| スペック情報 |
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軽い順重い順 |
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685位 |
376位 |
4.89 (10件) |
283件 |
2016/2/18 |
2016/4/28 |
ペンタックスKマウント系 |
広角ズーム |
F2.8 |
15〜30mm |
○ |
1040g |
【スペック】最短撮影距離:0.28m 最大撮影倍率:0.2倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超広角大口径ズームレンズ 広角:○ 大口径:○ 防滴:○ 最大径x長さ:98.5x143.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5いいレンズです。買ってよかった。
中古ですが、かなり状態が良いのを安く購入できました。
K1MarkUに装着しています。
【操作性】
レンズが太いので手の小さい方は握りにくいかもしれませんが、私の手には丁度よく、クイックシフトフォーカスのリングの場所も丁度いい場所にあるので、ピントを追い込むのに便利です。
【表現力】
ここまでの広角ズームは初めてですので、最初ファインダーをのぞいた時は感動しました。
デジタル時代のレンズは解像度がよく言われますが、ディスプレイで拡大してまで見ることはないので、私としては十分です。
A4でプリントしてもくっきりと素晴らしい画質で満足です。
【携帯性】
やはり重いですがバランスが良いのかあまり重さを感じずに撮影に集中できます。
太いのが意外とネックで奥行きのないカメラバックですと買い替えが必要かもしれません。
【機能性】
AFスピードは景色を撮影する分には十分な速さです。
あとは本体の性能向上に期待しています。
【総評】
純正レンズはやはりいいです。
高価でなかなか手が出ながったですが、K1をお持ちなら買って損はないと思います。
コーティングが良いのかホコリが付きにくいのは楽ですが、フィルターを付けれないので撮影中は少々ひやひやします。
あと、でかいレンズですので視線が少々気になります。
5買って良かった。
【操作性】 ズームリング、ピントリング共に、適度な重さがあって良い。
【表現力】 フレアやゴーストはレンズの性質上、出る時は出てしまう。まぁ、旧式&安価なSIGMA 15-30mm F3.5-4.5 EX DG との比較であれば、当然ながらその点では圧倒的に扱いやすい。
また、案外寄れるし、よくボケる。更に隅々まで驚きの解像。コレ一本で色々楽しめるレンズ。
【携帯性】 非常に重い。K-1とのバランスは良いので扱いやすいが、重いものは重い。
上でも比較したが、SIGMA 15-30mm F3.5-4.5の場合615gに過ぎず、光学系をそのままにコーティングだけでも更新すれば、安価で扱いやすい超広角ズームになる気がする。(純正大三元すらOEMのペンタックスに求めるのは酷だが)
【機能性】 早くはない(どちらかというと遅いw)AFではあるが、静かで正確。
【総評】 K-1購入以来、レンズは安価なサード製で済ませてきが、それでは愛機のポテンシャルを活かすことにはならない。そこで導入したDFA28-105は確かに現代的な写りではあるけれど、価格&大きさ&重さを考えれば上々。というに過ぎないもの。その先が欲しい。
そこで、贅沢の極みではあったが(サンプルに上げた写真は単にサンプルに過ぎない。けれど本気を出した所で、大差ない駄写真しか撮れない人間には)、以前の愛機、E-5への未練に似た感情を綺麗サッパリ拭ってくれた相棒に、相応しいレンズを奢ってみた。
多くの方のレビューにもあるのと同じ感想。
もっと早く買っておけば良かった!!背面液晶で見た段階で既にその性能が見て取れる。
色乗り&解像は予想以上。まるで単焦点のようなすっきりした画面は気持ち良いの一言。
風景を撮るならば、多少は無理してでも買うべきレンズである。
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554位 |
411位 |
5.00 (23件) |
2052件 |
2015/2/ 5 |
2015/4/17 |
ペンタックスKマウント系 |
望遠ズーム |
F4.5-5.6 |
150〜450mm |
○ |
2000g |
【スペック】最短撮影距離:2m 最大撮影倍率:0.22倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:超望遠ズームレンズ 望遠:○ フィルター径:86mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:95x241.5mm
【特長】- 150〜450mmの焦点域をカバーする超望遠ズームレンズ(Kマウントデジタル一眼カメラ用)。遠距離の被写体を手持ちで撮影できるコンパクトな設計。
- 独自の「HDコーティング」により、逆光などの厳しい光源下でもコントラストの高いクリアな描写を実現。内部に水滴やホコリが入りにくい防じん・防滴構造。
- 球面収差や色収差を効果的に抑え色のにじみが少なくコントラストの高い描写が可能。「クイックシフト・フォーカス・システム」切り替えスイッチ付き。
- この製品をおすすめするレビュー
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5小学校運動会
マイクロフォーサーズとペンタックスKマウントの2マウント制にしている私ですが、MFTでは40-150mm、Pentaxでは55-300mmが最望遠のレンズでして、幼稚園の運動会ならともかく小学校の広い運動場では届かなくてもどかしい気持ちがありましたから思いきってRICOH直販にて当製品を購入しました。
2mぐらいの一脚と70cmの踏台を組み合わせて観覧父兄の一歩後ろから余裕のある撮影が出来ました。画質は言わずもがな、とても色ノリ良くてシャープで満足のいくものでした。
AFに関してもK3-IIIとの組み合わせで特に不満はなかったです。連写中に外すこともありましたが復帰も早いので子供の徒競走では十分な戦力になりました。
鳥や飛行機はやらないので5月の運動会の時しか出番がなく、今は電子防湿庫で眠っています。
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(2025年2月追記)
この望遠レンズを運動会だけで使用するのは勿体ないので、近所のダム湖へ日の出写真でも撮りに行こうと思い立ち、頑張って早起きして三脚もって行きました。日の出風景を撮るのは6年ぶり2回目で、もちろんK-3IIIで日の出風景を撮るのは初めてだったのでワクワクしました。蒸気霧が太陽に照らされて不思議な世界となってとても良かったです。
超望遠レンズなので撮れる画角が狭くなりますが、これはこれで面白い写真が撮れて良いなーと思いました。ほぼ逆光でしたがゴーストが気になることもなく、楽しく撮影出来ました。寒くてレンズは霜が降りて白くなりましたが、このレンズの耐低温性能はさすがですね。
GrandND機能を購入/導入済なことを忘れていて全く試さなかったことだけ後悔しました。
5満足なレンズです。
K−3Vで使ってます
いままで、シグマの古い120-400を使ってましたけど
解像感がいまいちで、pentax 300/4 をメインに使ってました。
今回 シグマ120-400の代わりに、150−450mmを購入
重さは、普通で軽くは無いですが
いまのところ、AFの速度にも満足です。
星取りの時は、マニュアルですが、300/4よりも
合わせやすいと感じました。バックラッシュが少ないきがする。
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540位 |
470位 |
4.89 (23件) |
121件 |
2016/2/18 |
2016/4/28 |
ペンタックスKマウント系 |
標準ズーム |
F3.5-5.6 |
28〜105mm |
○ |
440g |
【スペック】最短撮影距離:0.5m 最大撮影倍率:0.22倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:標準ズームレンズ フィルター径:62mm 最大径x長さ:73x86.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5旅レンズに
【操作性】
まぁ普通です。ズームリングのトルク感も良い。
【表現力】
色乗りも解像度も平均点以上です。
【携帯性】
500gを切っているので良いほうだと思います。
【機能性】
特筆する機能は無し。
【総評】
KPで使っています。
フルサイズ用ですが、広角単レンズと組み合わせるならAPS-Cでも悪くない画角レンジなので、DA16-85mmを持っていないなら、こちらを検討するのもアリかなと思います。
私はDA21mm LimitedかGRVをいつもお供に連れて行きます。
5日中+曇天〜晴天(十分な光量)+近〜中距離では敵なし
APS-Cを使っていたころは、屋外用の標準レンズが28-70mmF2.8でした。
換算42-105mmといったところでしょうか。
自分にとって標準的に使うズームレンズは望遠端が100mmは欲しいと考えているので、画角的には非常に良い一本でした。
【操作性】 いつものペンタックスです。
【表現力】
カメラが良いのか、レンズが良いのか、解像度は非常に優れています。
屋外ではF5.6通しのレンズとして文句なしの性能で活躍してくれます。
室内ではF値が暗い分、カメラの高感度耐性がモノを言いますね。
とはいえ、室内は距離を測りやすいので単焦点に軍配を上げてしまいますが。
【携帯性】 重くはありませんね。本体込みだと決して軽くはないのですが。
【機能性】
やはり、AFがもっと早ければよい(☆-1)と感じてしまうのは贅沢病なのでしょうか。
動きものには合わせづらさを感じますが、まぁ、撮ろうとさえ思わなければデメリットにはなりませぬ。
【総評】
標準ズーム「買っとけ」枠です。
これと、55-300の新しいのがあれば、とりあえずK−1ライフは楽しめます。
後は用途に応じて、室内ならFA43、FA77あたりを。
広角が欲しいならDFA15−30を狙ってみるのが良いのではないでしょうか。
望遠なら、運動会など晴れていれば55−300があればいいとして、室内の発表会等であれば、DFA150−450+ほどほどの三脚等、用途に合わせて追加購入をすれば良いかと思います。
フルサイズなのにズーム? と、一瞬考えましたが、やはり、ズームは便利です。
ぜひ、一本お手に取ってみてください。
良いレンズですよ。
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856位 |
470位 |
4.79 (4件) |
60件 |
2022/10/20 |
2022/11/18 |
ペンタックスKマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
100mm |
○ |
348g |
【スペック】最短撮影距離:0.303m 最大撮影倍率:1倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:マクロレンズ マクロ:○ フィルター径:49mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:65x80.5mm
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5隠れスターレンズ?
初めてのレビューです。宜しくお願い致します。
ペンタックスのレンズ更新は、レンズ構成はそのままで外観を変更、コーティングを変更、円形絞りを採用などのプチ更新ばかりで、ペンタックスの設計は何をしているんだ、と個人的には内心イライラする事が多いです(写りは良いので変更が必要ないのかもしれませんが・・・)。
100mmマクロも例外でなくF100/2.8辺りから上記の変更のみで、当レンズが発売された時も「どうせコーティングをHDにしてAWにしただけだろう」とあまり興味を持っていませんでした。
しかし調べてみると、意外にも今回は新たに特殊低分散ガラス、異常低分散ガラスを採用したことに加え、若干ですがレンズ構成も変えてきたようです。おお、やればできるじゃん、と少し見直した次第です。
今回の変更は「パープルフリンジ」を軽減するのが一番の課題であるようで、ここをお読みの皆さんも、おそらく最も関心が強い事だと思います。
ですのでここではsmc WR(前機種)とHD AW(当機種)のパープルフリンジの比較写真を掲載しておきます。
条件は日中の日が差し込む室内から、厚いカーテンの縁を新・旧それぞれのレンズで絞り開放(シャッタースピードも同じ)で撮影し、トリミング拡大しています。
結果はご覧いただければ分かると思いますが、smc WRにはパープルフリンジがそれなりに発生していますが、HD AWではかなり軽減され、厚手のカーテンの質感もほとんど損なわれていません。
また上記の他にハイライト部(薄手のカーテン)の階調が白飛せずに豊富になった印象があります。ハイライト部の色収差が減った事と、HDコーティングへの変更の影響でしょうか。
あと作例が無く申し訳ありませんが、ボケやシャープさ、質感描写などもこれまでの100mmマクロと同様、非常に良いものを継承しています。
個人的には外観はLimitedレンズに似ていますが、全ての点について優等生的なスターレンズ的な印象をこのレンズからは感じ、とても気に入ってしまいました。
昨今、当レンズの登場によりsmc WRの中古価格がサービスプライスと言えるレベルまで落ちています。ペンタックスの100mmマクロで初めて円形絞りを採用してくれた前機種もかなり良い機種なので、初めて100mmマクロを購入する方は旧レンズの中古も十分あり、だと思います。
更新をお考えの方も、前述の通り旧版が非常に良いレンズなので悩ましいかとは思いますが、このレビューが判断材料の一つになれば幸いです。
5お気に入りになりました
【操作性】
単焦点レンズなので、操作で迷う事はありません
【表現力】
旧型と比べ、パープルフリンジが出難いそうです。
(僕は旧型を知らないのですが、実際の撮影で気になった事はありません)
初めてのマクロレンズなので、マクロ域での撮影は被写界深度など用心しなきゃいけませんが、僕にとって新しい領域のレンズです。
【携帯性】
軽量コンパクトだと思います
【機能性】
シンプルで、高性能だと思います。
オートフォーカスはレンズ内モーターではないけれど、マクロ域ではマニュアルが基本になると思うので、ハンデとは思いません。
寧ろそのことで軽量コンパクト、ついでにお値段もお手頃と、良い事ばかりです。
【総評】
良い写りと「軽量コンパクト、ついでにオールウエザー対応と、良いレンズだと思います!
問題は、レンズより使う自分がオールウエザー対応ではない事??
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549位 |
541位 |
4.72 (14件) |
195件 |
2015/9/25 |
2015/10/16 |
ペンタックスKマウント系 |
標準ズーム |
F2.8 |
24〜70mm |
○ |
787g |
【スペック】最短撮影距離:0.38m 最大撮影倍率:0.2倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:大口径標準ズームレンズ 大口径:○ フィルター径:82mm 防滴:○ 最大径x長さ:88.5x109.5mm
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5もっと早く買えばよかった。
【操作性】
普通のズームレンズの操作性です。
【表現力】
F2.8での表現が好きです。
絞った表現でも28−105mmより色ノリがいい感じがします。
【携帯性】
28−105mmよりは、ドッシリ。
撮影しているときは、重さは気になりません。
移動で首に掛けてると、重さが響きます。
【機能性】
多少の雨でも、気にせず使えるのは、やはり安心です。
SPコーティングがないのですが、フィルターは装着していません。
【総評】
28-105mmで十分と思ってました。
最近よく使用している、OM1の標準ズームが修理となったので、PENTAXのこのレンズを買ってみました。
絞りを開けた表現は、大満足です。
もっと早く買えばよかった。と思います。
PENTAXの色味は良いですね。
サンプル写真は、JPEG撮って出しです。無調整。
5クロップすれば24-107のズームになります!
【操作性】
前玉が大きいので逆付していたフードを外して取り付ける際、
手間取ります。
フロントキャップも前玉が大きいのでバカデカく、
取り付け取り外しの際、気を使います。
しかしレンズの性能には関係ないので-1としました。
【表現力】
とても良いです。以前HD DFA28-105を使ってました。
写りに関してはそれほど不満はありませんでしたが
室内でのファインダーの暗さと28mm始まりが段々と
不満になってきました。
なのでずっと気になっていたこのレンズを購入。
ワイド端からテレ端まできっちりとした写りに満足です。
16-85のような解像番長でもなくきっちり解像しているけど
線が太くなくどぎつくないところがGOODです。
すっきりした印象です。
FA limitedのようなある意味チートのような
写りではありませんが、青空が印象的な青色に写る
ペンタックスらしさはあります。
【携帯性】
重いです。なので携帯性はありません。と言いたいのですが、
実際K-1mk2につけてPDのクラッチで持つと
思ったほど重くは感じません。
ただ物理的な大きさは如何ともし難く振り回す際は気を使います。
けど、やはり重く大きいので携帯性はよろしくないから-2とします。
【機能性】
ふつうのズームレンズです。インナーズームでもありません。
ズームロックレバーがあるくらいで特別な機能は
ありません。SPコートがないのが少し不満です。
【総評】
28-105と比べて悩んでられる方も多いと思います。
24mm始まりはやはり大きいです。
テレ端は70mmですがK-1系のボディならクロップで107mm相当
まで伸びます。
K-1ボディなら24-107ズームとしてシームレスで使えます。
これに気がついた時、このレンズをポチってました。
AF速度も速く正確。ファインダー覗いても暗くないのがうれしいです。
★でもないし、OEM?かもしれませんがK-1mk2の2.8通しの
標準ズームはこれしかありません。
このレンズを選ばずして何を選ぶというのでしょう。
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1042位 |
756位 |
4.88 (22件) |
275件 |
2004/8/10 |
2004/10/下旬 |
ペンタックスKマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
50mm |
○ |
265g |
【スペック】最短撮影距離:0.195m 最大撮影倍率:1倍 フォーカス:AF/MF マクロ:○ フィルター径:49mm 最大径x長さ:67.5x60mm
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5いかなるフイルムでも安心!マクロ域を持つ便利標準
花見シーズンを前に、「寄れる」を条件に新しいレンズを調達してみた。結果として最高の常用レンズだと感じた。例によってフイルム機での利用をレビューする。
【機能性】
KAFマウントであり絞り環も有するため全てのKマウントボディで使用できる。
PENTAX *istシリーズの時代にフイルムデジタル両用のレンズとして開発された経緯を持つレンズ。見方によっては「フイルム用としてもっとも新らしく」「デジタル用として最も古い」レンズとも言える。
今日のレンズをフイルム機で使う際に障りとなる絞りやオートフォーカスの非互換が起こらない点が嬉しい。オートフォーカスは、デジタル機の場合でも下手なDCモーター内蔵レンズよりはるかに切れがあり全く不満がない。
【操作性】
よい。ピント環が手繰りやすくMFも不満がない。
【表現力】
すばらしい。今回はファーストインプレッションという事で解放を多用したが、少しソフトになるため一段絞った辺りをスタートと考えるくらいが良さそうだ。
それにしてもDA50ミリを遥かに凌ぐコントラストながら輪郭の太りが無く表現は緻密で自然体。色乗りも誠に素直でどんなフイルムを使っても安心というレンズだ。
ボケは八角形ながら粒子を乱すことがなく、高感度フイルムでボかしても嫌味がない。
フイルム上でこれだけの決像を見せるレンズは他に見たことがなく、流石はフイルム向けに作られた最新レンズというだけの事はある。デジタル用レンズはフイルムで使うとシャドーがつぶれて輪郭が太りがちだった。
【携帯性】
標準レンズの域に収まる小形軽量。このサイズならズームレンズよりコンパクトだから十分常用レンズに出来る。
【総評】
マクロ域を持つ便利標準、と考えて良さそう。50ミリだからまず使えない場面がない。マクロ域を持つから手に持って写真を撮るといった用法も可能で、開放も充分実用の明るさだから標準レンズ代わりを満足する。寄れる標準、という訳だ。
撒餌標準に正直魅力を感ぜなかったというユーザにこそ使ってほしい一本。斯く言う私が半ば宗教味を帯びた50ミリ標準信仰に否定的な立場なのだが、プラス寄れるとなれば話は別。100マクロではこうは行かない。「寄れる」「標準」二拍子揃ってカメラはいよいよ面白くなる。
535mmと100mmの補完用として購入
35mmMacro LimitedとD FA100Macro WRを使ってますが、35mmでは遠いけど100mmだと近すぎるときに使う一本として追加で購入。
ボディはKPメインで使っており、換算75mmの中望遠レンズとしてもいいレンズです。
【操作性】
CLAMPは使わないので、フォーカスリングだけです。
35mmや100mmのしっかりしたフォーカスリングに比べるとゆるゆるですが、勝手に動くことはないです。
【表現力】
マクロレンズとしてしっかりと解像します。
質感は100mmに似たカッチリした写りと感じます。
スナップなどもF5.6くらいまで絞るといい感じです。
【携帯性】
フードが100mmに比べて太いのが微妙ですが、そんなに邪魔になるサイズではないです。
重量も軽く短いため、追加でもう一本持っておく、という運用ができます。
マクロレンズは3本ともフィルター径が同じ49mmなのでレンズキャップやフィルターなどが使い回せて助かります。
【機能性】
QSFS搭載なのでAFにしたままMFが使えるのがペンタックスのいいところですね。
フォーカスクランプは必要性を感じないので、使ってません。
【総評】
ないと困るか?と言われたらそういうわけではないけど、35mmと100mmの補完用としてあると助かる焦点距離です。
まだ使い始めたばかりですが、これから積極的に花撮りなどに使っていきたいと思います。
拙いですが、作例アップします。
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![smc PENTAX-D FA645 55mmF2.8AL[IF] SDM AW](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0000095786.jpg) |
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1501位 |
-位 |
5.00 (4件) |
29件 |
2010/3/10 |
2010/6/11 |
ペンタックス645マウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
55mm |
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416g |
【スペック】最短撮影距離:0.5m 最大撮影倍率:0.17倍 フォーカス:AF/MF フィルター径:67mm 最大径x長さ:81.3x68.2mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5写真の解像度は素晴らしいです
645Dボディとともに、このレンズと望遠300mmと80〜160mmズームを買いました。このレンズ群では一番軽く、AF等も速いです。
【操作性】
新しいレンズなので操作性は問題ないです。
【表現力】
かなり条件が悪くても綺麗な描写が得られますが、印象としては、周辺部だけは色収差が気になることがあります。但し、他の一眼レフより酷いことはないです。(この場合、画素数に物を言わせて周辺部はトリミングしています)
【携帯性】
レンズは軽いけど、重たい本体がないと使えませんし、無評価です。
【機能性】
AFは静かでまあまあ早いですが、普通の一眼レフのレンズと比べるとやっぱり遅いですし、少し暗いと稀に突然不調になることがあります。
【総評】
645Dは、普通の一眼レフと違って屋外で使えるだけでも有難い(?)と思っているので、表現力だけが大きなポイントで満点にしました。
5問題ないです。
安心して使えます。色収差もでにくいし、周辺部まできっちり写ります。
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1693位 |
-位 |
4.50 (4件) |
8件 |
2012/9/11 |
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ペンタックス645マウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
90mm |
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1040g |
【スペック】最短撮影距離:0.413m 最大撮影倍率:0.5倍 フォーカス:AF/MF マクロ:○ フィルター径:67mm 手ブレ補正機構:○ 最大径x長さ:90.5x111.6mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5画質は至上最高。超遅迷AFが我慢できるかどうか評価が分かれる。
645Zで使用してのレビューです。
【操作性】
◯手ぶれ補正約3.5段分とのことですが、とてもあるとは思えません。OFFにしようがONにしようが効いているのか分からない。
◯遠景では厳密なピント合わせが非常に神経を使います(特に夜景や星)。回転角がもう少しあればというのが正直なところです。
ライブビュー拡大機能がない645Dだと厳しいと思います。
【表現力】
◯驚くような描写とボケを演出してくれます。ポートレートはもちろん、遠景の解像感も問題なし。
◯フォーマットの違いはもちろんですがレンズそのももの描写もフルサイズとは別次元です。
◯人肌の再現力、猫の目の立体感、遠景の解像力、開放から星・夜景も問題ないです。
◯日中以外は解像力を味わうためにストロボは必須。
【携帯性】
◯そこまで重くないですが、サブで持って行くのは躊躇します。メインならなんともないです。
◯どうせならフィルム対応にしないでもっと小さくして、さらに意味のあるかないか分からないような手振れ補正も取っ払って、AFの能力をあげて欲しかった。
【機能性】
◯最大のデメリットであるのはAF。昼間ですら中央以外めちゃくちゃ迷う&遅い。中央AFポイント意外は使えないと思って言い過ぎでは無いです。
◯今までのレンズの中で一番遅い。もちろん645レンズの中でもずば抜けて遅い。チャンスを失うことの多いレンズです。
◯静物や記念写真、大人のポートレートに関しては驚愕の写りなのでそれを許せるか許せないかで評価が分かれます。
◯防塵防滴のAW使用ですが、ここはまったく信用できません。登山後、がっつり塵混入していました。フォーカシングで伸び縮みするのでそこから入るのかな?同じような作りのツァイス135mm/f2 ZF2は塵等入らないのでここはめちゃくちゃ不満があります。本来は写りに影響しないからいいんですけどね。。。
【総評】
機能的に欠点が多いレンズ。ニコンやキャノンの純正のフルサイズレンズのAFに慣れてしまっている方は、爆遅・爆迷のAFの壁を越えるこは困難かと思います。
ただし描写はフルサイズや他の645レンズよりも圧倒的に凄い。
ばちりとはまるとため息の出るような描写をしてくれます。
ストロボを使ったり、三脚でじっくり撮るには最高のレンズです。
5人物と静物を撮るすべてのカメラマンへ
【操作性】
PENTAX初のレンズ内手ぶれ補正機構“SR”を搭載し、約3.5段分の手ぶれ補正なんですが・・・なにぶんレンズが重いので手が疲れてブレることもあります。手振れ補正を0FFにすることもスイッチで簡単にできますが、手持ちなら常時ONにしましょう。個人的には三脚必須だと思っています。
【表現力】
同時期に開発されていたDA 560mmF5.6と同じく新開発の“HDコーティング”と“Aero Bright Coating”を併用して抜けが良く非常にクリアな絵を出します。色乗りやボケの美しさも申し分無い限りで、(静物・人物と)用途を限定すれば、おそらくPENTAX史上最高の写りと言いたいくらいです。
【携帯性】
レンズの重さが1040グラム。カメラ本体との総重量は約2.5キログラム。645のレンズの中では4番目に重い。これを手持ちポートレイトで撮るにはそれなりに体力が要るし、大きいレンズなので威圧感もある。
FA★645 300mmF4ED[IF] 1,490g
FA645 400mmF5.6ED[IF] 1,260g
D FA645 25mmF4AL[IF] SDM AW 1070g
FA645 80-160mmF4.5 1,010g
【機能性】
フォーカスリミッターも付いていますが、そもそものオートフォーカスも遅いのでポートレイトならFA645 150mmF2.8の方がいいと感じました。ただし、150mmは最短撮影距離1.2mと長いので、寄りたい場合はこちらを選ぶといいでしょう。
【総評】
私がこのレンズを購入した理由は、ズバリ、顔のアップが撮りたいからです。
被写体までの最短距離は公表0.413m。4・50cmくらいまで寄ると画面いっぱい顔アップにすることができます。現状、この用途ではFA645マクロ 120mmF4とこのレンズの二本だけになります。それ以外では、Still Life Photoにも最適。人物と静物を多く撮るカメラマンは買いだと思います。
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1169位 |
-位 |
5.00 (7件) |
99件 |
2020/1/23 |
2020/2/14 |
ペンタックスKマウント系 |
望遠ズーム |
F4 |
70〜210mm |
○ |
819g |
【スペック】最短撮影距離:0.95m 最大撮影倍率:0.32倍 フォーカス:AF/MF 詳細レンズタイプ:望遠ズームレンズ 望遠:○ フィルター径:67mm 防滴:○ 防塵:○ 最大径x長さ:78.5x175mm
【特長】- 防滴構造を備え、小型・軽量で気軽に持ち歩ける、高性能デジタル一眼カメラ用望遠ズームレンズ。
- 高性能マルチコーティング「HDコーティング」を採用し、さらにレンズコーティング全体を最適化することで、逆光撮影時のゴーストやフレアを抑える。
- 撮影領域が大きく広がる最短撮影距離0.95m、最大撮影倍率0.32倍を実現。
- この製品をおすすめするレビュー
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5取り回しの良さが魅力です。
【操作性】
ピントリングが手前側にあるので最初は少し戸惑いがありましたが、慣れの問題と思っています。
【表現力】
お高いレンズは使ったことが無いので良し悪しは言いずらいところですが、十分綺麗に写ってくれていると思います。
【携帯性】
主にDA Limitedを使っているので比べれば随分と大きく重く感じるのは当然ですが、このサイズで1sを切っているのは有難いです。
【機能性】
未だ試写程度なので何とも言えませんが、少なくともAFが遅いなどと感じることはありません。
【総評】
娘の運動会用に購入しました。
なんだかんだとPENTAXユーザーなので、200mm以上の望遠レンズの中でお値段と重さと性能のバランスが一番とれていそうなこのレンズを選択しました。
自分にとっては十分綺麗な描写ですし、思った以上に取り回しが良かったのでとても満足しています。子供用にと購入したものですが、風景撮りにも活躍してくれそうです。
購入後に知ったのですが、販売終了となってしまったのが残念です。
5花に最適
コスモス撮りました。
どのみち絞るから解放F4でじゅうぶん。
200mm前後を多用しますが、たまに70mmも必要。
や、ズームって便利。
AFも静かで早いし、見た目以上に軽い。
花や猫なんかには最適解。
背景によってはボケがうるさい時があるけど、
この程度なら許容範囲。
DA★200とは流石に解像やボケで比較にならないけど、
けっきょく持ち出すのはコイツになりそう。
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990位 |
-位 |
4.89 (82件) |
845件 |
2009/12/10 |
2009/12/25 |
ペンタックスKマウント系 |
単焦点 |
F2.8 |
100mm |
○ |
340g |
【スペック】最短撮影距離:0.303m 最大撮影倍率:1倍 フォーカス:AF/MF マクロ:○ フィルター径:49mm 防滴:○ 最大径x長さ:65x80.5mm
- この製品をおすすめするレビュー
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5写りに艶が出るレンズ
解像力、発色共に素晴らしい。
FA Limitedの様な色気のある写りが出来るレンズ。
フリンジが出やすいのは確認出来ました。1段絞ってもうっすら出る場合がありますが、PENTAXユーザーならば持っておくべきレンズだと言えます。
5楽しいマクロレンズ
【操作性】
単焦点でフォーカスリングのみなので特に困ることはないです。
ただフードを使用しない逆向き取り付け状態で鏡筒が伸びている場合、いったんフードを外さないと鏡筒を短縮できないのがしばしば面倒に感じます。(フード逆向き取り付け状態でフォーカスリングを操作できないフードの長さとフォーカスリングの位置なので)
【表現力】
シャープな解像感です。マクロ以外で使用しても明るくボケの得られるレンズなので色々使い道がありますね。
【携帯性】
コンパクトで良いです。ただ重さに関して言えば、チープなプラ素材でも良いからもっと軽い方が個人的にはよかったです。
【機能性】
AFはギュンギュン彷徨う感じで壊れないか不安になりますね。マクロ撮影では大まかにピントを合わせた後はマニュアルフォーカスで撮影するのが普通の使い方なので困らないですが。
【総評】
コスパ良い優秀なレンズです。
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