アドレナリンでまくってた)ので冷静になった帰りに気づいた左腕の筋肉痛が辛かったです。 操作性に当てはまるかわかりませんが、ピントリングの重めにぬるっと動く感じが慎重に合わせられてすごく気に入っています。あと項目には有りませんがあのツルッとしたデザインも他にない感じがシンプルで好きです。

5最高解像度

ものすごい解像度と美しいボケはキャノンレンズで達成しえなかった領域です。 特に私の様に、なぜ50mmf1.4をLレンズ化しないのか?50mmf1.2Lはソフトフォーカス過ぎないか?と思う人には、願いが叶うレンズだと思います。 大きさ的にも標準ズーム程度だし、フォーカスのトルク感も非常に良いです。 またプラナーを使った事がある人なら真っ先に感じるのが歪みの少なさで全く違う個性を持ったツァイスレンズです。 これでAF出来れば最高なのですが。

お気に入り登録55Milvus 2/50M ZF.2 [ニコン用]のスペックをもっと見る
Milvus 2/50M ZF.2 [ニコン用] -位 5.00
(2件)
3件 2016/1/28  ニコンFマウント系 単焦点 F2 50mm  
【スペック】
最短撮影距離:0.24m 最大撮影倍率:1:2 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:マクロレンズ マクロ: フィルター径:67mm 
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5付けっぱなし万能レンズ

【操作性】 ピントリングを回すだけなので説明書すらいりません。回す量は多めですが、そうじゃないとピント合わせがしにくくなるので、わざとそうしてるんじゃないかと思います。ヘリコイドのピッチを変えるのはそう難しいことではないと思いますので。 【表現力】 全くの素人意見ですが、ニコンのレンズに比べて寒色系の色味になるような気がします。もちろんピクチャーコントロールとか色温度とか考慮の上です。それから、イメージセンサと被写体との間に何もないかのような透明感があります。多分、コーティングや内部の反射処理が良くてコントラストが上がってるためじゃないかと思います。背景ボケは若干硬めで、NIKKOR の 55mm マイクロに似てる気がします。ただ、二線ボケとか質の悪いボケではなくて個性の範囲です。普通に風景とかポートレートとかもとってます。すごくシャープですが、なぜか立体感はあまり感じたことがありません。近接はピントピークからアウトフォーカスの微ボケ部分が非常に滑らかで、そこがこのレンズが本領を発揮するとこかなと思います。やっぱりマクロレンズなんだなぁと思います。それからAF-S 58mm や他のNIKKORで星景をとると大体微妙に片ボケしたり、四隅でコマフレアの形がいびつになったりしましたが、このレンズは完全に対称でした。設計や製造管理のレベルが根本的に違うように思います。 【携帯性】 フードを外すと意外と小さいです。ちょっと重めですが、全然許容範囲です。 【機能性】 電気式絞りなので、ミラーレスで使う場合は電気接点のある変換マウントを使わないといけないと思います。あと、AFはやっぱりあったほうがいいかな。 【総評】 万能レンズと言えばズームレンズですが、自分はマクロレンズが万能と思ってます。普通の単焦点って意外と寄れないですが、このレンズはフードが被写体にぶつかる位まで寄れます。それにF2の明るさがありますから、スナップやポートレートでもボケを使った表現ができます。開放でも非常にシャープですから暗いところも風景も使えます。やはりF2が大きいですね。付けっぱなしで使っています。

5憧れのマクロプロナーを手に入れて

【操作性】MFレンズなので難しいことはありません。 ゴムのフォーカスリングは最初はどうかなと思いましたが、感触は良いです。滑りずらいラバー製だそうです。 【表現力】写真を見る目はありませんが、その場の雰囲気をうまく写しとるレンズのような気がしています。 【携帯性】重量は660gあります。許容範囲ですが、これ以上重くなると購入対象外になりそうです。 【機能性】金属の造りは冬はひんやりと冷たいですが、高級感があります。 デザインは旧型の方が好きですが、使用してみると微妙な曲線がよく手になじみます。 よく考えて造られているのだろうと思います。 ニコン用には絞りリングがついていますが、幅がせまく使いづらく感じます。 【総評】憧れのレンズでもあるので、満足度は高いです。

お気に入り登録20Milvus 2.8/21 ZE [キヤノン用]のスペックをもっと見る
Milvus 2.8/21 ZE [キヤノン用]
  • ¥―
-位 5.00
(1件)
9件 2016/1/28  キヤノンEFマウント系 単焦点 F2.8 21mm  
【スペック】
最短撮影距離:0.22m 最大撮影倍率:1:5 フォーカス:MF 詳細レンズタイプ:広角レンズ 広角: フィルター径:82mm 
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5初カールツァイス 星、風景、夜景

1DX初号機、マーク4、R5で使用 広角はEF14mmF2.8LU、EF20oF2.8USM、シグマの12-24の旧型、シグマ24-70F2.8artなどを使用 【操作性】当たり前ですが、マニュアルフォーカスしかないです  R5での使用ではピーキングの設定が便利ですね 私は黄色の色にして設定してます ほかに特に操作とかないし(笑) 特に変わっているのは無限遠が一番端です 星のピントはほぼ一番端にカンってあててピント合わせ終了って感じ これほんとです 【表現力】とってもいいです EF20mmf28usmで20mmのレンズを星、風景、ジャンクション夜景でよく使っていました  20mm付近の写真も好きなのでEF20mmからのアップグレードをもくろみ購入 カールツァイスへのあこがれも大きいです  ※正直21mmだけお得感のある値段でしたので(新品12900円) 15mmや18oもこのくらいの値段になればなあ・・・(;^ω^)←甘い なんで21mmって半端なのって思いますが、気にしません でも気になる 15,18,21って3mm刻みなんでしょうかね 【携帯性】これは言わない約束(笑) ずっしり重厚感あり ※フードのエッジがけっこう鋭いです まあ、手を切ることはないでしょうが、注意してます 【機能性】風景、夜景にはとってもいいです ただし、AFではないので何をいまさらMFって思う方はむり 【総評】私はとっても満足してます Rシステムの方は15-35とかもあるので今更買う必要もないかと思います 初カールツァイスに21mmって変ですけどうれしい 

お気に入り登録152Loxia 2/35のスペックをもっと見る
Loxia 2/35
  • ¥151,470
  • システムファイブ
    (全10店舗)
-位 4.84
(18件)
128件 2014/9/ 3  α Eマウント系 単焦点 F2 35mm 340g
【スペック】
最短撮影距離:0.3m フォーカス:MF フィルター径:52mm 最大径x長さ:62.1x59.2mm 
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5コンパクトなレンズで1、2を争うお気に入り。

【操作性】あえてネガティブな点を挙げるとすると、絞りリングが手前にありすぎて若干回しにくいのとコンパクトなサイズにギリギリに作っているのでカメラからレンズを着脱しにくい点があります。でもそれを解消するためにコンパクトさがなくなったら嫌なのでこれで大満足です。使ってると慣れます。 【表現力】F2.0ですが良いですね。ぼかしたければ寄れるレンズなので寄れば良いです。 個人的にはボケすぎて何も見えないのも寂しいのでこれくらいでも十分です。 まあ明るいことに越したことはないですけどね。 個人的にはそういう明るいレンズは絞りたくなくなってしまう性格だし。 良い絵が撮れます。 開放で撮ると白が飛ぶようなふわっとした仕上がりになります。 幻想的な風景なんかで試してみたくなります。 黒は粘ってくれてモノクロ表現なんかもカッコよく仕上がります。 黒の表現が綺麗なのでしっかり写るという表現をしたくなります。 例えるならどっしり構えてくれてるような感じ。 【携帯性】威圧感を与えないちょうどいいサイズです。 気負わないサイズ感って心も軽くなります。 【機能性】 レンズ側でも絞り調整出来るしマニュアルレンズ楽しいです。 マニュアルレンズなのでAFが使えないのでそこだけ注意。 【総評】 α7CII、α7CRで使うとカメラのオレンジリングに このレンズ特有のブルーのシーリングが覆い被さって カメラの雰囲気が変わってかっこいいです。 マニュアルオンリーな点がやはり人を選ぶのでしょうか。 いいレンズですよ。

5絞り開放時の癖は強いが総じて良いレンズ

【操作性】 Loxiaシリーズ共通ですが、絞りリングの位置やレンズの構造的に操作性はあまり良くありません。 ピントリングはやや軽めで、滑らかに動くのでピント調整はしやすいです。 【表現力】 絞り開放ではボヤボヤ、絞ればキリッと現代的な写りになります。解放と絞った時のキャラクターの差が凄く、ここは意図的に使い分けたい人に向いてますね。F2の明るさを期待して買うという人にはオススメしかねます。絞った時の繊細なコントラストの抜けの良さ、発色の良さはカールツァイスらしい描写をします。ソニーツァイスの35mmf2.8と比較してもより線の細い描写って感じですね。良い色が出ますが、他のツァイスレンズと比べると彩度そのものはやや控えめな印象です。 【携帯性】 ここは文句なし。これより軽いレンズが欲しいなら、ソニーツァイスの35mmf2.8を買うべきかと 【機能性】 特に特筆するような機能はありません。Loxia全般に共通してますが、フードが緩く外れやすいのはちょっと難点です。 【総評】 癖玉との評価と、値段の高さで躊躇をしますが良いレンズです。気になる人は中古等で手頃な価格帯に落ちているレンズが有れば購入してみると良いのではないでしょうか?絞り開放でのボヤボヤさは想像以上のものが有りますが、絞った時の繊細な描写が好きで良く使うレンズになっています。

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