OLYMPUS SZ-31MR スペック・仕様・特長

撮像素子

• 画素数: 1600万画素(有効画素)
• 撮像素子: 1/2.3型CMOS; (裏面照射型)

レンズ

• 焦点距離: 25mm〜600mm
• F値: F3〜F6.9
• 光学ズーム: 24 倍

基本仕様

• タッチパネル: ○
• USB充電: ○
• デジタルズーム: 4 倍
• 最短撮影距離: 10cm(標準); 10cm(マクロ); 3cm(拡張マクロ)
• 記録メディア: SDカード; SDHCカード; SDXCカード
• 記録フォーマット: JPEG
• シャッタースピード: 1/4〜1/1700 秒
• 液晶モニター: 3インチ; 92万ドット
• 撮影感度: 通常：ISO80〜6400
• 内蔵メモリ: 43MB
• ファインダー: 無し
• 電池タイプ: 専用電池
• 専用電池型番: LI-50B
• 連写撮影: 60コマ/秒
• インターフェース: マルチ端子(USB、AV端子)、HDMIマイクロ端子

動画

• フレームレート: 30 fps
• 動画撮影サイズ: 1920x1080(フルHD)
• 記録方式: MOV/H.264
• 最長撮影時間: メモリ容量に依存

撮影機能

• 顔認識: ○
• AF自動追尾機能: ○
• 手ブレ補正機構: CMOSシフト方式
• セルフタイマー: 12秒/2秒

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 106.3x69.2x39.7 mm
• 重量: 総重量：244g

カラー

• カラー: シルバー; ブラック

新製品ニュース　オリンパス、光学24倍ズーム搭載の高倍率モデル「SZ-31MR」

2012年5月8日　17:30掲載

オリンパスイメージングは、デジタルカメラの新モデル「OLYMPUS SZ-31MR」を発表。5月下旬より発売する。

2011年4月に発売した「OLYMPUS SZ-30MR」の後継モデル。新たに画像処理エンジンが「TruePic III+」から「TruePic V」に進化しており、高感度、低ノイズ、高速AFの「iHSテクノロジー」を搭載している。また従来と同様、画像処理エンジンを2基搭載することにより、フル画素の写真とフルハイビジョンムービーの同時記録をはじめ、多彩なムービー撮影が可能となっている。

撮像素子は従来モデルと同様で、1/2.3型、1600万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載。高感度と低ノイズで、夜景などの暗いシーンでも美しく高精細な写真を撮影できる。レンズは、35mm判換算で25〜600mmまでをカバーする光学24倍ズームレンズを搭載。超解像技術により、画像の劣化を抑えて48倍までの超解像ズームが可能だ。液晶モニターは、従来モデルの3型46万ドットから3型92万ドットに向上している。

手ブレ機能には、CMOSシフト式手ブレ補正機構と高感度撮影の「DUAL IS」を採用。また、MOV/H.264形式による1920×1080ドット（60P）のフルハイビジョン動画撮影機能や、新たに「ドラマチック」と「ランダムタイル」を追加した全12種類の「マジックフィルター」、「3Dフォト」、最大360度のパノラマを撮影できる「ひとふりパノラマ」、三脚を使わず手持ちでブレを防いだ夜景が撮れる「手持ち夜景モード」、ペット（犬・猫）の顔を自動検出してベストタイミングでオート撮影できる「ペットモード」などを搭載している。

外部メディアはSDメモリーカード（SDHC/SDXC対応）をサポート。本体サイズは106.3（幅）×69.2（高さ）×39.7（奥行）mmで、重量は244g（バッテリー・カード含む）。ボディカラーとして、シルバーとブラックの2色を用意する。

価格はオープン。