焼き蒸し調理 ヘルシーシェフ MRO-JV300 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: スチームオーブンレンジ
• 庫内容量: 33 L
• 使用人数: 4 人
• 最大レンジ出力: 1000 W
• センサー: トリプル重量センサー(GPS)

操作・お手入れ機能

• 脱臭: ○

オーブン・グリル機能

• オーブン最高温度: 300 ℃
• 2段オーブン: ○

スチーム機能

• 過熱水蒸気: ○
• スチーム: タンク式

省エネ性能

• 年間電気代*1: 1787.4 円
• 省エネ基準達成率: 111%(2008年度)

サイズ・質量

• サイズ: 幅500x高さ408x奥行き449mm

カラー

• カラー: パールレッド; パールホワイト

※電子レンジ・オーブンレンジ項目解説

*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

新製品ニュース　日立、点心も作れる過熱水蒸気オーブンレンジ

2011年5月18日　16:55掲載

日立アプライアンスは、過熱水蒸気オーブンレンジの新モデル「焼き蒸し調理 ヘルシーシェフ MRO-JV300」を発表。6月10日より発売する。

マイクロ波で皿を発熱させて食品を焼く「はかって両面グリル皿」と、スチームを充満させて蒸す「焼き蒸しふた」を使用する「焼き蒸し調理」について、これまでのレンジ・スチームに、今回新たにオーブンを加えて過熱水蒸気を発生させる加熱方法を開発。これにより、2010年発売の従来モデル「MRO-GV300」に搭載されていた焼きギョウザや蒸し野菜いためなどの調理メニューに加え、小籠包や中華ちまきなどの点心メニューも作れるようになっている。

また、マカロンや蒸しドーナツ、カステラといったスイーツなどのメニューも追加。従来302であったオートメニュー数を371に拡充している。さらに、レシピ数は従来の405から478に拡充している。

このほか、液晶タッチパネルも新たに搭載し、メニュー番号や調理方法、材料などから目的のメニューを選びやすくなっている。それぞれのメニューに必要な付属品や材料を表示する機能や、よく使う手動レンジ加熱の設定内容を大きな文字で表示する機能などを採用しているほか、清掃脱臭などの手入れや各種設定をタッチ操作で行えるようになっている。また、3つの重量センサーで食品の重さや位置をはかり、火力と加熱時間をオートで調節して仕上げる、独自の「トリプル重量センサー」も引き続き搭載する。

庫内容量は33L。本体サイズは、500（幅）×408（高さ）×449（奥行）�oで、重量は21kg。ボディカラーは、パールレッドとパールホワイトの2色が用意される。価格はオープン。

なお、「はかって両面グリル皿」と「焼き蒸しふた」を搭載し、操作方法にダイヤル＋ボタンを採用したモデル「MRO-JV200」も同時発売される。ボディカラーは、パールレッドとパールホワイトの2色。価格はオープン。