SQUEEZE MXH-CA200 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• インピーダンス: 16 Ω
• 音圧感度: 94 dB
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 9 mm
• コード長: 1.2 m
• 最大入力: 200 mW

カラー

• カラー: レッド; ピンク; パールピンク; ゴールド; シルバー; グリーン; ブルー; ブラック

サイズ・重量

• 重量: 4 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　マクセル、アルミ切削ボディのカナル型ヘッドホン

2013年1月8日　14:30掲載

日立マクセルは、カナル型ヘッドホンの新製品「SQUEEZE MXH-CA200」を発表。1月10日より発売する。

アルミニウム合金を削り出したフルアルミ筺体を採用。ハウジング部の不要な共振を抑えながら、直径9mmの高磁性ネオジウムマグネットドライバーを搭載したことで、クリアな中高音域と躍動感あふれる低音域再生を実現しているという。

ハウジング部は、前後に絞り込んだシャープな双円錐（バイコーン）形状を採用し、耳に装着しやすくなっている。また、耳のラインに沿ってカーブした新形状のブッシングを採用。耳へのフィット感がアップしたほか、左右の判別もしやすくなったという。

カラーラインアップは、レッド、ピンク、パールピンク、ゴールド、シルバー、グリーン、ブルー、ブラックの8色を用意。豊富なカラーラインアップで、好みの色を選択することができる。さらに、長さ1.2mのY型コードの分岐部分には、コードをまとめて固定する「からみ防止スライダー」を装備。コード周りの使い勝手を向上している。このほか、イヤーピース部には、抗菌作用のある銀イオンを施している。

主な仕様は、再生周波数帯域が20〜20000Hz、音圧感度が94dB/mW、インピーダンスが16Ω、最大入力が200mW、コードの長さが約1.2m、重量が約4g（コード含む）。4種類（SS/S/M/L各2個）のイヤーピースが付属する。

価格はオープン。