| スペック情報 |
  |
  |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
大きい順小さい順 |
高い順低い順 |
|
|
|
|
|
 |
|
|
2位 | 2位 | 4.82 (11件) |
372件 |
2025/5/27 |
2025/9/12 |
2574万画素 |
|
18.3mm (35mm判換算値:28mm) |
F2.8 |
○ |
【スペック】画素数:2574万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:10cm(標準)、6cm(マクロ) Bluetooth対応(常時接続):○ 幅x高さx奥行き:109.4x61.1x32.7mm 重量:本体:228g、総重量:262g フレームレート:60fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:4.2コマ/秒 タイムラプス:○ 顔認識:○ AF自動追尾機能:○ 手ブレ補正機構:センサーシフト方式 セルフタイマー:10/2秒 バルブ撮影:○ 撮像素子:23.3mm×15.5mm(APS-Cサイズ)CMOS、(裏面照射型) タッチパネル:○ USB充電:○ 撮影枚数:250枚 記録フォーマット:JPEG/RAW(DNG) シャッタースピード:30〜1/4000秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.7万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜204800 内蔵メモリ:53GB 起動時間:0.6秒 ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB Type-C 記録方式:MPEG-4 AVC/H.264(MOV) 記録メディア:microSDカード、microSDHCカード、microSDXCカード カラー:ブラック系
【特長】- 有効画素数約2574万画素のハイエンドコンパクトデジタルカメラ。焦点距離は18.3mm(35ミリ判換算で約28mm相当)、F値はF2.8〜F16。
- 手ぶれ補正には撮像素子シフト方式(5軸補正)を採用。SRユニットを用いたモアレ低減機能(オフ、弱、強)を搭載。
- 3.0型TFTカラーLCDモニターを備えている。質量は約228g(本体のみ)で、専用充電式バッテリー、USBケーブル、ハンドストラップが付属。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5スマホとはやはり違うので持ち歩いています。
【デザイン】
GRデジタルの頃から使っていますが、やはり他社にない高画質で小型で無骨でいいと思います。
【画質】
前回のGR3とすごく良くなったという感じはあまり感じないですが、でも時より前にない写真が出てくることがあります。え、って思うような。
【操作性】
ここは前回ともおおきくはいい意味で変わっていません。
【バッテリー】
ここは弱みですね。GR3より大きくなった割には悪くなった感じもしないでもないです。
【総評】
スマホ(IPHNE 17PROMAX)ではちょっと画質が、とおもうところをきっちり埋めてくれるとてもいい機種です。日頃持ち歩ける高画質なギアですね。
もう少し安ければ。。。
5GRで虫撮り
「昆虫」/自分で栽培している「ラン科植物」/「野の花」を撮影しています
RICOH の カメラ は、Caplio R5・GX100・GX200・GXR・GRU をこれまで使いました。
GXシリーズが好きだったのですが・・・GX300 とは行かず、GXR になり携帯性が極端に低下した時、
OLYMPUS TG-3 へ 機種変更。TG-3/5/6 と使いましたが、画質がイマイチ好きになれず GRU を手にしました。
が、近接撮影が出来ないことは「虫撮り」へのネックとなり早々に売却。
以降しばらくの間はミラーレスのみ使用しておりました。
このカメラでしか撮れない瞬間がアル事が嬉しい。
持っていて楽しいカメラ!!!
https://1nichi164.com
|
|
|
 |
|
|
-位 |
3位 |
4.49 (39件) |
860件 |
2021/9/ 8 |
2021/10/ 1 |
2424万画素 |
|
26.1mm (35mm判換算値:40mm) |
F2.8 |
○ |
【スペック】画素数:2424万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:20cm(標準)、12cm(マクロ) Bluetooth対応(常時接続):○ 幅x高さx奥行き:109.4x61.9x35.2mm 重量:本体:232g、総重量:262g フレームレート:60fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:4.2コマ/秒 顔認識:○ AF自動追尾機能:○ 手ブレ補正機構:センサーシフト方式 セルフタイマー:10/2秒 バルブ撮影:○ 撮像素子:23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ)CMOS タッチパネル:○ USB充電:○ 撮影枚数:200枚 記録フォーマット:JPEG/RAW(DNG) シャッタースピード:30〜1/4000秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.7万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜102400 内蔵メモリ:2GB 起動時間:0.8秒 ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB Type-C 記録方式:MPEG-4 AVC/H.264(MOV) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード カラー:ブラック系
【特長】- 35mm判換算で40mm相当の標準画角で撮影が楽しめる「GRレンズ」を搭載したハイエンドコンパクトデジタルカメラ。有効画素数は約2424万画素。
- GRレンズに最適化されたローパスフィルターレス仕様のAPS-CサイズCMOSイメージセンサーと画像処理エンジン「GR ENGINE 6」を搭載。
- オートフォーカスには、合焦精度にすぐれたコントラストAFと、高速なAFを実現する像面位相差AFによるハイブリッド方式を採用している。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5旅行やスナップ撮りに最適な40mmのGRVx
【デザイン】
パッと見でGRと分かるデザインです。
コンパクトですが、マグネシウムボディで質感も良いです。
【画質】
APS-Cセンサの豊かな表現力を楽しめます。
しっかりピントが合えばシャープで高精細な画が撮れます。
【操作性】
ボディサイズからダイヤルやボタン類が小さいながら
操作性を意識した配置になっています。
【バッテリー】
スナップ撮りなら問題ありませんが、モバイルバッテリーで
充電出来るとはいえ、予備バッテリーが必須です。
【携帯性】
携帯性は良いですが、意外とズッシリとしています。
【機能性】
メニューからの呼び出しが必要ですが、多彩な機能を
持っています。
【液晶】
綺麗に表示されますが、屋外では手をかざすなどの
工夫が必要です。
【ホールド感】
コンパクトながらグリップがあり、見た目よりも
しっかりと握ることが出来ます。
【総評】
28mmのGRVを使っていましたが、パースが強いのが
気になって40mmのGRVxに買い換えました。
GRWが発表されましたが、40mmについては同時には
発売されないため、当面はGRVxを愛用するつもりです。
5予約必至のこのカメラ
発売以来市場になかなか流通されない機種をついに入荷。
常に予約待ちなのが良くわかる逸品でした。
主に風景とペットを撮るために購入。
|
|
|
 |
|
|
11位 |
13位 |
5.00 (5件) |
1183件 |
2025/2/ 5 |
2025/1/下旬 |
4020万画素 |
|
23mm (35mm判換算値:35mm) |
F2 |
○ |
【スペック】画素数:4020万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:10cm(標準) Bluetooth対応(常時接続):○ 幅x高さx奥行き:128x74.8x55.3mm 重量:本体:471g、総重量:521g 4K対応:○ フレームレート:29.97fps 動画撮影サイズ:6240x3510(6.2K) 連写撮影:20コマ/秒 チルト液晶:○ 顔認識:○ AF自動追尾機能:○ 手ブレ補正機構:センサーシフト方式 セルフタイマー:10/2秒 バルブ撮影:○ 撮像素子:23.5mm×15.7mm(APS-Cサイズ) X-Trans CMOS 5 HR、(裏面照射型) ファインダー方式:光学式/電子式 タッチパネル:○ USB充電:○ 撮影枚数:320枚 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF/TIFF シャッタースピード:30〜1/180000秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット 撮影感度:通常:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 ファインダー:ハイブリッドビューファインダー 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ端子 記録方式:MOV(HEVC/H.265、MPEG-4 AVC/H.264、リニアPCM ステレオ)、MP4(MPEG-4 AVC/H.264、AAC) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード
【特長】- 薄型・軽量な5軸・最大6.0段のボディ内手ブレ補正システムにより、従来モデルから重量・サイズ増を感じさせずコンパクトさを維持したデジタルカメラ。
- 裏面照射型高解像4020万画素センサー「X-Trans CMOS 5 HR」と、従来機比約2倍の高速処理を実現する「X-Processor 5」を搭載。
- チルト式フラット液晶モニターを搭載し、収納時はボディ背面と完全にフラットになる。ハイアングル時のチルト角度が45度に改善、機能性が向上。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5最強コンデジ!
【デザイン】
どの角度から見てもカッコよく所有欲を満たされまくります
ボディ素材の質感、クラシックなデザインなど素晴らしく1mmも文句無いです
私は毎晩これを眺めながらお酒呑んでます
【画質】
APS-Cとは思えないくらいの解像度でめちゃくちゃ綺麗です
65インチの大型テレビで見ても大満足ですよ
【操作性】
元々SONY使いなんで最初は戸惑いました
でも慣れればなんの問題もありません
【バッテリー】
残念ながら思いっきり気を使って撮影していても1日はもたないですね
最初の頃はモバイルバッテリーで充電しながらフォトウォークしていましたが段々嫌になってきました
最低1個予備バッテリーは必須です
【携帯性】
GRVxをずっと街歩いていたらやたら重く、α1をずっと使った後なら軽すぎます
【機能性】
とにかくフィルムシミュレーションが楽しすぎでRAWでは撮らないですね
ハイブリットファインダーが秀逸で撮影時以外でも何故かたまに覗きたくなります
6軸手ブレ補正も良く効いていて今まで三脚を使っていた撮影でも手持ちで出来ました
また明るいレンズで10cmまで寄れますよ
あとチルト液晶、内蔵フラッシュ、内臓NDフィルターが地味に便利です
【液晶】
普通に綺麗です
今まで使用してきたカメラと大差ないですね
【ホールド感】
残念ながら良くはないです
何も考えず撮影していて人とぶつかれば間違いなく手から落ちてしまうレベルですね
事故防止の為、私はSmallRigのL字型グリップとサムグリップを別途購入して使用してます(でも正直見た目はL字型グリップが無い方が好みです)
【総評】
現段階で最強のコンデジだと思います
端子類がグリップ側にある、AFがジーコジーコうるさい、シャッター音がチープなんてどうでもいいです
あなたが購入したいとお考えなら迷ってはいけないです
大型家電量販店や街のカメラ屋さん、ネットなどで「在庫有ります」と見かけたら即購入すべきです
ウダウダ迷っている間にすぐ無くなってしまいます(実際それで購入機会を失った経験あり)
静止画撮影するならこれ1台で完結出来ますよ
5気軽に持ち歩けて高機能なカメラなので長く所有できる。
【デザイン】
大半の方はデザインが気に入って購入した方が多いかと思います。apple製品のようにデザインがとても良くて眺めてるだけでいいですね。黒かシルバーかで、購入の際にまず色で悩みます。この製品の最大のウリです。
【画質】
素晴らしいです。拡大再生してもさすが高画素機でAPS-Cでも十分じゃないかと思わせてくれます。
あとでクロップ(トリミング)しても大丈夫だと言う安心感があります。
【操作性】
ボタンの割り振りは十分にあります。動画撮影もファンクションに割り当てれば便利ですし、デジタルズームもリングで操作ができるので特別不便はないです。優先順位が低い設定項目はQメニューに設定できます。
【バッテリー】
X-T5のバッテリーと比べるとバッテリー容量が小さいとの指摘もありますが、たいていの人は、よっぽど動画撮影を多くしない限り1日は十分持ちます。
【携帯性】
文句ないです。カメラバッグでなくともちょっと大きめなカバンなら大体は収納できて、気軽に持ち運べます。これもこの機種のウリ部分です。自然と撮影の頻度が増えます。
【機能性】
明るいレンズでしかも約10pまで寄れて、しかもNDフィルター
まであり、ほとんどの必要機能がそろっているのでこれ以上静止画撮影で必要なものは無いです。もちろんフィルムシュミレーションもあり、カスタム設定も可能。
【液晶】
これも今市販のカメラの中でも高精細な部類です。ソニー機だと高額機種でも液晶だけいつもしょぼいですが、この機種はファインダーも含め高精細で、どちらでも撮影データ再生時に十分満足です。
【ホールド感】
これはデザイン重視なのであきらめ部分でもあります。一応グリップはありますが、サムレスト別途購入してを付けないと片手での固定は疲れます。
【総評】
高額で賛否両論ありますが、機能性、デザイン性が高く長く所有できる機種であることは間違いありません。最新機種のX-E5と比較しても、高額ではありますが単焦点のF2のレンズを搭載しているのでX-E5より割安に思えます。ファインダーも液晶もX-E5より高精細でその他のスペックは、ほぼ同等以上なので勝ってます。
レンズ交換ができないだけです。ここを購入する方がどうとらえるか?です。
自分はX-T5、X-T50ともに所有していますが、センサーも同じで仕様的には、ほぼ一緒で液晶、ファインダー類、使い勝手の若干の違いだけです。X-T5、X-T50ともにすばらしい色味、画質の写真撮影が可能ですが、このレンズ一体式 X100VI のチューニングの良さにびっくりしました。色、光の強弱の表現がほぼ理想的な仕上がりになっていて、X-T5、X-T50との違いに驚きました。
自分は気軽に持ち歩けて高機能なカメラなので長く所有するつもりです。
なので延長保証も加入しました。
購入前に発売前のソニーRX1R III(DSC-RX1RM3)を先行体験で見てきました。約60万円とのことなのでこの機種との比較検討の為、銀座まで見に行きました。結論から言うと「X100VI」の方がはるかに良いです。 ソニー機なのでやっぱりRX1R IIIもファインダーはしょぼくて、撮影する意欲がわきません。ボディもちょっと大きいが軽くて価格に見合った所有感もなく、液晶も固定式でした。レンズ構成、クロップ撮影、バッテリー持ち共に「X100VI」に近い仕様ですが、6000万画素と4000万画素の違いってプロでもない限り必要性が低いですよ。もし迷ってる方がいたら断然、機能性が高い「X100VI」を進めます。
|
|
|
 |
|
|
-位 |
14位 |
4.43 (144件) |
5875件 |
2019/2/22 |
2019/3/15 |
2424万画素 |
|
18.3mm (35mm判換算値:28mm) |
F2.8 |
○ |
【スペック】画素数:2424万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:10cm(標準)、6cm(マクロ) Bluetooth対応(常時接続):○ 幅x高さx奥行き:109.4x61.9x33.2mm 重量:本体:227g、総重量:257g フレームレート:60fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:4.2コマ/秒 タイムラプス:○ 顔認識:○ AF自動追尾機能:○ 手ブレ補正機構:センサーシフト方式 セルフタイマー:10/2秒 バルブ撮影:○ 撮像素子:23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ)CMOS タッチパネル:○ USB充電:○ 撮影枚数:200枚 記録フォーマット:JPEG/RAW(DNG) シャッタースピード:30〜1/4000秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.7万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜102400 内蔵メモリ:2GB 起動時間:0.8秒 ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB Type-C 記録方式:MPEG-4 AVC/H.264(MOV) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード カラー:ブラック系
【特長】- 新開発レンズ「GR LENS18.3mm F2.8」を搭載したハイエンドコンパクトデジタルカメラ。直感的な操作が可能なタッチパネルを搭載。
- ローパスフィルターレス仕様のAPS-CサイズCMOSイメージセンサーと新開発の画像処理エンジン「GR ENGINE 6」を搭載。有効画素数は約2424万画素。
- ハイブリッドAF、3軸4段分の補正効果がある独自の手ぶれ補正機構、スマートフォンやタブレットとワイヤレスで連携できる無線LAN機能などを装備。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5いいカメラです。スマホとはまた違います。
今更感がありますが、発売日に買いました。
ただ、そのあと会社の命令で2022年までタイに移動になりました。
その間、このカメラで撮影しまくりました。
スマホはp30proを使っていたのですが、暗いところ以外はGRが圧勝です。
撮影した写真を見直すと今も撮影当時が思い浮かばれます。
素人でも鳥肌が立つ写真が撮れるといいうことで買ったのですが、本当でした。
5GRからの買い替えに値する名品だと思います
GRからの買い替えです。
GR IIはwi-fi機能が付いただけかとスルーして、手ブレ補正の付いた本機を、満を持して購入しました(Mカメラの中古ですが・・)。
【デザイン】
GRとほぼ同じ。何も不満はありません。
【画質】
手ブレ補正の効果は確実に感じられます。
トリミングしても十分満足できる画質です。
画がシャープになった気がします。
雰囲気で言うと、GRの方があったかも・・と思うことはあります。
【操作性】
露出調節の位置が変わりました。
GRはグリップした右手親指の付近にあり、誤操作することが時々ありましたが、それもなくなり、より快適になりました。
【バッテリー】
やや持ちが悪くなった気もしますが、問題とは思っていません。
【携帯性】
言うことなしです。
【機能性】
fnキーにクロップを割り付けています。
これがとても便利で、ズームはいらないと思わせてくれます。
【液晶】
特に問題はありません。
【ホールド感】
GRと変わらず良好です。
【総評】
GRからの進化を十分感じられる名品です。
wi-fiでの画像転送も便利です。
完成された感があります。
|
|
|
 |
|
|
-位 |
16位 |
4.36 (32件) |
1183件 |
2024/2/20 |
2024/3/28 |
4020万画素 |
|
23mm (35mm判換算値:35mm) |
F2 |
○ |
【スペック】画素数:4020万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:10cm(標準) Bluetooth対応(常時接続):○ 幅x高さx奥行き:128x74.8x55.3mm 重量:本体:471g、総重量:521g 4K対応:○ フレームレート:29.97fps 動画撮影サイズ:6240x3510(6.2K) 連写撮影:20コマ/秒 チルト液晶:○ 顔認識:○ AF自動追尾機能:○ 手ブレ補正機構:センサーシフト方式 セルフタイマー:10/2秒 バルブ撮影:○ 撮像素子:23.5mm×15.7mm(APS-Cサイズ) X-Trans CMOS 5 HR、(裏面照射型) ファインダー方式:光学式/電子式 タッチパネル:○ USB充電:○ 撮影枚数:320枚 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF/TIFF シャッタースピード:30〜1/180000秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット 撮影感度:通常:ISO125〜12800、拡張:ISO64、80、100、25600、51200 ファインダー:ハイブリッドビューファインダー 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ端子 記録方式:MOV(HEVC/H.265、MPEG-4 AVC/H.264、リニアPCM ステレオ)、MP4(MPEG-4 AVC/H.264、AAC) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード
【特長】- 裏面照射型約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を採用した高級コンパクトデジタルカメラ。
- 5軸・最大6.0段のボディ内手ブレ補正機能を搭載しつつ、質量約521gの小型軽量ボディを実現している。
- 光学式・電子式を切り替えられる独自の「ハイブリッドビューファインダー」を採用。6.2K/30Pの動画撮影が可能で、動画撮影中のトラッキングAF機能も搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5すごくいいカメラ
【デザイン】
所有欲を満たされます!
これを持つ人の多くがデザインを意識していると思います!
サードパーティも含めて自分好みにカスタマイズできるのもいいです🎵
【画質】
APS-Cなのでコンデジの中では上位に入ると思います!
当方CANON R5 mark2を持っていますがそれに比べてはいけないですが、普段使いには十分な画質があります。
常用ISOも3600までなら十分綺麗です。
そして多方面から言われているフィルムシミュレーションがいい味を引き出しています。
【操作性】
正直少し迷う部分がありますが、慣れの問題かと思います。
基本このカメラではオートか絞り優先で撮ると思うので難しく考えなければ簡単です。
ただ、メニューなどはタッチ操作不可は少し残念。ここはUI表示も含めてFUJIFILMさんがんばって欲しい。
操作設定を7つ設定できるのはありがたいです!
ただ今どの設定かわかりやすく表示できるとよりいいです。
【バッテリー】
いいか悪いかでいえば普通。
普通にとっている分には1日は持つと思います。
USB-cでも充電できるので替えのバッテリーは購入は悩み中です。
【携帯性】
コンデジにしては大きいです。
ただ、カバンにしまうよりも自分のお気に入りのストラップをつけて持ち歩くためのカメラなので携帯性はあまり意識するとこじゃないと思います。
会社終わりに写活するためにカバンにしまいたいとなるとちょっと大きい。。。
【機能性】
機能はカメラとしては十分過ぎるほどあります。
フィルムシミュレーションこれがいいです。
r5 mark2ではRAWで撮影して現像してますが、X100YではJPEG撮影にしてます。
楽にいい写真が撮れます。
個性を出す時にはRAWで撮ります。
【液晶】
十分綺麗です。
ここはr5 mark2とあまり大差ない?
【ホールド感】
コンデジにしてはある方ですが、この大きさ、重さから考えたらホールド感は良くない部類かもです。
ただ前述しましたが、外観をカスタマイズできるのでホールド感が欲しければ買い足せばいいだけです。
私はpolorproのグリップやサムグリップをつけてホールド感を増してます。
【総評】
いい意味で項目別の星の数と評価がアンマッチを起こす稀有なカメラだと思います。
サブ機またはスナップ写真用として、いい相棒になってます。
UIを今後のファームウェアのアップデートで良くなることをメーカーに祈りつつも総じて名機に仕上がってます。
なかなか在庫が少ない機種でもあるので在庫を見つけたら購入することをお勧めします。
5所有欲と趣味性の高いカメラ
【画質】
X-T50 +XF 23mm f2と比較しながら使用してますが、画質はあまり変わらないです。
個人的には画質を求めるならフルサイズに行けば良いし、携帯性とのトレードオフと思ってますし、スナップ用なので十分です。
【操作性】
X-T50より良いです。ISOがダイヤル操作なのでX-T50のような前ダイヤルで勝手にISO12600にならないのでそれだけでよいです。
前レバーで操作切り替えもできる点は直感的で気に入ってます。
【バッテリー】
スナップ用なので今のところは不満はないです。
【携帯性】
X-T20から始まり、X-T5、X-H2、X-T50と変遷してきました。Z8を待ってますので、富士フイルムは携帯性重視することとし、ここに辿り着きました。X-T50よりは少し横幅まりありますが奥行きがやはり小さい分カバンにも入れやすいし、携帯性は1番良いですね。
GR と比較されますが、価格帯も違いますし、フジの色をとるかとらないかで答えは出ると思います。
【機能性】
デジタルテレコンで構図を決めて、フィルムシミュレーションで追い込めばRAW現像いらないのでそこが便利です。
【液晶】
Z8と比較すると電子ファインダーは見にくいですが、光学なら問題ないです。
標準は暗いので明るさ上げて使用してます。その分バッテリーに不安があります。
【ホールド感】
手が小さい方ですが問題ないです。サムレストなども売ってるので人それぞれカスタムしたら良いです。
【総評】
趣味性の高いカメラなので買える人が、欲しい人が買えばいいです。
30万出せばフルサイズが買えるとかはそもそもそんな層はこのカメラは眼中にないでしょう。
ようやく供給も安定して、転売ヤーも淘汰され、25万くらいの適正な価格で販売され始めたので是非欲しい方の手元に届けばよいですね。
|
|
|
 |
|
|
7位 | 23位 | 4.90 (10件) |
559件 |
2025/7/16 |
2025/8/ 8 |
6100万画素 |
|
35mm |
F2 |
○ |
【スペック】画素数:6250万画素(総画素)、6100万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ 最短撮影距離:24cm(標準)、14cm(マクロ) Wi-Fi Direct対応:○ 幅x高さx奥行き:113.3x67.9x74.5mm 重量:本体:454g、総重量:498g 4K対応:○ フレームレート:29.97fps 動画撮影サイズ:3840x2160(4K) 連写撮影:5コマ/秒 顔認識:○ AF自動追尾機能:○ 手ブレ補正機構:電子式 セルフタイマー:10/5/2秒 バルブ撮影:○ 撮像素子:35.7mm×23.8mm(フルサイズ) Exmor R CMOSセンサー、(裏面照射型) ファインダー方式:電子式 タッチパネル:○ USB充電:○ 撮影枚数:300枚 記録フォーマット:JPEG/RAW/HEIF シャッタースピード:30〜1/8000秒 液晶モニター:3型(インチ)、236万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜32000、拡張:ISO50、102400 ファインダー:電子式ビューファインダー(236万ドット) 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ端子 記録方式:XAVC S 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード カラー:ブラック系
【特長】- 有効最大約6100万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」を搭載した、デジタルスチールカメラ。レンズ込みで約498gと小型・軽量。
- ツァイス「ゾナーT」35mm F2レンズのすぐれた描写性能を、レンズ一体型設計により最大限に引き出す。3.0型液晶モニターを装備。
- コンパクトなボディに、画像処理エンジン「BIONZ XR」、AI処理に特化した「AIプロセッシングユニット」を搭載し、より高精度な被写体認識が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5初心者でも扱いやすいカメラ
DSC-RX1RM3を使ってみると、このカメラが本当に撮影場所を選ばないことに驚かされます。6100万画素の裏面照射型CMOSセンサーとBIONZ XRの組み合わせは、解像感・階調再現ともに圧倒的で、逆光や夜景でもダイナミックレンジの広さが際立ちます。ZEISSゾナーT* 35mm F2.0は開放からシャープで、自然なボケ味が作品に立体感を与えてくれる。AIプロセッシングユニットによる瞳AFは人物撮影で信頼性が高く、風景からポートレートまでオールラウンドに対応可能です。14bit RAWの階調は後処理耐性が高く、現像時の自由度が広いのも魅力。約500gの軽量ボディは携行性に優れ、どこへでも持ち出したくなる。撮影するたびに「一眼レフ級の画質をポケットサイズで」というコンセプトを実感でき、感動が積み重なっていくカメラです。
5軽さは正義。癖はあるものの、非常に良いカメラです。
総評として、癖や制約はあるものの、軽く、画質や性能面も文句なく、慣れれば非常に使い勝手の良いカメラです。価格は高いですが、この軽さと性能に価値を見出せるなら、十分です。
理解した上で買いましたが、35mm単焦点のレンズの扱いに慣れず数日は苦労しました。ただ、このレンズの画角に慣れてしまえば、直感的に絞りや露出をいじれるところ、そして何よりも軽いので色々な場面で写真を撮るようになりました。個人的には外に持ち出すことが多く、重たく嵩張る一眼レフを使っていたので、片手で扱えるくらい軽いのには本当に感動しました。電池持ちはかなり悪いので予備バッテリーは必須。
また6100万画素は想像以上に美しく、撮った写真を好きなところである程度細かく切り取っても、スマホなどでの画面で見るには十分な画質になるため、撮ったものを編集する際も、工夫の幅が広がります。手ぶれ補正がない点は憂慮していましたが、そもそも日中の外で使うために買ってるため、あまり気になりませんでした。
動画は普段撮らないので評価出来ません。
価格と電池持ち、画面の感度などカメラの本質とは異なる点以外にネガティブな面を上げれば、やはり35mm単焦点というこの縛りは人を選ぶと思います。また、普段はCanonユーザーなのであまり気になりませんが、発色もα7などとは少し異なるようです。個人的には、自然に近く好きな色の出方です。とはいえ、この辺はRawで撮ればどうにでもなります。
ただ、やはりコレだけの性能のものを、片手で扱えるくらいの軽さで扱えるというのは、撮影機会を格段に増やしてくれるため、持ち出す機会が多い人には向いていますし、楽しみが増えると思います。軽さは正義です。
逆に特定の被写体を撮影する人などにはオススメしません。同じ金額でαシリーズを揃えたほうがいいです。
|
|
|
 |
|
|
-位 |
28位 |
5.00 (3件) |
52件 |
2024/9/27 |
2024/9/27 |
6030万画素 |
|
43mm |
F2 |
○ |
【スペック】画素数:6239万画素(総画素)、6030万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:60cm(標準)、26.5 cm(マクロ) Bluetooth対応(常時接続):○ 幅x高さx奥行き:130x80.3x97.6mm 重量:本体:709g、総重量:793g 4K対応:○ フレームレート:29.97fps 動画撮影サイズ:8192x4320(C8K) 連写撮影:15コマ/秒 チルト液晶:○ タイムラプス:○ 顔認識:○ AF自動追尾機能:○ 手ブレ補正機構:光学式 セルフタイマー:12/2秒 撮像素子:36mm×24mm(フルサイズ) CMOS、(裏面照射型) ファインダー方式:電子式 タッチパネル:○ USB充電:○ 撮影枚数:350枚 デジタルズーム:3.5倍 記録フォーマット:JPEG/RAW(DNG) シャッタースピード:120〜1/16000秒 液晶モニター:3型(インチ)、184.32万ドット 撮影感度:通常:ISO50〜100000 ファインダー:有機EL電子ビューファインダー(576万ドット) 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB3.1 Type-C、HDMIマイクロ端子 記録方式:MP4(AAC ステレオ)/MOV 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード カラー:ブラック系
【特長】- 特別に開発されたレンズ「ライカ アポ・ズミクロン f2/43mm ASPH.」を搭載したコンパクトデジタルカメラ。35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを採用。
- 43mmという焦点距離は人間の目の画角に非常に近く、高精細576万ドットの有機ELファインダーにはゆがみのない被写体が自然な印象で映し出される。
- 「ライカQ3」と同じくマクロモードも搭載し、クローズアップでの撮影も可能。堅ろう性にすぐれたボディはIP52相当の防じん・防滴性能を備えている。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5もうQ2とQ3_43の2台だけでいい(再)
さすがは「アポ・ズミ」。脱帽しました。
絞り開放でも隅々まで凄まじい解像力なのに、
周囲の雰囲気を残したままでとろけるようなボケ。
非常に薄いピントを活かす優秀なAFと、
シャッター全域での日中シンクロ・・・
スナップに、ポートレートに大活躍です。文句なし。
撮って出しのJPEGの絵作りもまた良い。
カバンから取り出して、サッと撮るだけでライカらしい
落ち着いた雰囲気の素敵な写真がいとも簡単に撮れてしまいます。
また、スマホとの接続やカメラ内画像の読み出し速度は、
Q2と比較すると5倍くらい早くなりました(5GHz帯を使用)。
スマホからカメラを起動できるようになったので、カメラを
カバンに入れたままSNSへのアップも早く、簡単になりました。
ただし、相変わらず「光条」は出にくいです。(笑)
ーーーーーーーーーー前回のレビューーーーーーーーーーー
特に絞り開放時のとろける様なボケに惚れこみました。
まさに「世界最高峰」と謳われるアポ・ズミクロンレンズ。
看板に偽りはありません。
加えて、レンズ固定式のメリットを活かしてレンズとセンサーが
完璧に調整されていて、更に、レンズシャッターのメリットである
日中シンクロはポートレートに欠かせません。
もはや、メリットだらけです。
Q2とQ3_43の2台あれば必要な画角は概ねカバーできるため、
「もうこの2台だけでいい」と思うようになりました。
この2台を常に持ち運ぶために、付属のフード&キャップは使用せず
にインナーボックスに収納して様々なカバンに入れています。
Q2には純正丸形フードを、Q3_43には社外品のシリコンラバー
フードを取り付けることで全長を抑えることができ、ぴったりインナー
ボックスに納めることができます。
5Q2から買い増し
ライカストアに立ち寄ったところ偶然在庫がありました。今回は発表から発売までの間がほぼなかったため、従来より予約や取り置きが少なかったとのことです。LeicaQ3を買おうと在庫復活を待ってましたが、手元にQ2はあるので、43mmを持つのも良いなと思い狙いを変えて購入しました。
ルックス、質感、レンズの描写、申し分ないですね。Q2との比較ですが、諸々キビキビと動きます。スイッチ・オフの状態でもスマホからリモートで電源を入れられるのが、カバンにカメラを入れたままでも画像の転送ができて便利です。オートフォーカスも格段に早くなりました。6000万画素の高画素は43mm-150mmまで対応で、スマホでSNSにアップする程度なら全く問題になりません。
一点気になるのは、レンズプロテクター(フィルター)とレンズフードが同時につけられない点です。今はまだ裸で使ってますが、前玉が傷つかないようにフード外してプロテクターつけるか、悩ましいところです。フードのデザインが、Q3と唯一大きく異なるところなので。
Q3と変わらないと思いますが、USB充電できて、ケーブルでパソコンと繋げられるのは利点ですね。Q2はいくつもバッテリーを持ち歩かないといけないし、充電器も不格好で大きかったので助かります。地味にこれが一番うれしい。
総じてとても良いカメラです。眺めてよし、撮って良しで素晴らしいです。
|
|
|
 |
|
|
-位 |
30位 |
4.69 (9件) |
264件 |
2023/5/26 |
2023/6/ 3 |
6030万画素 |
|
28mm |
F1.7 |
○ |
【スペック】画素数:6239万画素(総画素)、6030万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:30cm(標準)、17cm(マクロ) Bluetooth対応(常時接続):○ 幅x高さx奥行き:130x80.3x92.6mm 重量:本体:658g、総重量:743g 4K対応:○ フレームレート:29.97fps 動画撮影サイズ:8192x4320(C8K) 連写撮影:15コマ/秒 チルト液晶:○ タイムラプス:○ 顔認識:○ AF自動追尾機能:○ 手ブレ補正機構:光学式 セルフタイマー:12/2秒 撮像素子:36mm×24mm(フルサイズ) CMOS、(裏面照射型) ファインダー方式:電子式 タッチパネル:○ USB充電:○ 撮影枚数:350枚 デジタルズーム:3.2倍 記録フォーマット:JPEG/RAW(DNG) シャッタースピード:120〜1/16000秒 液晶モニター:3型(インチ)、184.32万ドット 撮影感度:通常:ISO50〜100000 ファインダー:有機EL電子ビューファインダー(576万ドット) 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB3.1 Type-C、HDMIマイクロ端子 記録方式:MP4(AAC ステレオ)/MOV 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード カラー:ブラック系
【特長】- フルサイズセンサーを搭載したコンパクトなデジタルカメラ。6000万画素のフルサイズセンサーが採用され、細部に至るまで高精細な描写性能を発揮。
- ファイルサイズを小さくしたい場合には、DNGファイルおよびJPGファイルでの記録画素数を3600万画素または1800万画素にも設定可能。
- 大口径の単焦点レンズ「ライカ ズミルックス f1.7/28mm ASPH.」を採用。h.265やApple ProResに対応し、最大8Kの高解像度の動画撮影ができる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5Leica Q3(ライカQ3)を約2年使った感想を書きます ♪
何でもそうでしょうが、ある期間使用しないと分からない事があります。
新品購入して約2年、Q3を色々使用した感想を書きます。
実は今現在毎日、フラッシュ(Godox AD100Pro)と一緒に持ち歩いています♪
例によって、携帯性やバッテリーの持ち、あるいはホールド感等は、使い方や個人差が大きいと感じますので無評価にしました。
デザインは、日本のカメラに無い個性的なデザインなので、5点満点です。
画質・液晶も5点満点。
仕事ではNikon Z8も使用していますが、最近はZ8の出番が減ってます♪
28mm f1.7のレンズは、背景の玉ボケも綺麗ですし、マクロ撮影も瞬時に切替出来ます。もちろんその際の背景のボケも美しいです。
6000万画素フルサイズの解像度は十分であり、クロップ耐性も当然高く、適材適所で仕事でも使ってます。また今年はQ3で撮影した作品を、海外のギャラリーで販売までして頂いてます♪
操作性・機能性ですが、
ボタンやダイヤルの多い日本のカメラに慣れ過ぎてる方は、ファンクション・ボタンが少なすぎて、厳しい点を付ける方もいるでしょう。そもそもそう言う方は、Leicaのカメラを使うのは向いて無いと思います。シンプルな機能性を求める方が使うべきカメラです!
僕個人は、必要な合理性と機能美を重視したカメラとして、5点満点です。
優れた機能性を具体的に書くなら、
ボタンやダイヤルの数を最小限に減らした事で、防塵防滴性能が、IP52を明記出来る性能である事。これは僕的にはとても重要です。
実際問題、オリンパス以外、日本の一般的カメラはIP規格を表示できないレベルです。雨の中や吹雪等安心して使えません。その点Q3は全く天候を気にせず使用出来ています。
また操作性の点で言うなら、
今年94歳になった僕の父も使ってますが...簡単に「絞り優先」や「プログラムオート」、あるいはAFとマニュアルの切り替えが出来る。また同様に、一々メニューに入らず、ボタン長押しで機能を簡単に変えれる等、高齢者でも慣れたらとても使いやすいようです。
さらにフラッシュを使う際に、レンズシャッターの長所を活かして、同調速度が1/2000s迄自由に使えるのは素晴らしいです。HSSを使用せず高速でフラッシュが使えますから。
それに加えて、Apple製品との連携が素晴らしく、ワイヤレスで瞬時にJpegやRAWデータのサムネイルを自動で送って、気に入ったデータを素早くダウンロード出来る機能。さらにiPadがあればQ3の能力を最大限活用できます。これらを高く評価しまして5点満点です。
もちろんZ8に撮れてQ3に撮れない、出来ない事は多々あります。当然です。ですからプロの僕が、Q3一台で何でも撮ろうなどと考えるはずも無く、適材適所で使っています。
Z8使っていると、Q3の起動の遅さ、撮影後のプレビュー表示の待ち時間等、「コンデジ」を感じる事が時々ありますが…それを「こんな高価なカメラでこの遅さはなんだ!」そう感じる方は、購入を控えて下さい…笑。
「大人の余裕」つまり、他に無い優れた尖ったモノを使う時は、他より劣っている部分を許容出来る心が必要。そういう気持ちで使える方が購入すべきカメラです。つまり精神的に大人の方が使うカメラです♪
★約2年間のアップデートで、起動時間もだいぶ早くなり、再生画面の待ち時間も短くなりました。さらに撮影時に「省エネモード」にしておくと、瞬時の撮影でも、シャッターボタン半押しで即復帰し困らくなりました。また色々な待ち時間を短縮するためにも、メディアはSDXCIIの使用を強くお勧めします。連写や書き込み速度等が全然違いますので!
自分はいつもQ3とフラッシュだけ。
オシャレに持ち歩き、楽しく撮影しています。
僕にとってQ3は「Unique」。だから持ち歩くのです♪
最後に、Q3を新品購入してシリアル番号を登録すれば、日本語取説本を注文できます。それも海外製品についてる様な適当な日本語では無く、パーフェクトな日本語です。おまけに無料!勿論送料も無料です。わざわざドイツ本国から送って来ます。
購入して約2年間、僕にとってQ3は、スナップ撮影に必要な機能を押さえながら、デザインもGood、HSS使用せずフラッシュ同調速度が1/2000sまで使える。さらに雨降りや吹雪の中で安心して使用出来る防塵防滴IP52規格。そしてApple製品との迅速な連携。今現在十分満足で所有欲を満たす「Stylish Camera」です♪
さらにQ3で撮影した写真、お勧めのフラッシュ、日本語取説本の申し込み等、さらに詳しい情報を知りたい方は下記ブログをお読みください。
★「Leica Q3(ライカQ3)を2年近く使った感想 ♪」
https://kentshiraishi007.hatenablog.com/entry/LeicaQ3
★また最近
Fuji GFX 100RF / SONY RX1R III等、良い意味でライバル機種が登場してきました。
(#^.^#)
実は僕が気になるのは、性能以上に、レンズ交換出来ないこれらのカメラの「防塵防滴」性能です。
実はそれによって大きな問題が起きやすいからです。
それについて書くには字数が足りないので、宜しければ下記ブログをお読みください。
★「Leica Q3(ライカQ3)/ Fuji GFX 100RF / SONY RX1R III」
https://kentshiraishi007.hatenablog.com/entry/LeicaQ3_2
5孤高のカメラ
【デザイン】
クラシカルすぎず、ライカすぎず、シンプルで重厚感のある見た目です。
初代からほぼ変わらないので、家族の目が気になる人は買い換えても気づかれないです(経験済)
レリーズボタンが付け替えられるようになったのが地味に気に入っています。
【画質】
ごりごりに解像します。細かいところまで言及できませんが、不満不足を感じたことはないです。
高画素化したのでクロップ望遠も積極的に使っていく前提での撮影スタイルになりました。
レンズは公称28mmだけどもう少し広く写せる気がする。実際は26mmくらいかな、という印象です。
【操作性】
すこしクセのあるメニュー構成だな…と思ったけど慣れれば問題ないです。
起動がちょっと遅いです。Q2比でも遅い。ファームアップデートで改善するのかしら…
【バッテリー】
終日撮影しっぱなしだと厳しい。
とくに、起動に時間がかかるからとオートパワーオフにしても夕方には電池交換する羽目に。
【携帯性】
コンデジとして考えると大きいけど、高画素フルサイズに明るい広角単焦点を付けたカメラと考えるととんでもなく小さい。
見た目のわりに重さは感じます。
あと、安いモノじゃないので持ち運びにはそれなりに気を使います。
【機能性】
チルトになったのは地味にうれしい。なきゃないで大丈夫だけど、ふとした瞬間に助かる機能です。
Leica Lookもたまに使うと楽しい。
当然いまどきの日本製の高性能カメラに比べると、できることは限られてしまいます。
【液晶】
とくにコメントなし。きれいで見やすいです。
【ホールド感】
見た目の通り、良くはないです。長時間握ってると疲れます。ハンドグリップつけた見た目が許容できれば、つけてもいいかも。
私は、市販のハンドグリップは下部が厚く高さが1cm弱増えるのがどうも受け入れられなかったので、つけません。薄底のタイプが出たら考えるかも。
【総評】
直接のライバルはもはや不在、比較するとしたらM型かリコーGR、フジX100あたりでしょうか。
Q使ってると気づけばM型が生えている、とよく言いますが、なにをどう撮りたいかをしっかり掴んでいれば迷うことも浮つくこともないでしょう。
|
|
|
 |
|
|
-位 |
31位 |
4.56 (5件) |
860件 |
2022/7/ 7 |
2022/7/22 |
2424万画素 |
|
26.1mm (35mm判換算値:40mm) |
F2.8 |
○ |
【スペック】画素数:2424万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:20cm(標準)、12cm(マクロ) Bluetooth対応(常時接続):○ 幅x高さx奥行き:109.4x61.9x35.2mm 重量:本体:232g、総重量:262g フレームレート:60fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:4.2コマ/秒 顔認識:○ AF自動追尾機能:○ 手ブレ補正機構:センサーシフト方式 セルフタイマー:10/2秒 バルブ撮影:○ 撮像素子:23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ)CMOS タッチパネル:○ USB充電:○ 撮影枚数:200枚 記録フォーマット:JPEG/RAW(DNG) シャッタースピード:30〜1/4000秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.7万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜102400 内蔵メモリ:2GB 起動時間:0.8秒 ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB Type-C 記録方式:MPEG-4 AVC/H.264(MOV) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード カラー:メタリックグレー
【特長】- 塗装をメタリックグレーの特別仕様に変更しネイビーブルーのリングキャップをセットにした、ハイエンドコンパクトデジタルカメラ。
- 露出モードに「スナップ距離優先モード」を搭載。スナップ撮影距離と深度を選択することで、ピントを気にすることなくシャッターチャンスを逃さない。
- フォーカスモードに「オートエリアAF(中央)」を追加。中央付近でオートエリアAFが動作し、手前の地面など意図しない周辺付近への合焦を防ぐ。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5愚かにも一度手放し、それを心から後悔してもう一度購入
【デザイン】
いつものGRです。通常モデルも良いですが、個人的にUrban Editionのカラーリングが気に入っています。純正オプションのメタルホットシューでよりかっこよくなります。
【画質】
正直、GRIVが来月発売なので少し迷いましたが、自分の使い方だとIIIxで十分な画質でしたので。GRシリーズにAF性能なんて求めていないし、X100シリーズよりシャープに写るのが好みです。正に「見たままのものがそのまま写る」感じです。余計な脚色がされていない。それがGRシリーズの良さだと思っています。
自分の場合、このカメラは正に日常を撮影するスナップ用途です。特にテーブルフォトですかね。一方で料理は野菜の緑があまりおいしそうに見えませんが、これもまあGRシリーズの個性でしょう。
ちなみにGWに手放したUrban EditionまではほぼRAWで撮影していましたが、逆にこちらは現状ほぼJPEGでの撮影です。撮って出しで十分満足しています。ノイズも個性かな。
【操作性】
右手操作だけで完結できる、いつものGRです。GRIVは露出補正ボタンが復活したようですが、自分はどちらでも良いです。過去にGR2も使っていましたが、個人的にはどちらも「アリ」だと思っています。
【バッテリー】
まあ、保ちませんね。これだけで一日撮影するには予備バッテリー必須でしよう。自分も持っていましたが、個人的にGRシリーズでは一回の撮影で100枚くらいしか撮影しないため、結局途中で交換することはありませんでした。今回は予備バッテリーなしでもうしばらく様子見です。ちなみに、純正オプションの充電器使用です。USB-Cの端子はともかく、カバーが劣化しそうなので。
【携帯性】
これは文句なしです。同じ焦点距離のOM-SYSTEM-PROレンズ単体の重さとほぼ同じ。
【機能性】
静物を撮る限りにおいては必要十分です。動体は無理ですね。自分の場合、カメラでの被写体としては猫が一番多いのですが、このカメラで保護猫譲渡会での猫はまともに撮影することができません。
マクロ撮影は手持ちで一番です。本当に寄ることができてありがたい。
液晶がチルトする方が良いだろうと、X100Vも所有していましたが、固定液晶でも何とかなるものです。ファインダーもありません。でも、どちらも本当に必要な時は、別のカメラを使えば良い。
このカメラ1台で何でもこなそうとするとしんどいと思いますが、役割分担ができればどうってことありません。この気軽さでこの写り味なことこそ、GRシリーズの存在意義でしょう。
ちなみに動画は全てのカメラで全く撮影しませんので、未評価です。
【液晶】
決して良くはないです。今時100万ピクセルは少ないかな。他の所有カメラがどちらも162万ピクセルなので、どうしても見劣りしますね。
【ホールド感】
とても良いです。軽さと重量バランス、そしてこのグリップが良いのです。手にしっくりとなじむ。
【総評】
2023年4月に最寄りのキタムラにて予約購入、当時は納期2週間で普通に届きました。今年に入り、カメラ断捨離しようと、役割がかぶっているX100Vと迷い、このGWに一度手放しましたが、手放したことを後悔していました。色はFUJIも良いのですが、全体的な写り味、気軽さが捨てがたく、結局4ヶ月足らずでX100Vを手放して買い戻しです。はじめからこちらを選んでおけば余計な出費をしなくてもすんだのに。リコー直販の抽選販売で買わず、定価より高い当サイトでの新品購入です。高い勉強代でした。でも再び手にした時のしっくりくる感じ。高級感はありませんが、このなじむ感じが良いです。
ちなみにGR2とX100Tを所持していた時も、あのレンズの癖になじめず、X100Tを手放しています。自分はつくづくGRが合っているのだと思い知りました。
GRIVを選ばず、あえて今Urban Editionを選んだ理由は単純。このカラーデザインとフルサイズSD、そして35mm換算40mmという画角です。個人的に28mmの方が使いやすいのですが、それは手持ちのフルサイズ単焦点を使えば良い。一方で40mmは主題を際立たせるのにちょうど良い。GRシリーズの使い方だと、その方が役割分担ができる。
今度こそ、手放しません。手放したUrban Editionよりも使い倒します。何せ所持カメラでの役割分担が完成したので。
5実は2台目
1台目はどっか行きまして・・・
ちょうどアーバンエディションがあって
RAW付きで思いつきで撮って
PC現像してうーん
って遊んでます。
カメラ内現像ができるようになたので
カメラを持って調整してるのも好きです。
|
|
|
 |
|
|
-位 |
37位 |
4.69 (52件) |
2832件 |
2020/2/ 5 |
2020/2/27 |
2610万画素 |
|
23mm (35mm判換算値:35mm) |
F2 |
○ |
【スペック】画素数:2610万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:10cm(標準) Bluetooth対応(常時接続):○ 幅x高さx奥行き:128x74.8x53.3mm 重量:本体:428g、総重量:478g 4K対応:○ フレームレート:29.97fps 動画撮影サイズ:4096x2160(C4K) 連写撮影:11コマ/秒 チルト液晶:○ 顔認識:○ AF自動追尾機能:○ セルフタイマー:10/2秒 バルブ撮影:○ 撮像素子:23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ) X-Trans CMOS 4、(裏面照射型) ファインダー方式:光学式/電子式 タッチパネル:○ USB充電:○ 撮影枚数:350枚 記録フォーマット:JPEG/RAW シャッタースピード:4〜1/32000秒 液晶モニター:3型(インチ)、162万ドット 撮影感度:通常:ISO160〜12800、拡張:ISO80、100、125、25600、51200 起動時間:0.5秒 ファインダー:ハイブリッドビューファインダー 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB Type-C、HDMIマイクロ端子 記録方式:MOV(MPEG-4 AVC/H.264/リニアPCM ステレオ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード
【特長】- 光学式・電子式を切り替えられる「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」を搭載したコンパクトデジタルカメラ。
- 裏面照射型2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサー、高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載し、人間の記憶に残る「記憶色」による撮影が可能。
- チルト式背面液晶モニターや天面ダイヤルのほか、シャッタースピードダイヤル内にISOダイヤルを内蔵した「ビルトインISOダイヤル」を搭載している。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5撮っても眺めても良いと思えるカメラ
3年前に購入してから今も愛用しています。
【デザイン】
文句ありません。質感の高さにも十分満足。
【画質】
フィルムシミュレーションによって味のある写真が撮れてます。開放は少し甘めでF3.6辺りでシャキっと感じられ尚且つボケも悪くない好みの画質になるので多用してます。他メーカーのカメラも使いますが、FUJIFILMでしか味わえない色が感じられるので手放せずにいます。X-Trance CMOS 4は画素的にバランスが良くノイズがそこまで悪目立ちしないように感じています。
【操作性】
少し固めの露出補正ダイヤル、固くはないけれど絞りリングは結局使わなくなりました。前後のダイヤルにセットした方が圧倒的に使い勝手が良いです。ただ気分転換にカチカチしたくなる事もあるし見た目的にも無ければ成立しないデザインなので存在は有り難い。背面にある小さなスティックでAF枠を動かすので、その存在も嬉しい。あとは電源スイッチが意図せず入りやすいかな。
【バッテリー】
サブ機として使うなら何とか…メイン機として使うなら予備バッテリーがないと物足りないです。
【携帯性】
少なくとも持ち運びには苦労しませんが決してコンパクトとは言い切れず…思っているよりはズシリときます。私はストラップの類いは付けず少し大きめのポケットに割とズボラに入れて使ってます。
【機能性】
個人的にAF-Cではピント精度が劣るように感じられたのでAF-Sで運用しています。その為なのかAF速度はそんなに早くないと感じてます。ハイブリッドビューファインダーは素晴らしい機構だと思いますがOVFはほぼ使わなくなりました。NDフィルター内蔵は地味に嬉しいしフラッシュ搭載なのも同様です。メカニカルシャッターの上限値までいった場合は電子シャッターに自動で切り替わる機構も楽です。他メーカーではいちいち切り替えをしているのが煩わしくて。ボディ内手振れ補正は接写時には欲しくなりますが街スナで使うような用途ならば必要ないと思います。
【液晶】
背面とファインダーで色味が結構違います。ファインダーを覗いて撮る事が多いので購入直後は戸惑いましたが次第に慣れてきます(感覚的に)。結果的にPCモニターで確認するまでは確かではないので撮影後のプレビューもオフで使用するようになりました。
【ホールド感】
良くも悪くもないですがサムグリップを付けると若干改善されます。ストラップを付けずに片手で持って歩いていたら一度だけ滑り落としそうになったのでハンドストラップ等を付けた方が無難かもしれません。
【総評】
このサイズ感でも画質は十分な性能を有しているし質感の高さも素晴らしいので非常に所有満足感の高いカメラに仕上がっています。若干ハイライトが飛びやすくシャドウが潰れ気味に感じられますが、かえってそれがアナログっぽさを感じさせる写真になっているような感じも受けました。(写真はJPEG撮って出しです)
5いいと思います
【デザイン】
【画質】
【操作性】
【バッテリー】
【携帯性】
【機能性】
【液晶】
【ホールド感】
【総評】
小さくて質感が高く、機能も十分です。
スマホのカメラが良くなって、出番がなくなってしまいました。
写真の楽しさを感じたい時は同じコンデジでもフジのもの、作品作りたい時はシグマのものを選びます。
でも万能な良いカメラだと思います。
カメラのいいスマホを持っているひとには必要ないかもしれません。
|
|
|
![RICOH GR III Diary Edition [メタリックウォームグレー]](https://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/m/K0001527846.jpg) |
|
|
-位 |
45位 |
4.38 (5件) |
5875件 |
2023/4/ 6 |
2023/4/21 |
2424万画素 |
|
18.3mm (35mm判換算値:28mm) |
F2.8 |
○ |
【スペック】画素数:2424万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:10cm(標準)、6cm(マクロ) Bluetooth対応(常時接続):○ 幅x高さx奥行き:109.4x61.9x33.2mm 重量:本体:227g、総重量:257g フレームレート:60fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:4.2コマ/秒 タイムラプス:○ 顔認識:○ AF自動追尾機能:○ 手ブレ補正機構:センサーシフト方式 セルフタイマー:10/2秒 バルブ撮影:○ 撮像素子:23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ)CMOS タッチパネル:○ USB充電:○ 撮影枚数:200枚 記録フォーマット:JPEG/RAW(DNG) シャッタースピード:30〜1/4000秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.7万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜102400 内蔵メモリ:2GB 起動時間:0.8秒 ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB Type-C 記録方式:MPEG-4 AVC/H.264(MOV) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード カラー:メタリックウォームグレー
【特長】- 塗装をメタリックウォームグレーの特別仕様に変更し、ナチュラルシルバーカラーのリングキャップをセットにしたハイエンドコンパクトデジタルカメラ。
- イメージコントロールに「ネガフィルム調」を搭載し、ネガフィルムからプリントした写真の退色感を出しつつ、しっかりと色を出すバランスに仕上げている。
- 高解像・高コントラスト、シャープな写りを実現するGRレンズを採用。APS-Cサイズ相当CMOSイメージセンサー(有効画素数約2424万画素)を搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5これ使うと重いレフ機やミラーレス使わなくなる恐れが(笑)
【デザイン】
伝統のGRデザイン。
シンプルでコンデジらしいデザインは好印象。
Diary Editionの一見茶系に見えるメタリックウォームグレーは
地味ながら上品でいい感じです。
【画質】
APS-C機としてミラーレスとの違いが私には全くわかりません。
それほど満足した写りします。
まだ使いこなしていない現状でそう感じますから。
【操作性】
一眼使っていれば初見でも特に迷うことなく操作できると思います。
ボタン4つに機能割り当てできユーザーモードも3つあるので
使いやすいようカスタマイズできます。
【バッテリー】
コンデジのバッテリーなのでこんなものかと。
バッテリーも小さく邪魔にならないので予備用意すれば何も問題なし。
【携帯性】
大きさの割にこれより小さいコンデジよりはるかに軽い。
なぜかスマホの方が重く感じます。
これはほんとGRIIIのアドバンテージ。
【機能性】
まあリコー(ペンタックス)のAFはこんなモノですが、
明るくても測距点うにょうにょっとしてすぐには決まらないこと多い。
暗所では絶望的に合いません。
【液晶】
今時の液晶なので見やすいです。
明るいところでは…まあどんな液晶でも見づらいですが。
【ホールド感】
この薄いグリップのみでも割とホールドできます。
【総評】
皆さんがレフ機やミラーレス持ち出さなくなったというの納得しましたよ。
このカメラは危険です(笑) 他のカメラ使わなくなる恐れあります(笑)
スマホユーザーが飛びつくのもわかります。楽すぎですもの。
ただこのような高級機でひとつ残念なところが。
ネットでよく言われているリングキャップです。
摘んで左右に回すとカタカタ動きます。
かなり力入れないとロックは外れないので対策されてはいるものの
このガタもなんとかならなかったのかなあ…
5お手軽に、フットワーク良く、今の私を満たしてくれる機材
【デザイン】
申し分なし
【画質】
申し分なし。こちらの実力がないと平凡なものしか
【操作性】
慣れれば使いやすい
【バッテリー】
散歩写真なので、スナップメインなら問題なし
【携帯性】
申し分なし
【機能性】
申し分なし
【液晶】
昼間は見にくい。マクロ撮影時、モニター確認しずらい。草むらにカメラを突っ込んでの撮影が多いから。
【ホールド感】
フラッシュシューに親指固定のものを別途購入。更に撮影しやすくなった。
【総評】
重くて疲れる一眼システムは捨てました。年齢のせいです。散歩で公園や家屋、花の撮影、街の撮影で十分。
その要求を全てを叶えてくれるGRVです。スマホに写真を流して写真日記を続けています。
iPhone、スマホも性能が良いのですが、スマホでは撮れない領域をカバーしてくれます。
要は上手い使い分けができていいです。フットワークと手軽さ。
価格は高いですが、腕に磨きをかけたい方には納得の価値だと思います。一眼レフ単焦点で動き回った頃を思い出して、頑張れる機材です。
|
|
|
 |
|
|
17位 |
87位 |
- (0件) |
0件 |
2025/11/21 |
2025/11/21 |
6030万画素 |
|
28mm |
F1.7 |
○ |
【スペック】画素数:6239万画素(総画素)、6030万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:30cm(標準)、17cm(マクロ) Bluetooth対応(常時接続):○ 幅x高さx奥行き:130x80.3x92.6mm 重量:本体:662g、総重量:746g 4K対応:○ フレームレート:29.97fps 動画撮影サイズ:8192x4320(C8K) 連写撮影:15コマ/秒 チルト液晶:○ タイムラプス:○ 顔認識:○ AF自動追尾機能:○ 手ブレ補正機構:光学式 セルフタイマー:12/2秒 撮像素子:36mm×24mm(フルサイズ) CMOS、(裏面照射型) ファインダー方式:電子式 タッチパネル:○ USB充電:○ 撮影枚数:302枚 デジタルズーム:3.2倍 記録フォーマット:JPEG/RAW(DNG) シャッタースピード:3600〜1/16000秒 液晶モニター:3型(インチ)、184.32万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜200000 ファインダー:有機EL電子ビューファインダー(576万ドット) 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB3.1 Type-C、HDMIマイクロ端子 記録方式:MP4/MOV 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード カラー:ブラック系
|
|
|
 |
|
|
-位 |
-位 |
4.70 (69件) |
3123件 |
2017/1/19 |
2017/2/23 |
2430万画素 |
|
23mm (35mm判換算値:35mm) |
F2 |
○ |
【スペック】画素数:2430万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:10cm(標準) 幅x高さx奥行き:126.5x74.8x52.4mm 重量:本体:419g、総重量:469g フレームレート:59.94fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:8コマ/秒 顔認識:○ AF自動追尾機能:○ セルフタイマー:10/2秒 バルブ撮影:○ 撮像素子:23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ) X-Trans CMOS III ファインダー方式:光学式/電子式 USB充電:○ 撮影枚数:280枚 記録フォーマット:JPEG/RAW シャッタースピード:〜1/32000秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 撮影感度:通常:ISO200〜12800、拡張:ISO100、25600、51200 起動時間:0.5秒 ファインダー:ハイブリッドビューファインダー 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB端子、HDMIマイクロ端子 記録方式:MOV(MPEG-4 AVC/H.264/リニアPCM ステレオ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード
【特長】- 光学式と電子式の切り替えが可能な「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」を搭載したデジタルカメラ。
- 独自開発の2430万画素APS-Cサイズ「X-Trans CMOS III」センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載。
- シャッタースピードダイヤル内にISOダイヤルを内蔵した「ビルトインISOダイヤル」や「フォーカスレバー」など、操作系をほぼ右手側に集約。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5操作感とデザインでCANONから使う頻度が増えました。
【デザイン】
絞り、シャッタースピードが素早く
選択できる、昔からのデザイン
【画質】
必要十分な画質
フィルムシュミレーションが大好き
適度にボケるクラシカルなレンズ
【操作性】
フィルム時代と同じ、絞り、シャッタースピード
ISO感度がダイヤルで選択できるのが良い。
【バッテリー】
必要十分な容量
【携帯性】
小さ過ぎない、適度な大きさ
【機能性】
フイルムシュミレーションが秀逸
【液晶】
こんなもので十分
【ホールド感】
適度な重さで良い
【総評】
フイルム時代からの操作性が大好き
XT1、XE2との操作感が同じなのが良い。
5子供との思い出を記録するのに最適です
2年弱使い込んでの感想。
このレンズ、最高すぎ!
人物撮影なら、T4+23mmF1.4を凌駕する魅力があります。
開放で撮るとふわふわと柔らかくて、なんとも言えません。
これは一生モノ!
〜以下、以前のレビュー〜
一眼レフはPENTAXのAPS-C機・K5、コンデジはソニーの1インチ機・RX100m5を使用しており、それらへの買い増しとなります。
上記2種との比較を踏まえてレビューします。
【デザイン】
レトロな感じでとても良いですね!
ファッションの一つとして、常に持ち歩きたくなります。
【画質】
さすがAPS-C。
ボケの美しさや被写体が浮かび上がる感じは、1インチコンデジとは比べ物になりません。
特に、定評のある肌の美しさは期待以上。
PENTAXのこってり感とはまた違った、透明感のある色乗りの良さです。
人肌の美しさは、今まで使ったカメラの中では間違いなく最高。
とはいえ写真から感じられる空気感は、PENTAXの名玉・FA limitedにはさすがに及びません。
【操作性】
説明書を読まなくても直感的に理解できたRX100m5と比べると複雑です。
説明書を読まないとよく分からない機能が多々ありました。
【バッテリー】
あんまりもちません。
例えば、ディズニーランドのような撮影スポット満載の場所にこれ一台持っていくのであれば、予備バッテリーは必須でしょう。
【携帯性】
当然ながら、ポケットに入るRX100と比べれば遥かに劣ります。
が、ミラーレスやレフと比べれば携帯性は遥かに高いです。
首にかけて丸一日過ごしても疲れることはありません。
画質とのバランスを考えると、旅行に何か1台を持っていくのであれば、私ならX100Fを選びます。
【機能性】
AFが遅いと聞いていたのですが、全く遅いとは感じません。
おそらく、最新のミラーレスやX100Vと比べれば遅いのだと思いますが、RX100m5と比べてもそこまで遅いとは感じません。
気になる人には気になるのかもしれませんが、素人が普段使いで感じられる違いはないです。
少なくとも、小さい子供を撮るのであれば全く問題なしです。
驚いたのが、AFの精度。
拡大すると、瞳にキレイにピントが合っているのがわかります。
スピードはRX100m5ですが、精度はX100Fに軍配が上がります。
【液晶】
良くないと聞いていたのですが、全く不満はありません。
【ホールド感】
悪くないです。
が、ものすごく良いとは思いません。
普通です。
【総評】
一言で言って素晴らしいカメラです。
この画質を手軽に持ち出せることに感動。
焦点距離も、近すぎず遠すぎず、絶妙です。
これで、沢山の家族写真を撮って、大切な思い出にしたいと思います。
|
|
|
 |
|
|
-位 |
-位 |
4.34 (43件) |
1116件 |
2013/1/ 8 |
2013/2/23 |
1630万画素 |
|
35mm |
F2 |
|
【スペック】画素数:1630万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:50cm(標準)、10cm(マクロ) PictBridge対応:○ 幅x高さx奥行き:126.5x74.4x53.9mm 重量:本体:405g、総重量:445g フレームレート:60fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:6コマ/秒 セルフタイマー:10/2秒 バルブ撮影:○ 撮像素子:23.6mm×15.8mm(APS-Cサイズ) X-Trans CMOS II ファインダー方式:光学式/電子式 撮影枚数:330枚 記録フォーマット:JPEG/RAW シャッタースピード:1/4〜1/4000秒 液晶モニター:2.8インチ、46万ドット 撮影感度:通常:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600 内蔵メモリ:24MB 起動時間:0.5秒 ファインダー:ハイブリッドビューファインダー 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB2.0、HDMIミニ端子 記録方式:MOV(H.264) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、Eye-Fiカード カラー:シルバー
- この製品をおすすめするレビュー
-
5画質的には型落ちでも、本機の魅力は落ちず
【デザイン】
このデザインが故に、未だに新品購入時(展示品)と変わらない値段で中古機が取引されています。
クラシカルかつ目を閉じていても操作が可能な直感的配置には脱帽します。
【画質】
かつてはハイエンドコンデジの1台でしたが、流石に10年も経つと型落ち感はあります。
それでも高画素スマホとは比べられないほどの表現力があります。
【操作性】
撮影に関する部分が殆どアナログダイヤルで操作できるため、非常に操作しやすいです。
【バッテリー】
小さい割にかなり保ちます。
【携帯性】
コンパクトなので鞄に忍ばせても、首にかけたままでも問題ありません。
【機能性】
フィルムカメラに毛が生えたくらいの機能しかなく、純粋にスチル写真を撮るための1台だと思います。
【液晶】
チルトもなく、明るさもほどほどです。
【ホールド感】
最高です。手がカメラに馴染んでしまいました。
【総評】
今の中古市場で買うほどの画質の良さは感じませんが、GFXを買っても手放せない要素がいくらでもあります。
むしろ、GFXという「道具」があるからこそ、このカメラの「愛機」感が際立ちます。
5昔ながらの感覚
フィルム時代を思わせる外観に、即購入。
さすが富士フィルムである。
撮った後に「おっ!」と良い感じに写っている場合が多々あります。
ファインダーの液晶も見やすく、アナログ操作はカメラを構えて撮る。そんな昔を思い出します。
コンパクトでは無く、一眼でも無い、中途半端な所が持ち出しを少なくするので、防湿庫に飾っています。
|
|
|
 |
|
|
-位 |
-位 |
4.66 (27件) |
728件 |
2014/9/10 |
2014/11/20 |
1630万画素 |
|
23mm (35mm判換算値:35mm) |
F2 |
○ |
【スペック】画素数:1630万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:50cm(標準)、10cm(マクロ) PictBridge対応:○ 幅x高さx奥行き:126.5x74.4x52.4mm 重量:本体:400g、総重量:440g フレームレート:60fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:6コマ/秒 顔認識:○ セルフタイマー:10/2秒 バルブ撮影:○ 撮像素子:23.6mm×15.6mm(APS-Cサイズ) X-Trans CMOS II ファインダー方式:光学式/電子式 USB充電:○ 撮影枚数:330枚 記録フォーマット:JPEG/RAW シャッタースピード:4〜1/32000秒 液晶モニター:3型(インチ)、104万ドット 撮影感度:通常:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600、51200 内蔵メモリ:55MB 起動時間:0.5秒 ファインダー:ハイブリッドビューファインダー 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB端子、HDMIマイクロ端子 記録方式:MOV(H.264/リニアPCM ステレオ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード
- この製品をおすすめするレビュー
-
5「愛用道具」
以前、とある方からペリカンの万年筆を頂いた。
仕事場ではボールペンを使うだが家や落ち着いて物書きをする時は万年筆を使ってる。
最初はガリガリとした感触で書きにくかったがそのうちこなれて来て
とても良い書き味になり、持った感触も好きで手放せない道具になってしまった。
X100Tも同じで最初こそこんなに使いにくいカメラがあるのか!
今後どうしようと思えて仕方なかった。
AFはすっぽ抜ける、カバンの中でスイッチは勝手に入る、急激なレスポンスには反応悪い。
しかしコンパクトな割に画質の良さで何処かへ出かける度に持っていくようになり
いつしか操作や固有の癖にも慣れ愛着のある手放せないカメラになった。
何処かへお出かけというときにはほぼこのカメラを使っている。
100Fが出たが特に買い替えたいとも思えない。
ゆったりした時間の中ではとても心地よいリズム感で撮影できる。
【デザイン】
懐古主義的なデザインだけど結局ファインダー付きのカメラを作れば
このデザインが一番しっくり来るのだと思う。
賛否両論あろうがアナログ的なデザインはいつまでも見飽きない。
【画質】
開放がなんでこんなに柔らかいのか?と疑問だったけど
レンズ交換式Xにもない、この柔らかさこそがX100シリーズの特徴でもある。
この柔らかさによって他のXシリーズでは撮れないポートレートを撮ることが出来る。
絞ればシャープなのは勿論だなので、まるで2種類のレンズを使ってるように感じる。
【操作性】
絞りリングをAまで回せばシャッター優先
シャッター速度ダイヤルをAまで回せば絞り優先
両方AにすればAUTO
実に分かりやすい。
露出ダイヤルは少し固いのでもう少し柔らかめのほうが好み。
そういう調節をアフターでやってくれたら嬉しいんだけど。
各種FnやQメニューの調整次第だがとても使いやすいカメラの部類である。
一回だけ動画のボタンが独立してないので非常に悩んだことがあります。
【バッテリー】
300枚程度。
もう少し大型化して600枚は撮れるようにして欲しい。
旅行かばんにポンとカメラを放り込んで2泊ぐらいはそのままで帰れたら最高。
これはX-H1にも言える課題。
【携帯性】
人それぞれコンパクトさの基準は違うが銀塩カメラのコンパクトと変わらない。
自分の場合はグリップに蓋無で使うためフィルターを付けてるから大きめになるが
それでも大きいとは思えない。
コンバーターを付けるとやはりそれなりにはなります。
NIKONのD5600にレンズつけたぐらいには。
【機能性】
アドヴァンスドフィルター機能があるけど正直使わない。
そういうのやりたかったらオリンパス買います。
これでしか撮れない色があるからこれを買ったわけですから本末転倒。
シャッター速度が一応最高速1/32000というのは使いやすい。
基準のISOが200なので開放で昼間撮れば簡単に1/4000は超えてしまう。
夏なら内蔵NDでも間に合わないので夏でも開放で普通に撮れるのは凄い。
内蔵フラッシュも秀逸でTTLでとても自然な仕上げをしてくれる。
昼間に使うことが多いが、仕上がりが自然すぎて、
初め使ってるのかどうかも解らなく、キャンディッドでもフラッシュのままがよくあった。
【液晶】
ERFと言う小さいEVFはいらないんじゃないかな?
見にくいし、使ったこと殆ど無い。
背面の色の再現性はとてもキレイですね。
転びもなしで昼間でもそんなに見にくい事はありません。
【ホールド感】
そのままでは長時間持つと指がつります。
なのでサムレストとグリップは長時間使う人にはおすすめ。
それも思い切り無骨な感じのが良いでしょう。
ずっしりとした重量感と冷たい金属の感触は
高級感ありますし、カメラは機械であるということを思い出させます。
【総評】
どんなに文章にしてもこの馴染み感は伝わらない。
だがスペック以外の部分で、いいカメラだなあと思う事はあまりないんじゃないかな。
これより上のスペックのカメラが出れば普通は買い替えたいと思うだろうが
このカメラはいつも傍らにおいて、万年筆や時計などと同じ様に大事に使っていきたい。
エイジング(電子機械なので無理だろうが)を楽しみたいと思わせるカメラである。
5開放で楽しみたい
【デザイン】 クラシカルでカッコいいです。ブラックよりもシルバーの方がエレガントです。
【画質】 開放では独特のふんわり感があります。この描写が好きで購入しました。もちろん絞ればシャープに写ります。高感度はISO6400までは普通に使えますね。
【操作性】 動画ボタンがありませんので使う方はファンクションボタンに割り当てた方がよいかと。軍幹部のダイヤルは使いやすいですね。
【バッテリー】 普通かと思います。一応予備バッテリー2個持ってます。
【携帯性】 コンデジという部類であれば少し大きいです。でもAPS-Cというセンサーサイズとすばらしい画が手に入るのであれば問題なしです!
【機能性】 使っていて一番助かっている機能は間違いなく内臓NDフィルターです。良く晴れた日中の時間帯に開放F2で撮ることが多々あります。そこでのこのNDフィルターは大いに役立ちます!
ファインダーなのですが基本的にEVFで撮影します。特別見づらいということはないですが、X-T2みたいな大きいファインダーに慣れてる人は狭く感じるかもです。
フィルムシミュレーションは素晴らしいです。
AFなんですが夜は迷うことがあります。
【液晶】 問題なしです。
【ホールド感】 手が大きい方ですが問題なしです。
【総評】 購入から1年半です。開放F2の描写が好きで購入しました。時と場合によりますが独特感があってかなり多用してます。絞れば風景でも余裕です。所有欲と描写、両方で満足感が得られます。
|
|
|
 |
|
|
-位 |
-位 |
4.68 (75件) |
2194件 |
2013/1/ 8 |
2013/2/23 |
1200万画素 |
4倍 |
28mm〜112mm |
F2〜F2.8 |
|
【スペック】画素数:1200万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:50cm(標準)、10cm(マクロ)、1cm(拡張マクロ) PictBridge対応:○ 幅x高さx奥行き:117x69.6x56.8mm 重量:本体:333g、総重量:353g フレームレート:60fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:12コマ/秒 顔認識:○ AF自動追尾機能:○ 手ブレ補正機構:光学式 セルフタイマー:10/2秒 撮像素子:2/3型 X-Trans CMOS II、(裏面照射型) ファインダー方式:光学式 撮影枚数:270枚 デジタルズーム:2倍 記録フォーマット:JPEG/RAW シャッタースピード:1/4〜1/4000秒 液晶モニター:2.8インチ、46万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜12800 内蔵メモリ:24MB 起動時間:0.5秒 ファインダー:光学 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB2.0、HDMIミニ端子 記録方式:MOV(H.264) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、Eye-Fiカード
- この製品をおすすめするレビュー
-
5とにかくたのしい
撮影歴3年 まだまだ勉強中だが富士の色に魅了され探す事、2ヶ月。手にした時の喜びは子供の頃に戻った。カメラは全てが自動になり人間はシャッターを押すだけになってしまった今の時代。OVF搭載、F2.0ズーム トップカバーのメカニカルダイアル。弄ることでどんどん絵が変わるのは楽しくてしょうがない。ハードケースにいれて首に下げ ハンチング帽でオシャレを愉しむ。不自由を知り自由のありがたみを感じさせてくれる素敵な相棒です。
5撮ることを楽しむカメラ 画質言う方は一眼へ
親用にRX100M3を購入
本気で撮らない時はRXを使ってしまい
X20は携帯性だけが残念なんだと再認識しました
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ある程度カメラで仕事や賞を取り
というカメラ生活に疲れた人が使うと良さが分かるカメラ
世の中のおじいさんがライカが良いと言う理由がやっと分かりました
(ただし、ライカは手軽に持ち出せないし自由度が無いのでX20を買う)
最近はX20からの買い替え先が無さすぎてライカM10が気になってます
●絶対条件は光学ファインダー
実物を見て撮らないと楽しくない
さすがFUJIは分かっている と思っていたら後継機はEVFになりましたが
●使い方
このカメラにしてから、たまに背面液晶OFFで撮り歩いています
撮って液晶を確認して設定を変更して、画質がとかこのカメラに似合いません
画質なんて言ったら一眼レフが綺麗
デザインや手動ズームも含めて、撮ることを楽しむために特化
▲その反面
高感度特性、バッテリーの悪さ、携帯性の悪さ
★まとめ
ネガで撮って、ポジで撮って、レンズ沼にハマって、高感度にハマって、3脚を買い替えて、
1桁機に白レンズ付けて冨士山撮ってれば楽しいのか?
と一回りした人にこそ、もう一度写真の楽しさってなんだろう?
と提案されているようなカメラでした
|
|
|
 |
|
|
-位 |
-位 |
4.62 (55件) |
1492件 |
2014/8/26 |
2014/9/20 |
1200万画素 |
4倍 |
28mm〜112mm |
F2〜F2.8 |
○ |
【スペック】画素数:1200万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:50cm(標準)、10cm(マクロ)、1cm(拡張マクロ) PictBridge対応:○ 幅x高さx奥行き:118.7x71.6x60.3mm 重量:本体:383g、総重量:423g フレームレート:60fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:12コマ/秒 チルト液晶:○ 顔認識:○ AF自動追尾機能:○ 手ブレ補正機構:レンズシフト方式 セルフタイマー:10/2秒 撮像素子:2/3型 X-Trans CMOS II、(裏面照射型) ファインダー方式:電子式 USB充電:○ 撮影枚数:470枚 デジタルズーム:2倍 記録フォーマット:JPEG/RAW シャッタースピード:1/4〜1/4000秒 液晶モニター:3インチ、92万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜12800 内蔵メモリ:55MB 起動時間:0.5秒 ファインダー:0.39型有機ELファインダー(236万ドット) 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB端子、HDMIマイクロ端子 記録方式:MOV(H.264/リニアPCM ステレオ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード
- この製品をおすすめするレビュー
-
5とても良い塩梅のカメラ
今は亡き父に勧めた高級コンデジで、今は自分がたまに使っています。
それまで父は量販店の言うなりにエントリー一眼レフを買っていましたが、当時のコンデジ(PENTAX MX-1)でも楽しんでいる私を見てか「小さいのが欲しい」「でもファインダーも」と言うことで、本機とOLYMPUS STYLUS 1sのカタログを持って来て2人で検討し、私が推した本機を選ぶ際には量販店に出向いて実際に触ってから決めていました。
【デザイン】
Xシリーズですね。個人的には好きでも嫌いでも無いです。
コンデジとしては少し大きいサイズですが、大きすぎず、小さすぎずの丁度良い塩梅に収まっています。
【画質】
レンズがF2-2.8と明る目なのは良いですし、センサーサイズの割りには頑張ってる感があります。RAWでも記録しておけるのは有り難いです。
【操作性】
電源スイッチを兼ねたズームリングは面白いですが、壊れやすそうです…ゆっくり丁寧に回しています。
更にキャップも被せ式と、取り出してから1stショットまでには手間があるので、普通のスナップにはまだしも、限りなく速写性を求めるのには不向きです。
【バッテリー】
コンデジの部類としてはボディも少し大きい分バッテリーも少し大きいタイプなので、持ちは上々です。
【携帯性】
コンデジとしては大型で、手持ちの中ではE-M5UのEVFの出っ張りを除いたくらいの大きさになります。コート等の大きなポケットには収まります。
【機能性】
コンデジとしては充分ですね。
手振れ補正の効きも悪くないです。
【液晶】
チルト式の背面液晶は使い易いですね。
EVFは当時としては良い部類だったと思います。
【ホールド感】
グリップは浅めに感じますがサムレストがしっかりサポートしてくれてるのでホールド感は良いと思います。
【総評】
カタログ見ていたら自分も欲しくなったのですが、当時はMX-1を使っていたので後継機が出たら買うつもりでいました…結局出ませんでしたね。
このカメラを手に入れた父は満足げに持ち出していたのを良く覚えています。
父が亡くなってからは自分がたまに使う程度になりましたが、これが何気に良い画を出します。
最新のカメラには敵わない面もありますが、総合的な使い勝手の良さはかなり良いと思うで、やっぱり後継機が出て欲しかったなと思いますね。
5ようやく手に入れたオーソドックスコンデジの最高峰
X10、X20と中途半端な光学ファインダーが気に入らず購入を躊躇していましたが、X30は電子ビューファインダーになったので発売当時から欲しかったデジカメです。値段が結構したのでとうとう手が出ずじまいで店頭から消えていきました。最近も中古の良品を探していたのですが、なかなか良い出物がなく諦めていたところ、今年1月に富士フイルムのイメージングプラザにカメラの修理依頼に行ったときに、X30の半年間の保証付きのリファービッシュ製品が3万円程度で提供できるとのお誘いがあり、数日検討し、修理が完了して取りに行ったときに思い切って購入しました。
リファービッシュ製品:FUJIFILM認定再生品
【デザイン】
シルバーモデルが古いカメラを想起させる渋いデザインが好みです。
【画質】
センサーが2/3型なのでISO1600ではコンデジとしては十分綺麗で、予想外に良くISO3200でも使えそうです。画素数は1200万画素がセンサー2/3型では丁度良いです。
【操作性】
なめらかな手動ズームができるのは最高です。電源を入れるのに少し手間ですが、手動ズームができるので気になりません。チルト液晶も便利です。レンズカバーがしゃれていますが、失くしそうで心配です。望ましくは16mmをカバーできればと思いますが、欲張り過ぎと諦めます。
【バッテリー】
XF10、X-S1と共通のNP-95で安心なバッテリーです。このバッテリーはファインピックスF30とF31でも使われており、使ってなくても減りが少なく良い印象です。
【携帯性】
そこそこ大きいので携帯性は少し悪いですが、その他の良い印象から気になりません。
【機能性】
まだあまり使っていないので何とも言えないのですが、スポーツ以外はなんでも使えそうです。
【液晶】
背面液晶は十分なサイズで問題ありません。電子ビューファインダーもX-E1のものと同等の倍率と高精細で見やすいです。
【ホールド感】
適度の重量感があり持ちやすいです。
【総評】
コンデジの中では質感は最高です。富士フイルムのセンサーは2/3型で他社の1型と同等に感じますので、コンデジとしては現時点ではこの機種で十分です。高精細な見やすい電子ビューファインダー付きで、スムーズなマニュアルズームができる機種はもう出てこないと考えています。操作性と画質を優先し、大きさ重さを適度に保ち無理をしていない印象が強く、電子ビューファインダー付きコンデジとしては最高傑作に感じます。
|
|
|
 |
|
|
-位 |
-位 |
4.56 (45件) |
1746件 |
2016/1/15 |
2016/2/18 |
1630万画素 |
|
28mm |
F2.8 |
○ |
【スペック】画素数:1670万画素(総画素)、1630万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:10cm(標準) PictBridge対応:○ 幅x高さx奥行き:112.5x64.4x44.4mm 重量:本体:302g、総重量:340g フレームレート:60fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:8コマ/秒 自分撮り機能:○ チルト液晶:○ タイムラプス:○ 顔認識:○ AF自動追尾機能:○ セルフタイマー:10/2秒 バルブ撮影:○ 撮像素子:23.6mm×15.6mm(APS-Cサイズ) X-Trans CMOS II タッチパネル:○ USB充電:○ 撮影枚数:330枚 記録フォーマット:JPEG/RAW シャッタースピード:4〜1/32000秒 液晶モニター:3インチ、104万ドット 撮影感度:通常:ISO200〜6400、拡張:ISO100、12800、25600、51200 起動時間:0.5秒 ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB2.0(High-Speed)/マイクロUSB端子、HDMIマイクロ端子 記録方式:MOV(H.264/リニアPCM ステレオ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード
【特長】- 広角28mm(※35mm判換算)・F2.8の単焦点レンズやAPS-CサイズのCMOSセンサーを搭載した「プレミアムコンパクトデジタルカメラ」。
- 独自の「X-Trans CMOS II」センサーと画像処理エンジン「EXR プロセッサーII」との組み合わせにより、高い解像感と低ノイズを実現している。
- 「静電式タッチパネル」を採用し、撮影時には液晶モニターをタッチすることで、フォーカスエリア選択とタッチショットなどの操作が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5是非とも後継機X80を出して欲しい
【デザイン】
スッキリした無駄のないデザインが気に入っています。
【画質】
画素数的に無理をしていないのでAPS-Cには丁度良いです。
もちろん画質も良好です。
X-T5の4000万画素も使っていますがAPS-Cにはそんなに
要らないと思います。
【操作性】
少し回し難いですがレンズに絞りリングも付いているし
とても扱いやすいです。
【バッテリー】
バッテリーが小型で容量が少ないのであまり持ちは良くない
ですが、コンパクトさを優先すると仕方ないですね。
【携帯性】
軽量コンパクトで携帯性は非常に良いです。
【機能性】
特に秀でた機能はないですが、このコンパクトさでAPS-Cの
センサーなので十分です。
【液晶】
180度のチルト液晶でセルフ撮影も可能ですので、上位機の
X100Fと比べても撮影範囲が広がります。
【ホールド感】
コンパクトカメラなのでホールド感はイマイチですが
持った感じは悪くはないです。
【総評】
是非とも後継機X80を出して欲しいです。
5今更ながら購入!
過去にX-100Vを持っていましたが現在X-S10、X-E3を所有。
ふと立ち寄った店で本機を見つけてデザインに惚れ込みました。
2世代前のセンサー等ですが問題ないです。
ファインダーも手ブレ補正もなくて十分ですね。
毎日持ち歩きスナップしています。
なぜかわからないのですが自分には今までのカメラの中で所有感がハンパなく良くX70ばかり使用しています。
ワイコンも購入したので、デジタルテレコン併用で単焦点レンズ6本持ってる感じで楽しいです。
後継機種出て欲しいですね。
|
|
|
 |
|
|
-位 |
-位 |
4.69 (100件) |
2399件 |
2013/10/18 |
2013/11/23 |
1200万画素 |
4倍 |
25mm〜100mm |
F1.8〜F4.9 |
○ |
【スペック】画素数:1450万画素(総画素)、1200万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:50cm(標準)、3cm(マクロ) PictBridge対応:○ 幅x高さx奥行き:100x58.5x33.3mm 重量:本体:187g、総重量:206g フレームレート:60fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:12コマ/秒 顔認識:○ AF自動追尾機能:○ 手ブレ補正機構:レンズシフト方式 セルフタイマー:10/2秒 撮像素子:2/3型 X-Trans CMOS II、(裏面照射型) USB充電:○ 撮影枚数:240枚 デジタルズーム:4倍 記録フォーマット:JPEG/RAW シャッタースピード:1/4〜1/3000秒 液晶モニター:3インチ、92万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜12800 内蔵メモリ:66MB 起動時間:0.99秒 ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB2.0、HDMIマイクロ端子 記録方式:MOV(H.264/リニアPCM ステレオ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード
- この製品をおすすめするレビュー
-
5素晴らしい。
気が付くと重いカメラばっかり所有していて、気軽にスナップ写真が撮れる機種を探していたところ
FUJI XQ1にたどり着きました。アマゾンで購入したところ、小さな箱に使い古したセロテープ止めのプチプチでくるんだ本体が出てきました。小さなメッセージカードが付いていました。これは某ユーチューバーさんのアマゾンの5Dマーク2の欠陥品購入を紹介していましたが、これと同じだわいと思いました。挙句の果てにストロボは発光しない、きずが無いはずがストロボケースに深いきずが。側返品でした。
その後アマゾンはやめ、ヤフオクに。結構多くの出品があって迷いましたが、自分の感性を信じ、これはという出品者さんと品物にねらいを定め、気合をいれて何とか落札しました。それもアマゾンよりずっと安く。届いてみるとアマゾンとは大違いで、きれいな元箱、説明書、CD、おまけの皮ケースまで付属していました。本体も目立った傷一つなく、梱包に手寧に使ってくださいのこころが伝わってきました。まだまだ日本もまんざらではないと、出品者さんに感謝です。
本題のXQ1についてですが、大満足でした。色はもちろFUJIの色ですが、立体感が素晴らしい。
GFX50SUも所有していますが、画素数では比較になりませんが、27インチのモニターで見る限り決してひけをとりません。大事にずっと使います。ありがとうございました。
5相変わらず満足度は高い
相変わらず満足度は高い(特に画質、シャッタースピード、携帯性等)。
この先も故障するまで、サブ機として使用していきたい。
|
|
|
 |
|
|
-位 |
-位 |
4.41 (35件) |
863件 |
2015/2/ 5 |
2015/2/26 |
1200万画素 |
4倍 |
25mm〜100mm |
F1.8〜F4.9 |
○ |
【スペック】画素数:1450万画素(総画素)、1200万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:50cm(標準)、3cm(マクロ) PictBridge対応:○ 幅x高さx奥行き:100x58.5x33.3mm 重量:本体:187g、総重量:206g フレームレート:60fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:12コマ/秒 顔認識:○ AF自動追尾機能:○ 手ブレ補正機構:レンズシフト方式 セルフタイマー:10/2秒 撮像素子:2/3型 X-Trans CMOS II、(裏面照射型) USB充電:○ 撮影枚数:240枚 デジタルズーム:4倍 記録フォーマット:JPEG/RAW シャッタースピード:1/4〜1/3000秒 液晶モニター:3インチ、92万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜12800 内蔵メモリ:66MB 起動時間:0.99秒 ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB2.0、HDMIマイクロ端子 記録方式:MOV(H.264/リニアPCM ステレオ) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード
【特長】- 0.06秒の高速AF、最大9点のピントエリア自動表示機能の搭載により、さまざまなシーンで快適に撮影できるコンパクトデジタルカメラ。
- 独自の「X-Trans CMOSII」センサー、明るい「F1.8フジノンレンズ」、画像処理エンジン「EXRプロセッサーII」の搭載により、高画質を実現。
- 多彩な色再現や階調表現が可能な撮影機能「フィルムシミュレーション」に深みのある色合いと豊かな陰影が特徴の「クラシッククローム」モードを搭載。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5今でも現役です
【デザイン】
非常にコンパクトで、どこのポケットにも収める事が出来ます。
【画質】
今となれば画素数も少なく、大きく延ばすとアラが出ますが、時と場合によっては1インチのカメラで撮影したのと、見分けが付かない絵を出してきます。Xシリーズで有名なフイルムシュミレーションが使えるのが好きです。
【操作性】
フジXシリーズらしく、各ボタンをカスタマイズが出来るので、使い勝手は良好です。
【バッテリー】
一日持ち出しても大丈夫です。
ただ、予備用に1つあれば安心かと思います。
【液晶】
非常にきれいです。昼間のドピーカンでは見えにくくなりますが、モニター下のボタンを押すと晴天モードになり、バックライトの明るさが増すので見えやすくなります。
【ホールド感】
グリップ部がフラットのため、ハクバ製のフリップグリップを使用しています。
これだけで、ホールド性がかなり高まります。
【総評】
今は作品作りようには現役を引退させましたが、とにかく各動作感が機敏で早いことが、このカメラの特徴です。
ですので、気軽なスナップ撮影などでは活用しています。
また、フジXシリーズではおなじみのフィルムシミュレーションでの撮影が出来る点も良いです。
XQ2以降、フジフィルムからは後続機は出ていませんが、このようなカメラを再び販売して頂きたいです。
5物撮り
(ファーストインプレッション)
高感度撮影に先駆をつけ、センサー開発に意欲的だったフジ、最近コンデジはラインナップも寂しくなり
仕事で商品撮影をする事になりデジカメを物色
とにかくポケットに入るのが第1条件
最初2.3型センサーのエントリーモデルで撮影するものの画質や操作性、機能性に不満が発生
ハイエンド2.3型センサーのモデルを試したところ操作性や機能性は満足したものの画質がもうちょっと
1インチセンサーのコンデジを試したところ画質は満足できたのですが、近接撮影が出来ず断念
センサーも気持ち大きめで画質が期待でき、マクロもいけそうということで白羽の矢を立てたのがXQ2
あれこれ100枚くらい撮ってみたところ、色のりも上々で、マクロも問題なし
試しに遠景を撮ってみたら解像感もある
操作性は、他ハイエンドモデルと比べるとライトユーザー向けの操作性だけど基本は押さえられている
仕事で何とか使えそうです
(追記)
点数を修正しました。
|
|
|
 |
|
|
-位 |
-位 |
5.00 (1件) |
860件 |
2022/3/10 |
2022/4/ 5 |
2424万画素 |
|
26.1mm (35mm判換算値:40mm) |
F2.8 |
○ |
【スペック】画素数:2424万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:20cm(標準)、12cm(マクロ) Bluetooth対応(常時接続):○ 幅x高さx奥行き:109.4x61.9x35.2mm 重量:本体:232g、総重量:262g フレームレート:60fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:4.2コマ/秒 顔認識:○ AF自動追尾機能:○ 手ブレ補正機構:センサーシフト方式 セルフタイマー:10/2秒 バルブ撮影:○ 撮像素子:23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ)CMOS タッチパネル:○ USB充電:○ 撮影枚数:200枚 記録フォーマット:JPEG/RAW(DNG) シャッタースピード:30〜1/4000秒 液晶モニター:3型(インチ)、103.7万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜102400 内蔵メモリ:2GB 起動時間:0.8秒 ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB Type-C 記録方式:MPEG-4 AVC/H.264(MOV) 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード カラー:メタリックグレー
- この製品をおすすめするレビュー
-
5洗練されたコンパクトなデザイン
カメラボディ本体は軽量で、ファインダーを省いたコンパクトで無駄のないフォルムです。気になる被写体が目に付いたら、電源スイッチを入れて0.8秒で撮影できる速写性は、街中でスナップ撮影するのに本カメラは最適解ではないでしょうか。
コンパクトとはいえ、しっかりと手ぶれ補正機能を搭載しているので、暗い場所でのスナップ撮影も安心して使用することができました。
ズーム機能は不要、画角をコントロールしたければクロップすればいいんだという割りきったスタイルのカメラで撮る写真は、どこか潔く、深く考えなくても良い写真になる説得力があります。
とはいえ画質には妥協なく、レンズの写りは繊細で味のある描写です。何と言ってもコンパクトなので、バックに入れていても全く負担になりません。私の良き相棒です。
|
|
|
 |
|
|
-位 |
-位 |
4.74 (64件) |
2408件 |
2012/3/ 8 |
2012/9/14 |
4600万画素 |
|
28mm |
F2.8 |
|
【スペック】画素数:4800万画素(総画素)、4600万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:20cm(標準) 幅x高さx奥行き:121.5x66.7x64.3mm フレームレート:30fps 動画撮影サイズ:640x480 連写撮影:5コマ/秒 セルフタイマー:10/2秒 撮像素子:23.5mm×15.7mm(APS-Cサイズ)CMOS 撮影枚数:97枚 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92万ドット ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB2.0、AV出力 記録方式:MotionJPEG 記録メディア:SDカード、SDHCカード、マルチメディアカード カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
-
5間違いなく画質番長です
【デザイン】
シンプルで格好いいと思っています
質感も高く満足しています
【画質】
FOVEONセンサーにして高画素、桁違いの解像感を実感できます
色味もとても良好で風景撮影には無敵って感じです
【操作性】
シンプルでわかりやすくて良好です
【バッテリー】
減りが早いので予備バッテリーは必需品です
【携帯性】
コンパクトとは言い難く、ずっしりと重い感じも否めません
【機能性】
手振れ補正がないのは残念です
撮影モードも多彩とは言えないです
【液晶】
見やすい液晶だと感じています
【ホールド感】
ちょっと不安です
滑って落としてしまいそうな感じがしています
【総評】
画質に関しては文句のつけようがないです
シンプルにして無骨な感じすらする筐体ですがチープな感じは全くありません
好みのわかれる機種だと思いますが、私は壊れるまで、いや、もし壊れたらまた探して購入すると思います
名機だと思います
5広角レンズで描く解像番長の世界
先般投稿したDP2 Merrill、DP3 Merrillに引き続いて、今回は三兄弟の最後であるDP1 Merrillについてレビューいたします。
普段はDP2 Merrill、被写体を切り取りたい時はDP3 Merrillを使用していましたが、やはり風景を広く写したい時などに広角が欲しくなり、中古で程度のよい品が見つかったので、2019年に購入しました。
レビューの各項目については、基本的にはDP2 Merrillと同じですので、ここでは異なる部分のみ記載いたします。
これ以外については、DP2 Merrillのレビューをご覧ください。
https://review.kakaku.com/review/K0000349522/ReviewCD=1777580/
また、DP3 Merrillのレビューについては、下記をご覧ください。
https://review.kakaku.com/review/K0000453463/ReviewCD=1777975/
【デザイン】
見た目はDP2 Merrillとほぼ同じ。 天板に小さく刻印された「DP1」を確認しないと、パッと見間違えてしまいそうです(^^ゞ
【機能性】
DP2 Merrillから進化した部分として、1/3段ステップでのISO感度設定、ISOオートの上限・下限設定、などがありますが、余り使う事はありません。
なおその後、他のMerrillでもファームアップによって同じ機能が追加されました。
【総評】
Mrrrillシリーズ最大の特徴である驚異の解像感は、DP1 Merrillでももちろん健在です。
さらに換算28mm相当の広角になったことで、より広い範囲でその解像感を実感できます。
3台のDP Merrillを携えても、質量合計は約1.3Kg。
重さを余り意識することなく、レンズを交換するようにカメラを交換しながら、その驚異の解像感を味わう事ができます。
現在フルサイズFoveonセンサーを搭載したカメラを開発中とのことですが、唯一無二の存在であるFoveonセンサーが描き出す絵を楽しむため、これからもDP Merrillシリーズを使っていこうと思います。
もし手に入れる機会がありましたら、ぜひともFoveonセンサーの世界を味わってみてください。
なおサンプル写真は、SIGMA Photo Proで現像→TIFF書き出し→Lightroomで露出と色合いの補正を行っています。
|
|
|
 |
|
|
-位 |
-位 |
4.77 (137件) |
4586件 |
2012/3/ 8 |
2012/7/12 |
4600万画素 |
|
45mm |
F2.8 |
|
【スペック】画素数:4800万画素(総画素)、4600万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:28cm(標準) 幅x高さx奥行き:121.5x66.7x59.2mm フレームレート:30fps 動画撮影サイズ:640x480 連写撮影:5コマ/秒 セルフタイマー:10/2秒 撮像素子:23.5mm×15.7mm(APS-Cサイズ)CMOS 撮影枚数:97枚 記録フォーマット:JPEG/RAW 液晶モニター:3インチ、92万ドット ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB2.0、AV出力 記録方式:MotionJPEG 記録メディア:SDカード、SDHCカード、マルチメディアカード カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
-
5写真を"楽しむ"
フルムカメラを久しぶりに使用したことがきっかけで購入に至りました。
画質
かなり解像感が高く、色味に関してもまさに目で見ているそのままを出力しているように感じます。基本的にダイナミックレンジは広くなく、カメラの液晶でプレビューすると白飛びしていたり暗すぎたりしますが、しっかりとその中に情報が詰まっていますので現像で対応することができます。レンズに関しても開放(F2.8)からしっかり解像します。
動作
前評判で悪いと聞いていましたが個人的にはそこまで悪いとは感じません。近年のミラーレスや一眼と比べるとかなり遅いですが街でスナップする程度だったら我慢できます。起動は1,2秒かかります。撮影後の書き込みにもかなり時間がかかりますが、その間も撮影可能ですので連写することがない場合は問題にならないです。
操作
フォーカスポイントの選択が少しめんどくさいような気もしますが、使いやすいと思います。
あまり詳細なレビューではありませんが、とにかくお伝えしたいのは写真を"楽しむ"ことを私に思い出させてくれたカメラだということです。自宅のPCで確認するまで写真の出来がわからない感覚や、一枚一枚を大切にして写真を撮る感覚、現代のカメラにはあまりない感覚だと思います。実用性を求めるのなら当然最新のカメラに軍配が上がると思いますが、写真を撮る体験は非常に違ったものがあります。画質は最新のものに劣らない、むしろ良いとに感じます。
5驚異の解像番長
今から10年前、その精緻な描写に感動して、DP2 Merrillを購入。
その後、DP3、DP1を加えて「Merrill 三兄弟」として、現在に至っています。
とはいうものの、普段はキヤノン製のデジイチを使用しているため、Merrillの出番は僅か。
防湿庫から取り出すのは、年に数回といったところでしょうか・・
それでも時々無性に写したくなり、PCで等倍表示した時の解像感に毎回感動しています。
購入してから随分と時間が経ちましたが、この度レビューさせていただきます。
【デザイン】
黒い直方体、味も素っ気もない地味な外観ですが、シンプルで飽きの来ないデザインです。
が、それとは裏腹の、内に秘めた超絶画質。 見た目で判断してはいけません(^^ゞ
【画質】
このカメラの最大の特徴であり、他の部分の不満を補っても余りあるのが、驚異の解像感。
フィルムと同じ垂直三層構造のFoveonセンサーにより、原理的に偽色が発生せずローパスフィルターも不要のため、ピクセル単位での精緻で繊細な解像感と色表現が得られます。
【操作性】
普段はISO100固定、絞り優先で撮影するため、操作する部分は限られています。
じっくりと丁寧に写す性格のカメラなので、戸惑う事はありません。
【バッテリー】
このカメラの最も弱い部分が、バッテリーの持ち。
小まめに電源を切っても減りが早いので、予備バッテリーの携帯は必須です。
【携帯性】
それほど重くなく出っ張りも少ないため、携帯性は良好です。
三兄弟総出の時は、両肩と首にぶら下げても苦になりません。
【機能性】
手ブレ補正をはじめ、便利機能はありません。 ですが、画質番長なのでこの潔さにはむしろ拍手!
メモリーカードへの書き込みも驚くほど遅いですが、撮った後の儀式だと思っています。
【液晶】
屋外では殆ど実用に耐えないので、液晶モニターフード等が必要。
解像度も低いため、撮影現場では心配になりますが、全ては現像後のお楽しみです。
【ホールド感】
携帯性がよい反面、指がかりがないのでホールド性はいまひとつ。
手持ち撮影の場合は、ストラップをピンと伸ばしてブレを防止しています。
大き目のグリップを設け、そこに大容量バッテリーを入れてくれたらな・・と思ったものです。
【総評】
前述したとおり、このカメラの最大の持ち味が、その驚異の画質。
決して使いやすいカメラではありませんが、出てきた絵を見ると文句なしに納得してしまいます。
「手のひらに乗る中判カメラ」と称された事もありますが、じっくり写す撮影方法を含めて、まさにそんな感じです。
すでに過去のカメラではありますが、ずっと使っていきたいと思わせる一台です。
なおサンプル写真は、SIGMA Photo Proで現像→TIFF書き出し→Lightroomで露出と色合いの補正を行っています。
|
|
|
 |
|
|
-位 |
-位 |
4.71 (60件) |
1794件 |
2013/1/ 8 |
2013/2/22 |
4600万画素 |
|
75mm |
F2.8 |
|
【スペック】画素数:4800万画素(総画素)、4600万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:22.6cm(標準) 幅x高さx奥行き:121.5x66.7x80.6mm 重量:本体:400g 動画撮影サイズ:640x480 連写撮影:○ 顔認識:○ セルフタイマー:10/2秒 撮像素子:23.5mm×15.7mm(APS-Cサイズ)CMOS 撮影枚数:97枚 記録フォーマット:JPEG/RAW シャッタースピード:30〜1/2000秒 液晶モニター:3インチ、92万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜6400 ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB2.0、AV出力 記録方式:AVI 記録メディア:SDカード、SDHCカード、マルチメディアカード、SDXCカード カラー:ブラック系
- この製品をおすすめするレビュー
-
5被写体を切り取る解像番長
先般投稿したDP2 Merrillに引き続いて、今回はDP3 Merrillについてレビューいたします。
DP2 Merrillの解像感に魅せられたことに加え、元々中望遠の画角が好きだったこともあって、「高解像度センサーと中望遠レンズの組み合わせ」という、いかにもシグマらしい製品に食指が動かされ、2018年に購入しました。
レビューの各項目については、基本的にはDP2 Merrillと同じですので、ここでは異なる部分のみ記載いたします。
これ以外については、DP2 Merrillのレビューをご覧ください。
https://review.kakaku.com/review/K0000349522/ReviewCD=1777580/
【デザイン】
ボディ部分はDP2 Merrillと同じですが、レンズ部分が伸びて印象が変わったことにより、こちらの方が高級感があります。
【携帯性】
こちらもレンズ部分が伸びたことにより、特にフードを装着した状態だと、やや嵩張る印象です。
【機能性】
DP3 Merrillより、あらたに顔認識AFモード、およびRAWでのモノクロモードが追加されましたが、使用していないのでレビューは割愛いたします。
【ホールド感】
レンズ部分が伸びたことにより、手を添えることができ、ホールド性が向上しました。
レンズフードを装着するとより安定します。
【総評】
DP2 Merrillと同様、その解像感には目を見張るものがあります。
加えて、換算75mm相当の中望遠レンズは、被写体を切り取るにはちょうどいい画角で、三兄弟が揃ってからは、使用頻度はこのカメラが一番。
「高解像度センサーと中望遠レンズの組み合わせ」は、あらたな撮影の楽しみを広げてくれます。
なおサンプル写真は、SIGMA Photo Proで現像→TIFF書き出し→Lightroomで露出と色合いの補正を行っています。
5唯一無二の画質
すでに手放してしまいましたが、定期的に買い戻したくなるカメラです。等倍鑑賞時のキレ味は唯一無二のもの。一方でホワイトバランスにクセがあり、硬い画質はポートレートには向きません。
|
|
|
 |
|
|
-位 |
-位 |
4.83 (14件) |
364件 |
2015/6/12 |
2015/7/10 |
2900万画素 |
|
14mm (35mm判換算値:21mm) |
F4 |
|
【スペック】画素数:3300万画素(総画素)、2900万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:18cm(標準) 幅x高さx奥行き:161.4x67x126mm 重量:本体:500g 連写撮影:4.5コマ/秒 顔認識:○ セルフタイマー:10/2秒 撮像素子:23.5mm×15.7mm(APS-Cサイズ)CMOS 撮影枚数:200枚 記録フォーマット:JPEG/RAW シャッタースピード:30〜1/2000秒 液晶モニター:3型(インチ)、92万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜6400 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、Eye-Fiカード カラー:ブラック系
【特長】- 「Foveon X3 ダイレクトイメージセンサー」を搭載した高画質コンパクトデジタルカメラ。14mm F4レンズ(35mm判換算で21mm相当の画角)を採用。
- 高い光学性能と91度の広い画角、被写界深度を生かすことで、建築物や狭い室内での撮影、風景撮影などに威力を発揮する。
- 約3900万画素相当の高解像度を実現。画像処理エンジン「TRUEIII」が画像を劣化させることなく高速処理し、高精細で立体的な描写が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5尖ったカメラに満足しています。
RAW画像すら知らない初心者でしたが既存のデジカメの画質と色合いにうんざりして調べたらこの機種にたどり着きました。
特にネットのDP3 Merrillの画像が衝撃的でした。
夜景と普段使いはGoogle Pixel 3a、動画はInsta360 GOで使い分けています。
このカメラは真剣モードの時に使っています。
使い始めて一年経ちました。
【デザイン】
奇抜で他の人と被ることがほぼありません。気に入っています。
【画質】
縁取りが強く色の濃い画像が好きなのでとても満足しています。
たまに自然じゃないよねと言われますが、私の勝手です。
私にはこのように見えた、或いはこう表現したいということです。
100枚に一枚の確率で現像後に驚く画像が現れることがあるので毎回現像が楽しみです。
【操作性】
まだ使いこなしているといえませんが困ったことはありません。
【バッテリー】
こまめにスイッチを切っているので一日使っていてもバッテリー切れになったことはありません。
【携帯性】
デジカメとしては大きいので持っていく際はいい絵を撮ると決めた時だけです。
【機能性】
まだまだ使いこなしていませんが困ったことはありません。
【液晶】
使い物になりませんので使っていません。構図を決めて焦点を合わせてシャッターを押すだけです。
【ホールド感】
持ちやすいですね。簡単に固定できます。
【総評】
画質に満足すればそれで良いと割り切っています。
オールインワンで丸いものよりもこの様な尖ったものを複数持ったほうが満足できると思っています。
5画質に尽きる
何より重要なのは画質
このお値段で、この画質は申し分ありません。
一カ月使ってみて、
かなり満足しています。
|
|
|
 |
|
|
-位 |
-位 |
4.67 (6件) |
364件 |
2015/6/12 |
2015/7/10 |
2900万画素 |
|
14mm (35mm判換算値:21mm) |
F4 |
|
【スペック】画素数:3300万画素(総画素)、2900万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:18cm(標準) 幅x高さx奥行き:161.4x67x126mm 重量:本体:500g 連写撮影:4.5コマ/秒 顔認識:○ セルフタイマー:10/2秒 撮像素子:23.5mm×15.7mm(APS-Cサイズ)CMOS 撮影枚数:200枚 記録フォーマット:JPEG/RAW シャッタースピード:30〜1/2000秒 液晶モニター:3型(インチ)、92万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜6400 ファインダー:LCDビューファインダー 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード、Eye-Fiカード カラー:ブラック系
【特長】- 「Foveon X3ダイレクトイメージセンサー」(Quattro)搭載の超広角の高画質デジタルカメラ。シリーズ専用の「LCDビューファインダー LVF-01」が付属。
- 最適化された専用設計の高性能14mm F4レンズ(35mm版カメラ換算21mm相当の画角)を搭載している。
- 「LCDビューファインダーLVF-01」を液晶モニターに装着することで、外光の影響で液晶モニターが見づらい場合などにも確実なフレーミングが行える。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5色がとても深い
【デザイン】
独特なデザインで好みが別れますが、僕は好きですね。
【画質】
解像感はメリルの方が有るように感じますが、色に深みがあります。
被写体により使い分けています。
【操作性】
メリルより良くなりましだが、やはりシグマです。
【バッテリー】
ヒドいですよこれ。
メリルよりもひどい。
【携帯性】
意外とでかいです。
コンパクトではないです。
【機能性】
AFは相変わらずですねw
【液晶】
メリルよりましになりました。
進化を感じます。
【ホールド感】
見かけの割に持ちやすいですが、メリルの方が上です。
【総評】
総じてメリルよりは使いやすくなっています。
ただ、メリルの凄まじい解像感はありません。
色は深いです
5イチガンが使えなくなる?
【デザイン】 機能美といえば機能美だが、使い勝手に対する工夫が不足気味。
現在所有しているどのカメラバッグ,ポーチとも相性がイマイチで収まりが悪い。
ある意味一眼+大口径ズームより携帯性が悪くなるのが最大の難点です。
【画質】 高感度は相変わらず使えない。
低感度専用機と割り切れれば素晴らしい。
初代DPのような生々しさもやや復活しました。
【操作性】 普通、悪くも無いが良くも無い。
【バッテリー】 『普通に悪い』に進化しました。
『酷い』としかいえないメリルの3倍は撮れます。
大体200枚くらいになります。
【携帯性】 どう考えても悪い。
ここまで悪けりゃいっそもっとグリップ部を大きくして
一眼に負けないホールド性を持たせても良いように感じます。
【機能性】 基本が使用者任せのカメラなので様々な便利機能はありません。
が、それを不満に思える人には使えないカメラです。
【液晶】 『普通』に進化した。
が、昼間屋外で使用するには背面液晶だけでは不足。
+1万でLCDビューファインダーキットは必然の選択になるが
何故1〜3ではキットの設定がないのでしょうか?
【ホールド感】 コンデジ(?)としては優秀ですが一眼には及びません。
携帯性の悪さを考えれば工夫が足りないと感じてしまう。
【総評】 相変わらず低感度画質のみのカメラ。
だがレスポンス等の不満要素が随分と改善されました。
高感度以外では普通の一眼を使う理由が失せつつあります。
そう思わせる主因はやはり画質、その画質の魅力は解像力ではなく
豊かな色、ダイナミックレンジ。
ぱっと見でわかり易い解像度ばかりが評価されがちなフォビオンですが、
本当の魅力は色の深み、それは官能的といえます。
少し高いレンズ1本分の価格で買えるこのカメラ、
画質に拘るむきには、試す価値十分以上のお薦めカメラです。
|
|
|
 |
|
|
-位 |
-位 |
4.66 (13件) |
264件 |
2014/9/12 |
2014/10/24 |
2900万画素 |
|
19mm (35mm判換算値:28mm) |
F2.8 |
|
【スペック】画素数:3300万画素(総画素)、2900万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:20cm(標準) 幅x高さx奥行き:161.4x67x87.1mm 重量:本体:425g 連写撮影:○ セルフタイマー:10/2秒 撮像素子:23.5mm×15.7mm(APS-Cサイズ)CMOS 撮影枚数:200枚 記録フォーマット:JPEG/RAW シャッタースピード:30〜1/2000秒 液晶モニター:3型(インチ)、92万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜6400 ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード カラー:ブラック系
【特長】- 「Foveon X3ダイレクトイメージセンサー」(Quattro)を搭載した高画質コンパクトデジタルカメラ。
- フィルムライクな層構造で光情報を素直に取り込み、垂直色分離方式センサーによる豊かな色の階調は、目で見る質感と同質の表現力を備えている。
- 最適化された高性能19mm F2.8広角レンズ(35mm版カメラ換算28mm相当の画角)を搭載し、画面周辺部に至るまでセンサー能力を最大限に引き出す。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5深い色合いと使いやすい画角
【デザイン】
独特で好きなデザイン
【画質】
とにかくクアトロは色が良いんです。
解像度はメリルの方が上ですが、解像度よりも色を重視して使うことの多い広角側のDP0、1はクアトロを使い、岩などの部分をクローズアップして撮ることの多い、標準、望遠側のDP2、3はメリルを使っています。
【操作性】
相変わらずシグマですねぇ
【バッテリー】
相変わらず持たないw
【携帯性】
メリルよりは悪いですね。
【機能性】
AFは使わないので気にしませんねw
【液晶】
メリルよりマシです
【ホールド感】
それなりに持ちやすいです。
【総評】
風景に使いやすい画角で、深みのある色合いを生かせます。
5とても使いやすい。画質にも満足。唯一無二。
【デザイン】機能性を追求して、というわりにはグリップが握りにくかったり意味不明な部分も多いです。が、そこまで悪くは感じません。
【画質】merrillの方が良い、という方も多いみたいですが、正直あまり差を感じません。ならサクサクうごくquattoroの方が良いかな。
フルサイズの一眼+単焦点、もしくは2.8通しの高級レンズとくらべても決して負けません。
おかげでたくさん撮影したい時にも広角側はDPで、望遠側は70−200 2.8+フルサイズで、という使い方ができます。
シグマのDPのおかげで今のスタイルで撮影できます。すばらしい。
【操作性】いいです。ほしい機能にすぐ届くので不満は感じません。
【バッテリー】すぐになくなります。が、連写するかめらでもないのでまぁいいです。一日撮影する場合は予備バッテリは複数必要ですね。
【携帯性】これだけの画質がこの大きさで撮影できるのならボディサイズ、レンズサイズからみても極小と言えます。満足。軽いしね。
【機能性】過去のDPと比べると成長を感じます。キビキビとよく動き、ストレスを感じません。
高感度なんかも進化していて、一眼とくらべなければ室内でも全然つかえますね。
弱くても良いので内蔵フラッシュがあるとより嬉しいのですが。
【液晶】みやすいです。普通に合格ライン。
【ホールド感】にぎりやすいような、そうでないような。自分でお気に入りのグリップをつけられないので中途半端なグリップの形をつけるくらいなら箱型で良かったのにと思います。
【総評】唯一無二。もし壊れてもまた買う。新型が出たら新型を買う。シグマ以外でハイエンドコンパクトはつとまりません。
一生このカメラでも構わないくらいに好きなカメラ。現像ソフトもバージョンアップ続けてくれて本当にありがとう。
使用頻度と性能、写りから考えて、値段の数倍の価値を感じています。
|
|
|
 |
|
|
-位 |
-位 |
4.74 (9件) |
87件 |
2015/2/27 |
2015/3/12 |
2900万画素 |
|
50mm (35mm判換算値:75mm) |
F2.8 |
|
【スペック】画素数:3300万画素(総画素)、2900万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:22.6cm(標準) 幅x高さx奥行き:161.4x67x101.8mm 重量:本体:465g 連写撮影:○ セルフタイマー:10/2秒 撮像素子:23.5mm×15.7mm(APS-Cサイズ)CMOS 撮影枚数:200枚 記録フォーマット:JPEG/RAW シャッタースピード:30〜1/2000秒 液晶モニター:3型(インチ)、92万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜6400 ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:USB 記録メディア:SDカード、SDHCカード、SDXCカード カラー:ブラック系
【特長】- 「Foveon X3ダイレクトイメージセンサー」を搭載した高画質コンパクトデジタルカメラ。フィルムライクな層構造ですべての光情報を素直に取り込める。
- 高性能50mm F2.8レンズ(35mm版カメラ換算75mm相当の画角)を搭載。開放から高性能でシャープな描写性能を発揮する。
- 近接能力にすぐれ、本格的なマクロ撮影も可能。別売りの専用コンバージョンレンズ「FT-1201」を装着することで、焦点距離を1.2倍にすることもできる。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5フルでもラージでもない、FOVEON X3 という究極
【デザイン】良し
【画質】超良し
【操作性】普通
【バッテリー】弱い
【携帯性】普通
【機能性】十分
【液晶】普通
【ホールド感】良い
【総評】超高画質というか超高解像というのか、目に見えていなかったものまで写ります
5わたくし五つ星になりました
兄弟の0/1/2、にも言えますが、最も恩恵を被った、わたくし3が代表して謝意を
述べます。
三脚嫌いの所有者は、わたくしに対し自分が犯した手振れを散々批難していました。
ところが先日、鹿馬な所有者は単にパッケージ欲しさから、ボディグリップBG-11
を購入しまして、LCDファインダと合わせ、両手+眼窩の完全な三点支持でわたくし
をホールドする様になり
以前にも増してわたくしを連れ出してくれる様になりました。
これも、ひとえに、トンがったSIGMAさんのトンがったパッケージによるお陰です。
ここに、SIGMAさんに対し謹んで御礼申し上げます。
dp3 拝
|
|
|
 |
|
|
-位 |
-位 |
4.80 (54件) |
1856件 |
2013/6/27 |
2013/7/ 5 |
2430万画素 |
|
35mm |
F2 |
|
【スペック】画素数:2470万画素(総画素)、2430万画素(有効画素) ローパスフィルターレス:○ マニュアルフォーカス:○ 最短撮影距離:20cm(マクロ) 幅x高さx奥行き:113.3x65.4x69.6mm 重量:本体:453g、総重量:482g フレームレート:60fps 動画撮影サイズ:1920x1080(フルHD) 連写撮影:5コマ/秒 顔認識:○ AF自動追尾機能:○ セルフタイマー:10/2秒 バルブ撮影:○ 撮像素子:35.8mm×23.9mm(フルサイズ) Exmor CMOSセンサー USB充電:○ 撮影枚数:270枚 デジタルズーム:9.1倍 記録フォーマット:JPEG/RAW シャッタースピード:30〜1/4000秒 液晶モニター:3型(インチ)、122.9万ドット 撮影感度:通常:ISO100〜25600、拡張:ISO50、64、80、102400 起動時間:1秒 ファインダー:無し 電池タイプ:専用電池 インターフェース:マイクロUSB、USB2.0、HDMIマイクロ端子 記録方式:MP4/AVCHD Ver2.0 記録メディア:SDカード、SDHCカード、メモリースティック Duo、メモリースティックPRO Duo、SDXCカード、メモリースティックPRO-HG Duo、Eye-Fiカード カラー:ブラック
【特長】- 35mmフルサイズのCMOSイメージセンサーを搭載したコンパクトデジタルスチールカメラ。光学ローパスフィルターレス仕様ですぐれた解像感を実現。
- 開放絞り値F2の大口径カールツァイス「ゾナーT*」レンズと、画像処理エンジン「BIONZ」を搭載し、高画質撮影ができる。
- 常用感度域はISO100から25600と幅広くISO50まで拡張でき、被写体に近づき大きく撮影できる「マクロモード」やフルハイビジョン動画撮影が可能。
- この製品をおすすめするレビュー
-
5フルサイズでフラッシュ内蔵は唯一無二の存在
購入して10年経過、今でも稼働率はTOPです。
フルサイズでありながら小さなボディー、極めて優秀な光学性能にローパスレス、便利なマクロ撮影、日中シンクロに重宝する内蔵フラッシュとレンズシャッター・・・と、唯一無二の存在です。
やはり、フラッシュ内蔵は大きなアドバンテージです。
人物撮影には、天候、昼夜、屋内外を問わず必須です。
旅行、記念撮影、ポートレート、結婚式、パーティー等々・・・RX1Rなら1台だけでOK。
これからも、ますます稼働率は高くなるでしょう。
大切に使って行きたいと思います。
−−−−−−−−−− 当初レビュー −−−−−−−−−−
全く正反対ですが、ライカX2と悩みました。
最終的にはフルサイズセンサーが決め手となりましたが、愛機だったミノルタCLEに雰囲気が似ていたことも大きかったかもしれません。
私のモットーは、「撮りたいと思った時に手にしているカメラがメインカメラ」です。
常に持ち歩けるカメラがフルサイズだなんて最高です!
ところで、コンデジは必ず光学式ファインダーのあるものと決めています。
というか、ファインダーのないカメラでは撮る気にならないからです。
コンデジが不得意とする動きのあるものを撮影する時にも光学ファインダーは便利です。
FDA-V1Kはスマートで、大変明るく見易いファインダーです。
このカメラを初めて手にした時の第一印象は「小さい」。
でも既製服がピッタリの標準体形の私には、サムグリップは不要です。
右手の中指を少し曲げ、薬指の第一関節でレンズを支えれば、吸い付くようにグリップできます。
ボディーの質感も重量感も素晴らしい。所有欲を満たしてくれます。
そして出てくる絵は・・・全紙に焼いても破綻なく、抜けの良さが際立っています。
この解像感は病みつきになります。
大人数での記念撮影にも大活躍してくれます
バッテリーは、取りたい時にサッと出してサッと撮るだけですから、これで十分です。
もちろん長期の旅行の際には、バッテリーが物理的にダメになってしまった場合に備えて予備を持って行きます。
まさに小さな巨人です!
常にカバンに入れて持ち歩いています。
−−−−−−−−−− 再レビュー(1回目) −−−−−−−−−−
2年以上愛用していますが、レビューは、上記とまったく変わっていません。(笑)
やむを得ず他の画角が欲しい時にはA7Rを使用しますが、全体の約6割はRX1Rで撮影しています。
空気感まで撮影できる素晴らしいカメラです。
RX1RM2は、フラッシュが無いので買う気になりません。
G.N.8でもフラッシュがあるから、これ1台で撮影に出掛けることができるわけで、別に持つのならA7Rと交換レンズ群とフラッシュ一式を持ち歩いても良いわけです。
これ1台だけで気軽に撮影に出掛けることができることに価値があります。
535mmの焦点距離はキミに決めた!
|SONY RX1R の良いところ
・フルサイズセンサーを搭載。
-コンデジなのにフルサイズセンサー。
・専用設計の35mm F2 ゾナーレンズ。
-専用設計によって生み出される、立体的な描写。
・密度のある重厚ボディ。
-チープさを感じない、質感高いマグネシウム合金。
|SONY RX1R を使ってみて
解放で撮ったときには、寄りでも引きでも写真に「浮遊感」を感じる。
全群繰り出し方式のレンズなので、 AF は遅め。
ボケに関してはクラシカルというより、上品なボケ味。
ZEISS のライセンスロゴが入っていますが、Gレンズのようなボケ味が特徴的です。
操作性に関しては「ダイヤルとボディの質感」が素晴らしい。
高級感を感じる塗装と剛性の高いダイアル。
手に持ってみると密度があり重厚的です。
気になった点としては グリップ と ファインダー が欲しいところ。
指の引っかかりがないので、右手のホールド感は弱め。
背面液晶だけなので、晴天時は画面が見にくいです。
コンパクトさは失われますが、別売りアクセサリーで解決することは可能。
ボディがコンパクトだと威圧感が無いので、画角に人がフレームインしやすいのも魅力。
「フルサイズで 35mmスナップ」をしたいという人におすすめです。
ブログでは作例写真付きでレビューしています。
http://yukiphoto2014.blogspot.jp/2013/12/dsc-rx1r.html
|