ヘルシーシェフ MRO-SV3000 スペック・仕様・特長

• 重さをはかる「トリプル重量スキャナー」と温度をはかる「センター赤外線スキャナー」を合わせた、独自の「Wスキャン」を搭載した「過熱水蒸気オーブンレンジ」。
• 郷土料理を含む和食のオートメニューを124種類搭載。油で揚げないノンフライや過熱水蒸気で脂や塩分を落とす「ヘルシー」調理ができる。
• LED庫内灯を2灯搭載。調理中の庫内を明るく照らす「明るい庫内」により、煮込み具合や焼き色が見えやすい。

基本仕様

• タイプ: スチームオーブンレンジ
• 庫内容量: 33 L
• 使用人数: 4 人
• 庫内構造: 庫内フラット
• ドア開閉方向: 縦開き
• 最大レンジ出力: 1000 W
• 2品同時あたため: ○
• ピッタリ設置: 左右背面
• センサー: トリプル重量スキャナー、センター赤外線スキャナー、温度センサー
• 付属品: 外して丸洗いテーブルプレート/オーブン用黒皿2枚/グリル皿

操作・お手入れ機能

• 自動メニュー数: 400
• レシピ数: 421
• 自動お手入れ: ○
• 脱臭: ○

オーブン・グリル機能

• グリル: 大火力平面グリルヒーター
• オーブン最高温度: 300 ℃
• オーブン最低温度: 100 ℃
• トースト: ○
• 2段オーブン: ○
• 発酵(パン機能): ○

スチーム機能

• 過熱水蒸気: ○
• ノンフライ機能: ○
• スチーム: タンク式

省エネ性能

• 待機時消費電力ゼロ: ○
• 年間電気代*1: 1833.3 円
• 年間消費電力量: 67.9kWh; (区分：F)
• 省エネ基準達成率: 108%(2008年度)

サイズ・質量

• サイズ: 幅500x高さ390x奥行449(ハンドル含む：467)mm
• 質量: 19 kg
• 庫内寸法: 幅400x高さ240x奥行322mm

カラー

• カラー: メタリックレッド; パールホワイト

※電子レンジ・オーブンレンジ項目解説

*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

新製品ニュース　日立、独自の「Wスキャン」を搭載したオーブンレンジ「ヘルシーシェフ」

2016年5月16日　15:55掲載

日立アプライアンスは、過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ MRO-SV3000」を発表。6月23日より発売する。

容器を含む食材の重さや温度をはかる独自の「Wスキャン」（「トリプル重量スキャナー」と「センター赤外線スキャナー」）を活用して、肉や魚のうまみ成分を引き出すオーブンレンジ。火加減をオートで調節する加熱制御により、肉や魚のうまみ成分であるイノシン酸やグルタミン酸を引き出すオートメニューを29種類搭載する。また、日本各地で受け継がれている郷土料理などを含む和食のオートメニューを124種類備えた。

このほか、LED庫内灯や左右側面に明色のシリコン系塗装を施した「明るい庫内」を採用。調理中の煮込み具合や焼き色が見やすく、調理後の汚れもよく見えて落としやすい点が特徴だ。主な仕様は、総庫内容量が33L。庫内サイズは500（幅）×390（高さ）×449（奥行）mm。ボディカラーは、メタリックレッド、パールホワイトを用意する。

このほか、下位モデルとして「MRO-SV2000」を6月23日より、「MRO-SV1000」を7月21日より発売する。

価格はいずれもオープン。